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野々塚西機銃陣地(機銃陣地3)&キャンプ

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いつもの様に仕事帰りに山の中でキャンプをする、福本氏がメシの為だけに参加してくれた
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焚き火にレインボーファイヤーなる物を入れてみたが、思ったよりは変わらなかった
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とりあえず米を炊く
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ガーリックライスが炊きあがる
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隊長手製のダッチオーブンで作ったビーフシチューが美味い
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肉や焼き鳥を焼いて深夜まで騒ぐ
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飲み足りないパパさんを残し御就寝
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翌朝は朝ラーと
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コーヒーで始まる
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探索の朝はきへいさんのお迎えから始まる
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山に入る為に川を渡る、この下は滝つぼだ
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なめ床の川を遡って行く
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自分は単独で前回の三つ目の銃眼を探しに行く、それぞれのポイントした位置がずれているのだ
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どうやら自分のポイントは合っていたらしく、すぐに見つかるが水没しているようだ
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斜面の反対側に回り、すぐに壕口を見付ける
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綺麗な造りだが、やっぱり水没している、直線状に銃眼が見えているが枝道があるかは確認できない
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進めないので脱出する
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すぐ近くに別の壕口があった
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入り口は似ている
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左に分岐があるが、真っすぐ行く
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突き当りが見えて来る
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左はただの窪みだが隣に分岐もある
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その先には長いベンチがある、問題はその先だ
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主が頑張っていて、詳しく見れないが機銃台座を意図的に埋めた様に見える
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横の分岐に入る
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広い銃室だ
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銃眼は貫通していない
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通路を引き返し、途中の分岐に向かう
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始めはドライだった通路が
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水没して進めなくなった
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恐らく隣の壕に接続しているのだろう
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脱出して合流しに行く

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野々塚西機銃陣地(機銃陣地2)

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尾根道を縦断して行く
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えらい高い所まで登って来たが
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冴えてるこの日は2つ目の壕を発見した!これは中々とんでもない所に開口していた
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覗き込むと部屋状になっている
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どうやらこれは、銃眼の崩れた部分で、これは銃室だった
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僅かに判る銃座部分も、土砂で埋まってしまっている
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右がいま入って来た銃室、隣の壕口は埋まっている
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後に伸びる通路を進む
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通路はゆるく下り、水没して行く
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左に分岐があるが、真っすぐ行く
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部屋状に広がった壕口だ、倒木で塞がっている
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引き返して分岐に向かう
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少し登り加減にゆるく左に(入って来た銃眼の方向)に曲がる
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通路を抜けると銃室があった
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機銃台座
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銃眼がやけに低いと思ったら、土砂の流入で台座が盛り上がっている
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この台座は、足元が反り返って給弾手が足を入れる空間を作っている
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一旦出て、表の壕口を探す
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折り重なった倒木をどかしてみる
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前室としては、一番広いかな
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水没具合と枝道も見えて、間違いないようだ
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若手のホープ、クラッシャー金子も頑張っている
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家業が忙しく、参加は少ないが有望な若者で将来が楽しみだ
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脱出する、コンパクトな陣地だったが、MG2つの立派な陣地だった


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山頂の平場で一休み
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休憩なぞいらんとねこさんが進みだす
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この尾根には無数の蛸壺陣地が掘られている
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一人用、二人用とサイズは様々だが、かなりの密集体制で構築されている
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パパさんに思わぬアクシデントが発生、ハチに刺されたらしく下山する事にする
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途中ねこさんが新たな銃眼を発見する
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確かに銃眼だ、だが今は一刻も早く下山する必要があるので、また次回調査とする
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しかし、そう簡単には下山できない奥地に居る
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一直線に沢に下り
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滝を降りて最短コースで下山する
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車に戻り、ポイズンスムーバーで吸い出して応急処置をする
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一息ついたので、沢に降りてメシにする
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マイナスイオンいっぱい
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火を起こし、焼き鳥を焼くねこさんと、隣で焼けるのを待つパパさん
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ねこさんの焼く焼き鳥は絶品である
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メインディッシュを煮込む
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山の中で食うラーメンが美味い
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〆のドリップコーヒー
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しかしこの沢での食事がヤバかった、みんなヤマビルに食われ意気消沈、解散となる
自分も帰って服を脱いでみると6ヶ所食われていた、抗生物質のストックとスムーバーで、比較的軽微で済んだ
備えは大事だなと思わせる1日だった。

黒原桜花発射基地、野々塚西機銃陣地(機銃陣地1)

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久しぶりに黒原桜花発射基地に来て見た
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桜花発射カタパルトの先端部分
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コンクリートのカタパルト基礎の部分には、竹が生えない
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コンクリートの露出部分
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見え難いが、ここに円形のターンテーブルがある
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円形コンクリートの外縁
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ここから直角に曲がると桜花の格納壕がある
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かなり大きな壕口が開いている
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入り口上部は大崩落
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内部は水没して入れないが、40m程か
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格納庫入り口からターンテーブル方向
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格納庫は二つある
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しかしもう一つは崩落埋没と思われる
桜花と言えば一式陸攻に吊り下げられたイメージが強いが、これは初期のロケット式エンジンの桜花で、後期になるとジェットエンジン式の桜花が主流となる。
これに寄って航続距離が延びた為、陸上からの発射が可能になり、母機が危険にさらされる事が無くなった。
急遽房総半島各所に桜花発射基地が造られたが、生産が間に合わず未配備のまま終戦となる。
格納庫二つとターンテーブル、カタパルト等の痕跡が残る貴重な遺構。


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アナリスト集合場所に到着
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みんなが渡河作戦を行っている中、ちゃっかり橋を見付けて渡っているパパさん
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一人そそくさと上陸している
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山の尾根を目指して登る
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無数と言って良い蛸壺陣地を見ながら陣地の存在を確信する
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怪しげな場所を発見!
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壕口だ
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しっかりした入り口の地下壕だ
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中に入ると右側に
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ベンチのある棲息部だ
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振り返る
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十字路だ
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右に曲がると、また右に曲がっている。とりあえずパス
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少し先にある左側の分岐もパス
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正面にこんな物が見えていると、脇道に行けない
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重機関銃の銃座だ
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銃眼には太い根っこが生えていて、年月を感じる
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銃室入り口
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埋もれた壕口
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その手前には
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またベンチがあった
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引き返す、右が来た方向
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ぽっかり空いた壕口が見える
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若干、部屋状に広くなっているが、ベンチは無い
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四角く掘られた空間
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少し下って壕口を見る、なぜかこの壕口は二つの銃眼の間に開口している、向きも同じ方向だ
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壕内に戻る
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開口部手前の脇道に入る
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直角に曲がり、開口部と同じ方向に進む
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もう一つの重機関銃の銃座だ
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銃眼、植物ってたくましい
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銃室を振り返る
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入って来た壕口に戻って来た、手前の枝道に行っていなかったのだが
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なんと楽に出入り出来る壕口が隣り合わせにあった、こんな近距離に造る意味は何だろう?
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外から見る位置関係
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探索を続行する

一宮縦穴式速射砲陣地(継続調査物件)

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一宮の山を登って行く
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ねこさんの発見済みの穴を見る
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ほぼ埋没した穴だ、良く見つけたものだ
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内部は埋もれてしまい状況が判らない、交通壕か
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上部に窪みが出来ているので、陥没したのだろう
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更に登って行くと
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人工的な跡が散見するようになる
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この辺に立坑があると言う話だ
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軍道を辿って行くと山頂に登って行く
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立坑発見!
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5m程の立坑で、底の先がある様に見える
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山を回り込むと壕口発見
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何とも広い壕口だ、恐らく砲室だろう
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土砂の流入で通路は低くなっている
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正面は行き止まり、右に進む
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広い空間があると思ったら、予想外の展開だった
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広い空間の奥には先ほどの立坑の底が見える、土砂が蓄積して傾斜になっている
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手前の空間部分の下を覗くと、2m四方程の深い縦穴になっている。二段の立坑だ!
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壁面には奇妙な窪みが二つ空いている、渡し板を架けるにも低すぎる位置だし浅い
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こちら側の足場も傾斜になっていて、滑ったら転落必至だ
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奥に伸びる通路に進む
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10m程の通路も行き止まりっぽい
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なんかすごいしっかりとした空間だ
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出入口にベンチではないと思うが、たまにこうゆう構造がある
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振り返ると、かなりしっかりと造ってあるのが判る
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縦穴前の傾斜をビビりながら通過し壕を出る


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周囲を捜索すると、今度は2つの縦穴を発見した
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また同じように下に穴が見える、左側にも
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ピントが合わなかったが、確かに横穴がある。隣の縦穴と繋がっているのだろう
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隣の縦穴は竹に捕まりながら降りれそうだった、深さも3m程度
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飛び降りて進入する
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正面はいきなり行き止まり
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行き止まりから振り向いた所。右が降りて来た縦穴、左に通路がある
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通路と言っても2m程度だが、隣の縦穴に接続している
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上を見上げる
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足掛けも何も無く、落ちたら絶対上がれない
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下を覗くと、確かに穴が開いている。しかし手掛かりがなく諦める
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きへいさんが生ぬるいと言って降りて行ったが
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縦穴の上で待っていると、無理~と叫んで上がって来た
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軍道を追って、更に進む
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また何か発見された
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この地域にはかなり密集して陣地が構築されているようだ
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軽く水没しているが、いい入り口だ
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左側はただ窪んでいるだけ
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正面も埋まってしまっていた
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入り口は期待出来たのだが、こんなこともある
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砲室と言えなくもないが何だろうこの陣地
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更にまた小さい穴をきへいさんが見つけた
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頑張って入って行ったが、小規模単独壕だったらしい
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さらに山中をさ迷う、きへいさんの格好がすごい事になっている
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もはや道も無くなり、人里に向かって強硬下山する
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やっと人里に下山し駐車場に戻る

東浪見川回しの謎の掩蔽壕

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雨竜湖に繋がる川の川回し部分に、謎の穴が開いているという
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川回しと言うだけあって、殆ど枯渇しているが、川底はぬかるんで歩くのは困難だった
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元々の川幅は、結構あったのだろう
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本当にこんな所に穴が在るのか?あっても二五穴の類では?
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川のカーブ迄差し掛かると
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確かに穴が二つ開いている、二五穴にしては横並びは不自然だ
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ツルツルの斜面を、どうにか入り口に取りついた、明らかに二五穴とは違う
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かなり高い位置だが、こんな所に掘る意味が解らない
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一歩入ると、正面に爆風除けがあり、軍のものと思われる
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右側の部屋、風化しているが円形のベンチに見える
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左側の通路へ
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すれ違い用のスペースの先は、ゆっくりと曲がっている
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三日月型の通路、左側の壁は妙につるっとしている
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二つ並んでいた、もう一方に出た
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川回しは2つに分断されて残っている、こちら側にはもう遺構はない
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もう一方の川回しに移動
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これは狭くて入れないが、奥に穴が在る
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他にもいくつか開いている様だ
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入り口は立派だが
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入ると爆風除けらしき物があり、左に曲がる
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曲がった直後に終わった
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次の穴
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今度は期待できるか
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正面は2mほど奥まって行き止まり、左に曲がる
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また、同じような構造で、今度は右に曲がる
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予想外に部屋がある
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しかも、めっちゃ綺麗に四角い
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入り口部分
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入り口に鴨居が無く、平らなのは珍しいと言えば珍しい
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結局綺麗だが、部屋一つの壕だった
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入り口付近に集水桝があった
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雨水でも溜めていたのだろうか?
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近くにある観光地に行く
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観光気分で登って行く
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整備されたハイキング道
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こんな所にも穴が在る
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しかし入るまでも無い
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もう一つあるが、同じような物だった