布良洞窟砲台陣地その1

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布良の重砲兵陣地に移動した、洞窟式海岸砲が4門も据えられていたようだ
形式及び実際の備砲の有無は不明である、今は弾一つ残っていない
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地権者の方に断りを入れ入山する
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人家や畑が近くにある場合、イノシシ等が踏み後をたどって降りて来るので、下手に踏み荒らさない様にしよう
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通りやすい畑からの道を案内して下さった
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ちょっと崩落ぎみの砲室から進入する、ここは第三砲座らしい
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砲室前縁部は末広がりに削ってある、これでかなり射界が確保できる
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砲室の両サイドには排水溝完備、砲室を分離する様に隔壁を付けていたモルタルが残っている
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各砲室には同様な堀込みがある、双眼鏡などの用具置き場だろう
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人が多く写真が撮れないので、さっさと中に入ると同じ様にとのさんがいた
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振り返って砲室を見る、このサイズでは94式山砲(75mm)がやっとではないか?
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砲室を出て通路部分にも隔壁のモルタルがある、かなり細分化されていたようだ
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砲の移動を考慮したのか、通路は意外に広い
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壕の造りかたが太い直線を多用する海軍っぽい
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10数mの通路がある
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これは砲室ではなく、観測室だと思われるが、外部崩落で埋まっている
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メイン通路に戻る
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ここの隔壁には、木枠が残っている。取り付け状態が判る貴重な物だろう
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通路左側には弾薬庫と思われる小部屋がいくつか掘られている、砲室が被弾しても誘爆しない様にか、通路を隔てて更に7~8m奥に掘ってあるし、砲室との直線状には造っていない、艦砲射撃対策だろう
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4mを超えるような通路に出た、土頭が少ないせいか、天井は大して高くない
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浅い弾薬庫もある
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5m程度の深さの弾薬庫、小森さんのいい住処になっている、意外に狭い
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山の反対側に抜ける連絡通路
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洲崎第一砲台と同様の水槽がここにもあった
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かなり大規模に崩落していたが
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僅かに人がくぐれる程の隙間が開いていた
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崩落箇所の向こう側は、健在だった
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しかし、無常にも開口しているが出られない
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またこれを戻るんかい!恐らく付近のトンネル工事の為の崩落だろう
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メイン通路に戻ると下り傾斜の左と右の砲室に別れる
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判り難いが、砲室自体と通路部分に隔壁が二ヶ所あるのが確認できる、しかも斜めになっているのが他では見れない特徴だ
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二等辺三角形の砲室、床面が綺麗なので車輪の付いた移動式の砲が置かれていたのだろう
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愛を語り合う二人は良いとして、砲室の形状、隔壁などが良くわかる
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なぜ向かって右側の掘りが足りないかは不明、ちなみに第二砲座
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下り勾配の通路に進むと
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長靴を越える水が溜まっていて、突破不能であった
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仕方が無いので引き返す、左が第二砲座
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右に岐路がある
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水没
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この辺は床が埋まっているようだ
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外部からの土砂の流入で塞がっていた
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最初に入って来た第三砲座
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一人とぼとぼ歩く総軍さん
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右側にある第三砲座の弾薬庫、水没して水が乾燥した跡が壁に有る
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壕内を小森さんが飛び出した
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他の人が驚かせたのだろう
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先に進む
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外部の崩落で行き止まりだった
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館山市香(こうやつ)寺山砲台  (アナリスト御案内)

最近やったばかりの香砲台だが、みな興味を持った様なので御案内する事にした
ここは案内無しに到達するのは難しいだろう、冬枯れしても外部からは見えない様に偽装されているからだ
実に5年ぶりぐらいに訪れたが、入り口をちょっと間違えたが、何とか辿り着く事が出来た
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駐車場に車を停めて、準備に入る
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友が島以来、とのさんは探索時には殆どステッキ携行する様になった、確かに楽なんだわこれ!
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昭和三年五月のコンクリート橋、その名も香橋(そのまんまやね)
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山の上り口に到着
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後続が中々来ないので待つ
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果敢にのだの人がアタックを開始する、誰がこんな山に入ろうなんて思うんだろう?
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かつて知ったる自分は、さくっと到着!後続が来るまで20分はかかった
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砲室近くの掘り込み
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さて、軽く見て見よう5年ぶりだ
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相変わらず綺麗な砲室だ
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砲室横の階段は作りかけで先は無い
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奥を観る
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横に弾薬庫が二つ
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奥に行こうと思ったが、そろそろ後発が来る(のださんは既に一緒にいる)
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健脚ネコさんが到着
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壕内に入って行く
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横の枝坑は回廊になっている
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まっすぐ奥に行く
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最深部、塞がっているように見えるが
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外光が見える、僅かに開いているのだ
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外に出ると竹やぶだった、平地では有るが何も無かった、当時はメインの出入り口だっただろう
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壕内に戻ると、メンバー達が探索中であった
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一人総軍さんは歩測中
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思い思いに壕内を堪能する
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広くは無い壕内、ポツリポツリと砲室に戻ってくる
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どうやらみんな帰って来た様だ
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ネコさんの撮った記念撮影
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みんな満足して頂けたようだ
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待機組みのマッキー兄と合流
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さあ、下山しようソテツの原生林を越えて
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これからが大変だ、軍道はすでに消えている
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こんな山で下手に入ると位置を見失うかもしれない
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人里に下りて来るとほっとする
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駐車場に戻ってくると、みんな汗だくだ
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探索後、みんなでラーメンを食べに行く
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人数が多いのでしばらく待ちながら、デカビタCのカンって珍しいよねと語り合う
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バラバラに呼ばれて行く
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三ヶ所に分かれたが、仕方が無い
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スペシャルラーメンを注文、けっこう旨かった
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その直後、コンビニでまた飲み食いするタフなメンバーだった!

洲崎第一砲台付属陣地

今回は洲崎第一砲台には触れずに、そのすぐ側にある付属壕のみに行ってきた
洲崎第一砲台は、砲塔砲台の基部がターレットごと残っている全国でも稀な遺構である
しかし、現在は高級別荘地として分譲された住宅の一部となり、一般人の立ち入りは不可能になってしまっている。
数年前までは開口していた唯一の穴も、現在はがっちり扉を作って、施錠されている。
これはもはや、不可能物件と言えるだろう、破壊されるよりはマシだけど。
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唯一の入り口は、がっちりガードされている、地権者も良くここまでやった物だ。
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早速付属陣地に向かう
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以前は壕を利用していた人が居たようで、近代の電線及び電灯が壕内にある(こっちはダミー壕)
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では本当の壕口に入って行こう
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陸軍ならではの、すれ違いの困難な狭い通路
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緩やかに曲がった辺りにある、左側のくぼみ
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水槽だろう、掘り下げた形は、珍しい物だ
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右側の枝工にずりが積み上げられている、この先はL字に曲がって行き止まり
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本坑を進む
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塩ビパイプの電線があちこち邪魔くさい
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壕内にいきなり現れるゴツイ電柱、以前はこんな物無かった、建物の基礎として打ち込んだ杭だろう
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電灯はここまで付いていた
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先行したのださんに追いつく
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あえてこの部分は後回し
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とりあえず最奥部を見に行く
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当時は外部に接続していたのだろう、土砂が流入して塞がっていた
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途中で無視して来た、二段階式の縦穴に戻ってきた、のださんは1段目の踊り場に立っている
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上に伸びる坑道、以前は梯子が掛かっていたのだろう溝がある、しかし手が届かない、無理だ!
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入り口近くの水槽で、風呂に入るカッコウをするのださん、小森さんナイス!
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中腰になると、よけいあかん事をしているみたいに見える
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降りてきて、みんなで梯子があればな~とぼやく
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とのさんが軽く、「あるよ梯子、2mなら」って
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これは戻るっきゃ無い!
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ひったくる様に抱えて動き出す人々
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さっそく梯子で1段目に登る
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よいしょっと方向を変えて2段めに掛けなおす、ちょっと短いが何とかなる
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やっとこの上に登る事ができた
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後は階段を登るだけ
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振り向くと反対側に1mほどの堀込みがある、恐らく上側から掘ってきて、高さが合わず、無理矢理ここで下に掘って接続させたのだろう
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一段が30cm近い階段を登って行く
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おや、見たくない物が見える
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まさかの閉鎖
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仕方なく戻る事にする
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壁には年代不詳の何かを取り付けていた金属片がある
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下を観た所、掘り込みの様子がわかる
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降りるとしよう
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入れ替わりにマッキーが登る
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総軍さんもマッピングに登って行く
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そして登りきった所で梯子が回収される
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立ち尽くす総軍は、何を思う?(その後彼を見た人はいないとか?)
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二人を残し、撤収して行くパパさん
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今日は初めっから居なかった事にしようと、口々につぶやきながら壕を出る
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さらば総軍、まっきー!おしあわせに。

ちなみに上部の板塀の向こう側はこうなっている
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以前に斜面に見つけた壕口
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今回の壕と似たような水槽がある
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そして閉塞、通過した訳では無いが、十中八九ここで間違いないだろう
現在この壕口は、住宅に飲まれ、扉で閉鎖されているので入れない


マッキーまた画像借りるよ~次も借りるよ~人の目線は面白い!

東京湾要塞重砲兵連隊第二大隊本部壕 その2

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コウモリ乱舞の通路
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掘削途中で終わっているようだ
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天井を見ると、掘削ロッドが幾つか突き刺さっている
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1.5cm位の太目のロッド
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こっちは奥にあるロッド、小森さんが邪魔をする
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何とか抜こうとしたのか、周りが掘ってある
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後続隊が追いついて来たので、場所を変わる
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この辺は非常に綺麗な床をしている
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後続隊も小森さんに襲われている
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階段はくだりの方が怖い
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磨り減った階段ならなおさらだ
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振り返り画像、水が流れていた様だが、先は塞がっていた?近年塞がってしまったのだろうか?
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床には水路のように水の流れた跡がある、排水溝ならはじに掘ってあるはず
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壁面に矢印がペイントしてある、方向から観て塞がった壕口から出入りが出来ていたのだろう
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元の分岐点に戻って来た
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本坑に戻る
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壁に横向きに鎹が刺さっている、さっきの通路は縦だった
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鎹は10cm程度の小型の物
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微妙にずらした通路終端部
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右側は小部屋か倉庫らしい
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左に主坑道は続く
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右に分岐
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小さな部屋だった
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右の上に、棚状の堀込みがあるがなんだろう?
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左に曲がると、微妙にコンクリートを打った部屋が有る
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入り口入ってすぐ右に、隣の部屋への接続通路がある
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謎の構造物が転がっている
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中央部にはコンクリートの排水溝、風呂か調理場だろうか?
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逆の入り口から室内を見る
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本部壕なので、炊事場ぐらいあっても不思議は無いが?
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床面は半分以上岩盤のままで、排水溝だけが目立つ
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皆でいろいろ考えるが、判るはずも無い
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一旦主坑に出て隣の部屋に向かう
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隣の部屋
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特徴無く、ただ四角い部屋。この辺には3つのキチンとした部屋が有る事になる、会議室、調理場、食堂みたいな構図を考えてみるが、判るはずも無い。大隊本部といっても司令部要員だけが入るだけだ、小規模でいいのだ。
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外周通路に戻る
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右側の道路方向に向かう
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土砂の流入で、外部には出れなかった
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逆方向に進む
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最初に見た柵がある出入り口
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左右に小部屋がある、衛所だろうか?
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壕口近くにみんな集まってきた
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通路にも立派な排水溝がある
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総軍さんの作図待ちで外に出る事にする
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狭いので、一人ずつ這い出す
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さて、撤収しよう
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大成功の内に、次の目的地に向かう

今回もまきき氏の写真を一部無断使用している、いつもすまんね~

東京湾要塞重砲兵連隊第二大隊本部壕 その1

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9月初旬の朝は涼しかった
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アクアは7時で既に渋滞が始まっていた
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ここの風景が一番好きだな
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集合場所に定刻どおりに揃った
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アナリスト初参加のとのさんの車に、皆興味深深である
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早速最初のアタックポイントに移動した
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手前にあった壕口は、柵がされていた
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覗き込むと、当たりの様だ
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付近を捜すと、塞がれていない壕口発見
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十分入れる隙間が有る
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進入成功
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中は非常にドライで綺麗だ
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左の探索をのだ氏に任せ、自分は右方向に進む
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二股に分かれる、まずは右側に進む
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階段だ!
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右に曲がりながら登っていく
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T字にぶつかる
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左側の開口部
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右側の開口部
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元来た階段を戻る
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二股に戻り、今度は左側に進む
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倉庫の様な空間で突き当たり、来た道を戻る
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相当造りの良い壕で、歩きやすい
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排水溝も切ってある
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右側の広く四角い部屋、壁に支保の溝も残っている。これは柱を建てて木造の部屋が指令部員用にあったのかも知れない
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カスガイも幾つか落ちてるし
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奥側から部屋の全景
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まるで海軍のように綺麗な掘削だ
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ここから少し、通路の幅が狭まる
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通路の左右に岐路が幾つも見える
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右側の外周から見て行く
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複雑な枝坑かと思えば
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十字型の部屋だった、倉庫だろうか?
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部屋を出て、角を曲がる
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左に曲がると、ちょっと登り勾配の通路が見える
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壁に突き刺さる釘、この壕内では電気設備(碍子等)を見る事は無かった
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交差点部分に、扉を付けていたモルタルの跡がある、天井も四角い
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右に曲がった部分にもある居住環境は良さそうだ
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先に入ったのだの人が、コウモリの大群をこっちに追い込んでくる、天井いっぱいコウモリが飛んでいる
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すっかりコウモリの居なくなった通路を進む
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すれ違い場、これは結構我々も助かっている。狭い通路の壕には必須だ!
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右に進む、どうもこっちの通路は天井が低い、174cmの我が身にはツライ低さだ
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壁面右側に、何本かの鎹が刺さっている、上が曲がっている、電線でも供給していたのだろうか?
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この通路のみで見られた
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突き当たりに見えたが、右に階段がある
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大分侵食されてしまっている階段
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右はすれ違い場、左に行く
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長い直線通路
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ランプを掛ける杭だろうか
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右にくの字に曲がる
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だんだん通路が陸軍っぽくなって来た
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また階段だ、この階段も侵食され、滑りやすかった
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曲がりくねる階段
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90度クランク
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小森さん再び!
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正面は開口部だった様だが、土砂で埋まっている
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左の通路に進む


つづく