半田地下壕(二回目)外部編 その2
前回末に紹介した壕は、最初に来た時に飯を食った磨洞温泉の元々あった所らしい。
ここに本館があり、現在の場所は別館であったとの事、いずれ何かしらの対策を考え
行ける限り行って見たい。
コンクリート巻きの先に行ってみたい
すぐ近くにコンクリ巻きの壕口がある、これが三菱プロペラか?
照らしてみるが、隣同様のっけから水没
中には電気配線などもあり、明らかに隣と繋がっている
次から次へと壕口が隣接する
しかし皆水没だ
建物の裏側にも同様の開口部が口を開けている
農道の脇にコンクリートの塊があるが壕口かは不明
通じてはいないが、脇に小さな倉庫壕があった
山に入ると、また傾斜壕が見つかった
よととさんが右手を、自分は左手を単独で捜索する、みっけ!
かなりの角度で下に降りて行ってる、かごが邪魔だ
水没が少なそうなので、一旦皆の所に戻る
まずはよととさんが見つけた斜坑に入る
ほたるの様なOKN氏のお、し、り!
鉄筋が入ってないので、横から亀裂が入っている
気のせいか、よととさんの頭の辺が危険な気がする
足元に穴が開いてる、誰か降りたのかペグが打ってある
地下にもう一層ある、ウエイダーなら逝けそうだ
さらに、上にも穴があるが登れそうにない
先は塞がっているので、また上がる
すぐ近くにある
しかし崩れている
おそらく下の壕が潰れ、陥没したのだろう、こんなのがそこら中にある
次にさっき自分の見つけた壕に案内する、まずはかごを退けて少しずつ降りていく
かなり微妙な所に立って(座って)いる、この下側は崩れて何も無い
自転車が落ちている
水は有るが腰程度で余裕だ
中は以外に広い
他の壕は潰れているのに、ここはかなり健在だ
崩落で行き止まりの様だが
すぐ足元に大穴が!下にもう1層ある、穴の径は2mほどか
入れ替わりによととさんが入って来た、穴がある事を伝える
磨洞温泉が39年開業なので、その当時の物か?
そろそろ引き返す
他は誰も降りて来なかった
また滑る斜面を登って帰る
さらに2つ程見つけたが、どうしょもない
付近にはこんな穴があった、先の天井の吹き抜けみたいな物だろうか?
今度は別の谷やでよととさんがまた見つける
近づこうとしたが、竹が折れて近づけない隣の穴
戻りしな、もう一つあった
最後にスイッチバック壕を見に行く
脇にある廃屋に面白い物があった、地図の宮村の上に磨洞温泉の文字が記されている
忌まわしき思い出の壕に到着
入り口はかなり良好な状態
道が切れている
奥は閉塞・・・・この時点で帰ればよかった
足が勝手に地獄に向かって歩いて行く
こっちは普通に綺麗な坑道だ
しかし閉塞、この後悲劇が(喜劇?)
なんと、足がはまって動けない!初体験だ! 掘っても掘っても次の泥が乗ってくる、しかも石まで混ざっているかなりやバイかも、まず近寄らない様に声をかけつつ、外の竹を持って来てもらう、まず足場を作り片足を抜く事に成功するが、かなり疲れた。(無断転用)
邪魔になっているカメラとかばんを受け取ってもらうと、ものすごく楽になった、しかし足の筋肉が悲鳴を上げ攣りそうになるが、何とか脱出成功!生きてて良かった。(無断転用)
この後カメラが使用不能の為、画像なし!
参加メンバーの方々には大変ご迷惑をかけました。
もしもの時は、またよろしく!
ところで、なんでここの壕はみんな下ってるんだろう?
磨き砂の搬出も壕口は平面の方が出し入れしやすいだろうに・・・
磨洞温泉の所は、壕前に盛り土されている形跡が見受けられる、やはりここが軍需工場か?
ただの地層的な問題だったら、幾つかは平面もあるはずだ!
謎は深まる
きっとくるまみちが解明してくれるだろう、期待して待とう!
ここに本館があり、現在の場所は別館であったとの事、いずれ何かしらの対策を考え
行ける限り行って見たい。























































この後カメラが使用不能の為、画像なし!
参加メンバーの方々には大変ご迷惑をかけました。
もしもの時は、またよろしく!
ところで、なんでここの壕はみんな下ってるんだろう?
磨き砂の搬出も壕口は平面の方が出し入れしやすいだろうに・・・
磨洞温泉の所は、壕前に盛り土されている形跡が見受けられる、やはりここが軍需工場か?
ただの地層的な問題だったら、幾つかは平面もあるはずだ!
謎は深まる
きっとくるまみちが解明してくれるだろう、期待して待とう!
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