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大網白地下壕

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大網のとある山道を登って行く
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若干埋まった壕口に到着
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付近にも壕口はあるが、単独のものだ
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突入を開始する
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一時期旅行者が住み着いたとの事で、生活ごみが散乱する
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壕内は湿度が高い、とりあえず右の分岐は後で行く
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左に部屋がある
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生活の跡が濃く、鍋窯が放置されている
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通路は右に曲がりながら下って行く
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右に左にうねる通路
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外部からの土砂の流入で埋まっていた
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引き返す
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壕口付近の分岐迄戻って来た
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下りの通路、灯り置きがやたらに多い
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左に部屋がある
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生活ごみが詰め込まれている
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薄い階段状に下って行く
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本格的に階段で下って行く
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階段の踊り場
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左側の分岐は掘りかけのようだ
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階段を振り返る
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階段は無くなるが、まだ下る
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右に曲がりつつ、水没が深くなる
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通路は伸びるが、これ以上は進めない
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引き返して脱出する


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昭和の森を追加捜索する
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交通壕らしき物を見付ける
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陥没した壕口発見
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とりあえずは行って見るが、匍匐案件だ
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天井はしっかりしているので、土砂の流入だろう
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また小さな痕跡を見つける
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ほぼ埋まっている
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無理だ、地質が悪すぎる
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下山する

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上総中野の掩蔽部を見に行く
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二五穴と言わんばかりに狭い通路だ
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少し広い棲息室
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3m四方より広いぐらいか
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通路が水没してくる
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行き止まりに見えるが右に曲がる
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きへいさんが居た
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妙に支保のしっかりした部分
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若干うねる通路
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掘りかけという感じでは無いが、これで行き止まりだった
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大網速射砲陣地inキャンプ

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珍しく日のある内から設営する
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あっという間に日没
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とにかく火を起こす
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メスティンで飯を炊く
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スキレットで炒飯に
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各々持ち込んだ飯を各自で食べて語り合う
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おやじ共の朝は早い(暑くて寝てられない)
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早速大網の速射砲陣地を訪れる
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これは古道らしく、両脇が切り立っている
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木の根に捕まり、古道に降りるねこさん
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竹に捕まり、一気に滑り降りる気のパパさん
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砲室の開口部に到着
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砲室は三角形のイカヘッド型をしている
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砲室奥の通路
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砲室を振り返る、速射砲の足を広げる為に三角形なのが良くわかる
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右にグッと曲がった通路
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断面が四角に角ばった鎹が刺さっている
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更に右に曲がる通路
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正規の出入口が見える
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半分埋まった開口部
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70余年の内に、杉の木が生えている
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出入口の前は交通壕になっていて、人一人分の窪地になっている
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パパさんが穴に帰って行く
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入り口脇にある窪み
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高月?
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単純な構造だが、しっかりしている
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ねこさんが砲室で何かを見付けた
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壁面に二十年の文字が掘ってある、終戦の年だ


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古道の脇に壕口があったはずなのに見当たらない
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反対側にあった開口部を探しに行く
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こっちはあった
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掩蔽部の中は高さも無く閉塞
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とっとと退散する
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東金の某神社に移動した
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裏山の切り通しを進む
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ねこさんが殆ど埋没の壕口を発見
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一人分入れるように拡張し、突入する
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入っては見たが、すぐ終わっているように見える
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匍匐の隙間が入れと言っている
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先は埋没の様だが
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少し広い空間に出た、もちろん匍匐のままだが
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右側は先がある
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これは恐らく獣穴だな、おかしいとは思ったのだが、案の定だった

大網瑞穂102拠点陣地探索(キャンプ付き)

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今回は珍しく明るい内からキャンプ地に到着
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おのおの設営完了
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火起こしも完了し、早々に肉を焼く
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自分は米を炊く、今回は炊き込みご飯
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乾杯からスタート
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ご飯もいい具合に炊けた
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食事も終わり、まったりとした時間を過ごす
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焚き火を見ているだけでいい物だとか思っていたら突然雨が降り出す
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早々にテントに引きこもるが、なんと雨漏りが始まった!古いテントは縫い目から浸水しやすくなる
ウエスを当てて、さっさと寝る事にする
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キャンプの朝は一杯のコーヒーから始まる
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パパさんは朝飯が足りぬと、ガッツリアメリカンドッグなんぞを食べている
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探索を開始するも最初の山は空振りに終わる
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古道を一本見付けただけだ
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別の山に移動する
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手ぶらで帰るのも何なので、ねこさんが以前リサーチした壕へ案内してもらう
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外から見たら、さっぱり分からないが壕口がある
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右にカーブしているようだが、水没で入れない
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もう一つあるらしいが判らなかった
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山に登ると、深さ3mほどの大きな穴が在る
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入り口らしき物もあるので、壕口は見当たらないが、潰れた壕口かも知れない
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更に道なき道を登ると
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山頂付近になんか見えた
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この丸みは墳墓のようだ
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近くに小さな穴もある
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確かに墳墓なのだがなんか変だ
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奥に二つの穴が在る、墳墓改造壕のようだ
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さっきの小さい穴はこれか?
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もう一つは埋まっている
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次の穴は
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完全な墳墓だ
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微妙
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これは趣が違う
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横に棚のある単純壕だ
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墳墓
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墳墓だらけ
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これは!
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入り口は墳墓っぽかったが、内部は完全な地下壕だってか砲室?
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四角い部屋の奥に、曲がった通路
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向こうから誰か来た
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反対側に貫通していた
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更に山に入って行く
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倒木のある藪に突入すると
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壕口がある
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ずいぶんとしっかりした壕口だ
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水が長靴程度に溜まっているが、地質のせいか滑らかな壁面だ
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貫通した先は塁道になっていた
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すぐ付近にもう一つ穴が在る
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こちらも塁道になっている
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八角湖の辺りにもこれによく似た壕口がある
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近いのに、さっきと全く地質が違う
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こちらは完全水没で、先を確かめられなかった
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塁道を引き返す
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位置関係を確認するガチな二人
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この日の探索を終える

塙戦闘指揮所と言われる10Kトーチカ及び周辺遺構

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塙地区に到着し、周辺の謎穴を見て回った
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とんでもない所に開口している小穴
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結構無理してよじ登ったが、狭くどろどろの壕だ
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灯り置きもあり、当時はそれなりだったかも知れないが、道路工事で壕口部分は削られている可能性が高い
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先はまだ続くのだが、ドロドロで進めなかった、足が抜けなくなるのだ
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サッサと脱出する
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次の穴、ここは崖の中腹にぽっかり空いており、上から垂直降下で入るので自分だけ行く
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入って10m程で右に曲がった
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壁に灯り置きがある
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右に曲がって行くのだが、既に明かりが見えている
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コの字型した壕の壕口(砲室or銃眼)が下の道路工事で削られて、通路だけが残っているのだ
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出にくいので降下して来た開口部に戻る
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こんな所に来る奴は、二度と居ないだろうな。戻る方が大変だ
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塙の戦闘指揮所と言われる、10cmカノン砲トーチカを見て行く
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左翼砲室は、農機具置き場になってしまっている
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砲側弾薬庫と思われる部屋1
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指揮室と思われる部屋2の入り口
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同内部
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トーチカ砲口部
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砲室の左側には、左翼砲座への連絡通路がある
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その間にある、左翼砲室用の砲側弾薬庫
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隣にある指揮室
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通路側の小窓
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こちらの部屋は、縦長な分1m程度しかない、横に砲室側の小窓がある
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左翼砲室は調査の為、ゴミを出され(右翼へ移動?)砲床のコンクリートを確認できる
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砲口部
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外側から
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砲室後部には、外部との出入口があるが、畑になっていて砂が流れ込んでくる
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内部のほとんどの砂は、ここから風雨で流れ込んだのだろう
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天井の鉄筋、砲の吊り下げフックでもあったのだろうか?
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外に戻る
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屋上に登って見たが、以前より緑が濃くなっていた
戦闘指揮所
ねこさん手製の平面図



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香取郡東庄にある10K陣地を探しに行く
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しかし、溜池とバイパスの工事で、10Kと思しき窪みはある物の、ゴミが積み上げられ確認不可能となっていた
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諦めず探していると
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ねこさんが小さな穴を発見した
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きへいさんが、人間ドリルのごとく潜って行く
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なんとか潜り込むと、のっけから水没だった
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長靴オーバーの水没だが、四角く綺麗な掘り方だ
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きへいさんは物ともせずに突入して行った
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しかし、掘りかけの終息だったらしい
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どうやら人為的に封鎖していたのが、開口してしまったようだ
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脱出後、適度に埋めておいた
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周辺の怪しげな所を探して回る
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丘のピークに円形の窪みがあった
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交通路と円形窪みで、蛸壺銃座の可能性はあるが不確定
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日没となり、この日の探索を終える

陸軍(後に海軍)横芝飛行場 貯蔵壕

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最近の探索は、キャンプから始まる
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下戸二人、飲兵衛二人の乾杯
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メスティンメシは美味いし簡単だ
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適当に語らい、就寝する
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翌日、横芝飛行場の物資貯蔵壕に向かう。飛行場から3km離れるので、防空壕ではない
当時、横芝飛行場はかなりの空爆を受けていたので、離れた場所に急遽掘ったのだろう。
横芝飛行場(1946-02-13) USA-M44-A-5VV-318_R
横芝飛行場(1947-08-11) USA-M399-65_R
パパゲーノ氏からもらった、米軍撮影の横芝飛行場。全面芝生張りなので、コンクリートの様な滑走路は映っていない
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先行して発見していたねこさんに案内してもらう
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それでは入壕する
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入り口付近は崩落が激しいが、奥は何ともない
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崩落+土砂の流入で半分塞がった入り口
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掘削途中のトロッコ軌条が残っている
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もう少しで完成だったようだ、トロッコ軌条がある=物が置けない、ゆえに未完成状態
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ズリ出しもされて、一番飛行場に近いこの壕はあと数日で稼働できただろう
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飛行場から離れた方向に進む
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壕口付近のもろい部分が崩れて塞がっている
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判別しがたい物を入れると、残存の同数近くが陥没消滅していると思われる
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次も殆ど埋まっている
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斜めになって滑り込む
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この壕だけが馬蹄形をしている、陸軍時代の産物かも知れない
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崩れやすいのが解っているので、支保抗の本数が多い
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2/3程の所で、派手に崩落している
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天井には大空間が出来ているので、乗り越えられる
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この先は無事に保たれているが閉塞だ
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脱出する
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次の壕口は大きめで入りやすい
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その分ゴミも投棄されている、床のトロッコ軌条が勿体ない
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この壕は支保が無くても綺麗なものだ
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幅も広く大人三人横に並べる
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地下壕で踊るパパゲーノ氏
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次の壕口は小さい
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奥も5m程なので入らない
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次の壕口前で、ねこさんが躊躇している
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めっちゃ狭いし、ボロボロ崩れて来る
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落石で塞がりかけていた、あれがいまこっちに落ちて来たらアウトだな
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内部もボロボロだ
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地層がすごい
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床は崩落ではなく、ズリが堆積しているようだ
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掘りかけ終戦
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やはりメンバーは誰も入って来なかったってか、既に撤収体制に入っていた
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隣は潰れている様なので、みんな撤収した
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欲をかいて、もう一つ見付ける
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垂直近くに見える入り口の隙間、戻れるか心配になる
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とりあえず入ってみたが、中もひどい
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徐々に狭くなり、終息
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さっさと戻らないと、完全に置いて行かれた!
地図(空港探索様)
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駅できへいさんをお迎えする
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鎌数伊勢神宮へ参拝して行く
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賽銭箱の前に、シロさん(本名)がいる。この神社には4匹の猫が飼われている
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お賽銭を入れ、手の消毒をしたら撫でていいシステム
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神社を通過し、隣の掩体壕を参拝する
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本来は表の道路から行くのが普通だ
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耕作地には入らない様に回り込む
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市の説明看板
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所有者の物置になっているので、中には入れない
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恐らく地面が嵩上げされているので、本来はもっと大きいのだろう
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さらばだにゃんこ!