半田地下壕(旧磨洞温泉その他)
話は戻るが、25年1月に三重県半田に再訪した。
メンバーはいつもの4人と、二日目には「くるま道」メンバーのぱぱん氏、おろろん氏と
合流しての探索となった。
例の如く、金曜の夜に横浜を出発し、日曜の日付けが変る頃に帰宅した。
一泊目はいつもの御在所SA
今回新ネタの二段ベット(改良中との事)
たたむと、こんな感じ
朝パンを食べる(旨かった)
半田に向けて、出発
磨き砂採掘場跡の住宅地に寄ってみる
上図①の住宅、話題になった陥没住宅は道を挟んだ右側、すでに無い
見た目ちょっと壁がずれた程度だが、地下は水道管など大変な事になっているだろう(当然空家)
離れて見ると傾いでいる、電柱横の白い軽辺りが陥没現場
付近の住民に近くの陥没穴は無いか聞いてみた(案内してくれた)
住宅の裏手は陥没跡だらけだった、これでも土地は販売中!



T大の学生を見ていない壕に案内する
斜壕を下る
足元には穴がある
穴の中は水没壕になっている
しかし、前回より水が減っている
ペグが撃ってある、誰か降りた事があるのだろう、降りたい
壕口は頑丈なコンクリートで固められているのでそう簡単には崩れないだろう 三重県 半田地下壕(斜壕穴付き)
旧磨洞温泉を壕口から今日は見るだけ(今回の写真)
前回入水している自分には水位がほとんど変ってないのは、分っていたが、減っていると言って置く(前回写真)
周辺地図、磨洞別館が現在の磨洞温泉「涼風荘」になる
この裏手に廃車があった
10年ぐらいかけて、レストアしたらまだ使えそうだ
前回気づかなかった、小壕があった
鬼門である通称スイッチバック壕に入る
スイッチ部分
今回は入念に非常用の竹を落としておく
魔空間、再訪
脱出の足場に使った足場の竹が移動した跡がある、そんな訳あるかとメンバーに笑われたが、はまった自分が悪いので何も言えない。(光点がはまった跡)
今回は泥も固まり、スニーカーで通過出来たが、その先に!
滑る床の真ん中に50cm大の穴がある、下層がある
すぐ近くにも開いている、計3個
先は水没で侵入出来なかった
壁に穴が有る
覗くと黄色い壕が
明日また来る事にして、装備も無いので退散する 三重県 半田地下壕(携帯紛失壕)
その日は関の道の駅に泊まった
ぱぱん氏と合流後、
トロッコ軌条のある壕に移動

変りは無い
おろろん氏と合流
近くにトロッコのレールで柵をされている小壕が見つかる
旧魔洞温泉に入壕する
先頭で入水するが、やはり水位はほぼ変っていないが、暗示はかけてある
前回は行かなかった辺りまで前進する、ぱぱん氏も入水
この辺は総コンクリート巻きだ
コンクリートの厚みはまちまちだ
フロントの電話と天井から落ちた空気ダクト
上の方のコンクリートはかなり薄い、崩れ落ちた感じでは無いので、コンクリートが欠乏したのだろう。
コンクリはある所と無い所がはっきりしている
壁面無し、枝抗のみコンクリ巻き
行けるとこまで行って見たが、深さ的に限界
ここだけ厳重に鉄骨で閉鎖されている
右側最深部
この頃になると様子を伺っていたメンバーも入水しだす、他の壕が水位が減っていたので、水が引いていると言う暗示が効いたか
反対側
コンクリート半巻き、泥が柔らかく、踏破不能
この薄さはやはり、材料が無かったんだろう
もちろん鉄筋ではなく、木筋である
後の未確認はこの通路のみである、しかしコンクリートの床がここで切れている為、進めない
戯れに床のコンクリートの下につま先を入れて見たら、がらんどうだった、やばいので退散する。
外に出ると、田んぼ脇の排水溝にに壕方向から水が出ている、地下の水脈から壕内の水が排水されて、均等に保たれている原因かも知れない
三重県 半田地下壕(旧磨洞温泉)
暫く歩くと、寝仏が見えた
この辺には地番も無いのだろうか?
釜ヶ谷池
前回紹介部分
壕内を軽く踏破
反対側に出て、雑談している間に、動画を撮りに戻る
そして発見した、メンバーを呼びに戻る
大げさだ、誇張だと言われながらも案内する。ここでタイムアップ
サイゼリアで食事後解散、途中で寄ったSA

綺麗な電飾がしばしの慰めになる、榴弾砲さんがバッテリー切れで写せないと、残念がっていた。
メンバーはいつもの4人と、二日目には「くるま道」メンバーのぱぱん氏、おろろん氏と
合流しての探索となった。
例の如く、金曜の夜に横浜を出発し、日曜の日付けが変る頃に帰宅した。
































































戯れに床のコンクリートの下につま先を入れて見たら、がらんどうだった、やばいので退散する。

三重県 半田地下壕(旧磨洞温泉)











スポンサーサイト