fc2ブログ

お祭りテルファー&横浜花火大会

今回で700件目の記事となりました、ついこの間600件と思っていたが、あっという間の100件だった
ひとえに関係者の方々、及び読者の方々、個別に応援してくれる人のおかげです
これからも、御愛読下さい!
めでたいので、お祭りと花火で祝ってみました、たまにはこんなのもいいでしょう
DSC05630_R.jpg
早朝の清水マリンパークにやってきたが、様子が変だ
DSC05631_R_2015080600014906a.jpg
なんと、誰もいないと期待して来たのだが、甘かったようだ、人がいる
DSC05632_R_20150806000151b78.jpg
えんないで清水みなと祭りの露天が開かれるようだ
DSC05633_R_20150806000152a5d.jpg
大きなテントがいくつも並んでいる
DSC05634_R_20150806000154f0a.jpg
好物の屋台が並んでくれると良いのだが、まだ判らん
DSC05635_R_20150806001600740.jpg
き何学的な図形を思わせるアングル
DSC05639_R_20150806001602bab.jpg
鉄骨の隙間から見える太陽光もいい感じだ
DSC05641_R_2015080600160330a.jpg
今日もあのねこはいなかった、どうしているんだろうか
DSC05642_R_20150806001605907.jpg
台座が露出している、大分潮が引いているのか?DSC05643_R_20150806001606b79.jpg
夜の花火の為に、場所取りが行われているのだろう、シートがあちこちに貼ってある
DSC05649_R_201508062121184e4.jpg
陰影の浮んだテルファーもまた良い
DSC05651_R_20150806212120a2d.jpg
ここの部分が特に気に入っている
DSC05654_R_20150806212122db5.jpg
夏の太陽とテルファーの組み合わせが気持ちいい
DSC05664_R_20150806215215f12.jpg
一旦護衛艦「さみだれ」を見に行き、空母氏と合流した
DSC05979_R_201508062152173dd.jpg
イベントが終わり、テルファーに戻る道すがら、古びた倉庫が気になった
DSC05981_R.jpg
その裏側にあるイベント広場は何も無かった(イベント広場なのに)
DSC05982_R_20150806215220285.jpg
どうやら干潮になっているようだ
DSC05984_R.jpg
一人、物思いにふける空母氏を見てると、何だか後ろから押したくなる衝動が・・・
DSC05986_R_201508062159419b1.jpg
潮が引いてテルファーの足が露出している
DSC05988_R.jpg
歩いて行って見よう
DSC05989_R_20150806215943bb8.jpg
京都 果実氷ってめっちゃ美味そうやん、カキ氷食べた直後っだたのが悔やまれる
DSC05991_R.jpg
テルファーの足元は露店で賑わっていた
DSC05992_R.jpg
しかし、どの店にもカキ氷がある気がする
DSC05994_R_20150806222814718.jpg
こんなにテルファーの周りに人がいるのは、始めてみる
DSC05996_R.jpg
完全に露出した橋脚
DSC05997_R_20150806222817f45.jpg
テルファーに沿って並ぶ露店、若干少ない気もする
DSC05999_R_201508062228183dd.jpg
午後になり、大分空も蒼くなってきた
DSC06004_R.jpg
この辺にも店があってもいいと思うが、多分本番は夜の花火の時間なんだろう
DSC06005_R_20150806225245e60.jpg
奥の建物に向う
DSC06006_R_201508062252468fe.jpg
一段ではこんな物
DSC06007_R_2015080622524846a.jpg
2段登ると上が見える
DSC06008_R.jpg
更に上がると何とかかな?
DSC06010_R.jpg
はたから見るとこんな感じ
DSC06012_R_20150806230531799.jpg
背中越しにフェリーが見えたタイミングよかった
DSC06013_R_20150806230532b88.jpg
堪能したので、テルファーを後にする
DSC06015_R_20150806230534272.jpg
今回も快適な渋滞を満喫する、この後12kmまで伸びた
DSC06016_R.jpg
帰宅時間は37度を越えていた、横浜は暑い

8月4日に横浜は花火大会があった、お祭りついでに華を添えよう、たまにはいいだろう
DSC06017_R.jpg
DSC06018_R_201508062321263ab.jpg
DSC06020_R_20150806232126d08.jpg
DSC06022_R_2015080623212858d.jpg
DSC06028_R_201508062323144a0.jpg
DSC06029_R_20150806232316321.jpg
DSC06030_R_20150806232317d81.jpg
DSC06032_R_20150806232319b78.jpg
DSC06033_R_2015080623232007e.jpg
DSC06034_R_2015080623245668d.jpg
DSC06037_R_20150806232458606.jpg
DSC06038_R.jpg
DSC06040_R_20150806232500a2e.jpg
DSC06041_R_20150806232502e05.jpg
DSC06050_R_20150806232700f70.jpg
DSC06054_R_201508062327024f4.jpg
DSC06056_R_20150806232703438.jpg
DSC06060_R.jpg
DSC06061_R_20150806232820c34.jpg
DSC06062_R.jpg
DSC06066_R_201508062328233a6.jpg
DSC06069_R_20150806233044605.jpg
祭りの終わった静寂さと〇〇が好きです
DSC06067_R.jpg
それぞれの思いを乗せて、船は港に帰って行く
DSC06070_R_20150806233045a5e.jpg
横浜大桟橋前のこの船は、大型の帆船だった、緑が映えてとても良い
今日の花火を見た人は、それぞれどんな気持ちで帰途に付いたのだろうか

あまり綺麗な写りではないが、携帯片手に右手一本で撮っているので、勘弁して欲しい
今回は700回記念と特別な日でしたので、花火動画で〆ます






スポンサーサイト



夜明けのテルファークレーン

翌日の予定を考えていたら、無性にテルファーが見たくなって来た、しかしコレだけの為に行くには時間的に勿体無い
ざっくり調べて他に寄れる所を見つけ、2400には寝てしまう事にした
テルファーには、個人的に思い入れがあったりする、ちょっと早起きで訪れる事に2300頃決めたのだ
DSC05219_R_20150721235300eb2.jpg
ちょっと早起きして出かける、この時間でこの温度とは・・・
DSC05221_R_2015072123530288d.jpg
名古屋に続く東名は少し混んでいた
DSC05222_R_20150721235303f8d.jpg
ルート分岐辺りで、富士山が雲の割りに見えてきた
DSC05223_R_20150721235304f72.jpg
御殿場周辺では、こうゆう車両が多くみれて良い
DSC05225_R_201507212353061bb.jpg
由比の海岸線が見えてきた
DSC05227_R_20150722213338457.jpg
一路、清水港をめざす
DSC05228_R_20150722213340ab9.jpg
清水マリンパークに到着した
DSC05229_R_20150722213341cb4.jpg
久しぶりのテルファーとの再会を果たした
DSC02756_R_20150724081724772.jpg
前回の深夜のテルファー
DSC05230_R_20150722213343b7f.jpg
なぜ、日中ではなく早朝かと言えば
DSC05231_R_20150722213344555.jpg
自分以外誰もいない空間を楽しめるからだ
DSC05233_R_20150722214542d3d.jpg
クレーンなんだが、この曲線美が良いのだ
DSC05234_R_20150722214543203.jpg
テルファー全景
DSC05237_R_2015072221454463c.jpg
夜には判らなかった、上部の鉄骨の形が見える
DSC05238_R_201507222145457cf.jpg
後の建物も、こんなに派手だとは思わなかった
DSC05239_R_201507222145470f3.jpg
水面上の脚部
DSC05240_R_201507222237115f4.jpg
当時の物と思われるボラード
DSC05241_R_20150722223712d0f.jpg
後の建物を見ると、ちょっと残念な気がする、やっぱり夜の印象が濃いようだ
DSC05242_R_2015072222371322f.jpg
この写真を見ても、荷役の様子が想像出来ない
DSC05243_R_20150722223714a7e.jpg
文化財登録
DSC05244_R_20150722223716b34.jpg
忘れられた、靴が片方乗っていた
DSC05245_R_20150722233049a6e.jpg
こないだ居たネコはおらんかった、残念
DSC02749_R_2015072408172357d.jpg
また、遭いたかったな~テルファーには良い出会いがあるようだ、感謝せな
DSC05248_R_20150722233051298.jpg
人が見たらただの鉄骨なのだろうけど、自分にはお気に入りである
DSC05251_R_201507222330520c5.jpg
無機質な鉄骨が織りなす、柔らかさを堪能する
DSC05252_R_20150722233053a4a.jpg
けして直線的なだけではない、曲線の感じがとても気に入っている
DSC05256_R_2015072223305598c.jpg
いまはもう動かないホイスト、「大きなのっぽの古時計」なんて考えてしまう
DSC05261_R_20150723001626b01.jpg
前回上から見れなかったので、上がってみる
DSC05263_R_201507230016287d1.jpg
見る高さが変ると、違って見えるものもある
DSC05265_R_20150723001630ed7.jpg
左側
DSC05266_R_20150723001630e58.jpg
右側、ちょっと高さが足りない
DSC05269_R_201507230016329e4.jpg
更に上がると、テルファーの背骨が見えた、まるで龍の様だ
DSC05270_R_20150723002200483.jpg
登って見たいが、流石にそろそろ人が出てきた
DSC05272_R.jpg
登ったら通報されるだろうから、降りる事にした
DSC05277_R_20150723002204c39.jpg
テルファーを支えてくれた支柱、これからもガンバって欲しい
DSC05273_R_20150723002202beb.jpg
名残惜しいが、テルファーを後にする
DSC05260_R_201507240817250e3.jpg
さて、ちなみに場所はここ、無骨な鉄の塊であるが、造形美と言えるだろう
なにも自分の様に個人的思い入れが無くても、見て感じるものはあると思う
えきからも歩けそうなので、お買い物ついでにでも一度見て欲しいものだ

前回の訪問 「清水港 テルファー(テルハ)クレーン」

清水港 テルファー(テルハ)クレーン

静岡県清水市清水区入舟町にある、エスパルス ドリームプラザの前に保存されている
残念ながら夜もライトで照らし出されていて、登る事は出来ない
清水港駅は清水港に隣接した臨海駅であった、駅東側の豊年製油静岡工場(現・J-オイルミルズ静岡事業所)への専用線があり、有蓋車による貨物輸送を行っていた。
貨車と船の間で直接材木の積み下ろしをしていたのが「テルファークレーン(テルハ)」である。
この他には神戸と名古屋にしかない最新式のクレーンであったが、現存しているのはコレだけだそうだ
うんちくは後で説明板の写真を貼る
DSC02705_R_20150605213910def.jpg
真夜中、霧に包まれた箱根を越える
DSC02706_R_2015060521391187f.jpg
バイパスが繋がり、夜なら高速と大して変らず清水に来れる様になった
DSC02709_R_20150605213912e8b.jpg
予定より早く着いたので、夜中のテルファーが見たいと、無理矢理進路変更する
DSC02761_R.jpg
清水マリンパーク
DSC02710_R_20150605213914722.jpg
この辺
DSC02713_R_2015060522071493e.jpg
始めて見たテルファーは、予想よりも大きく感じた
DSC02714_R_20150605220716618.jpg
モードを変えると、鉄骨が浮き出てこれはこれで萌え!
DSC02715_R_20150605220717d50.jpg
無骨な鉄骨に、萌を感じない男はいないだろう
DSC02716_R_20150605220718b9d.jpg
親指立てた右こぶし
DSC02717_R_20150605224343516.jpg
ライトとは違う白色の浮遊物が漂っている
DSC02718_R_20150605224345b80.jpg
ストロボのオーブ(左上)とは明らかに違う
DSC02720_R_20150605224346e52.jpg
消えた?まぁいいや
DSC02721_R_20150605224348a92.jpg
当時の護岸をそれっぽくアレンジした入り江
DSC02722_R_20150605224349403.jpg
うんちく
DSC02723_R_20150605225232dae.jpg
登録有形文化財
DSC02724_R_20150605225234214.jpg
DSC02725_R_20150605225235cec.jpg
DSC02726_R_20150605225237bee.jpg
認定を受ければ、取りあえずすぐには壊されないだろう
DSC02728_R_20150605225238c4b.jpg
唯一海面に伸びる支柱
DSC02729_R_20150605225838350.jpg
その上にあるクレーンのホイスト
DSC02730_R_20150605225839328.jpg
鉄骨とリベットの芸術品
DSC02731_R_20150605225840f09.jpg
アルペジオみたいなライティングがまたいい
DSC02732_R_20150605225842e99.jpg
昼間は客で賑わうこの広場
DSC02733_R_20150605225844b83.jpg
やはり夜中に来て良かった、でも昼間のも見てみたい
DSC02734_R_201506052310411c2.jpg
夜中なのにたまに人影が見える、何処からか入れるのだろうか?上から撮りたい
DSC02735_R_201506052310423a8.jpg
何枚撮ってもアキが来ない
DSC02736_R_20150605231043a52.jpg
なんか横切った
DSC02738_R_20150605231045276.jpg
オベント広場の夜景
DSC02740_R_20150605231046373.jpg
霧の艦隊カラーが何とも言えない
DSC02741_R_2015060523195487d.jpg
また走った
DSC02742_R_20150605231956d32.jpg
テルファー萌え
DSC02743_R_20150605231956239.jpg
ぬこ
DSC02744_R_201506052319589df.jpg
がしっと
DSC02745_R_201506052323119d9.jpg
カリカリカリ
DSC02746_R_20150605232313cdd.jpg
ビロ~ン
DSC02747_R_20150605232314289.jpg
んでまたカリカリ
DSC02749_R_2015060523231602d.jpg
すりすりしている、私は柱になりたい
DSC02750_R_201506052328164e9.jpg
ふたたびテルファー
DSC02753_R_20150605232818fae.jpg
陸側にもホイストが一つある
DSC02754_R_201506052328195b8.jpg
DSC02755_R_20150605232820c21.jpg
どっちの色がいい?
DSC02756_R_20150605232822f46.jpg
切りが無いのでそろそろ諦める