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ロタコ(御勅使河原(みだいがわら)飛行場)掩体壕

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山梨県南アルプス市飯野4182-2を探す
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始めは判らなかったが、端っこに何かある
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飛行機掩体壕のコンクリート基礎部分だ、これは珍しい木製の天蓋を持つ掩体壕だった
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南アルプス市の案内板(3号掩体壕)
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かなりしっかりとした基礎に見える
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木造の天蓋を固定するアンカーボルト
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調査時の発掘状況右側部分は埋没している
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左側の基礎はある程度露出している
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右側は、ふとすると見落としてしまう
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ほぼ埋没
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付近にある1.2号掩体壕を見に行く
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ダブルトラックの農道を歩いて行く
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コンクリートの塊が見えて来た
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路肩の外側にもあるが、一部破壊したのだろうか?
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恐らく掩体壕の右側部分
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3号掩体壕に対して、非常に粗いコンクリートだ
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埋没しているのか、右側部分しか確認できなかった
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奥の方に行くと、もう一つある
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同じく雑なコンクリートだが、状態は見やすい
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人物比とのさん
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半没しているが、ほとんどの基礎が残っている
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反対側も薄っすら見える
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全体で見ると、かえって判らなくなる


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この後とのたま号で横浜まで爆走して帰った
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韮崎七里岩地下壕群(立川飛行機疎開地下工場)本坑1本目

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とのさんと合流して1本目の壕を見て行く
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右側本坑唯一の右側の横坑
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こちらの壕は見学コースになっていて、案内看板が多い
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本当に1cmぐらいの径二なっていた
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触るとポッキリ折れそうなぐらい
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坑木の類も沢山落ちている
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横坑は反対側にも伸びているが隣へ貫通はしていない
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残っている犬釘
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この横坑は意外に深く、もう少しで貫通していただろう
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地下壕の突き当りでよく見かける穴
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奥には坑木が多数残る
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主坑道には良く見ると枕木の跡や窪みが見える
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主坑道のこの部分には坑木が複数立っている
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どこの地下壕にも、立っている坑木は殆どない
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矢板、掘削によってできる土壁が崩れないように押える為の土留板
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見慣れた鎹だが、碍子と共に地下壕に似合うアイテムだ
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左側の横坑
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最終地点、掘削途中で終戦
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引き返そう
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二段掘りの所に戻って来た
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ちょっと登って見たくなった
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予想以上に狭かった、しかも崩れる
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とのさんにフォーカスされた


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久しぶりに外に出たら眩しい
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靴を洗うとのさん、便利な車だ
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田んぼの中に車を停める
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周辺の斜面を調査するも、住宅が多い
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山越えの古道を発見するも、戦跡とは関係ないだろう。探索終了

韮崎七里岩地下壕群(立川飛行機疎開地下工場)本坑2本目

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那須戦争博物館を出た後、山梨の数少ない戦跡に向かった
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この辺一帯の崖に、複数の地下工場があるらしい
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立川飛行機の疎開工場がこの地に掘られたのだが、ピンポイントが判らない
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とのさんがドローンで偵察する
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すごい時代になったもんだ
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さっそく突入する
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内部は泥濘が多く、水はけが悪い
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ぐちゃぐちゃの通路を進んで行く
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左に分岐が現れた
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支保工だろうか、一本だけ柱が建っている
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二段掘りの行程の途中
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見学会に使われた事があるのだろう、あちこちに説明が残っている
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見る分には、未完成の方が途中経過が見れて、面白い
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真ん中はトロッコ軌条だろうか、窪んで見える
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隣の通路に出た、接続部は狭くなっている
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振り返り
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2本目の通路は水没していた
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入って来た壕口と同じ方向、完全に水没している
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埋め戻しだろうか、開口部は無かった
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長靴を履いて来なかったとのさんは、ここまで
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十字路部分の一方は行き止まり、掘りかけでは無くこれで完成形なのだろう
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二本目の本坑に戻る
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完全に水没しており、長靴でギリギリ。次の十字路に到着
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右側を見る
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掘りかけで、一本目と接続していない
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左側も掘削途中だ
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本坑を進む
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左手の掘りかけ
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掘削途中の穴が開いている
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引き返す
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本坑に戻ると、拡幅の跡がある
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また左に横坑がある
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しかし10m程で行き止まり
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更に先に進む
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遂に2本目の本坑は行き止まりになったが、十字路になっている
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正面の行き止まり
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左側はまだ掘っている途中、結局左側には5本の横坑があった事になる
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右側、結局隣の壕と接続していたのは、最初の1本だけだった


河口湖自動車博物館(飛行館)

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八月のある日、八月にしか公開されない飛行館を、とのさんを誘って見に行った
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実に7年以上ぶりの飛行館で、どの位変わっているか楽しみだ
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栄一二型の零戦のエンジンの一部、プロペラの直後辺り
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二段に並んだコンロッドが見えるエンジン
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こんなにいい状態で残っているのは非常に珍しい
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周りに空冷ラジエターが着くと、普段見るエンジンらしく見える、これがエンジンシリンダーになる
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零戦二一型
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上にあるのは陸軍の隼
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操縦席前のタンクと60kg爆弾
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インテークがこんな回転式とは思わなかった
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水冷、空冷と色々なエンジンが展示されている
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箱も良く見ると
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銘板がカッコいい
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愛知V12エンジン
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点検の合格印、⚓や🌸、水ってなんやろ?最後の方に多い
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当時の部品の展示
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リメイク版の銘板
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零戦21型の骨格修復
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オリジナルの不足している部分は再生部品で補う
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インテグラムタンク
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翼内20mm機銃
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当時の国債ポスター、戦意高揚ポスター等も展示
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写真銃、今のガンカメラ
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91式航空魚雷(このスクリューは手で回してもいい)の二重反転スクリュー
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零戦52型
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一式陸攻の復旧が終わっていた。胴体後方のみがオリジナルの修復で、前半分は複製
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爆撃照準器
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上部旋回機銃
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胴体左側の7.7mm機銃
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入れないが、胴体内部。上の円筒が上部旋回機銃座
こうして見ると、全く防弾設備が無い事が判る、レプリカなせいだけでは無いだろう
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尾部の20mm機銃
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胴体後部なので、機銃以外はほぼオリジナルと思われる
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フルメタルの隼
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天井の桜花
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翼のぶつかりそうなギリギリのスペースで展示してある
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彩雲の複製が始まる
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極一部のオリジナルパーツも展示してある
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無理やり連れて来たとのさんだったが、意外と楽しんでくれているようだ
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特に発動機系が興味を引く様だ
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こんな文字に萌える
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屋外にも中庭形式に展示物があるが、雨ざらしでボロボロだ
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説明板だけは新しく綺麗なのが付いていた
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屋外にあるものも、チラッと見て行く
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ドイツのSLらしい
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F-108自衛隊仕様
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数年おきに来て見るのも良いものだ、今度は彩雲が完成した頃に来て見よう