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黒崎南狙撃陣地(2023再訪)

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黒崎北狙撃陣地
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前回ここに来た時、南陣地の前で、家族ずれが居座って入れなかったので再訪した
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黒崎南狙撃陣地到着
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現在出入り出来るのは砲室のここと中腹の抜き穴だけである
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土盛りの上には巨大な穴が開いている
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排煙口の煙突と思われる縦穴。こんな小規模な砲室の為にミキサー車も無い時代に上からコンクリートを注入する目的と考える人もいる、下から巻き上げれば良いものをそんな苦労をして穴を空け、上までわざわざコンクリートを担ぎ上げる必要はあるのか?
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当然砲室にはコンクリートを打つための溝も何も掘られてはいない、通常は内部よりもまず砲室を優先させて完成させるものだ
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砲室から内部に進む
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クランク、クランクを繰り返す
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主坑道の左に分岐がある
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おそらく正規の出入口
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主坑道に戻り、右側に分岐
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奥には部屋がある
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弾薬庫と思われる
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灯を架ける釘が刺してある
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主坑道に戻る
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右に分岐
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また部屋がある
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今度の部屋は大きい
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右から
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左から
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壁に金属が打ち込んである
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鉄の輪っかが複数刺してある
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部屋の奥に通路がある、突き当り左へ
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左に曲がると10m程で
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掘削途中の行き止まり
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部屋に戻る
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通路がくの字に曲がる
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通路が狭まる
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直角に左に曲がる
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中腹への開口部だ
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下からは見えない位置に開口している
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海岸に降りて撤収する
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にゃんこが見送ってくれた

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小網代震洋壕群(小網代の森)

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車を近くに停める事が出来ないので、あきひさ氏と延々と歩いて行く
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整備はされているが、ひたすらと長い道のりを下って行く
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途中から山を越え、尾根の向こう側に向かう
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ちょうど壕口の前に降りて来たようだ
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意外と震洋壕としては長い、5隻は入るだろう
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奥は掘削途中で、ズリが手前に溜まっていた
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近くに別の壕口がある
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こちらは軽く湾曲している
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左に分岐?
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用具庫か
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やはり掘削途中
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これも50mぐらいありそうだ
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平坦地まで降りて来た
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倒木の隙間に壕が見える
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入口に支保工の跡がある
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こちらも右に湾曲している
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左側の部屋
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ズリの溜まった十字路
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左右は部屋状の物
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奥も掘削途中でズリが山積みだ
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次の壕
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短い一本物だ、幅が無いので用具庫かも知れない
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次の壕
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入口にコンクリートの扉跡と棚がある
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水没の一本物
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周りの形状から、確実に震洋壕なのだが、完全に埋没してしまっている
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小網代湾に出て来た
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この湾の両側には複数の震洋壕がある
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山間部の震洋壕と違い、大型の物が多い
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入り口部の殆どにこのような棚がある
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内部は長靴オーバーの水没、後で反対側から見れる
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別の入り口に向かう
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近代建築物の隙間に開口している(ちなみにここは満潮になると出入りは出来なくなる)
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振り向くと、対岸に震洋壕が多数見える
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内部に入る
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十字路にぶつかる
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正面は部屋状
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来た方向を振り返る
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左側の通路
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僅かに開口しているが、他所宅と思われる
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反対側に進む
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正面は行き止まり、右へ曲がる
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複雑に曲がる通路
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水没の開口部が見える
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珍しく電気碍子が残っている
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湾の反対側に向かう
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倒木の後ろに壕口がある
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こちら側の壕は、規模が大きい
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基本的に縦三本横二本の構造をしている壕が並んでいる
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中央部交差点
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右の開口部、入り口中央部には井戸らしい物がある
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中央山側
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中央の奥は、やはり部屋状に窪んでいる
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左側
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右側には判り難いが通路をまたいでアーチ状のクレーンの跡が残る
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30cmほどの溝がアーチ状に掘られている
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根元には、丸太が僅かに残っており、木製クレーンだったと思われる
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右側に進む
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曲がると開口部が見える
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エモい開口部
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隣にある壕口
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ここは大型壕の間にある一本壕
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トロッコ軌条がくっきりと残る
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左右には棚や窪みが掘られているが、他と接続は無い
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出口、内部は広がっているのが判る
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最後の大型壕
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こちらは海に近いので、洗い流されゴミが少ない
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構造は先と同じく縦三本横二本の壕だ
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中央の交差点
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中央開口部が見える
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中央部山側の窪みは、隣より深く部屋状になっている
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やはり天井クレーンがあるが、掘り方はしっかりしている
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出口に向かう
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落書きがいくつかあるが、昔より大分風化したようだ
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出口付近に駆る升な近代の物


三戸北洞窟砲台陣地

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黒崎に到着すると、にゃんこがいっぱいいた
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あきひさ氏に一人で行って来てと言いたかったが残念ながら諦める
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左の端からずっと歩いて来た、以前は三戸側から車で近くまで行けたが、現在はマナーの悪いバーベキュー客に業を煮やした地元民に海岸を封鎖され、車両進入禁止になっている。(施設利用客を除く)
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ひたすらトボトボ歩いて行くと
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コンクリート補強された砲室に到着する
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砲室自体はコンクリート巻きだが、その先は素掘りになる
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L字カウンターの様に掘り残された部分
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恐らく即応弾薬庫兼兵員室
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普通は砲室とは誘爆を避けるために壁があるもんだが
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砲室奥の通路
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右側にコンクリート製の弾薬庫
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しっかりしているが、広くは無い
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左側には素掘りの階段が有る
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砲室を振り返る
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階段を上がると二股に別れる
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左は山腹の抜き穴だろうが埋まっている
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右の階段を上がる
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左は爆風除け、右に曲がる
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爆風除けから見る、右が登って来た階段
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通路を進む
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変な形の交差点
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左はすれ違い用の窪みで、正面の窪みは直線を掘り過ぎたのだろう
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通路の拡幅具合が面白い
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高さもまちまちで、あちこちの方向から掘って繋げているのだろう
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とりあえず真っすぐ進む
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また二股だが、右は爆風除け
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左は低く曲がって行く
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曲がったらすぐに左へ
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そして行き止まり、部屋として完成した部分にズリを溜め込んだみたいだ
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段差のある交差点に戻って来た
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今度は階段を降りる
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降りると90度右に曲がる
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すぐにまた曲がる
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曲がると目の前に非常に珍しい形で砲室に接続する
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おーるコンクリート巻きの砲室
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砲口部に木枠があるが、後世に封鎖した柵を武闘派が破壊したものだ
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天井部に排気塔の穴が在る
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砲室外部から、段々は無い
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雑に即席で造った感じの強い砲室だった
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引き返す
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降りて来た階段、T字路の反対側に進む
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分岐を右に曲がる
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ゆるく登って行く
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四角い棲息室のような部屋
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またT字路にぶつかる
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右に曲がるとまた分岐がある
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分岐を左に下ると、コンクリートが見える
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清水溜めと言われる貯水槽
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天井の一点を見ている
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何やら穴が開いている、これが雨天時の水源か?
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通路に戻る
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左に進んで行く
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→Xの方に行く
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この角を曲がると
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作りかけの砲室だった
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天井の排煙口
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コンクリートの巻き立て途中で終わっている。貴重な資料となるだろう
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砲室を後にする
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二股を右に行く
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左は爆風除け
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半ば埋まった出入口
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少し戻って途中にある分岐へ行く
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天井がかなり低くなっている
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ヒヨコ歩きしか出来なくなったころ
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前方は埋没している様に一見は見える
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右に行く
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素掘りの砲室だ
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天井の排煙口、なぜか長方形
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後方を見ると、何故か右上に通路らしき物が
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ライトを照らしてみると、貫通しているのが判る。何なのだろう?
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引き返す
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貯水層まで戻って来て、観ていない方向から見る
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こちらはコンクリートで八割仕切られている
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覗き込むとさっき右上から覗いていた貯水槽
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少し離れた所に
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また水がめがある
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戻りは別コースから戻る
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意外と開口している所の多い地下壕だった
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振り返ると、浅い爆風除けがある
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さて、脱出しよう
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内部をたっぷり周ったら、もう日没間じかだった
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にゃんこに見送られながら帰途に就く

油壷海軍トンネル、速射砲陣地、掩蔽壕

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油壷にやって来た、人を案内する以外は、あまり来ない地域だ
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こちらの隧道は、半島の南北を繋ぐものだが、今は車の行き来は出来ない
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問題の海軍トンネルはこちらの造船所に続く素掘り隧道だ
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現行で車の行き来する隧道で、この部分はごく普通だが
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中央付近に横に連絡し、二本の隧道が並行しているのが判る
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もう一本も貫通はしている
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往路復路か人道車道で別けていたのかは不明。付近に小さな壕もある
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隧道を抜けると謎遺構があるがある、上は近代の水道施設だ
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ここから先は海龍壕もあるが、民間造船所敷地なので引き返す
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検潮所に移動する
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震洋桟橋
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付近の震洋壕を軽く見て行く
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油壷では唯一の砲の陣地
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砲室はオールコンクリート製
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湾内に入って来た上陸用舟艇を狙う為の速射砲
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砲室前面のコンクリートは、珍しく丸みを帯びている
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真上にマリンパークがあったので、廃材が突っ込まれている
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右の部屋
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四角く広い弾薬庫
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部屋から通路を見る
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左に小さな小部屋
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ベンチの様な掘り込み
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左にもベンチ状の棚がある
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右手の部屋
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部屋の奥から通路方向
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左に曲がり
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また右に曲がると
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壕口だが出れない


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上に戻ろうとしたら、壕口を発見した
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崩落も無く、綺麗な造りをしている
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分岐もあり、期待したのだが
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期待はあっさり裏切られた
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諦めて脱出する
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すぐそばにもう一つ壕口があった
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こちらも分岐はあるが、雰囲気が似ている
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左を見ると、隣に通路が見える。今度は行けそうだ
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次の分岐路をとりあえず右へ
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通路は狭まり、左に曲がるが
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ゲジだらけの行き止まり
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分岐に戻る、左が来た方向
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棲息部の様に広がった通路
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しかしまた終了
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入り口に戻り、スルーした最初の分岐に向かう
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T字に見える分岐
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右手はすぐに終わっていた
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左は開口部に向かうが分岐がある
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ゆるく右に曲がって
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終了、糧秣庫のようなものだろう
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脱出する


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また壕口を見付ける
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浅い壕だが物置に使われ見る影もない

城ケ島砲台掩蔽部

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城ケ島に久しぶりに寄ってみた
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城ケ島にも幾つかの地下壕があるのであきひさ氏を案内がてら立ち寄る
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中腹にあるもう一つの壕口から入る、向こうの入り口は水没なのだ
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入り口は雑だが、内部は綺麗に掘ってある
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鍵型に左に右にと曲がって行く
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狭い通路が内陸方向にゆるくカーブして行く
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左にある1m幅ぐらいの小部屋
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軽く水没した通路を進む
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曲がり角の手前に、少し広い空間がある
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天井に鎹が刺さっている
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奥行き1m程度の棲息部?
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右に曲がるとすぐに左に分岐が
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大きな部屋だ
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鎹が沈んでいる
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ランタン掛けなのか、壁の鎹が多い
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奥から部屋の出口方向
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部屋を出ると、また左に分岐が
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また広い部屋だ
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奥から入り口方向
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ここにも鎹がある
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部屋を出て右に曲がる
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細い通路が延びる
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若干うねりながら水深が増えて行く
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今度は左に曲がる
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妙に丸みを帯びた曲がり角
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複雑にすぐ曲がる
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鍵型に曲がると出口だ
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ベンチのある小部屋だ、衛所だろうか?
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先に下から見た入り口に出た