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東金 連隊本部壕及び大隊本部壕

キャンプが解散となって、そのまま帰る男達ではなかった
朝から陣地を回ってテンションの上がった自分に引きずられ、帰るつもりが帰れなくなってしまったネコさんとパパさん
その尊い犠牲の成果に連隊本部壕及び大隊本部壕と思われる地下壕を特定した
実は自分は以前にも調査をした事はあったのだが、本部壕として裏付けの調査となる

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かなり茂った藪の中に突入して行く
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外界から切り離された古道の切り通しにそれはある
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切り通しの左右にいくつもの穴が空いている
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掘り方は非常に綺麗だ
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90度曲がった通路
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ここはコの字の壕だった
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隣の壕は、埋まってしまって入れそうも無い
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切り通し自体が70年の歳月で、半ば埋まってしまっているのだ
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推定大隊本部壕に入る、この地区は攻撃的陣地ではなく、事務的な役割のようで、規模は小さい
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90度曲がると、左手には多数の棚状の掘り込み、右に二つの入り口が見える
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いろんな形状、大きさの棚
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右側の部屋にはいってみる
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奥側の入り口から入る、壁はかなり分厚い
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左側には大隊長の部屋だろうか、棚とベンチ(ベット?)がある
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右側に移動する
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大きな棚が並んでいる
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かなり贅沢に造ってある壕だ
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通路に戻る
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もう一つの入り口から脱出する

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推定連隊司令部壕へ入る
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さっきより太く広い通路
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壁に灯り置きが
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まるで海軍の様な造りだ
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正面は衛所的な部屋だろうか?
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右に曲がる、また掘り込みのある通路だ
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左側の部屋の入り口
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仕上げのいい部屋で、灯り置きも各壁面にある
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振り返ると鴨居や扉の蝶番の跡も有る、推定師団長閣下の部屋
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こんな造りの入り口も珍しいものだ
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壁に有る深い棚
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ネコさんの向いてる方向に進む
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最初の入り口正面と似ている
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細い通路が延びる
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掘りかけで終戦のようだ
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引き返す
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反対側は開口部と左に通路がある
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開口部は竹林が酷いので出ない
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下って行く通路
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また、突き当たりか!
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右下に階段が掘られている
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右に降りて行く
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左は封鎖された出入り口
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右の小部屋は衛所だろうか
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突き当りまで来たので引き返す
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特徴的ないい壕だった
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再び激藪に突入していく
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次の穴を発見
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二人歩ける大きめな壕
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15mほどで左に90度
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曲がったら壁だった
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次の壕はもっと酷い、3m
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最後の壕の入り口は大きい
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だが一本抗であった
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戻ろうとした時、標柱を見つけた
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頭に十字の他は読み取れる文字は無かった

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少し離れた機銃陣地に来た
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入り口を入って、すぐにT字路になる
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更に左右とも1m程しかなく、何だこれ状態
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苦労して入って来たのに・・・
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パパさんの入った壕に向かう
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入り口は期待させられる
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膝下の高さに複数のくぼみ
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しかし、奥を曲がって2mで終焉を迎える
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確かにこの二つの壕は、道路の方を向いて、開口している
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これで本日のイレギュラー探索を終える、毎回キャンプだけのはずが、探索に巻き込んで申し訳ないとは思うのだが
辞められないのだな、これが!
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東金 キャンプ(ちょっとだけ戦跡)

今回は東金の海岸に、仕事帰りの集合で、純粋にキャンプに集まった
土曜の夜だが、新しく買ったキャンプ道具の試運転に付き合ってもらった
この時点では純粋にキャンプをして、朝飯を食って解散の予定だったのだが、またワガママな奴が居た
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大型スーパーで待ち合わせと食料調達を済ませる
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日が暮れて来たので大急ぎで海岸に向かう
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とりあえず場所を確保して、設営に励む
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現地でキャンプの神様ヤッシーさんと壕流、乾杯となる
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早速いつもの肉だけバーベキューが始まる
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しかし、今回はキムチ鍋を用意、パパさんが鍋奉行となる
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あっとゆう間に食材を食い尽くす
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あとは焚き火を囲み、午前2時まで語り合う
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翌朝5時前に日の出と共に起き出す奴が居る
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一人朝活に向う
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近くにある上田中坑道陣地に向う
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他方向に向けた速射砲陣地として良く知られている
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広いのだが、天井が今一低い
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砲側弾薬庫
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開口部が見える
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しかし半分は埋まってしまっている、速射砲砲室である
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10年以上ここに有る冷蔵庫
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砲室全景
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引き返し、次の分岐へ
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右へ行く
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開口部
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あらゆる方向に砲を移動させながら対応出来る様に作ってある
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分岐に戻る
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季節によって、床がぐちゃぐちゃになるが、今回はドライだった
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Yの字に分岐するが
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左は土砂の流入で埋没
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右側は妙に四角い通路
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四角いまま終わる通路、弾薬庫なのかも知れない
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引き返す
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最後の通路
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墓地側に開口部が二つあるが、封鎖されている
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ざっと見て海岸に帰ってきた
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キャンプ地に向う
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しれっとキャンプに戻る
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朝食の定番、チャーハンと餃子
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撤収
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バンクシーの壁画を見て行く
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そして解散となる

東金 台方機銃陣地 その2

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房総半島戦跡考古調査会のねこさんの作図
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一旦外に出て、地主さんの許可の下、庭側から再侵入する
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えらく綺麗な入り口だが、何故にこんなに低い間口?
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中に入ると、すぐにYの字分岐が現れる
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左側の通路、奥に部屋がある様だ
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しかし、何故か分岐の足元には堀が掘ってある、泥濘を飛び越えるしかない、こけたらえらい事になる
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なんとか、こけずに飛び越えた!
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奥の部屋、誰も居なかった
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また、これ戻るんだよな~
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Y字路右側に進む
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壁を良く見ると、粘土質な壁でツルハシは入らず、クワやエンピで削った様な跡が付いている
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泥濘の反対側を確認したので、外に出る
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外に出ると、きへい氏による、銃眼の修復が行われていた
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ちなみに、コレが修復前である
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ここまで綺麗に修復してしまった、大した愛情である
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その後、地主さん宅にて、当時の模様などのお話を伺えた
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遺骨収集団などで、外地に赴いた時の写真などを見せて頂いた
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山の上の方の陣地に向う
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墳墓改造型の壕の様だ
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墳墓を基本に、奥へと堀進めてある
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ちょっと低めの通路に進入する
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またY字路だ
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まず、左側
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埋ったのか、銃眼だったのか、微妙だ
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Y字路を右に行く
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ズリ出しの終わっていない、未成地の陣地
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奥の銃機関銃台座
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ちょっと残念な事になっている
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では、戻るとしよう
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穴を出ると、夕暮れだった
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近くの公園でお疲れ様
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寄って来た人馴れしたぬこ
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みなに触られまくっていた
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大豆谷のコンビニに寄る
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最後の補給物資を買いあさる
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御馴染みきへい氏の生着替えなんだが、何故かブレている、期待した人ごめんなさい
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帰りがけのデゼニーシー
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お台場観覧車
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首都高の夜景を眺めるのも、結構好きだ
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インカムで〇〇と会話しながら夜の首都高を激走する
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今回もあっという間の帰りの2時間だった

東金 台方機銃陣地 その1

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この辺はさくらの名所?になっている様で、あちこちで桜の名が使われている
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駐車場に車を停め、歩いて現場に向う、先頭は御馴染みきへい氏
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住宅地の隙間から山に入る
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まるで自分の庭の様に迷いもせず進むきへい氏
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まずは竹に掴まりながら、斜面を降りる
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降りた目的は、銃眼の確認
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だが、埋まっていてさっぱり判らん
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一同は山頂のお堂を回り込み、裏側の斜面に降りて行く
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木に掴まりながら、道無き斜面をしばし降りる
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2ヶ所ある陣地に別々に入る、陣地は狭いのだ
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自分はきへいさんと、下の陣地に向う
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埋まった壕口を通過する
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すると、銃眼が現れる、これはスゴイ綺麗だ
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コンクリート以外で作られた、こんな構造は始めて見た
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パッと見にわからん壕口、良く見つけたなこんなの
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おいしそうなキノコ
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一歩入ると、立派な壕口と化す
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すぐに分岐となる
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入って来た壕口
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右のつうろ、入り口付近は軽く水没、長靴ギリ程度
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埋まりながら慎重に進んで行く、ゆっくりでないと長靴オーバーするかも
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水が無ければ、そこそこ良い通路なんだろう
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両サイドには、支保抗の溝が残る
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付き当たりを右に曲がる
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振り返る、水没はここまでで終わる
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ゆるく曲がる通路を抜けると、見えて来た
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これはすごい!完璧な形で残っている銃座
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完全な四角い銃眼、手前の溝はバイポッド(脚)を立てる為のもの
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唐突に、何か横切った!
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気のせいか・・・
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水没の通路を戻って行く
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入り口付近、分岐が見えて来た
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右側の通路に進みたいが、泥濘が酷くあきらめた

中途半端なので、前項変に分ける

油井機銃陣地

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油井の現地に到着
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早速壕へと歩き出すきへい氏
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なんと、道路のすぐ脇に軍道があるではないか
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えんえんと続く軍道を下って行くと
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いように露出した土の斜面に小さな穴が開いている
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つちを少し掘り出して、何とか入りやすくする
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もぐり込んだ穴を内側から見る
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あなの中は以外に低く背が立たない
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りゆうは判らないが、殆んどこんな高さが続く
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がんばってひよこ歩きをして行くと、なんと!
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とんでもない穴が開いている
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うっかり落ちたら怪我をしてしまいそうだ(メンバーの一人が実際に落ちたが無傷で良かった)
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ここからでは良く判らないので、降りてみる
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れんらくよう通路が下に僅かに見えた
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かがんで上を見上げると、降りて来た通路が上に見える
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らくだの背の様にでこぼこしている通路
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もう少し広く平らに作って欲しい
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ようやくかがんで入れる通路の先は、さっきの落とし穴と繋がっていた
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ろうそくやランプを置いておく、窪み
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しろい壁面は、カビだと良く言われるが、ここは岩盤の色のようだ
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くだり加減の通路を降りて行く
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ねんど質なのか、壁面にはあまりツルハシの跡が無く、ノミのようだ
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T字路にぶつかる
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左側は掘りかけ
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右へ行く
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この通路は天井が右曲がりになっている
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終始こんな感じであるが、何の意味があるのだろう?
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Y字路になり、右は登っている
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登った先は、開口していた
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左の通路を進む
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この灯り置きは、落ちないようにか、針金が打ち込んであった(他の場所にもあり)
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珍しく立てる高さのある通路
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しかし、すぐに低くなってしまった
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おっと、突き当たり閉塞かと思ったが
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左、すれ違い場所、正面には煤の付いた灯り置き
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右手には登りの通路が見える
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階段状にも見える登り通路
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更に分岐点
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片側は土砂が流入しているが
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ライトを消してみると、何とか開口しているようだ
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もう一方の通路は、やはり右上がりに続いている
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唐突に部屋が現れる、えらい四角い部屋だ
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4X2mぐらいの部屋の先に、同じ様な狭い通路
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右にも狭い通路が延びている
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正面はライトを消しても外光は見えなかった
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振り向いて部屋の様子、ほんとに四角い
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左の通路は水流に削られ、1m近く下にえぐれている
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えぐれた段差部分、八丈島の直射砲台を思い出す
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外光の見える、出口へと向かう
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出口からは土砂が流入している
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とりあえず出て見た
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メンバーも出てきた、人数が足りん?
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近くにある、さっき外光だけが見えていた出口
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きへいさんがひょっこり出てきた、ほんとにこの人は・・・・
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では、戻るとしよう
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また、この通路を戻るのは、ちょっとしんどい
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こんな感じで、ずっとひよこ歩きしないとならないからだ
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真っ直ぐ行くと、落とし穴の下に出る分岐路、右に戻る
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ずっとこんな状態
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落とし穴部分は、こんな高低差をよじ登る(落とし穴自体は、左の下にある)
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壕口付近はまさにこんな感じ
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出入りするだけで、えらい事になる
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ドロドロに汚れた怪しい集団が森を抜ける
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さぁ、次に行こう(既にドロドロだけど今日は始まったばかりである)と、引き上げるメンバー
なんとか雨も上がって、幾分動きやすくなって来た
えらい勢いで降っていた昨日の天気を考えれば、僥倖と言えるだろう、流石に
すっきりと晴れ渡るとまでは行かないが、止んだだけで十分だ!
きつい探索を覚悟して来たが、日頃の行いが幸いしているのだろう
だって、基本晴れ男やし、自分って!

時系列的にはこの後に大豆谷に行く事になる

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房総半島戦跡考古調査会のねこさんの作図