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乃木神社・上野科学博物館

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国立美術館、下調べしなかったら休館日だった
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この横にある建物は、国立新美術館 別館(旧 歩兵第三連隊兵舎)である。歩兵第三連隊は2・26事件で有名
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当時のスロープ、休館日で入れない
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横への通用口
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建物自体は建て直しだろう
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だって横から観るとこんな感じ
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ガラスの茶室(京都から移動してきた)
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乃木神社までは歩いて行ける
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この辺りで刻印を探してみたが、見つからなかった
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乃木邸に入る
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お供の運転手の待機所
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旧乃木邸の煙突
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煉瓦の馬小屋
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馬用の井戸
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乃木大将(当時少将)と辻売り少年像
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内部は入れないのでどうにもならない
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大谷石の土台
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恐らく当時の壁
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灯龍
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乃木神社に向かうが、工事中だった
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乃木神社本殿
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さざれ石
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摂社正松神社
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宝物殿に行く
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参拝が終わった
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この辺は乃木だらけだった
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上野公園に移動する
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途中にある煉瓦建築を見に、東京芸術大学に行く
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戦跡とは言えないが、乃木さん時代の建築物だ
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これも煉瓦ではないが当時の修復建造物
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問題の建物に到着
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入り口のD51
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これがずっと観たかった
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副座改造型
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これは模造部分
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海軍技術廠で試作したジェットエンジンのブレード
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後に「橘花」のエンジンとなる
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戦後のラムジェットノズル
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いろいろ面白い展示が有った
国立科学博物館はごくわずかな間だが高射第一師団の司令部だったらしいとの情報をいただきました!

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銀座でお食事にする
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LADUREE
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たまには東京で
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高尾山(シベリア抑留者供養塔)

八王子市の高尾山に行って来た、時期的には半年以上前の事だが気にしない
浅川地下壕の向かいにあるこの山に、何か有るんじゃないかと無情報の疑いだけで山狩りに来た。
結果的には観光地化した高尾山に何の痕跡も見受けられなかったが、折角なので記事にしてみる
浅川地下壕に潜ったついでの余った時間にシベリア抑留碑があるので見て行こうと思ったのだ。
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金比羅山の浅川地下壕
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内部は変らずにひっそりとしている
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ひとしきり一人で楽しんで、もう一つの目的地に向う
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何となくここの山狩りをして見ようかなと思った
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道筋は色々有るが、さくっと取りあえず登って見た
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どうやらここに慰霊碑があるようだ
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色々とある様だが、この程度に収めておく
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当然男坂を登る(単に階段なだけだったが)
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さくっと600m登ってきた
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三角点は荷物置きと化している
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寒いので温かいもの大人気
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しかし、ケーブルカーで登ってこれるから、一般人多過ぎ・・・山狩りなんかしたら通報されるだろう
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仕方ないので、歩いて下山しながら壕などを探すとする
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さて下山しよう、このコースは木の橋がいくつかあるらしい
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一つ目の橋
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なだらかなハイキングコースだ
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二つ目の橋
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三つ目の橋を超えても、戦跡のかけらも無さそうだ
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のどかだな~誰もおらんし
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これが最後の橋かな
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一般向けコースに合流した
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帰りはむっちゃ混んでいた
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穴と言えばこれぐらい、ケーブルカー用の穴
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ケーブルカーが来た
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なんか日本一勾配がキツイケーブルカーらしい
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麓に降りて来た
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二度と来やんだろうな、こんな混んだところ・・・
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でもこれは美味かった、チーズケーキタルト
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帰り道、目の前で事故った!赤信号に突っ込んで行くバイクが悪い!

東京第二陸軍造兵廠板橋製造所(二造) その2

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川を渡ると理化学研究所(板橋分所)の裏側に出る
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覗き込む
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こちら側を紹介するのはまず無いだろう
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ちらっと見えているこれは
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遺構っぽいけど、何だろう
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現在も研究は続けられている
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理化学研究所(板橋分所)の表側はつまらん
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怪しい建物がある
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形からして、間違いないだろう
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まだある
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愛歯技工専門学校の建物、火薬庫らしい
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確かに壁を頑強に造り、屋根を脆弱にしている様に見える
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庇の形もいい感じ
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モルタルの剥がれ目から、レンガが見える
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裏側から見たところ
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川沿いに歩いて行くと何か見えてくる
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ここから入って行く
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壁が寝ている
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確かにこれなら倒壊の心配は無いが・・・・
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右側の案内板
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左側の案内板
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要石の部分と
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この部分だけがオリジナル
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造兵廠のマーク
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板橋区立金沢小学校
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校門脇のこの道を行くと
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垣根の中に陸軍の消火栓がある
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前後に星マークが付いている
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アパートの前に妙な鉄柱と石柱がある
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これは造兵廠の壁の支柱と言われている
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今は無くなってしまったが、ここに門柱が立っていた
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真っすぐ進んで行くと、ここにも支柱が残っている
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手前は治されているが、奥の壁と
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手前の化粧石は当時の物
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壁がうまい具合に残されている
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陸軍用地の石柱もある
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上部の境界線
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もう1つある
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こっちの方が見やすいが、折れた跡がある
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更にその先のここに
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小さく埋まっている
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この辺の壁もそうだろう
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無理やり支柱と融合している
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ちょっと支柱の形が斜めじゃ無いかな?
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レンガが埋まっている、何でもそれっぽく見えて来た
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路地裏には、当時家屋が未だに残っている
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桜マーク
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ぬこ
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東板橋体育館
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その奥にある加賀西公園
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圧磨機圧輪記念碑 がある
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これも時間が悪く、影が映り込む
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説明版
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黒色火薬の作り方
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板橋区指定記念物
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意外と凹凸のある表面
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裏側はキレイに撮れた
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大正十一年三月建
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ここにもエンブレムが付いている
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円盤に白いものが付いている
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なんと、貝の化石がかなり含まれている
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最後の物件「招魂之碑」
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板橋火薬製造所有志によって、火薬製造の過程で発生した事故等により死亡してしまった従業員を悼んで建てられたものだそうだ

東京第二陸軍造兵廠板橋製造所(二造) その1

東京第二陸軍造兵廠板橋製造所は、陸軍省により旧加賀藩下屋敷跡地約3万坪に建設され、明治9年(1876年)、陸軍砲兵本廠板橋属廠として操業を開始した。
その後、明治12年に東京砲兵工廠板橋火薬製造所と改称され、より高性能の火薬製造を行う。
工廠設備、敷地も拡充され、明治27年(1894年)には、敷地は約15万坪に膨れ上がった。
昭和15年(1940年)には、東京第二陸軍造兵廠板橋製造所(二造)となり、最盛期には7千人をこえる労働者を擁する一大軍事工場となった。
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17号線を板橋に向かって走る
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板橋4丁目到着
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板橋区立板橋第五中学校のグランドの境目
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来た時間が悪かった
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なんでここにピンポイントで立ってるんだ電柱!
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表の陸軍省しか書いてないようだ
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信号渡って加賀公園に向かう
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遺構は図の上の方
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電気軌道(トロッコ)線路敷跡
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チンチン電車
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元々はこの前田家の跡地に二造は造られた
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多分全然関係無い
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道路側に降りる
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ほとんど読めない牌がある
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工科学校板橋分校跡の碑
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「花匂ふ桜ヶ丘 永遠の平和を祈る」とある、本来の場所は第五中学校だ
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フェンスの向こうに何か見える
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レンガの壁である、(防爆壁)
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フェンス沿いに歩くと、土管が並んでいる
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野口研究所に残る、弾道検査管(爆速測定管)、手前は埋まっている
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途中で折れている、もう使えない様だ
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となりのブロックに空き地がある、何か建っていたのだろう
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背面には築山がある
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弾道検査管の標的なのだが高さが変だ、弾道検査管は路面より低いが、標的は路面より1.5mほど高い位置にある
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これが標的だが、コンクリートでは無く、レンガのモルタル塗りだ、本体は地下に埋まっているのか?
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そばにはコンクリート基礎もある
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元の構造が良くわからん?
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野口英世では無く、野口遵(のぐちしたがう)氏の設立した研究所
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この前も電気軌道(トロッコ)線路跡
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この様な当時の建物が多く残っているそうだ
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裏手に見える、これなんかもそうだろう
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川を渡る
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この川も二造をこの地に造る運搬などにおける理由の一つになってる
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変なオブジェ
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いこいの水辺
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火薬製造と密接に関係している

kan様、任務完了しました
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船越にある監視哨・・・かな?
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300mmズーム
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更に拡大、こんなものでどうでしょう?

浅川地下壕見学会(公式)

裏からは何度も行った浅川地下壕であるが、表側に行った事が無かった
ってゆう事で、今更ながら公式見学会に行って来た。
ただ行くのも何なので、ロ地区の番号間違え確認と、下層部分の消失確認に行って来た
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ロ地区のある、金比羅山に到着
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既に通い慣れた山腹コースを踏破する
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1-1からスタート
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やはり5本目の壕に4-1表示確認
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外に出て壕地図とスマホマップで確認するも、下層部分は宅地化埋没確認
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集合時間なので、高尾駅南口に向かう
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資料をもらう、この為に来たような部分もある
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みころもに移動
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東屋で座学となる
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飯場の有った位置などを説明
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浅川小学校から
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駐車場辺りまでも、飯場だったそうだ
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通りがかりに、ハ地区の説明(ネット裏斜面の窪みが擁壁された壕口跡)
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説明は無かったが、唯一残るハ地区入口
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イ地区公式入口に到着
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昔の入口、崩落を理由に閉鎖
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個人邸の裏側が、今の入口となる
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壕口前でトイレ休憩と準備に入る
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ここでTVクルーと合流
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その内どっかで放映するかも
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ヘルメット装着
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簡単な説明の後
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壕口へ向かう
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個人邸なので、色々と置いてある
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この柵は企業の所有時代に付けられた物らしい
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入口付近は水没気味だが、板が渡してある
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壕口は大きかったが、すぐに狭くなる
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入口付近は湿度が高め
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枝抗は横幅が広い
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ちょっと広めの所で説明を聞く
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この日の参加者は12人+TVクルー3人だったかな
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ぞろぞろとゾンビの如く並んで歩く
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崩落箇所も割と通る事に驚いた、まぁ保険も掛けてあるし平気だろう
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崩落部分を乗り越える時だけ、ヘルメットが役にたってる音がする
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この辺にはトロッコの軌条後も見える
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見学用の通路だから、もっと平坦だと思っていたので、割と楽しい
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天井が白みを増やしてくる
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実はカビだったりする
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平坦な長い通路に出た
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この通路はゆるい山なりになっていて、向こうが見えなく作ってある
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マッシュルーム業者の屍
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最深部に近づく
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やっと柵のこっち側にこれたDSC05907_R_20150209224612ed0.jpg
いつもは柵の向こう側しか来れなかった
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鈴なりに覗き込む一般の見学者、こっち側の方がレアなのに
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柵の向こう側に、行き慣れた風景が広がる
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ここに三本新しい柵がある、これは業者が通行用に開けていた物だが、行政サイドから塞げと言われた結果
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今、この辺との説明
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TVの撮影機材にしては、いささかしょぼい、逆にそのライトすごいですねと言われた
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突き当たりなので、来た道を戻る
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交差路を違う道に進む
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こちらもなだらかな道
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何やら構造物が見えてくる
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光り輝く作業用コーン
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大学の地震観測機
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ケーブルで壕外まで引っ張り、無線アンテナから送信している
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ここでも説明
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この辺には削岩機のドリル穴が多く残っている
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先へ行く
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少しガレた道を行く
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良く、素人相手に探索許可を出してると思うぐらい、天井が崩れてる
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乗り越えると、また平坦になる
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そしてもう一山超えると
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やたらに硝石の染み出してる所がある
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いよいよ最終ブロックに向かう
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この鉄骨が見たくて参加したような物だった
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ウッチャンナンチャンのTV番組中にダイナマイトが発見された場所
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自衛隊による撤去作業用に補強工事された鉄骨である
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説明をしてるが、他にやる事がある
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木箱に入ったダイナマイトを探しまくったが、見つからなかった
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これだけキレイに処理されてしまえば、見つからないか!
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さぁ、帰ろう
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平坦な道をたどれば
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すぐに出口に到着
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壕を出て装備を外す
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最後の説明、壕内の測量は学生の手作業によるもの
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さぁ、撤収!

更にまた来てしまった八王子!
今回は祐実総軍様との合同調査だ
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早速山に分けいる
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まずは近場のロ地区からご案内
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壕内の崩落地点も難なくクリア
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1時間ちょとでロ地区残存部分を消化する
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雪の残る、イ地区の山に入る
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壕内は、湿度を除けば快適温度、本日は6°あった
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工作台基礎部分
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転がっている碍子やネジ類
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この通路付近には、6台ほどの基礎が残っている
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天井には電源用碍子も残っている
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工作機械台座の付近には、金属切子が散乱している
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こうゆうのを見ると、本当に稼働していたんだなと思う
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今日も柵のこっち側、もうあっち側(見学コース)に行くことは無いだろう
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水没区は楽しい
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そう言えば、木箱がたくさん積まれている所が有った、以前ダイナマイトが木箱で見つかったっけ
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この地下壕はでかい、ざっと回って4kmぐらいだが、必然的に同じ所も歩くので、相当歩く
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折りたたみナイフが落ちていた
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3時間ほど歩いて、脱出となる
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ビロードの靴墨瓶
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工作機械台座付近に落ちていた

皆様今回の探索ご苦労様でした、またいつか何処かの穴で!