横須賀市西浦賀の用途不明壕

去年、読者様から「西浦賀のとある交差点の工事現場に防空壕が現れ、中を見てみたい」との相談を受けた
場所と状況の連絡を頂き、防空壕探索のリスクを説明し、納得して頂いたうえで、自分が内部を調べて御報告
しますって事で内部探索に赴いた。
写真等の事後報告の上、アドレス等いっさい消去(先方が若い女性だった為)してしまったので、名前すら知らない
記事としても一応の報告記事を小規模に載せておく。
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西浦賀のとある交差点、急傾斜工事の為、元々塞いであった壕口を開けて埋めなおすようだ
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工事の為、塞いでいたベニヤ板を外している
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ここから入るのは辛そうだ
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隣に露出している壕口があった
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かなり床がぐちゃつくが、なんとか行けそうだ
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前回埋める時に、昭和のゴミをいっぱい詰め込んだようだ
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交差点右側にガレとゴミが寄せられている
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左側から順次撤去整理されているようだ
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ゴミが撤去され、ガレだけが残っている部分
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中央通路最奥から左側を見た所、小型ユンボで綺麗に片付けられている
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ユンボの位置から壕口を見る、ベニヤ板の外されていた壕口だ
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壕口付近は昭和のゴミ、満載だ
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ユンボの周りだけ、綺麗に片付いている
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最奥の通路を右横方向に進む、天井の崩落部分も片付けられている
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壁面に残る釘の跡
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アルマイトの食器が落ちている、戦後だろうけど
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むしろこっちのカンの方が埋り具合も当時物っぽい
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しかし、この壕は天井の崩落が激しい
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やはり県道沿いで車の往来が激しいせいだろうか?
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戦後の居住者か?裸電球が一つ
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右奥まで来た、ガレがひどい、崩落ではない
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この辺には支保の掘り込みがある
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右奥から道路側への通路、ガレが立てないレベルまで積みあがっている
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焚き火の跡だろうか?岩盤が煤けている
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壕口付近は湿度が高く水蒸気が立ち込める
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頭を擦りそうなガレた道を進む
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外から塞がれた壕口
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道路側の坑道は、状態が悪い
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殆んど立って歩けない
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最初の通路に戻って来た
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探索終了、脱出する
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外から見た塞がれた壕口部、今頃は全体的にコンクリート擁壁の中に眠っているだろう
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久里浜海軍倉庫壕 (電池部)

以前にも紹介した久里浜倉庫だが、地域的には同じだが、別の穴となる
久里浜倉庫壕は、大半が道路に面しており、閉鎖済みであるが、この壕は山間部に位置し僅かながら開口している
しかしながら大型で、主坑4本を横の枝抗で連結している工場壕にも見える壕であったが
海軍軍需部久里浜倉庫の一角である、電池と言えば小さい物と現代は想像するが、当時から同サイズの単一電池型はあるが、電池=バッテリーで考えて欲しい、艦船に積む蓄電池は、ゆうに車サイズだったりする時代だ
もちろん大きいの1つではなく、幾つもの大型のセルを繋いで一つにしてある、VLS発射口みたいな感じ?
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この辺から入山して行く
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壕口到着、結構埋まっている
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内側から見たところ、傾斜は結構あるが他に出入り出来る所は無い
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壕内を覗くとかなり広い、しかし崩落もかなり激しい
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20mも進むと、右手に枝抗が現れる
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取りあえず無視して、主坑を攻める
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交差点の崩落を乗り越えた先は比較的崩落が少ないし、排水溝もある
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天井は至る所で崩れているが、何とか通過できる
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主坑は貫通していないようだ、風が来ない
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乗り越えるとこんな感じに掘りかけである
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崩落して狭そうに見えるが、人物を入れるとこんなに広い
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元の床面と、現在の手前の床面の差、すべて天井の崩落のせいである
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壁に触ると、ボロボロと剥がれて落ちてくる、天井ならなお更だろう
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一山越えて、枝抗に入る為にまた一山越える、何か壁に青いペイントが
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へたくて読めない
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小森さん
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枝抗は、若干狭いせいか崩落が少ない
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割れたプラスチック容器がある
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二本輪業ゴム株式会社 昭和16年11月製造(開戦直前だ)
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碍子なども転がっている
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第二坑道への接続部、天井の落ち加減が判り易い
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壕口方向に行ってみる
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ライトを消すと、なんとか外光が入ってくる程度に開いている
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地面に伸びた根っこが血管みたいで気色悪い
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爽やかな壕内に戻る
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第三坑道への枝道だが
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主坑へ進む
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三號蓄電池十型 昭和17年8月かな?
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床面に散らばる破片
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硝石が染み付いて読みにくいが、ほぼ完全なプレート、充電方法などが書いてある
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細かく書いてあるが、判別は難しい
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縦長のセル
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変なマークの碍子
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枝抗を見る
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第二坑道の深部
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崩落が激しい
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そして未完成
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空間だけは広い
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深部の枝抗に行く
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しかし、接続はしていなかった
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幅も狭い、2m弱か
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主坑を戻る
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散らばる破片
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碍子もかなり落ちている
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壕の端っこの柔らかい砂地に子ネズミの巣が沢山ある
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第三坑道に到着
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何ですかこれ?
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また木の杭かと思ったら、太い鉄の棒がボロボロに錆びて突き刺さっている
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掘削機の穴、付近に幾つかあるので拡張中だったのだろう
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足元の穴に、青いペンキが塗られている所が幾つかある
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第三坑道は、開口していない
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脇にある掘削中の枝抗
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壁面に開けられた、発破穴
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入り口方向を見ても閉塞している
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木製の蓋の様な物が転がっている
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状態の良い蓄電池がある、上部に - + の表示がある
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最初に見た破片と同じものだ
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最後の主坑は短い
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すぐ終わっている
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ボロ錆の南京錠
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何の部品だろう
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不明な金属部品たち
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電線の付いているソケット
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ホウロウの食器
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一通り見たので、出口に向う
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さぁ、なかなか楽しめた、遺物のある壕は探索し甲斐があるものだ

千代ヶ崎砲台、新遺構(再訪)旧住友工場護岸

数日前行って来た千代ヶ崎砲台、新遺構だが、見れなかった部分があったので再訪した
結果、収穫は無かったと言っていい、駐車場脇に上り口が見えていた部分が気になっていたが、登って行ったら千代ヶ崎旧砲台のフェンスに突き当たっただけだった。
また、逆方向に倉庫壕の先方向も探索したが、何も見つからなかった
よって、もう一度先の遺構をよく検証する事にした。
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壕床にあったコンクリートを少し掘ってみた
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埋もれているが、下に空間があった
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床面に基礎を打ち、固定されていた
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一番壕口側の管
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50cmほど、天井と共に落ちている
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2個目の管
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これは、天井面にキレイに整形されている
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3個目、例の落ちているやつ
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良く見ると塗料が着いている、当て板に使った板に着いていた物か?
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ポッキリ折れているが、何故ここだけこんなにも径が違うのだ?折れて当然だろう!
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4つ目の管、崩落の際にあり、前回見逃した、地上には管が4本有ったので気にはなっていた
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他の3本はこの様に天井岩盤とコンクリートが密着しているのに3本目は何故?
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上から覗く
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こんなに径が違うし、鉄筋も入っていない、何を考えているのだろう?
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海岸に出た
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何となくまともに見た事が無い護岸を見に行った
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この護岸は戦前からそのままだ
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崩壊はかなり進んでいる
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堤防に切れ間があり、ここから小型船で出入りしていたのだろう、階段がある
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住友工場の基礎が並んでいる
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いろんな煉瓦も落ちている
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明治期からの物かわ判らない
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時間の経過は、避けられない
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ここから護岸が石積みに変わる
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明治期のオリジナル部分なのだろう
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ヨットハーバーに憑いてしまったので引き返す
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引込線のレールが顔を見せている
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忘れさられた工具
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引きちぎられた様な鉄骨を眺めながら、帰途に就く
関連記事 川間ドック~久里浜住吉神社
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帰りがけに、重砲兵学校、校長邸防空壕が破壊されているとの情報を貰っていたので寄ってみる
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行政センターをここに移転させるそうだ
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きっと、伐採=コンクリート擁壁が成り立ってしまうのだろう
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ついでに大津周辺を山狩りしていたら
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ふむ、
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なるほど
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これは!
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誰も見つけられなかった、大津狙撃陣地を発見してしまったようだ、その内紹介するかも知れない

千代ヶ崎砲台、新遺構?

本日メンバーと千代ヶ崎砲台を訪れた、周辺探索の中、新たな壕口が見つかった
この地区は多数の施設、部隊が入り混じっており、正確には何処に所属する壕かは不明である。
付近には海軍対潜学校、海軍工作学校川間ドック浦賀狙撃用洞窟陣地千代ヶ崎新砲塔砲台千代ヶ崎旧砲台、などが隣接しているが、この壕の真上には千代ヶ崎旧砲台(明治砲台)があるので、仮に「千代ヶ崎砲台、新遺構?」とする
今日、見つけたばかりと言う事もあり、用途も判らない謎遺構だ、普段なら倉庫壕で済ませてしまうのだが
今回は明らかに変だ、こんな形は見た事が無い、さらなる調査が必要な物件であるがわからんだろう。
しかし、今日1月2日に「今から行くよ」で、午後には集まってしまううちのメンバーって・・・
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最近は50cm開いていれば、広いと感じる様になって来た
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この壕口は外から木の根を突っ込んで塞いである
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ほとんど埋っているが、4~5箇所壕口がある
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奥の方に何かぼーと立っている
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木のハシラ?  壕の中に?
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なんと、コンクリートの柱で折れた所から、内部は中空構造と見える
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内壁にはブリキの様な、薄い金属が貼り付けてある、通常この手は煙管である
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天井より上に伸びている
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隙間から見上げると、開口しているではないか、このパイプは必要無いのでは?
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人物比、榴弾砲氏
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上が気になるので、一旦這い出る
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斜面を駆け上がると、あった
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波板を貼り付けていた跡が、はっきり残っている
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数m先に、折れていない物があった
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枯れ木を落してみると、下にいるメンバーから苦情があったので止める
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このすぐ下に竪穴がある
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井戸状に2mほど掘られている、蛸壺にしてはおかしい
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もう一つ管があった
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内部
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中央の管の前にも穴がある
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これは危険だ、3mほど掘って、壕内に貫通している(隣の竪穴は貫通していない、内部より確認)
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4つの管の中2つに竪穴があるようだ、内部に戻る
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壁に有る、物入れ空間
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竪穴はでかい、メンバーが上から見下ろしている
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足元に、ガレキに埋もれた台座があった
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折れてない管を下から見上げる
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次の斜面を捜索する
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メンバーが次の壕を発見する
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湿気があるがさっきより造りが良い
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正面は突き当たり
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右には廃車バイクが
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往年の名車、スーパーカブ
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奥に壕は続く
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多少の崩落はあるが、全体的には形はいい
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部屋1
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部屋2
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部屋3
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床に奇妙な文様が現れる
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部屋4
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右手も土砂流入で閉塞
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戻りしな、部屋3で
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榴弾砲氏が弁当箱を発見
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見掛けない弁当箱メーカーだ
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壕を出る
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近くにもう一つ穴があったが、3mほどの部屋があるだけだった
捜索は夕暮れまで続き、20:00解散となる

追記
壕内の柱は上にあった煙管が老朽化で途中で折れて、落下した物であった。
竪穴は更に排煙目的で開けられた可能性もある、壕口付近には水道局の石柱が有り地下発電所としての条件を満たしている、終戦間際に付近施設に対する電力確保の為に製作中、終戦を迎えたものと推測する。

浄地原砲台、鴨居洞窟砲台

鴨居2丁目にある、浄地原砲台に行って来た、この砲台は未成砲台で備砲前に終戦を迎えたようだ
資料はほぼ無く、農地所管換財産の一覧表に載っている程度だ
直径4mほどの円形砲座は人間の目で見ると識別出来るが、カメラのレンズでは判りにくい
以前はコンクリート基礎も部分的に見えていたようだが、今は全く見えない
今回の2ヶ所も同期の櫻様から情報を頂いた。
P1020101.jpgまずは砲台の近くにあるとゆう、地下式タンクを見に行った
P1020102.jpgグーグルマップにはくっきりと写っているのだが
DSC02201_R_201311202141518c0.jpg駐車場の上に登ってみると、あれ?
DSC02202_R_201311202141525ce.jpg一面の野原となり砂利が敷かれていた、埋められてしまった様だ、つい最近
IMG_0040.jpg壁面がキレイなので重油などではなく揮発油か水のタンクと思われる(写真提供同期の櫻様)
DSC02211_R.jpg少し引き返しこの電柱辺りの細い路地を上がって行く
DSC02209_R.jpg眺めは良く花立台演習砲台
DSC02210_R_201311202158267ca.jpg観音崎の海軍聴音所も遠方に見える
DSC02207_R.jpg住宅の隙間の微妙な道?を通って砲座へ向かう
DSC02203_R_201311202208338f6.jpgまったく判らないと思うがこれが砲座で、円形になっている
DSC02204_R_2013112022083524d.jpg木の左側に50cmほどの窪みが判るだろうか
DSC02205_R_201311202208372fb.jpg角度を変えて全景を撮ってみる、やっぱり判らん、人の目ってすごい
DSC02206_R_20131120220838a0d.jpg砲座から海方向を見てみるが、さっぱり見えない、完璧な偽装だ

次は鴨居3丁目にある鴨居洞窟砲台に向かう
こちらは洞窟式の砲台で砲室前縁はコンクリート製で、詳細は不明だが砲の据付までは完了していたと、近所の住人の証言もある、戦後放置された洞窟砲台は、鴨居老人福祉センター側に貫通していたので、格好の通路として子供たちが通学に使用していたそうだ
この遺構は残念ながら海側砲室は殆んど埋っており、辛うじて砲室上面部分のコンクリートが確認出来る程度だ
反対側の鴨居老人福祉センター側は擁壁工事により埋められてしまい、開口部分は特定出来ない
砲室部分はすぐ横の擁壁工事により出た岩盤の捨て場所として埋められてしまったのではないか?
見る限り前縁のコンクリートは残っているし、上面部もそれほど崩れてはいないのだ
IMG_0034.jpg上の擁壁の切れ間に、奇跡的に残っている
DSC02212_R_20131120225244fc2.jpgこれが全体である、幅3mほどは有るが下の方は判らない
DSC02213_R_2013112022524630b.jpgなんとか覗き込んでみる
DSC02214_R_201311202252474b6.jpg見えた!コンクリートだ
DSC02216_R_20131120225248713.jpg20cmほどの厚みがあるようだ
DSC02220_R_201311202259039c2.jpg角度を変えて見ると、僅かに隙間も見えるがとても入れない
DSC02221_R_20131120225905fad.jpg今では2階建ての家が立ち並び、あまり海は見れない
今度来る時まで、埋って仕舞わないだろうか?しんぱいだ