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MILITARY RATION(MRE)MENU23

Meal,Ready-to-Eat,Individusl(MRE)略である
言わずと知れた、米軍の代表的なコンバットレーションである。
詳しい入手経路は省くが、日米合同演習などの時に紛れ込んでくる時もある
DSC01023_R_20130531205141.jpgMENU23、上の三角の部分を両側に広げると、手で開けられる
DSC01024_R_20130531205143.jpg中は、こんな感じに防水ビニールに入っている
DSC01025_R_20130531205145.jpgパッケージを開けると、10個ほどのパッケージが出てくる
DSC01026_R_20130531205146.jpgメインは箱に入っている(表側)
DSC01027_R_20130531205148.jpg裏側を見ると、何故かポストカードになっている
DSC01030_R_20130531210128.jpgパンとデザート
DSC01031_R_20130531210130.jpg付け合せセット的なもの
DSC01032_R_20130531210131.jpg粉末オレンジジュース
DSC01033_R_20130531210133.jpgチョコレートプリン
DSC01035_R_20130531210134.jpgチーズスプレッド(練りチーズ)
DSC01039_R_20130531211023.jpgラスクの様な形の小さめパン
DSC01041_R_20130531211024.jpgマンゴーのクラッシュゼリーの様なデザート
DSC01042_R_20130531211026.jpgメインのチキンパスタ(ヌードル形ではない)
DSC01038_R_20130531211021.jpg加熱袋、スプーン、計量パック
DSC01037_R_20130531211020.jpgレッドペッパー
DSC01043_R_20130531211859.jpg箱入りのメインデッシュのパックを加熱剤の両側にして緑の袋に入れる
DSC01044_R.jpgその状態で水を黒線の間に入れて計り、加熱剤と反応させる、すぐに過熱するので手に持たず、倒れない様に立て掛けて20分ほど待つ(自衛隊の物より火力が無い)
DSC01047_R_20130531211902.jpgその間に他のメニューを作る、まずはジュースだが説明書に12オンスの水と書いてある
DSC01048_R_20130531211904.jpg計量袋に粉を入れ、3本目の線の12オンスまで水を入れる
DSC01049_R_20130531211905.jpgかなり混ざりにくく、粉が無くなるまで良く振って混ぜる
DSC01045_R_20130531213817.jpgチョコレートプリンに水を入れ、かき混ぜる
DSC01053_R_20130531213823.jpgドロドロのチョコレート
DSC01050_R_20130531213818.jpgデザートマンゴー
DSC01051_R_20130531213820.jpgパン1枚(10cmもない)
DSC01052_R_20130531213821.jpg一応完成
DSC01036_R_20130531214240.jpg食後のブレイクキット
DSC01054_R_20130531214242.jpg左上から塩、砂糖、ガム、クリーム、マッチ、エプロン、ウエットティッシュ、ネスカフェ

米軍は一食1400カロリー見当だそうだ、日本人には若干重い・・・
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「船舶」航海練習船 あこがれ

あこがれは大阪市が所有する航海練習船だった。
一般市民が航海を体験できる日本で唯一の帆船(スクーナー)である、船名は一般公募で選ばれた。
大阪南港にある「ATCオズ岸壁」を母港とする。
2011年に大阪市長に就任した橋下徹による一連の市政改革の一環により、2012年末をもって運航を終了ののち、当船による「セイル・トレーニング事業」は同年度末をもって廃止された。また、これに伴って船舶は売却の方向性が示されている。
「まだ外洋にも十分使えるのに、もったいない」 と立ち上がったのは、上野喜與之上野電気工業 (大阪府豊中市) 社長。 かねてファンだったジョン万次郎の名を船名に使い 「グローバル人材の育成に使いたい」 と構想を描いているそうだが、まだ決まっていない。
DSC06365_R_20130530204502.jpg当日は雨模様で、イマイチ暗い
DSC06366_R.jpg第一マストの帆は、既に巻上げが始まっている
DSC06388_R.jpg対岸の護衛艦から撮影
DSC06556_R_20130530204507.jpg護衛艦から降りたら、既に全ての帆が格納されていた
DSC06558_R.jpg珍しく、艀を間に挟んでいる
DSC06563_R.jpg登ってみたい
DSC06557_R.jpg帆船の船首はスマートだ
DSC06562_R_20130530205322.jpg127mm砲とターターが見える
DSC06569_R.jpg救命筏
DSC06570_R_20130530205326.jpg後に気球が上がっている
DSC06571_R.jpg船尾から乗船する
DSC06572_R_20130530210237.jpg竣工 - 1993年3月31日
DSC06573_R_20130530210239.jpgセイルロープが束ねてある
DSC06574_R_20130530210240.jpg上を見上げる
DSC06575_R_20130530210242.jpg造船所 - 住友重機械工業追浜造船所浦賀工場
DSC06576_R_20130530211453.jpg意外に狭い船首
DSC06577_R.jpg第一マスト、下から見上げる
DSC06578_R_20130530211457.jpg救命浮環
DSC06580_R.jpg船橋、操舵室
DSC06581_R_20130530211500.jpg海図室
DSC06582_R_20130530212924.jpg甲板に帆船っぽい舵輪も備えるが、普段はこっちで操舵する
DSC06583_R.jpg正面はマストが邪魔
DSC06584_R_20130530212927.jpg船内神社
DSC06586_R.jpg階下に降りる
DSC06587_R_20130530212931.jpgメイン甲板出口、今は出ない
DSC06588_R_20130530213626.jpg下に降りる
DSC06590_R.jpg更に降りるが、目の前の柱はマストだ
DSC06591_R.jpg船員寝室
DSC06592_R_20130530213631.jpgの窓、はめ殺しで開かない、采光用で、浸水防止になっている
DSC06593_R.jpg船にしては広めな感じのベット
DSC06595_R_20130530214612.jpg上段のベット
DSC06596_R_20130530214614.jpg救命具
DSC06597_R_20130530214616.jpg船内見取り図
DSC06598_R_20130530214617.jpg訓練生の4人部屋でした
DSC06599_R.jpg食堂
DSC06600_R_20130530215337.jpg柱にロープが巻いてある
DSC06601_R_20130530215339.jpg水密隔壁
DSC06602_R.jpg割と重厚な感じ
DSC06603_R.jpg厨房の人、右がでかいのか、左が小さいのか?
DSC06604_R_20130530215343.jpg機関室
DSC06605_R.jpg制御室
DSC06606_R.jpg何だろう?
DSC06607_R.jpg船長室?
DSC06608_R.jpg来賓用か?
DSC06609_R.jpg上甲板に出る
DSC06610_R.jpg甲板磨きは椰子の身が定番
DSC06611_R.jpg巻き取り機トップ
DSC06612_R.jpg大人気の舵輪
DSC06613_R.jpg第二マスト
DSC06614_R_20130530220647.jpg救命ボート、母港と船名は乗ってる人が死んでても、どの船の物か判る様にしてある
DSC06615_R_20130530221422.jpgFRPでなく、金属船の様だ
DSC06616_R.jpgメインマスト
DSC06617_R_20130530221426.jpg説明板
DSC06618_R_20130530221428.jpg縄梯子がいっぱい
DSC06620_R.jpgミズンマスト
DSC06623_R_20130530222014.jpg説明板
DSC06622_R_20130530222013.jpgでは、鐘を鳴らして、降りるとしよう

船舶 まとめ

廃墟 まとめ

その他 まとめ

DSC06917_R_20130529205302.jpg
所沢航空発祥記念館、日本の航空技術100年展
DSC01856_R_20130529205552.jpg
横浜赤レンガ倉庫周辺施設(新港埠頭保税倉庫)
DSC01724_R_20130529205749.jpg
海上保安資料館横浜館(北朝鮮工作船)
001_R_20130529210615.jpg
24年度 海上保安庁観閲式及び総合訓練 その1
24年度 海上保安庁観閲式及び総合訓練 その2
24年度 海上保安庁観閲式及び総合訓練 その3
DSC00122_R_20130529205937.jpg
観音崎砲台ガイドツアー
DSC07314_R_20130529210206.jpg
靖国神社(遊就館)
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よこすか海軍カレー館(魚藍亭)
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25年海洋研究開発機構横須賀本部一般公開その1
25年海洋研究開発機構横須賀本部一般公開その2

DSC02449_R_R.jpg那須 戦争博物館その1
DSC02526_R_R.jpg那須 戦争博物館その2
DSC02579_R_R.jpg那須 戦争博物館その3
DSC02758_R_R.jpg那須 戦争博物館その4
CIMG1097_R_R.jpg知覧特攻平和会館
CIMG1429_R_R.jpg埼玉県平和資料館(埼玉ピースミュージアム)
DSC09189_R_R_20140703222519019.jpg横浜こどもの国見学会「歴史をたずねて」その1
DSC09251_R_R.jpg横浜こどもの国見学会「歴史をたずねて」その2
026_R_R.jpg零戦里帰り記念展示会!その1
061_R_R.jpg零戦里帰り記念展示会!その2
116_R_R.jpg零戦里帰り記念展示会!その3
287_R_R.jpg零戦里帰り記念展示会!その4
DSC04735_R_R.jpg信濃70周年記念 水上兵棋演習 その1
DSC04852_R_R.jpg信濃70周年記念 水上兵棋演習 その2
DSC04978_R_R.jpg信濃70周年記念 水上兵棋演習 その3
P1030208_R_R.jpg東京湾要塞跡国指定紀念シンポジュウ厶と衣笠弾薬本庫プレ
P1030385_R_R.jpg「陸にあがった海軍」&横浜ぶらり旅
P1030548_R_R.jpg横須賀製鉄所(造船所)150年 第一弾
P1030620_R_R.jpg横須賀製鉄所(造船所)150年 第二弾
DSC08242_R_R.jpg横浜防災フェア2015 その1
DSC08353_R_R.jpg横浜防災フェア2015 その2
DSC03285_R_2016032112193268c[1]_R日米親善よこすかスプリングフェスタ 2016

自衛隊 まとめ

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2012海上自衛隊観艦式一般公開10/6
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/7(木更津編)
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/7(横浜大桟橋編)
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/7(横浜新港編)
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/7(横須賀地方総艦部編)1/2
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/7(横須賀地方総艦部編)2/2
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/9
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/10
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2012海上自衛隊観艦式第2回予行日1/3
2012海上自衛隊観艦式第2回予行日2/3
2012海上自衛隊観艦式第2回予行日3/3
2012海上自衛隊観艦式一般公開10/12
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松戸駐屯地60周年記念行事その1
松戸駐屯地60周年記念行事その2
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立川駐屯地 防災航空際2012 その1
立川駐屯地 防災航空際2012 その2
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陸上自衛隊広報センター
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陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校(遺構)
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校(火砲館)
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校(地上展示物)
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校(広報援護班)
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校 開設60周年記念行事その1
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校 開設60周年記念行事その2
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2013年 第一空挺団降下はじめ その1
2013年 第一空挺団降下はじめ その2
2013年 第一空挺団降下はじめ その3
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25年陸上自衛隊広報センタースプリングフェア
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駒門駐屯地創立53周年記念行事 その1
駒門駐屯地創立53周年記念行事 その2
駒門駐屯地創立53周年記念行事 その3
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滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事 その1
滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事 その2
滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事 その3
滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事 その4
滝ヶ原駐屯地創立39周年記念行事 その5
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木更津駐屯地創立45周年記念行事 その1
木更津駐屯地創立45周年記念行事 その2
木更津駐屯地創立45周年記念行事 その3
木更津駐屯地創立45周年記念行事 その4
木更津駐屯地創立45周年記念行事 その5
DSC02027_R_20130529200334.jpg
東部方面混成団創立2周年記念行事(武山駐屯地)その1
東部方面混成団創立2周年記念行事(武山駐屯地)その2
東部方面混成団創立2周年記念行事(武山駐屯地)その3
東部方面混成団創立2周年記念行事(武山駐屯地)その4
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平成25年度 富士総合火力演習 その1
平成25年度 富士総合火力演習 その2
平成25年度 富士総合火力演習 その3
平成25年度 富士総合火力演習 その4
平成25年度 富士総合火力演習 その5
DSC00095_R_R.jpg                                                    
第29回 百里基地航空祭 その1

第29回 百里基地航空祭 その2
第29回 百里基地航空祭 その3
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第60周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際その1
第60周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際その2
第60周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際その3
第60周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際その4
第60周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際その5
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航空自衛隊 浜松広報館(エアパーク)その1
航空自衛隊 浜松広報館(エアパーク)その2
航空自衛隊 浜松広報館(エアパーク)その3
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入間航空際2013 その1
入間航空際2013 その2
入間航空際2013 その3
入間航空際2013 その4
入間航空際2013 その5
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立川駐屯地 防災航空際2013 その1
立川駐屯地 防災航空際2013 その2
立川駐屯地 防災航空際2013 その3
立川駐屯地 防災航空際2013 その4
立川駐屯地 防災航空際2013 その5
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護衛艦「しらゆき」体験航海 その1
護衛艦「しらゆき」体験航海 その2
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板妻駐屯地 創立52周年記念行事 その1
板妻駐屯地 創立52周年記念行事 その2
板妻駐屯地 創立52周年記念行事 その3
板妻駐屯地 創立52周年記念行事 その4(資料館)
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下志津駐屯地創立59周年記念行事 その1
下志津駐屯地創立59周年記念行事 その2
下志津駐屯地創立59周年記念行事 その3
下志津駐屯地創立59周年記念行事 その4
下志津駐屯地創立59周年記念行事 その5
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神奈川地本広報センター
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東部方面混成団 創立3周年記念行事 その1
東部方面混成団 創立3周年記念行事 その2
東部方面混成団 創立3周年記念行事 その3
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第33回横浜開港祭 護衛艦「やまゆき」一般公開その1
第33回横浜開港祭 護衛艦「やまゆき」一般公開その2
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よこすかYYのりものフェスタ2014 その1
よこすかYYのりものフェスタ2014 その2
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富士学校、富士駐屯地開設60周年記念行事 その1
富士学校、富士駐屯地開設60周年記念行事 その2
富士学校、富士駐屯地開設60周年記念行事 その3
富士学校、富士駐屯地開設60周年記念行事 その4
富士学校、富士駐屯地開設60周年記念行事 その5(資料館)
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平成26年度 富士総合火力演習 その1
平成26年度 富士総合火力演習 その2
平成26年度 富士総合火力演習 その3
平成26年度 富士総合火力演習 その4
平成26年度 富士総合火力演習 その5
平成26年度 富士総合火力演習 その6
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下総海上自衛隊航空基地祭22年(最後のYS-11)
下総海上自衛隊航空基地祭22年(追加記事)
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下総航空基地開設55周年記念行事 その1
下総航空基地開設55周年記念行事 その2
下総航空基地開設55周年記念行事 その3
下総航空基地開設55周年記念行事 その4(資料館)
下総航空基地開設55周年記念行事 その5(地上展示物)
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第61周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際 その1
第61周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際 その2
第61周年記念行事海上自衛隊館山航空基地際 その3
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勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その1
勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その2
勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その3
勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その4
勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その5 (防衛館)
勝田駐屯地・施設学校開設63周年記念行事 その6
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習志野駐屯地 桜まつり2015 その1
習志野駐屯地 桜まつり2015 その2
習志野駐屯地 桜まつり2015 その3
習志野駐屯地 桜まつり2015 その4(空挺館1階)
習志野駐屯地 桜まつり2015 その5(空挺館2階)
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板妻駐屯地 創立53周年記念行事(2015) その1
板妻駐屯地 創立53周年記念行事(2015) その2
板妻駐屯地 創立53周年記念行事(2015) その3
板妻駐屯地 創立53周年記念行事(2015) その4
板妻駐屯地 創立53周年記念行事(2015) その5
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下志津駐屯地創設60周年記念行事2015(つつじ祭り)その1
下志津駐屯地創設60周年記念行事2015(つつじ祭り)その2
下志津駐屯地創設60周年記念行事2015(つつじ祭り)その3
下志津駐屯地創設60周年記念行事2015(つつじ祭り)その4
下志津駐屯地創設60周年記念行事2015(つつじ祭り)その5
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よこすかYYのりものフェスタ2015 その1
よこすかYYのりものフェスタ2015 その2
よこすかYYのりものフェスタ2015 その3
よこすかYYのりものフェスタ2015 その4
よこすかYYのりものフェスタ2015 その5
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富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その1
富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その2
富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その3
富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その4
富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その5
富士学校・富士駐屯地 開設61周年記念行事 その6
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横浜駐屯地 27年度納涼祭

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清水港 護衛艦「たかなみ」一般公開 その1
清水港 護衛艦「たかなみ」一般公開 その2
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HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その1
HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その2
HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その3
HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その4
HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その5
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平成27年度自衛隊観艦式 その1
平成27年度自衛隊観艦式 その2
平成27年度自衛隊観艦式 その3
平成27年度自衛隊観艦式 その4
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第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その1
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その2
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その3
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その4
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その5
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その6
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第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その1
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その2
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その3
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その4
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その5
第1師団創立54周年・練馬駐屯地創立65周年記念行事 その6
DSC06522_R_20160605230728518_R.jpg
霞ヶ浦駐屯地開設63周年及び関東補給処創立18周年記念行事その1
霞ヶ浦駐屯地開設63周年及び関東補給処創立18周年記念行事その2
霞ヶ浦駐屯地開設63周年及び関東補給処創立18周年記念行事その3
霞ヶ浦駐屯地開設63周年及び関東補給処創立18周年記念行事その4
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大洗「海の月間」イベント 艦艇公開in大洗

東部方面混成団創立2周年記念行事その4

DSC02257_R.jpg訓練展示が終わり、300mほどダッシュして戦車体験搭乗の列に並ぶ(先着順)
DSC02258_R.jpg傍らでは、訓練展示を終えた自衛隊員がくつろいでいる
DSC02260_R.jpg訓練展示に使用していた74式が体験搭乗用に移動してきた
DSC02261_R.jpgこれから機銃などの装備を外し、後部にかごを取り付ける
DSC02263_R_20130529100627.jpgもう1台は既に、体験搭乗をこなしている
DSC02266_R.jpg奥の方で作業を始める
DSC02267_R_20130529101452.jpg取り外した車載式7.62mm機関銃を担いでトラックへ移動する
DSC02268_R_20130529101454.jpg車載クレーンでかごを取りつける
DSC02269_R_20130529101455.jpg準備OK
DSC02264_R_20130529102449.jpg一方、奥で作業をしているので、3回ほどコースの3/4に短縮された可愛そうな人達もいた
DSC02265_R_20130529102450.jpgこの辺の人は、訓練展示を見ないで並んでいた人達だろう
DSC02270_R_20130529102451.jpg2台に増え、30分ほどで順番が回ってくる
DSC02271_R_20130529102453.jpg1回に付き8~10人(子供に左右される)程度乗れる
DSC02272_R.jpgいよいよ順番が回ってくる、先月の滝ヶ原以来の戦車だ
DSC02274_R_20130529104338.jpg前の戦車が出発して行く
DSC02275_R.jpg次の搭乗者がヘルメットを受領して装着している、余談だが厳しい所では、ヘルメット、ゴーグル、マスク、耳栓、軍手、3分ほどのレクチャー、乗車中の撮影禁止などの所がある
DSC02276_R_20130529104341.jpg前の組が戻って来る
DSC02277_R_20130529104342.jpg危険防止の為すれ違ってからスタートする
DSC02278_R_20130529104344.jpg直線でのシフトUPのガクガク感が好きだ(それだけで転ぶ人も居る)
DSC02280_R_20130529105745.jpg軽装甲機動車とすれ違う
DSC02281_R_20130529105747.jpg往路、この辺で時速40kmほど出る(最高速53km)
DSC02282_R_20130529105749.jpgここで超信地旋回を行う
DSC02283_R_20130529105750.jpg向き直って、停車位置へ
DSC02284_R.jpg終了、しかしこの車長は日本人に見えない  東部方面混成団創立2周年記念行事⑨
DSC02286_R_20130529111444.jpg
DSC02287_R_20130529111446.jpg裏手には施設課のクレーン車と
DSC02290_R_20130529111449.jpg90.10用セミトレーラー
DSC02289_R_20130529111447.jpg最大積載50T(90式50T、10式45Tほど)
DSC02292_R.jpg74式用セミトレーラー2台
DSC02291_R_20130529112032.jpg最大積載量40T(74式38T)
DSC02308_R_20130529112441.jpg更に背後には不要決定品置き場がある
DSC02293_R.jpg
DSC02294_R_20130529112437.jpg
DSC02295_R_20130529112438.jpg
DSC02296_R.jpg
DSC02297_R.jpg
DSC02298_R.jpg
DSC02301_R.jpg
DSC02302_R_20130529112745.jpg
DSC02307_R_20130529112746.jpg昭和生まれの車両達は、静かに消えて行く
DSC02311_R.jpg
DSC02312_R_20130529113929.jpg
DSC02313_R.jpg
DSC02314_R.jpg74式の超信地旋回だが、客を乗せているせいか、信地では無く車体半分ほどソフトにずれる、本気でやれば客を振り落とすぐらいに、コマの様に回る事が出来る、ちなみに現ロシア戦車は未だに出来ない、広いから必要が無いのか? キャタピラにはそれなりの負担が掛かるのでむやみにやる物でもない。
キャタピラにも種類があり、荒地用の全金属製のキャタピラで鉄板やコンクリートの上で旋回をしようとすると、面白いようにドリフトしたりする、その為市街地ではゴムを取り付けたキャタピラを使用する。
今回この位置で撮影中、おばさんが路上を横断しようとしたのか、戦車の前に出るというとんでもないハプニングがあった、体験搭乗が危険視されて出来なくなる可能性があるので、自重して欲しい。
東部方面混成団創立2周年記念行事⑩
DSC02315_R_20130529131753.jpgグランドに移動する
DSC02316_R.jpgUHー1j
DSC02319_R.jpg兵員11名を1回で輸送できる
DSC02321_R.jpgコクピット
DSC02322_R.jpg野積みされている弾薬箱
DSC02323_R.jpg74式用105mm戦車砲弾箱
DSC02324_R.jpg81mm迫撃砲弾箱
DSC02326_R.jpg90、10式用120mm戦車砲弾箱
DSC02328_R.jpg量産型1号車だった
DSC02329_R.jpg試作1号は陸自広報センターに展示してある
DSC02332_R.jpg日本の国土には重すぎた悲運の戦車
DSC02333_R.jpg北海道と駒門など一部関東のみに配備されている
DSC02336_R.jpg重すぎて橋が渡れない、都会のアスファルトが持たない等‥(世界的には普通の重量)
DSC02338_R.jpgFH70
DSC02341_R.jpg現代の主力火砲だ
DSC02342_R.jpg
DSC02344_R.jpg120mm迫撃砲
DSC02345_R.jpgこれを砲口にはめ込んで引っ張ってくる
DSC02346_R.jpg
DSC02348_R.jpg96式装輪装甲車
DSC02351_R.jpg近年世界中で装輪車のバリエーションがハンパ無い
DSC02353_R.jpgこのハッチが開いているのは珍しい
DSC02350_R.jpg105mm砲を搭載したタイプも計画中らしい
DSC02362_R.jpg個人携帯武器を見に行く
DSC02363_R.jpg去年どこぞの阿呆が、基地際などで民間人が武器を手に持つのは銃刀法違反であると訴えた
DSC02364_R.jpgおかげで今年は見るだけで、触れもしない
DSC02365_R.jpg訴えた個人の自己満足の為に多大なる人達ががっかりしている
DSC02368_R.jpg他人の楽しみを摘み取る事が、そんなに楽しいのだろうか?
DSC02369_R.jpg
DSC02372_R.jpg
DSC02371_R.jpg今回の訓練展示でも足無しで搭場した
DSC02373_R.jpg87式対戦車誘導弾の展示は珍しい
DSC02385_R.jpg厚生センターを見に行く
DSC02386_R.jpg他に筑前煮とスタミナ丼がある
DSC02387_R.jpg最近自衛隊は萌え傾向が多い
DSC02388_R.jpg武山海兵団の遺構を見る
DSC01769_R_20130529144132.jpg
DSC01772_R_20130529144134.jpg
DSC01773_R_20130529144136.jpg
P1020644_R.jpg
P1020755_R.jpg一つは北門警備室付近にあるが、ほとんどは民間立ち入り禁止区域にある
余談だが、海自エリアには狙撃用銃眼のある抵抗陣地や戦艦陸奥の砲弾などのモニュメントもある(写真割愛)

東部方面混成団創立2周年記念行事その3

DSC02179_R_20130528191056.jpgUH-1が飛来する
DSC02181_R_20130528191058.jpgホバリング体制、サイドドアーが開く
DSC02182_R_20130528191059.jpgUH-1より、レンジャー部隊の降下
DSC02184_R_20130528191102.jpg4人同時に降りてくる
DSC02185_R.jpg突如来賓席のジーさんが立ち上がり、折角の降下が台無し
DSC02187_R_20130528191950.jpg降下後人力で巻き上げる、(錘つき)
DSC02189_R_20130528191951.jpg離脱
DSC02190_R_20130528191953.jpg木の高さギリギリを飛ぶ、でないと地対空で、撃たれる
DSC02193_R_20130528191954.jpg偵察隊による敵情偵察
DSC02194_R_20130528191956.jpg車体の陰に隠れながらの前進
DSC02195_R.jpg偵察隊の軽装甲機動車が進入して来る
DSC02196_R_20130528192855.jpg敵の攻撃により、バイク被弾!
DSC02197_R_20130528192857.jpg軽装甲機動車に退避
DSC02198_R_20130528192858.jpg偵察終了、離脱
DSC02199_R_20130528192900.jpg155mm榴弾砲FH70(サンダーストーン)が自走してくる
DSC02200_R_20130528193949.jpg邪魔になるハンドルなどは無く、左席にある小さなスティックで操縦する
DSC02339_R.jpg座席の右側にあるスティック類がそうだ
DSC02202_R_20130528193950.jpg定位置に着くと、120mm迫撃砲も寄ってくる
DSC02204_R.jpg81mm迫撃砲も到着
DSC02205_R.jpg通常火力支援部隊が揃った
DSC02206_R.jpg遅れてもう一台
DSC02208_R.jpg今回は87式対戦車誘導弾も出て来た
DSC02210_R.jpg火力支援開始
DSC02212_R.jpg撃てー!
DSC02213_R.jpg着弾、ちょっとしょぼい
DSC02214_R.jpg迫撃砲も地味に出し入れしている
DSC02215_R.jpg2発目!
DSC02216_R.jpg着弾、今度は派手だ!
DSC02219_R.jpg3発目!
DSC02222_R.jpg支援射撃が終わると戦車部隊が突入してくる
DSC02223_R.jpgまずは90式
DSC02224_R.jpg相変わらず、砲身がぶれない
DSC02225_R.jpg10式も憑いて来る
DSC02226_R.jpg眼前を通過して行く
DSC02227_R.jpg敵戦車(74式)登場
DSC02228_R.jpg急停車、発砲
DSC02230_R.jpg96式装輪装甲車を先頭に、軽装甲機動車等も展開
DSC02231_R.jpgクーガーは弾詰まりばかりしていた
DSC02232_R.jpg軽装甲機動車も撃ちまくる
DSC02233_R.jpg寄ってたかって撃ちまくる
DSC02235_R.jpg10式前進急正射
DSC02236_R.jpg敵戦車、撃破!
DSC02238_R.jpgクーガーの影で見えないが、155mmの突撃火力支援3発
DSC02243_R.jpg突撃開始!
DSC02244_R.jpg90も突撃する
DSC02246_R.jpg普通科部隊突入
DSC02247_R.jpg戦車は奥まで侵攻する
DSC02248_R.jpg鉄条網の中の敵陣地に侵攻する
DSC02249_R.jpg下車戦闘
DSC02250_R.jpgクーガーは8人の完全武装隊員を移送出来る
DSC02251_R.jpg敵陣地に突入する普通科隊員(最初に降下したレンジャーは何処行った?)
DSC02253_R.jpg10による、制圧射撃
DSC02255_R.jpg訓練展示終了
東部方面混成団創立2周年記念行事⑧
基本、右手に一眼左手にビデオなので、写真に集中するとビデオが泳ぐ、倍率を変えるために駄目な所あり

東部方面混成団創立2周年記念行事その2

DSC02100_R_20130527202058.jpg音楽隊による、入場行進の演奏が始まる
DSC02101_R_20130527202101.jpg部隊観閲、まずは各教育隊の候補生達の行進
DSC02105_R_20130527202102.jpg
DSC02107_R.jpg東部方面混成団創立2周年記念行事②
DSC02108_R_20130527202105.jpg
DSC02109_R_20130527205653.jpg
DSC02111_R.jpgピンクの旗は、女性自衛官
DSC02112_R.jpg
DSC02113_R_20130527205658.jpg
DSC02114_R_20130527205659.jpg東部方面混成団創立2周年記念行事③
DSC02115_R_20130527210140.jpg82式指揮通信車から始まる
DSC02117_R_20130527210142.jpg軽装甲車
DSC02120_R.jpg高機動車
DSC02121_R.jpg
DSC02122_R_20130527210147.jpg120mm迫撃砲
DSC02126_R_20130527210648.jpgメイン車両が登場
DSC02127_R.jpgUH-1飛来
DSC02129_R_20130527210650.jpg装輪装甲車
DSC02131_R.jpg74式戦車
DSC02132_R_20130527211134.jpg90式戦車
DSC02133_R_20130527211135.jpg10式戦車   東部方面混成団創立2周年記念行事④
DSC02135_R_20130527211137.jpg高等工科学校のファンシードリル
DSC02137_R_20130527211138.jpg
DSC02139_R_20130527211140.jpg
DSC02141_R_20130527211608.jpg
DSC02143_R_20130527211610.jpg東部方面混成団創立2周年記念行事⑤
DSC02146_R.jpg
DSC02147_R_20130527211613.jpg
DSC02149_R_20130527211615.jpg女性自衛官による歌、隊歌(白鳩)など2曲
DSC02151_R_20130527212230.jpgこの間に裏方が動き出す
DSC02152_R_20130527212231.jpg出待ちの男達
DSC02153_R.jpg中々良く響く歌声だった
DSC01679_R_20130527212901.jpg地響きと叫び声が響き渡る
DSC01680_R.jpg総勢900人の突撃だ!
DSC02155_R.jpg先頭が位置決めを行う
DSC02157_R.jpg見事な整列
DSC02158_R_20130527213139.jpg自衛隊体操開始!
DSC02159_R.jpg陸自と空自が採用している
DSC02160_R.jpg
DSC02161_R_20130527213605.jpg撤収も地響きと叫び声に包まれた
DSC02162_R.jpg土煙を上げて、去っていった  東部方面混成団創立2周年記念行事⑥  
DSC02163_R_20130527213608.jpg特別儀仗隊の訓練展示
DSC02164_R_20130527213610.jpg外国の来賓の為の新設された部隊
DSC02165_R_20130527213613.jpg
DSC02167_R_20130527214349.jpg
DSC02169_R_20130527214350.jpg
DSC02172_R_20130527214352.jpg予定外の対米親善アピールだったのだろう、タイムスケジュールがこの分遅れる
DSC02175_R_20130527214353.jpg裏方はこの間も頑張る  東部方面混成団創立2周年記念行事⑦  
DSC02176_R.jpg武山自衛太鼓
DSC02177_R_20130527221800.jpg高等工科学校サークルと自衛官有志による演奏
DSC02178_R_20130527221801.jpg全ての演目が終了し、いよいよ模擬戦闘訓練が始まる
次回紹介

東部方面混成団創立2周年記念行事その1

25年5月26日に行われた、東部方面混成団創立2周年記念行事に行って来た。
陸上自衛隊、武山駐屯地にて行われるが、駐屯地内に駐車場が無く、付近にコインパーキングも無い
仕方が無いので、横須賀中央に車を捨てて、バスで林まで行く事にする。
バスなんか乗るのは、去年ここに来た時以来で、久しぶりだ。
昔は武山の某学校に行くのに散々乗ったのだが、懐かしくもある。
DSC02026_R_20130526212144.jpg9時の開場10分前に着いたが、既に入場は始まっていた
DSC02027_R.jpgこれは陸自の門、左に海自の車両用の門がある
DSC02028_R_20130526212150.jpg海自も陸自の検閲を受けて、入退出する
DSC02029_R.jpg手荷物検査は、カバンを開けるだけの簡単なもの
DSC02031_R_20130526212154.jpg式典開始前の穏やかな時間
DSC02032_R_20130526215540.jpg隊舎からも続々と隊員(候補生)が出て来る
DSC02033_R_20130526215542.jpg部隊ごとに集合する
DSC02035_R_20130526215544.jpg右に模擬店、左に車両等展示
DSC02038_R_20130526215545.jpgパック3
DSC02042_R.jpg実射する所を見てみたい
DSC02039_R.jpg
DSC02040_R_20130526220126.jpg
DSC02041_R.jpg説明板
DSC02043_R_20130526220129.jpg
DSC02044_R.jpg高機動車
DSC02045_R.jpg
DSC02046_R.jpg科学防護車(B)
DSC02050_R_20130526221628.jpg混成団本部前の広場に常設展示してある戦車
DSC02051_R_20130526221631.jpg74式戦車
DSC02055_R.jpg61式戦車
DSC02057_R.jpg61式戦車のおしり
DSC02058_R.jpg74式戦車のおしり
DSC02061_R_20130526222458.jpg着々と準備が進む
DSC02063_R_20130526222459.jpg制服組みの打ち合わせ(特別儀仗隊)
DSC02065_R_20130526222501.jpgグランドの奥に隠れる学生達
DSC02066_R_20130526222503.jpg既に式典会場は大入りだ
DSC02067_R_20130526222504.jpg音楽隊により、式典が始まる
DSC02069_R_20130526223320.jpg出番を待つ部隊
DSC02071_R_20130526223322.jpg入場が始まる
DSC02072_R_20130526223323.jpg部隊入場
DSC02074_R.jpg様々な方向から入場してくる
DSC02076_R.jpg部隊整列
DSC02078_R.jpgいよいよ始まる
DSC02081_R.jpg指揮官入場
DSC02082_R.jpg指揮官は9mm拳銃装備
DSC02084_R.jpg
DSC02085_R.jpg観閲官入場
DSC02088_R_20130526224700.jpg観閲官登壇
DSC02089_R_20130526224701.jpg観閲官に、敬礼!
DSC02090_R.jpg国旗入場
DSC02091_R_20130526224705.jpg国旗登壇
DSC02092_R_20130526224707.jpg国旗に敬礼!
DSC02093_R.jpg捧げ、銃!
DSC02094_R_20130526225019.jpg観閲を受ける
DSC02095_R.jpg
DSC02096_R.jpg64式装備の部隊
DSC02097_R_20130526225023.jpg89式装備の部隊、まだ、世代交代は終わっていない
DSC02098_R_20130526225738.jpg
DSC02099_R_20130526225739.jpg観閲行進の為、一時撤収   東部方面混成団創立2周年記念行事①

横須賀重砲兵連隊営門、陸軍病院

要塞砲兵第一連隊が明治二十三年に発足してから、何度か名称を変えている様だが
ここでは横須賀重砲兵連隊として、紹介する。
下町が海軍なら、坂本は陸軍といわれ、不入斗周辺は陸軍が浸透していた。
汐入町三丁目の「ちこく坂」は、外出した兵隊が駆け足で通ったので「ちこく坂」と言われる
現在の横須賀市立桜小学校、横須賀市立坂本中学校の所になる
CIMG1351_R.jpg良好は隣接し、校門は共同である
CIMG1352_R.jpgこの門が横須賀重砲兵連隊営門だ
CIMG1353_R.jpgまったく違和感無く校門として第二の門生を歩んでいる
CIMG1354_R.jpg新しい柵は、門柱をベルトで回して傷つけない様に、配慮されている
CIMG1355_R.jpg人の2倍程度の高さだ
CIMG1356_R.jpg横のレンガ塀も当時の物だ
CIMG1357_R.jpgほとんど読めない案内板
CIMG1358_R.jpg緩やかなアーチが分かるだろうか
流石に校内には立ち入らなかったので、kanレポートを参考に!
近くのはまゆう公園に向かう、ここには当時陸軍病院が建っていた
CIMG1359_R.jpgこの辺は戦後要らなくなったレンガを利用し壁や土台にしている旧家が何件か残っている
CIMG1360_R.jpg施設を壊した時のものだろう
CIMG1361_R.jpgはまゆう公園はサッカーグラウンドになっていて、外周フェンスに沿って陸軍柱がある
CIMG1363_R.jpgフェンスの内外、埋もれた物もある(公園整備時)
CIMG1365_R.jpg見つけた物を一つ1枚ずつ貼って行く
CIMG1366_R.jpg
CIMG1368_R.jpg
CIMG1371_R.jpg
CIMG1374_R.jpg
CIMG1375_R.jpg
CIMG1378_R.jpg
CIMG1380_R.jpg
CIMG1382_R.jpg一回りして、11本見つけたが、恐らくまだ何処かにあるだろう
県道26号を衣笠城址に向かって行くと、防空壕がある
DSC09370_R_20130525225251.jpgここにあるので、街道の防御陣地かもしれない
DSC09372_R_20130525225253.jpg気を付けて見ていると、バスからでも見る事が出来る
DSC09373_R_20130525225255.jpg街道沿いというと、自然とゴミだらけになる
DSC09375_R_20130525225257.jpg
DSC09376_R_20130525225259.jpg出入り口は複数ある
DSC09377_R_20130525225915.jpg最深部
DSC09378_R_20130525225917.jpg特に見るものは無い
更に県道を林方面に行くと、山科台交差点を過ぎてゆるいカーブの右側に、東京湾要塞地帯標がある
DSC09365_R_20130525230714.jpg東京湾要塞第・・・
DSC09366_R_20130525230716.jpg第一号
DSC09367_R_20130525230718.jpg海軍

衣笠弾薬本庫、駆逐艦峯雲碑

横須賀市営公園墓地に、弾薬庫の一部が残っているとのネタがあった
公園なので駐車場もある、園内はひたすら歩く事になるが、墓参りの人は
墓地の前に路駐しているのが、多い様だ。
墓地のブロックで言えば、9区と37区にそれぞれ残存する。
もちろん公園内の弾薬庫が入れるなんて事はそうそう無いので、外観を見るだけだ。
DSC08325_R_20130524210552.jpg案内図
DSC08326_R_20130524210554.jpgまずは37区の上の駐車場に行く
DSC08327_R_20130524210556.jpg左側の入り口、内部でコの字形に繋がっている様だ
DSC08328_R_20130524210558.jpg隙間から覗いてみる
DSC08331_R_20130524210601.jpg手前は何故か毛布だ
DSC08333_R_20130524212345.jpg右側の入り口
DSC08334_R.jpg怪しい人がいる
DSC08335_R_20130524212350.jpg金網越しに除いて見ると、内部は同じ様だ
DSC08336_R_20130524212351.jpg7区の駐車場に移動する
DSC08337_R_20130524212353.jpg左側の入り口
DSC08338_R_20130524212826.jpg右側の入り口、どちらも隙間すらない
DSC08339_R_20130524212828.jpg開いている時があった様だ   まさろぐで紹介している
DSC06781_R.jpgひたすら山を探し回ると、怪しい所があった
DSC06783_R.jpg古いコンクリート遺構
DSC06785_R_20130524214102.jpg防空壕の跡だろうか?
DSC06787_R_20130524214104.jpg農道にそって奥に行く
DSC06788_R_20130524214106.jpgなんかデッカイ壕口がある
DSC06789_R_20130524214630.jpg古い石段があったが、上には何も無かった
DSC06790_R_20130524214631.jpg奥に石垣が見える
DSC06791_R_20130524214633.jpgコンクリートの柱がある、境界柱だろうか
DSC06792_R.jpg石垣を登ると、今度はコンクリートの堤がある
DSC06793_R_20130524214637.jpg上はダムの様になっている
DSC06794_R_20130524215203.jpg水源地なのだろうか?
DSC06795_R_20130524215205.jpg古い水道管
DSC06796_R_20130524215207.jpg昭和十七年と書いてある
DSC06797_R.jpg何だろう
DSC06798_R.jpgまた、巨大な壕口が現れた
DSC06799_R_20130524215722.jpg衣笠弾薬本庫の関連だろうか、弾薬庫にしては形状が違う
DSC06800_R_20130524215724.jpg大体見たので、山に戻る
DSC06802_R_20130524215726.jpg良く見ると、何かの基礎だったのだろうか?
CIMG1350_R.jpg御霊神社
CIMG1349_R.jpg満昌寺に立ち寄る
CIMG1348_R.jpgスゴイ端っこに追いやられているが、駆逐艦峯雲の慰霊碑がある
CIMG1347_R.jpg歴戦の駆逐艦だ
CIMG1346_R.jpgかなり真新しい様で、ピカピカだった

武山高角砲台(通研山砲台)その2

前回から二年後、武山高角砲台を再訪する。
もちろん、目的は山狩りである、砲座はともかく付属施設が必ずあるはずである
DSC08310_R_20130523194648.jpgハイカーがいるので、暫し待つ(人物比ハイカー一同)
DSC08312_R_20130523194649.jpg誰もいなくなったので、活動開始
DSC08314_R_20130523194651.jpg前回見えなかった、ボルトが見える
DSC07265_R.jpg砲員待機室
DSC07267_R.jpg以外に被害は少ない
DSC07270_R.jpgこの砲座の脇の藪に、貯水槽があった
DSC08319_R_20130523200348.jpg裏手のもう一つの砲座(この待遇の差は何だろう)
DSC08317_R_20130523200346.jpg2つの砲座の間に、13mm連装機銃座がある(写真だとわからない)
DSC08322_R_20130523200800.jpg探照灯の台座、上が気になる
DSC08316_R_20130523200759.jpg登ってみたが、何も無い
DSC07273_R.jpg見難いが、四角い穴がある
DSC07288_R.jpg下から見ると、こんな感じ
DSC07294_R.jpg13mm単装機銃座、前回紹介したもの
DSC07302_R.jpg土砂を撤去する
DSC07300_R.jpg固定ボルトが見えてきた
DSC08306_R_20130523201733.jpgこれでどうだ!
DSC08307_R.jpg結構疲れた
DSC08325_R_20130523203608.jpgこれは別の単装機銃座だが、多少形が違う
DSC08326_R_20130523203610.jpg時間が無いので、修復はしない
DSC07237_R_20130523204110.jpgコンクリート遺構を発見、立派な入り口だ
DSC07238_R.jpg左側
DSC07239_R_20130523204113.jpg右側、共に閂の様な窪みがある
DSC07240_R_20130523204115.jpg登るとフェンスに囲まれた施設がある
DSC07241_R_20130523204713.jpgフェンスの切れ間から、まず右側を探す
DSC07242_R_20130523204715.jpg機銃座がある
DSC07245_R.jpgこの岩を挟んで
DSC07243_R_20130523204716.jpg反対側の銃座
DSC07244_R_20130523204718.jpg大分埋もれているが、塹壕がそこここにある
DSC07219_R_20130523205531.jpg先にコンクリートが見える
DSC07220_R_20130523205533.jpg兵舎の基礎だ
DSC07224_R_20130523205535.jpgこれはかなり広い
DSC07235_R_20130523205536.jpg玄関部分
DSC07236_R_20130523205539.jpg柱の跡
DSC08354_R_20130523210128.jpgこれは廊下になる様だ、中央に廊下を挟んで左右に部屋がある、奥行き30mはありそうな、大型兵舎だ
DSC07227_R_20130523210517.jpg便所遺構
DSC07228_R.jpg
DSC07229_R_20130523210519.jpg排水用の土管が見える
DSC07247_R.jpg左側のフェンスの方に戻ると、探照灯の台座がここにもある
DSC07248_R.jpg小振りだが、しっかりした建物の基礎がある
DSC07249_R.jpg排水溝の様な穴
DSC07250_R.jpg建物入り口
DSC07252_R.jpg真下から見上げる、先に見たものよりも大型だ
DSC07253_R.jpg下から覗ける様になっている(配線用の点検口)
DSC07254_R.jpgこっちの穴は丸い
DSC07256_R.jpg登ってみた、くびれの上に10cm程度のテーブルが乗っている
DSC07255_R.jpgなるほど、確かに丸い
DSC07303_R.jpgでは、満足したので下山する
DSC07305_R.jpg

武山高角砲台(通研山砲台)その1

最初は8cm高角砲が3門設置されていたが、昭和20年に12.7cm連装高角砲2基4門に変更された。
他には、13mm連装機銃2基、13mm単装機銃3基あったらしいが、全部の特定は出来なかった。
武山と言われるが、三浦富士の有名な方ではなく、砲台山と言われる(大塚山)に遺構はある
通信研究所の裏山にあるので、通研山で地元では通る事もある。
この砲座自体は、老若男女問わず誰でも気軽に見る事が出来る、砲座までハイキングコースがあるからだ
多少の無理をすれば、OF車や軽4なら砲座まで行ける、歩行者がいるので進めないが・・・
つうか、海上保安庁の中継所が建っているので、車は普通に入ってくる。
戦後、朝鮮戦争の時に米軍に再接収され、ヘリコプター訓練場として利用された時期があり
その時のペイントが探照灯の台座に残っている。
DSC05380_R.jpg車を停め、山道に入る
DSC05381_R_20130522214834.jpg轍に沿って、延々と登って行く
DSC05382_R_20130522214835.jpgはるか上に、目的地の海上保安庁の中継所が見えてくる
DSC05383_R.jpgここは砲台山方面に進む
DSC05384_R.jpg途中の展望休憩所には、ぬこがよくいる
DSC05385_R_20130522215737.jpg
DSC05386_R_20130522215738.jpg曇っているが、晴れていると景色はいい
DSC05387_R.jpgこの分岐を今度はまず、武山に下る
DSC07292_R.jpg谷側に単装機銃座が埋もれている
DSC07291_R.jpg少し削ってみた
DSC08308_R_20130522220958.jpgそのまま少し下った曲がり角に貯水槽がある
DSC07296_R.jpgその裏側に、何かの基礎がある
DSC07297_R.jpg基礎を見たら、またさっきの分岐に戻り砲台山に向かう
DSC05388_R.jpg左側に探照灯の台座が2基見えてくる
DSC05389_R.jpg四角柱の上に円形台座が乗っている
DSC05390_R.jpg危険、ヘリコプタ離着陸時までしか読めない、多分英語が書いてあると思う
DSC05391_R_20130522221426.jpg支柱には、人為的に溝が彫ってあるが、角度がバラバラ
DSC05392_R_20130522221427.jpg経年の劣化が激しいようだ
DSC05394_R.jpg下の方は穴が開いている
DSC05396_R_20130522224302.jpg海上保安庁の中継所に到着
DSC05397_R.jpg中は基本的に無人
DSC05399_R.jpgすぐ横に砲座はある
DSC05400_R.jpg国内1,2を争う状態の良さでは無いだろうか?
DSC05401_R.jpg砲員待機室は、半分潰れてしまっている
DSC05402_R.jpg砲座に降りる
DSC05403_R.jpg取り付け金具の跡
P1010665.jpg図面とほぼ一致する
DSC05404_R_20130522225520.jpg金具UP
DSC05405_R.jpg砲員待機室の無事な部分
DSC05406_R.jpg初回はOKN氏に案内していただいた
DSC05407_R_20130522230541.jpgまさに裏庭に砲座はある
DSC05408_R.jpg非常に判りにくいが、第二の砲座(同型の物)
DSC05409_R.jpgしかし、その状態は酷い
DSC05410_R.jpg砲側弾薬庫
DSC05412_R.jpg砲員待機室
DSC05414_R.jpg砲座中心より
DSC05415_R.jpg砲側弾薬庫は、殆んど埋まっている
DSC05416_R.jpg辛うじてこの辺は、見やすいかも
DSC05417_R.jpg草むらで、ぬこがこっちを見ている
DSC05418_R_20130522231538.jpg帰りしな、展望休憩所には、まだあのぬこがいた

衣笠山高角砲台 その2

DSC04824_R_20130521203445.jpg斜面に階段状のコンクリート遺構があった、登ってみる
DSC04826_R_20130521203448.jpg第二の砲座入り口に出た
DSC04827_R_20130521203450.jpg入り口を振り返る、藪の濃さが判るだろう
DSC04828_R.jpg天井の無い砲員控え室
DSC04825_R.jpg入り口脇の砲側弾薬庫
DSC04830_R_20130521205633.jpg反対側の砲側弾薬庫、かなり綺麗だ
DSC04833_R_20130521205637.jpg一つの弾薬庫に落書きがある
DSC04834_R_20130521205638.jpg遺構に落書きはやめましょう
DSC04831_R_20130521205634.jpgここも砲座の据付穴が確認出来る、通常は埋められている状態しか見れないだろう
DSC04832_R.jpgまた、藪の中に突入して行く (人が写っているのが判るかな?)
DSC04836_R_20130521210632.jpg指令所の付属施設が見え始める
DSC04838_R_20130521210634.jpg割と広範囲に遺構はある
DSC04839_R_20130521210636.jpgL字型、用途不明
DSC04841_R.jpg便所なのか、濾過槽なのか?
DSC04842_R_20130521210639.jpg内部には亀裂が入っている
DSC04844_R_20130521211406.jpg兵舎基礎
DSC04845_R_20130521211408.jpg大き目の水槽?
DSC04847_R.jpg階段がある
DSC04848_R.jpgこっち面はしっかりしている様に見える
DSC04849_R_20130521211413.jpg階段から1mほどに、司令部が立っている
DSC04850_R.jpgこの壁もレンガにコンクリートを塗ってあるだけだ
DSC04851_R_20130521211946.jpg階段裏側には、穴が開いている
DSC04852_R_20130521211948.jpg恐らくコンクリート節約の為、詰め込んでいた砂が、亀裂から流れ出てしまったのだろう
DSC04853_R.jpg崩れかけの窓
DSC04855_R.jpg壁は内側の方が、状態がいい
DSC04857_R.jpg
DSC04858_R_20130521212932.jpg
DSC04859_R_20130521212934.jpg
DSC04860_R_20130521212936.jpg
DSC04861_R_20130521212938.jpg
DSC04863_R_20130521213215.jpgほぼ、全景
DSC04864_R_20130521213217.jpg判りにくいが、くぼ地に隠れる様にある感じだ
DSC04865_R_20130521213219.jpg場所を知らないと、発見は困難だ
DSC04869_R.jpg背後に穴がある
DSC04870_R_20130521213222.jpg覗くと、とんでもない造りをしている
DSC04872_R.jpg内部は欲目に見て、畳1.5畳ぐらいある
DSC04874_R.jpg入り口は真面目に作ろうとした跡がある
DSC04875_R_20130521214037.jpgレンガでも何でも有りである
DSC04876_R_20130521214038.jpg電球を入れる、灯火管制用の穴
DSC04877_R_20130521214040.jpg恐らく電線を通したパイプ
DSC04880_R_20130521214802.jpg
DSC04881_R_20130521214804.jpg周りは石垣を組んでいる所もある
DSC04884_R.jpgよじ登って見た
DSC04885_R.jpg見る角度、高さを変えるだけで、違って見えてくる
DSC04886_R.jpgとりあえず、上れる所は登ってみる
DSC04889_R.jpgこんな感じに木を伝わって
DSC04891_R_20130521215052.jpg最後は飛び移る
DSC04887_R_20130521215623.jpgそうすれば、風景が変って来る
DSC04888_R.jpg
DSC04893_R_20130521215629.jpgスキルの無い人には、お勧めしない
DSC04894_R_20130521215630.jpg観測窓から覗いて見るが、藪しか見えない
DSC04890_R.jpg第三の砲座を目指して、また藪の中へ・・・
DSC04896_R.jpg砲員待機室の上に出た
DSC04897_R.jpgなんと、ここは全体が見渡せる
DSC04898_R_20130521220315.jpg砲座の穴も、一番よく見える
DSC04901_R.jpg人物比、榴弾砲氏
DSC04899_R_20130521220317.jpg砲側弾薬庫もほぼ全て、確認出来る
DSC04902_R_20130521221047.jpg砲座入り口
DSC04904_R_20130521221049.jpg砲員待機室の床に窪みがある
P1010663.jpgこれは小原台演習砲台の写真、天井があるとこんな感じ
P1010665.jpg砲座の全体図
P1010666.jpg砲員待機室の床の窪みは、この地下入口かも知れない
DSC04905_R_20130521221052.jpg側面には人為的に開けた様な穴がある
DSC04907_R_20130521221053.jpg砲座のすり鉢状がわかる
DSC04908_R.jpg残念な事に、砲座に倒木が倒れ込んでいる
DSC04909_R.jpg折角なので、最後に修復を試みる
DSC04912_R_20130521221954.jpg結構、綺麗になったと思う
DSC04898_R_20130521222246.jpg下段の壁面にリベットの跡が見えているが
P1010659.jpgこんな物が本来入っている
P1010661.jpgこれは小原台演習砲台の発掘時の写真だ、今は地面の下

記事では簡単に書いてあるが、山中ではコンパスで方位確認、GPSで位置確認を繰り返し、彷徨いながら
一日がかりで探し回りました。
興味本位で軽装で入山すると、遭難の危険があるので、注意されたし!

衣笠山高角砲台 その1

横須賀海軍警備隊 横須賀地区高射隊 第四高角砲大隊 衣笠高角砲台とゆうらしい。
12.7cm連装砲が最終的には2基装備されたそうだが、砲座は3基残される。
海軍式12.7cm連装砲なので、高射砲でなく高角砲とする。
この砲台は発見が究めて困難で、兵舎、弾薬庫、運が良くて聴音所と言われる物を見るのがやっとで
砲座や指揮所に行く為には、それなりの装備と体力、下調べが必要で、季節も選ばなければとても
到達出来る物ではない、自分もコンパスと地図をGPSで確認しながら探し当てた。
自分の背丈よりも高い激藪の中、位置の良く判らない物を探すのは、かなり危険だろう。
しかし、そうゆう所にあるせいで、保存状態は最大級に良好と言える所も一部ある。
DSC04770_R_20130520210513.jpgまずは、ふもとにある兵舎跡を尋ねる
DSC04771_R.jpg風呂場、炊事場と言われているが、詳細不明
DSC04772_R_20130520210516.jpg畑となっており、農作物があるので、むやみに入らず、断りを入れよう
DSC04773_R_20130520210518.jpg以外といい状態で残っている
DSC04776_R_20130520210519.jpgあの山に沿って入山する
DSC04778_R_20130520211431.jpg途中までは、軽4WDなら入れそうな道が続く
DSC04779_R_20130520211433.jpg弾薬庫に到着、中はT字になっている
DSC04780_R_20130520211435.jpg庫内は奇妙なコンクリートの巻き方だ
DSC04782_R.jpg弾薬庫左側
DSC04783_R.jpg弾薬庫右側
DSC04784_R.jpg右奥から全体を写す、車で来てゴミを捨てていた時期があるのだろう
DSC04785_R.jpg出口に向かう
DSC04786_R_20130520212547.jpg数10mはなれた藪に突入する
DSC04788_R_20130520212550.jpg兵舎基礎が見えてくる
DSC04789_R_20130520213253.jpgトイレか?
DSC04790_R.jpg基礎遺構は割りと残っている
DSC04792_R.jpg
DSC04793_R.jpg奥に壁が見える
DSC04794_R_20130520213301.jpg聴音所と言われる遺構だ
DSC04796_R.jpg天井は失われ、壁だけである
DSC04795_R.jpg下の方に小さな窓がある
DSC04800_R.jpg割れたコンクリートの下からレンガが顔を覗かせる
DSC04801_R.jpgレンガとはいえ、昭和十六年頃の完成品だ
DSC04798_R_20130520224334.jpg残照で見難いが、そばに半地下式の部屋がある
DSC04804_R.jpg最初の砲座に到着する
DSC04805_R.jpg殆んど埋まってしまっている
DSC04806_R.jpg砲側弾薬庫が見える
DSC04807_R_20130520221845.jpg除いて見ると、内部は良好
DSC04809_R_20130520221848.jpg砲員待機所
DSC04811_R_20130520223115.jpg半分は埋まってしまっている
DSC04813_R_20130520223116.jpg砲座出入り口
DSC04816_R.jpg崩れた方側弾薬庫
DSC04818_R.jpg砲座一つに8個ある様だ
DSC04819_R_20130520223121.jpg比較的見安い砲座側面
DSC04821_R.jpg見え難いが、中央の砲座の据付穴
DSC04822_R.jpg回転部分、ターレットが確認できる

次回、砲座2つと指揮所

25年海洋研究開発機構横須賀本部一般公開その2

DSC01876_R.jpg岸壁に出たら、丁度「かいよう」が帰って来た
DSC01878_R.jpgこれから乗るシーフレンド1(トライアングル)
DSC01881_R_20130519181337.jpg乗船開始(小さく見えるが、1回150人乗せる)
DSC01884_R_20130519181339.jpg離岸する、手前の船は救助用の備えだろう
DSC01885_R_20130519181340.jpgまずは長浦港に向かう、アイクル前を通過
DSC01888_R_20130519183410.jpg第三海堡の遺構が見える(毎月第一日曜日一般開放)
DSC01889_R_20130519183412.jpg船越に到着
DSC01890_R_20130519183413.jpg海軍軍需部狢(むじな)火薬庫
DSC01891_R_20130519183415.jpg米軍浦郷倉庫
DSC01894_R_20130519183417.jpg旧軍遺構をそのまま(改修して)使用中
DSC01892_R_20130519190541.jpg艦番483出来立ての「むろと」
DSC01893_R_20130519190543.jpg様々な艦艇に海上保安庁の巡視艇も混じる
DSC01897_R_20130519190545.jpg船越のガントリークレーン、解体中だがそこだけ残りそうな感じもする
DSC01906_R_20130519190549.jpg横須賀工作所やuragadoockなどの文字も残っている
DSC01899_R_20130519190547.jpg処分待ちの退役潜水艦(法改正で友好国に売却可能になった様だ)
DSC01908_R_20130519192147.jpg既に1ヶ月はここに居る、錆が浮いてもの悲しい
DSC01910_R.jpg海側からしか見えない、旧軍建物
DSC01912_R_20130519192150.jpg掃海母艦「うらが」
DSC01913_R_20130519192152.jpg海軍軍需部長浦倉庫郡
DSC01919_R_20130519192153.jpg新井割掘り(昔は地続きだった)
DSC01920_R_20130519193242.jpgジョージ、ワシントン
DSC01921_R_20130519193243.jpg住友造船
DSC01923_R_20130519193244.jpg出来立てのタンカー、月産1隻造れる(組み立てる)らしい
DSC01939_R_20130519193248.jpg球状艦首では無かった
DSC01938_R_20130519193246.jpgこれから各種、耐久テストを繰り返す
DSC01929_R_20130519194710.jpg野島公園を回り込む
DSC01930_R_20130519194711.jpg八景島シーパラが見える(島自体は市の公園なので、入島自体は無料)
DSC01933_R_20130519194713.jpg野島公園の護岸は工事中の様だ
DSC01943_R_20130519194714.jpg戻って来てしまった
DSC01944_R_20130519194716.jpg日産の自動車運搬船
DSC01973_R_20130519195437.jpgすぐ近くに接岸した
DSC01972_R_20130519195436.jpg実は岸壁からも空母は見えるが、今日は大気が悪くかすんでいる
DSC01971_R_20130519195434.jpg気がつけば、海自の潜水艦が落ちていた
DSC01974_R_20130519195439.jpg次の組のミニクルーズはすぐ近くで見れた様だ
DSC01978_R_20130519195440.jpgしばらく遊弋している潜水艦を眺めていた
DSC01977_R_20130519200148.jpgぼけっと潜水艦を眺めていたら、出遅れたようだ
DSC01980_R_20130519200150.jpgクルーが案内していた
DSC01981_R_20130519200151.jpg戦闘艦ではないので、階段は広い
DSC01982_R_20130519200153.jpg甲板はクレーンだらけだ
DSC01983_R_20130519200154.jpg一気にブリッジの上まで登る
DSC01985_R_20130519201037.jpg下を見るとまだ結構並んでいる
DSC01986_R_20130519201038.jpg救命艇、座る形に丸く線が書いてある
DSC01988_R_20130519201040.jpg舷側ではなく、これでも船首を見下ろした所だ
DSC01989_R.jpg船尾方向
DSC01992_R_20130519201043.jpgブリッジに入る
DSC01996_R_20130519201610.jpgブリッジからの眺め
DSC01998_R_20130519201612.jpg調整中につきとそこら中に書いてあった
DSC01999_R_20130519201614.jpg階下に下りて行く
DSC02000_R_20130519201615.jpg応接室
DSC02002_R_20130519201617.jpg解らないと思うが、スゴイ立体的で、思わず触ってみたが平面だった
DSC02003_R_20130519202428.jpg士官室
DSC02004_R_20130519202429.jpg風呂場
DSC02005_R_20130519202430.jpg大漁旗
DSC02006_R_20130519202433.jpgイマーションスーツ
DSC02008_R_20130519202434.jpg表札
DSC02012_R.jpg「かいよう」を後にする
DSC02009_R_20130519204141.jpg米軍は租界船でも病院船でも攻撃した、国際信号旗を掲げてもだ
DSC02010_R_20130519204142.jpgご冥福をお祈りします
DSC01873_R_20130519205039.jpg
DSC01951_R_20130519205041.jpg
DSC01954_R.jpg
DSC01956_R.jpg大収穫だった

25年海洋研究開発機構横須賀本部一般公開その1

25年5月18日に行われた、海洋研究開発機構横須賀本部一般公開の紹介
年に一回予約無しで内部に侵入出来る時が、今回の一般公開であり、普段は予約制見学のみ
目的は2つある、1つは「かいよう」見学及びミニクルーズの船物。
もう1つは夏島地下壕の海側調査である、これは案内付きの予約見学では無理だ。
DSC01802_R.jpg駐車場は日産のモータープールを借りている
DSC01796_R_20130518210339.jpgかなりの台数を停められるだろう
DSC01800_R_20130518210341.jpg開場15分前に着いたが、既にこの状態だった
DSC01804_R_20130518210344.jpg追浜駅から京急のシャトルバスがひっきりなしに客を運んで来る
DSC01805_R_20130518210345.jpgバイクは門の左側に停めるが、順番の最後尾まで歩いて戻された
DSC01806_R_20130518211534.jpg覚え難い名前に思えるのは、自分だけだろうか?
DSC01807_R_20130518211536.jpg見たこともないキャラクター
DSC01808_R_20130518211537.jpg海洋調査船「かいよう」
DSC01811_R_20130518211539.jpgミニクルーズの乗船券を買いに行く (ご他聞に漏れずトライアングル協賛)
DSC01814_R.jpg有料だが、500円で1時間乗れば激安だろう
DSC01855_R.jpgとりあえずゲット
DSC01816_R.jpg案内板
DSC01817_R_20130518212519.jpgしんかい6500
DSC01818_R_20130518212520.jpg
DSC01819_R_20130518212522.jpg今も使っているのだろうか?
DSC01821_R_20130518213337.jpgシートピア
DSC01822_R.jpg
DSC01823_R.jpg海中基地は男のロマン
DSC01825_R_20130518220009.jpg体験乗船の「かいよう」が出港して行く
DSC01827_R.jpgスラスターで、真横に進む事が出来る
DSC01831_R_20130518220015.jpgコンピューター制御により、潮流など気にせずに、海上の1ヵ所に流されずに留まれる
DSC01832_R_20130518220016.jpg海中に潜水艦の様な部分X2があり、その上に立っている様な物
DSC01834_R.jpg乗りたかったが、事前抽選では仕方が無い
DSC01835_R.jpg屋内外では、様々な体験、実験が行われている
DSC01836_R_20130518221302.jpg竜宮城に行けそうだ
DSC01837_R.jpg
DSC01838_R.jpg以外と小さいスクリュー
DSC01841_R.jpgまた、知らないキャラクターがいた
DSC01842_R.jpg大深度小型無人探査機
DSC01843_R_20130518222144.jpg実物大ダイオウイカ
DSC01846_R.jpg屋台村に向かう
DSC01847_R.jpgおっぱまワイン
DSC01848_R.jpg海軍カレー(日本海軍はイギリスに学んだので、カレーは英語)
DSC01852_R.jpg昼前なのに、結構並んでいる
DSC01851_R.jpg敵性語なので、辛味汁かけご飯と戦時中は言った
DSC01854_R_20130518223012.jpgシーパラ協賛
DSC01853_R.jpgペンギン2羽、出張中
DSC01856_R_20130518224514.jpg耐圧実験
DSC01859_R_20130518224518.jpg
DSC01858_R_20130518224517.jpg
DSC01857_R_20130518224515.jpg
DSC01861_R_20130518225126.jpg
DSC01862_R_20130518225128.jpg
DSC01863_R_20130518225130.jpg
DSC01865_R_20130518225131.jpg
DSC01866_R.jpg
DSC01867_R_20130518225408.jpg
DSC01868_R_20130518225409.jpg
DSC01869_R_20130518225412.jpg
DSC01870_R_20130518225413.jpg
DSC01872_R_20130518225554.jpg
DSC01871_R.jpg全部のカップがちじむ訳ではないらしい
DSC01963_R_20130518230220.jpg
DSC01962_R_20130518230218.jpg
DSC01964_R_20130518230221.jpgどこぞのタイムスリップした、イージス艦とは関係無い様だ
DSC01965_R_20130518230222.jpgこれも食べたかったが、流石に2杯は食えない

次回、船と遺構を紹介

よこすか海軍カレー館(魚藍亭)

横須賀の三笠商店街とどぶ板通りの狭間にある、活魚料理魚藍亭の別館、よこすか海軍カレー館に
街中に残る遺構を見に行ったついでに立ち寄った。
店に憑いては、ホームページを参考にして欲しい。
CIMG0191_R.jpg京急横須賀中央駅前歩道橋
CIMG0192_R.jpgその袂にスカレーはいた
CIMG0193_R.jpgカレーの街よこすか
CIMG0278_R_20130517205254.jpgどぶ板通りにある防空壕
CIMG0279_R_20130517205256.jpg
CIMG0280_R_20130517205801.jpg今はもう無いらしい
P1010492_R.jpg魚藍亭前の壁面に残る遺構
P1010493_R.jpg防火井戸と書いてあるのだろうか?(本日の目標達成)
P1010494_R.jpg活魚料理魚藍亭の真隣にあるカレー館
CIMG0283_R.jpg軍艦の錨ではないかも知れないが、こうゆうのは好きだ
P1010495_R.jpg
P1010496_R.jpg
P1010497_R.jpgカレーライス誕生秘話(誰でも知ってるとおもわれ・・・)
P1010498_R.jpg店内に潜入する
P1010499_R.jpg右側のショウケース
P1010500_R.jpg
P1010501_R.jpg
P1010502_R.jpg興味をそそる物が立ち並ぶ
CIMG0284_R.jpg厨房入り口
CIMG0285_R.jpg弾薬庫を思わせる、レンガアーチ
CIMG0286_R.jpgいわゆるレジスター
CIMG0292_R.jpg店内は暗めのレンガ調
CIMG0293_R.jpgカウンター席も多い
CIMG0287_R.jpg艦長室
CIMG0289_R.jpg予約制の個室
P1010507_R.jpg内部全景
P1010508_R.jpg倉庫?
P1010509_R.jpg店内全景
P1010510_R.jpg左半面
P1010511_R.jpgおトイレ
CIMG0290_R.jpg元祖よこすか海軍カレー
CIMG0291_R_20130517220443.jpg海軍さんのハヤシライス
P1010512_R.jpg上等兵だと思ったが、忘れた
P1010513_R.jpgきのこカレー
CIMG0294_R.jpg店を出る

木更津駐屯地創立45周年記念行事 その5

DSC01688_R.jpgメインイベントが終わったので、ミリーな店を物色する
DSC01689_R.jpg最近は幼児用迷彩服を扱う店が増えて来た
DSC01690_R.jpgOH-6jの後継機、OH-6D
DSC01691_R.jpgUH-60JA、陸海空全てで使用されているUH-60シリーズ
DSC01692_R.jpgシコルスキ社ライセンス
DSC01695_R.jpgLR-1、今年で引退
DSC01693_R.jpg尾翼に注目
DSC01694_R.jpgたぬきばやし
DSC01697_R.jpg
DSC01696_R.jpg
DSC01699_R.jpg次世代機、LR-2
DSC01700_R.jpg最大速度ではなく、巡航速度が580kmはかなり早い
DSC01705_R.jpg四女、木更津柚子
DSC01707_R.jpg
DSC01708_R.jpg三女、木更津若菜
DSC01711_R_20130516204220.jpgポップの前がやっと空いた
DSC01712_R.jpg萌えグッズは、ほぼ完売
DSC01713_R_20130516204223.jpg裏面には何も書いてない
DSC01715_R_20130516204225.jpg眼鏡を取ってもらった
DSC01710_R.jpg自分的萌えグッズ、お持ち帰りしたい・・・
DSC01718_R.jpg
DSC01721_R_20130516204824.jpg
DSC01723_R_20130516204826.jpg
DSC01726_R_20130516204827.jpg
DSC01727_R_20130516204829.jpgなんか、横の隊員の首が、尋常で無い様な気がする
DSC01730_R_20130516205416.jpg飛行展示をやっていた機体
DSC01729_R_20130516205414.jpg般若の部隊エンブレム
DSC01733_R.jpg消防
DSC01736_R_20130516205419.jpg警察
DSC01738_R_20130516205421.jpg海上自衛隊
DSC01740_R_20130516205914.jpg航空自衛隊
DSC01742_R_20130516205915.jpg海上保安庁
DSC01744_R_20130516205917.jpg以下、空自の練習機
DSC01746_R_20130516205919.jpg
DSC01748_R.jpg
DSC01749_R.jpg格納庫に装備品展示を見に行く
DSC01751_R_20130516210908.jpgMINIMI
DSC01752_R.jpg96式装輪装甲車
DSC01754_R.jpg軽装甲機動車
DSC01755_R_20130516210914.jpg遠隔操縦観測システム(無人機)
DSC01762_R.jpg除染車3型(B)
DSC01764_R_20130516215448.jpgNBC偵察車
DSC01766_R_20130516215449.jpg当時のままの格納庫
DSC01770_R_20130516215451.jpg鉄骨が萌える
DSC01683_R.jpg燃料タンクを見に行く
DSC01676_R.jpgなんと今年はウエルカム状態になっている
DSC01678_R.jpg
DSC01679_R.jpg
DSC01681_R.jpgいい物見せて貰いました
DSC01771_R_20130516220420.jpg当時の残留施設と思われる建物を軽く見る
DSC01772_R_20130516220422.jpg
DSC01773_R_20130516220423.jpg
DSC01782_R_20130516220426.jpg
DSC01783_R_20130516220428.jpg
DSC01674_R.jpg
DSC01787_R_20130516220712.jpg
DSC01789_R_20130516220714.jpg
DSC01790_R_20130516220715.jpg
DSC01792_R_20130516220717.jpg搭乗員退避壕は無事だったが
DSC01686_R.jpg下の赤丸の所にあった木更津の顔とも言える、ボイラーが無くなっている
DSC01671_R.jpgプラットホーム倉庫(建設中)
DSC01684_R.jpg空き地
DSC01685_R.jpg駐車場になってしまった
DSC09105_R_20130516222142.jpg
DSC09112_R_20130516222143.jpg
DSC09114_R_20130516222145.jpg
DSC09122_R_20130516222147.jpgこれらの戦争遺跡はもう見れなくなってしまった
DSC01781_R_20130516222413.jpg帰り際、海軍蓋を見つけた
DSC01788_R_20130516222414.jpg現代の自衛隊蓋
DSC01793_R_20130516222416.jpg出口まで30分かかった
DSC01794_R.jpgアクアラインも終始のろのろ運転だった、動いているだけましだったが・・・

木更津駐屯地創立45周年記念行事 その4

DSC01599_R.jpgコブラのローターが回り始まる、飛行展示の開始だ
DSC01600_R.jpg滑走路上を低空で移動する
DSC01603_R.jpg他の2機と合流して、6機となる
DSC01604_R.jpg徐々に高度を上げて行く
DSC01605_R.jpgOH-1も2機離陸を開始する
DSC01607_R.jpg結局動かなかったコブラを尻目に離陸して行く2機目
DSC01608_R.jpgコブラは4機と2機に分かれる
DSC01610_R.jpg
DSC01612_R.jpg4機による空中機動
DSC01616_R.jpg残る2機による
DSC01617_R.jpg超急旋回    
DSC01619_R.jpg
DSC01620_R.jpg
DSC01621_R.jpg
DSC01623_R.jpg
DSC01624_R.jpg4機によるダイヤモンド飛行
DSC01626_R.jpgOH-12機による、変態飛行
DSC01627_R.jpgまったくこの機体は良く回る   木更津駐屯地創立45周年記念行事⑧
DSC01629_R.jpgトルネードを描く
DSC01631_R.jpgコブラが4機突っ込んでくる
DSC01632_R.jpgブレイク
DSC01637_R.jpg密集しての乱舞
DSC01638_R.jpgこの接近具合がヘリコプターならではだ
DSC01639_R.jpg飛行展示終了、動画はビデオ不調の為ぶった切り  木更津駐屯地創立45周年記念行事⑨
DSC01644_R.jpg地上滑走の時間が来た
DSC01645_R.jpg機体接近時の注意事項
DSC01647_R.jpg何重にもなっている列をぐるぐる回る
DSC01648_R.jpg耳栓100円(シール付き)、もしくはトイレットペーパーを詰める(無料詰め放題)
DSC01649_R.jpg機内でのシートベルト脱着方法等説明
DSC01651_R.jpg地上滑走用の機体が飛んできた
DSC01652_R.jpg格納庫の壁画
DSC01653_R.jpg機体は2機一組、2セット計4機で行う、1機に30人ずつ
DSC01654_R.jpgこの距離でも、かなりの爆音と熱風が来る
DSC01657_R.jpgリアゲートが降り、タラップが付けられる
DSC01658_R.jpg搭乗開始
DSC01659_R.jpg座るなり、みんなカメラを撮りだす
DSC01660_R.jpg座席はかなりゆったり座れる(本来50人乗り)
DSC01662_R.jpg滑走路に出て、浮き始める
DSC01664_R.jpg地上10数m
DSC01665_R.jpg滑走路上空で、ぐるっと回る
DSC01666_R.jpg何べん乗っても、これは楽しい
DSC01667_R.jpg楽しい時間も終焉を迎える
DSC01668_R.jpgまた、来年も来よう   木更津駐屯地創立45周年記念行事⑩
 

木更津駐屯地創立45周年記念行事 その3

DSC01501_R.jpg観閲飛行が終わり、ドリルが始まる
DSC01502_R.jpg上空を絶対乗りたくないガラの878が飛んで行く
DSC01507_R.jpg陸上自衛隊高等工科学校生
DSC01512_R.jpg木更津駐屯地創立45周年記念行事⑥
DSC01515_R.jpg訓練展示の始まり
DSC01516_R.jpgニンジャによる敵情視察
DSC01519_R.jpgOH-6Dによる兵員輸送
DSC01520_R.jpg観測員2名置き去り
DSC01521_R.jpgチヌークが4機ほど上空を通過して行く
DSC01525_R.jpgブラックホーク進入
DSC01528_R.jpgチヌークが車両をぶら下げ、戻って来る
DSC01529_R.jpgブラックホークのサイドドアから、ドアガンの制圧射撃が始まる
DSC01530_R.jpg制圧射撃にチヌークもリアハッチからの射撃で参入する
DSC01532_R.jpgリアハッチに機銃が見える
DSC01533_R.jpgブラックホークは機銃が見難い
DSC01537_R.jpg置き去りにされた人達に近寄る
DSC01538_R.jpgリペ降開始
DSC01539_R.jpg地上制圧部隊参入
DSC01543_R.jpg後ろではチヌークからも、降下している(兵員50人輸送可能)
DSC01546_R.jpg離脱するチヌークの奥に高機動車を吊り下げた機がすれ違う
DSC01548_R.jpg降下開始
DSC01550_R.jpg着地、切り離し
DSC01552_R.jpg最初の二人が駆け寄ってくる
DSC01553_R.jpgコブラが支援に入る
DSC01554_R.jpg上空制圧
DSC01560_R.jpgチヌーク強行着陸
DSC01562_R.jpgリアハッチが開く
DSC01563_R.jpg二輪部隊による強行偵察
DSC01564_R.jpg偵察部隊撤収
DSC01570_R.jpg入れ替わりに、チヌークが舞い戻る
DSC01572_R.jpgロープを垂らす
DSC01573_R.jpg連結中
DSC01575_R.jpgミノムシの様だ
DSC01576_R.jpg89を構え、相互警戒をしながらぐるぐる回る
DSC01578_R.jpgぶら下がったまま、去って行く
DSC01580_R.jpg訓練展示終了   木更津駐屯地創立45周年記念行事⑦
DSC01582_R.jpg離れた所に着陸したコブラをけん引して行く
DSC01583_R.jpg次の飛行展示の位置に移動する
DSC01586_R_20130514213608.jpgLR-2着陸
DSC01588_R.jpgLR-1も着陸する(今年で全機退役らしい)
DSC01590_R.jpg飛行展示を行うコブラも定位置に着いた
DSC01596_R.jpgこの隙にチヌーク地上滑走の列に移動
DSC01598_R.jpg飛び立てなかったコブラ、必死の調整中、間に合うか?

木更津駐屯地創立45周年記念行事 その2

DSC01373_R.jpg陸自っぽく無い色彩
DSC01374_R.jpg要人輸送用なので、しかたがない
DSC01375_R_20130513193727.jpg普通の駐屯地際では、見れない機体
DSC01378_R.jpg
DSC01379_R.jpgコンパクトでカッコイイ
DSC01380_R.jpg式典会場に向かう
DSC01385_R_20130513195227.jpg観閲官入場
DSC01393_R.jpg国旗入場
DSC01390_R_20130513195228.jpg国旗に敬礼!
DSC01398_R_20130513195230.jpg観閲式が始まる
DSC01401_R_20130513200042.jpg長い話が始まったので、移動する
DSC01404_R_20130513200044.jpg滑走路の端に向かう
DSC01405_R_20130513200045.jpg航空際なので、真ん中で見ている必要は無い
DSC01406_R_20130513200046.jpg端まで来た、この方が通過する機体が見やすい
DSC01409_R.jpg要するにコブラの巣
DSC01414_R_20130513200620.jpg場所を確保したので、近くの屋台群に向かう
DSC01415_R_20130513200621.jpg今の内が空いているので、糧食を確保する
DSC01416_R_20130513200624.jpg新ネタ、ミリタリーラーメンを購入する、中はフツーのラーメンだった
DSC01417_R.jpg海軍カレーや旭日ドロップも売っていた
DSC01418_R.jpg戻って来たら、丁度式典が終わった様だ
DSC01419_R.jpg滑走路に向けて、走る隊員達
DSC01420_R.jpg飛行場は広い
DSC01421_R.jpg遠くのチヌークに向かう人は、トラック移動の様だ
DSC01422_R.jpg唐突に何か飛んで来た
DSC01424_R.jpg白の双発機、海自か?
DSC01431_R.jpgズームしてみたら、海上保安庁だった
DSC01432_R.jpgイベントの始まる直前の滑走路、空の蒼さがまたいい
DSC01435_R.jpg滑走路を闊歩するJK集団
DSC01438_R.jpg蒼空に一本の飛行機雲
DSC01439_R.jpgチヌークのローターが回りだす
DSC01441_R.jpgコブラのローターも回る  木更津駐屯地創立45周年記念行事②  
DSC01442_R.jpgLR-1が離陸する
DSC01444_R.jpg教動機が離陸する、全機がこの後に着いて行く
DSC01445_R_20130513205850.jpgニンジャも離陸
DSC01447_R.jpgコブラも浮き上がる
DSC01449_R.jpgまさにふわっと浮き上がる感じだ
DSC01451_R.jpgチヌークも続く
DSC01454_R.jpg続々と舞い上がって行く   木更津駐屯地創立45周年記念行事③
DSC01450_R.jpg格納庫を回りこみ
DSC01457_R_20130513211241.jpg海上に向かって飛んで行く
DSC01458_R.jpgズームしても300mmじゃあ、届かない
DSC01460_R.jpg雲上を飛ぶ姿がいい
DSC01463_R.jpg下の方で何か踊っているが、みんな上を見ている
DSC01464_R.jpg丁度雲の高さを飛んでいる
DSC01461_R.jpg一機だけ、飛び立たないコブラがいる
DSC01471_R.jpgカートに引かれ、連れて行かれる
DSC01468_R.jpg観閲飛行の集団が木更津港に差し掛かる頃
DSC01469_R.jpg
DSC01470_R.jpg陸上自衛隊高等工科学校のドリル隊が侵入して来た
DSC01473_R.jpg観閲飛行の集団は、工業団地を通過し
DSC01474_R.jpg格納庫の方向に旋回してくる
DSC01476_R.jpgWW2の時は、米軍機がこんな感じに見えたのだろうかと、ふと考える
DSC01478_R.jpgコブラとニンジャの観閲飛行
DSC01479_R.jpgチヌークと787の観閲飛行
DSC01480_R.jpg爆音と共に、飛び去っていく  木更津駐屯地創立45周年記念行事④  
DSC01481_R.jpgLR-1とLR-2だろうか
DSC01482_R.jpg今度は小回りに旋回し、アプローチに入る
DSC01485_R.jpgブラックホークが帰って来る
DSC01489_R.jpgコブラとニンジャも帰って来る
DSC01494_R.jpgチヌークが旋回する
DSC01495_R.jpgこの巨体で、かなりの小回りをする
DSC01496_R.jpgその手前では、コブラが着陸しようとしている
DSC01498_R.jpg4機同時に
DSC01499_R.jpg無事着陸
DSC01500_R.jpg飛行展示終了

木更津駐屯地創立45周年記念行事⑤

木更津駐屯地創立45周年記念行事 その1

25年5月12日に行われた第41回木更津航空際の模様を紹介する
朝7時に横浜を出発し、アクアラインを渡り、8時には木更津に到着してしまった。
DSC01271_R_20130512200601.jpg格納庫が見えて来た
DSC01272_R_20130512200603.jpg8時前にはもう入れるのが、助かる(八時半入場開始予定)
DSC01274_R_20130512200605.jpgそれでも既にかなりの車が来ている(広いので、昼頃車で来ても大丈夫だろう)
DSC01275_R_20130512200606.jpg車は床下ミラー確認、トランクチェック、ドライバー降りて金属探知と、割と厳重
DSC01276_R_20130512200609.jpg滑走路脇の道を奥の奥まで誘導される
DSC01278_R_20130512202423.jpgあんまり早いと、駐車場が奥過ぎるかもしれない
DSC01281_R_20130512202425.jpg対岸を見る
DSC01283_R_20130512202426.jpg旧軍の搭乗員退避壕
DSC01284_R_20130512202428.jpg固定翼機の離発着はおろか、小型ジェットも運用可能な滑走路
DSC01285_R_20130512202429.jpg上空を引っ切り無しに、羽田の発着機が通り過ぎる
DSC01286_R_20130512204437.jpg滑走路に出る
DSC01287_R_20130512204527.jpgチヌーク(CH-47)が列を成している
DSC01288_R_20130512204439.jpg格納庫を覗くと、木更津茜がいた、今回ポップのみ   木更津 茜
DSC01289_R_20130512204441.jpg痛コブラならぬ、痛オメガ(OH-1)
DSC01290_R_20130512204442.jpg四女木更津柚子
DSC01298_R_20130512210212.jpg隣にある痛コブラ、三女 木更津若菜
DSC01300_R.jpgこれが決めポーズらしい
DSC01301_R_20130512210215.jpg元キャラの第1ヘリコプター団第4対戦車ヘリコプター隊所属の通信手、陸士長
DSC01302_R.jpgの、足元にあった萌えグッズ、欲しい!
DSC01306_R_20130512211306.jpgコブラの主要装備の説明をする
DSC01308_R_20130512211308.jpgコブラの20mmが故障して、動かない
DSC01309_R.jpg修理の間、決めポーズで観客に答える
DSC01311_R_20130512211815.jpg飛び入りが、入ってくる
DSC01313_R_20130512211817.jpgパフォーマンスの始まり
DSC01314_R_20130512211819.jpg
DSC01316_R_20130512211822.jpg
DSC01318_R.jpg
DSC01319_R_20130512212128.jpg
DSC01321_R.jpg
DSC01324_R.jpg制服組みもパフォーマンスに参加   木更津駐屯地創立45周年記念行事①
DSC01326_R.jpg大人気のポップ
DSC01328_R.jpg今年の内に、四姉妹そろい踏みが、有るのだろうか?
DSC01329_R.jpgポップの裏側では、グッズが飛ぶ様に売れていた
DSC01330_R_20130512215717.jpg引退したバートル(特別機)
DSC01336_R.jpg内部を見学出来る
DSC01337_R.jpgでかい日の丸が何ともいい
DSC01338_R.jpgでは、進入する
DSC01340_R.jpgまずは後室
DSC01342_R_20130512220146.jpg旅客機の様だ
DSC01343_R_20130512220819.jpg前室に移動する、右側
DSC01345_R_20130512220821.jpg左側
DSC01348_R_20130512220823.jpgコクピット
DSC01350_R_20130512220824.jpgどでかいタラップ
DSC01351_R_20130512220825.jpg案内板
DSC01335_R_20130512222109.jpg研究会のI氏も御満悦の様だ
DSC01353_R_20130512221410.jpg特別カラーのチヌーク
DSC01354_R_20130512221412.jpgなんか、格納庫でやってた気がする
DSC01356_R.jpg見慣れてるから、スルーしようかと思ったら
DSC01357_R.jpgどうぞと言われてしまった
DSC01358_R.jpgバートルよりも広い
DSC01360_R.jpg座席は立ててある
DSC01361_R.jpgリモコンスイッチ
DSC01362_R.jpg魚眼窓と平面窓がある
DSC01363_R.jpg天井の脱出ハッチ
DSC01365_R.jpgコクピット
DSC01368_R.jpg急なタラップ、降りれず引き返す民間人もいる
DSC01369_R.jpg確かに1段しかない
DSC01372_R.jpg案内板

「廃墟」長崎のとある島

長崎にある、無人島「端島」(はしま)。
3ee1e8d8_R.jpgここに訪れたのは、10年以上昔の事だ、法事で帰省した際に、連れて行ってもらった、海上タクシーだか何だか言ってた気がする。
全くの人任せで、予備知識も無く、見所も解からずにただただ歩き回っただけだ。
1916年(大正5年)には日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅「30号棟」が建設された。この年には大阪朝日新聞が端島の外観を「軍艦とみまがふさうである」と報道しており、5年後の1921年(大正10年)に長崎日日新聞も、当時三菱重工業長崎造船所で建造中だった日本海軍の戦艦「土佐」800px-Japanese_battleship_Tosa_R.jpgに似ているとして「軍艦島」と呼んでいることから、「軍艦島」の通称は大正時代ごろから用いられるようになったとみられる。ただし、この頃はまだ鉄筋コンクリート造の高層アパートは少なく(30号棟と日給社宅のみ)、大半は木造の平屋か2階建てであった。
1945年(昭和20年)6月11日にアメリカの潜水艦「ティランテ」が、停泊していた石炭運搬船「白寿丸」を魚雷で攻撃し撃沈したが、このことは「米軍が端島を本物の軍艦と勘違いして魚雷を撃ち込んだ」という噂話になった。
1960年以降は、主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により衰退。1965年(昭和40年)に三ツ瀬区域の新坑が開発され一時期は持ち直したが、1970年代以降のエネルギー政策の影響を受けて1974年(昭和49年)1月15日に閉山した。閉山時に約2000人まで減っていた住民は4月20日までに全て島を離れ、端島は無人島となった。しかしその後すぐに人がいなくなったわけではなく、高島鉱業所による残務整理もあり、炭鉱関連施設の解体作業は1974年の末まで続いた。

現在は観光ツアーなどもあり、誰でも公式に訪れる事が出来るようになった。
Nagasaki_Hashima_map_ja_R.jpgもっとも、見学コース以外は立ち入り禁止らしいが・・・
1_R_20130511210326.jpgアルカトラズの様な島だ、一部の労働者からは「監獄島」と言われたそうだ。
2_R_20130511210328.jpg元々は1/3程度の岩礁を、6回に亘り埋め立てたそうだ
3_R_20130511210329.jpgこの島には、草は有っても木は無いそうだ
4_R_20130511210330.jpg椅子がポツンと海を見ている
5_R_20130511210332.jpg塩害で、コンクリートも何もボロボロだ
6_R_20130511213056.jpg誰もいない街角
7_R_20130511213057.jpg病院だろうか
8_R_20130511213059.jpg粗末な流し台
9_R_20130511213100.jpgまるで、津波の後の様だ
10_R_20130511213102.jpg木製の桶
11_R_20130511213607.jpgダスタシュートだろうか
12_R_20130511213609.jpgナースの靴が固まっている
13_R_20130511213611.jpgとりあえず、上を目指す
14_R_20130511213613.jpg何処を見ても、同じ部屋が並ぶ
15_R.jpg天空の渡り廊下、腐った手すりがスリリングさを増す
16_R.jpg段々畑の様な形の壁
17_R.jpgまさに、筒抜けの部屋
18_R.jpgコンクリートの闇の回廊
19_R.jpg空の回廊もある
20_R.jpg本土から土を持ち込み、屋上庭園を造るのが、流行ったそうだ
21_R.jpg柵も何も無い所から覗き込むと、吸い込まれそうだ
22_R.jpgここには、6000人の住人がいた
23_R.jpg毎日この窓から海を見ていたのだろう
24_R.jpg小学校の廊下を思い出す
25_R.jpg何故か、生活用品がそのまま残る所が多い、まるで慌てて非難した様だ
26_R.jpgイカリソースも置いたままだ
27_R.jpg荒れ果てた部屋もある
28_R.jpg地面を侵食された、奇妙な空間
29_R.jpgまるで学校の様な造りの建物だ
30_R.jpg黒板まである
31_R.jpg体育館跡
32_R.jpg対岸までは、50分かかる
33_R.jpg二代目の灯台
34_R.jpg安全祈願用の鳥居
35_R.jpgドルシックナーとクレーン基礎
36_R.jpg朽ち果てた炭鉱、原子力の次はきっと石炭だ、復活の日は近い!
37_R.jpgベルトコンベアーの跡
38_R.jpg児童公園から見上げる
39_R.jpg桟橋に戻る時間だ
40_R.jpg時間の止まった空間を後に、現世に戻る

youtubeで面白いラジコンヘリ動画を見て、上げる気になった。
早いもので、200回記念となる、過ぎてみればあっとゆう間だった
今後ともよろしく!

横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その13

今回で、横須賀海軍航空隊、夏島地下壕の紹介は終わりになる。
しかし、現時点で入れない壕口や、ここではあえて挙げてないネタもあるので、またやる事も
あると思うが、一区切りとする。
最後は、主計課倉庫壕の図面に無い部分、1層下に潜った所を紹介する。
djvu2jpeg_R - コピー (2)今回は右側の、空白部分と外部の壕
DSC02989_R.jpg更に地下に降りて行く降り口
DSC02990_R.jpg左の部屋には、張ってあったブリキ板が少し残っている
DSC02991_R.jpg下り階段の上にも見える
DSC02992_R.jpgなだらかな、段になっている
DSC02993_R.jpgロッドが折れて、抜けなくなっている
DSC03371_R.jpgでは、降りて行く
DSC02994_R.jpg頭の上に夏島特有の天井碍子
DSC02995_R.jpg降りてすぐ左の部屋
DSC02996_R.jpg天井のノミ跡が珍しい
DSC03000_R.jpg降り口を振り返る
DSC02997_R.jpg右手にある部屋、高い所に窓がある、下には蓋だった様な物が落ちている
DSC02998_R.jpg覗き込むと、外に出る壕口が見える(閉鎖済み)
DSC04229_R.jpg前回銃眼の様だと、紹介した穴
DSC02999_R.jpg先に進む、左は上階に延びる、埋まった通路
DSC03001_R.jpg掘りかけの様だ
DSC03002_R.jpg箱が置いてある
DSC04264_R.jpg何か書いてある
DSC04266_R.jpg会社名などの下に大正13年TESTと彫ってある
DSC03003_R.jpg右側に進む
DSC04267_R.jpg同じ箱が落ちている、これはものすごく重い箱だ
DSC03039_R.jpg右側に小さな四角い部屋
DSC03040_R.jpg正面にやっちまった壁
DSC03043_R_20130510213621.jpg前回見た、この裏側だ
DSC03004_R.jpg左は埋まった開口部
DSC03005_R.jpg戻って分岐を左に行く、急に残留物が散らばりだす
DSC03006_R.jpg床にも泥濘が目立ちだす
DSC03007_R.jpg右側に開口部があったせいか、近代ゴミが目立つ
DSC04271_R.jpg天井に付いている、配管部品
DSC03009_R.jpg左の部屋に行く
DSC04272_R.jpg狭い接続通路に、固まったセメント袋が落ちている
DSC03011_R.jpg狭い通路を見ると、壁に煙路が掘ってある
DSC03012_R.jpg天井を越えて、左側に続く煙路
DSC03013_R.jpgガスボンベ付きカマド
DSC03014_R.jpg更に煙路は左に続く
DSC03018_R.jpgカマドの上には、鉄板が張ってあった様だ
DSC04273_R.jpg煙路は左上で立ち消える、奥には湿地と化した、本来の倉庫群が立ち並ぶ(建ってないけど)
DSC03019_R.jpg左面には、壕内に木造倉庫を作っていた様だ
DSC03021_R.jpg中には小部屋がある
DSC03022_R.jpg通信機の様な物
032_R.jpg名盤が付いているが読めなかった
DSC03023_R.jpg通路左側の、妙に四角い小部屋
DSC03024_R.jpg左側の倉庫壕には、奥に小部屋が大体ある
DSC03025_R.jpg本通路の床はずるずるで、滑りやすい
DSC03026_R.jpg右側に通路は狭いが、しっかりした通路がある
DSC03030_R.jpg板張りだったろう、小部屋
DSC03031_R.jpg掘削はかなり丁寧だ
DSC03032_R.jpg右側の部屋は黒い水で水没
DSC03033_R.jpg左側の部屋
DSC03034_R.jpgレンガ、電球、ビン類が転がる
DSC03035_R.jpgこの辺は、近代まで使用されていたのか、天井の配管がパイプ管だ
DSC03037_R.jpg埋まった開口部、海洋研究開発機構の駐車場辺り
DSC03027_R.jpg倉庫壕に戻る
DSC03028_R.jpgメイン通路の床に、地下に流れる廃水管が顔を出す
DSC03029_R.jpg最深部、出入り口   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑲
DSC03375_R_20130510223332.jpg帰りしな、戯れに自分のライトを消してみる、通常のライトではこんな感じなのだ
DSC04472_R.jpg最後の壕にやって来た、規模は小さい
DSC04470_R.jpgしかし、ここは遺物が多い
DSC04471_R.jpg
DSC04476_R.jpg
DSC03384_R.jpg
DSC03385_R.jpg横須賀購買所の弁当箱(盗難されました)
DSC03386_R_20130510224919.jpg防毒面
DSC03387_R_20130510224921.jpg航空メーターとメーターパネル(盗難されました)
DSC03055_R.jpg奥は短く、左に曲がって
DSC03056_R.jpg数mで終息となる
DSC01222_R_20130510225601.jpg外に出ると、いろんな物が落ちている
DSC01223_R_20130510225603.jpg
DSC01225_R_20130510225606.jpg
DSC01233_R_20130510225608.jpgこの辺から、格納庫が見える(300mm望遠)
DSC01151_R.jpg実はずっと手前の正門からも見えているのだ
P1020114.jpg上空写真

とりあえず、これで長かった夏島の紹介も終わりにする

横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その12

今回は夏島の最終ブロックとなる、主計課倉庫を紹介する。
主計課倉庫と言っても、内部はかなり複雑で、解かりにくいと思う
図面に載っているのは、本当の倉庫とは言いずらい部分である、これは山側にある。
そして、図面に無い部分に、更に地下に降りて行く階段があり、その先には海洋研究開発機構に
開口部を持つ、整備された倉庫然とした幅5mほど、奥行き30mほど(格差あり)の壕が並ぶ。
djvu2jpeg_R - コピー (2)図面の所には糧食を、図面外の空白の部分にそれ以外の物を、置いていたのだろうか?
DSC04217_R.jpg主計課倉庫への入り口は、普通にはここだけだ
DSC02943_R.jpg入り口壁側には碍子が付いている
DSC04219_R.jpg奥へ続く通路
DSC04220_R.jpg右側の部屋
DSC04222_R.jpg棚が掘ってある
DSC04221_R.jpg大型の南京錠が落ちている
DSC04223_R.jpg左側の部屋に入る
DSC04226_R.jpg入り口の足元の窪み
DSC04224_R.jpg壁面には、柱の跡が残る
DSC02950_R.jpg入り口辺は、床がいびつだ
DSC04225_R.jpgすぐに平らにはなるが、多少の水がある
DSC04227_R.jpg外の通路に出る
DSC04228_R.jpgまづは右側に進む
DSC04229_R.jpg壁に穴が開いている、銃眼の様にも見える(後に裏側から紹介する)
DSC04230_R.jpg山側開口部への通路
DSC03043_R.jpgやっちまった壁、間違って開けてしまった様だ、何箇所かある(隣の小穴は、恐らく戦後調査の跡だろう)
DSC03044_R.jpg開口部が連続する
DSC03045_R.jpg横にフォークの先の様な感じに隣接する
DSC03046_R.jpg少しだけ上が開いている
DSC03047_R.jpg鉄の箱が落ちている
DSC03048_R.jpgこれは別のやちまった壁、涙ぐましい努力だ
DSC03050_R.jpg元の通路の分岐に戻る   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑰
DSC01226_R_20130509212554.jpg外から見ると、壕口は5個、図面は4個
DSC01228_R_20130509212555.jpg
DSC01229_R_20130509212558.jpg
DSC01231_R_20130509212600.jpg
DSC01232_R.jpgこれは隙間から光が差していた、一番奥の壕口
DSC04232_R.jpgでは、再開する、
DSC04233_R.jpg黒ずんだ通路を進んで行くと
DSC04234_R.jpgまたやっちまった壁がある
DSC02956_R.jpg右側の壁は、かなりいびつだ、このへこみはなんだろう?
DSC02958_R.jpg角ばった部屋
DSC02962_R.jpgさっきの穴の内側にやって来た、排水が切ってあるが、水は流れていかない
DSC04238_R.jpg扉の有った様な、ヒンジがある
DSC04239_R.jpgしっかりとした部屋
DSC04240_R.jpgこの辺の作りはいい
DSC02965_R.jpg埋まっている外への出口、いろんな物が落ちている
DSC04242_R.jpg防毒面、ネガフィルム
DSC04243_R.jpg薬ビン
DSC02964_R.jpg海軍食器
DSC02966_R.jpgここから先はスゴイ
DSC02967_R.jpg電球の残っているソケット
DSC02968_R.jpgくっきりと残る棚
DSC02969_R.jpg配電盤のあった様な窪み
DSC02971_R.jpg右奥の閉鎖済み出入り口
DSC02972_R.jpgここはスゴイ
DSC02974_R.jpg1mほどの幅のスロープが付いている
DSC02973_R.jpg棚には当時の木材がまだ残っている、大変珍しい
DSC02975_R.jpg床も一面板張りだったのだろう  横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑱
DSC02979_R.jpg狭い開口部
DSC02982_R.jpg一番奥の部屋
DSC02983_R.jpgこんなに多くのブリキ板が残ってるのは、見たことが無い
DSC02984_R.jpg床も腐っているが、構造が良くわかる
DSC02986_R.jpg吸収管
DSC02987_R.jpg探せばいろんな物が出て来そうだ

次回、もう一層下に潜る

横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その11

今回は魚雷庫及び魚雷調整場(通称クレーン壕)の紹介をする
このブロックは、魚雷庫と魚雷調整場と発電機室の三つからなるが、入れるのは発電機室からのみである
メインは魚雷調整場で壕内に金属製の支柱に支えられた、屋内用天井クレーンがあった様だ
側室となる魚雷庫には、何故か木製の支柱に支えられた、屋内用天井クレーンがあった様だ
発電機室に付いては、図面に明記されている訳ではなく、室内に防音用のパネルが貼ってあったり
高電圧用の大型碍子が、他の普通の碍子と共に多数床面に転がっている
電線の露出する機械台座があったり、壕口部に冷却用と思われる、貯水槽があったりする事から
クレーンの動力等の為の発電機が据えられていたと、勝手に判断しているだけで、真偽不明なり
図面に適当に書いてある、ポンプ室がこれの可能性も否定できない
djvu2jpeg_R - コピー (2)実際の魚雷庫は図面よりもっと大きい
DSC02777_R.jpgでは、発電機室(仮)に進入する
DSC02783_R.jpg壁面には異様な窪みが多数ある
DSC02785_R.jpg下が煉瓦敷きな事から、カマドと煙路と思われる
DSC02780_R.jpg床面には大型台座が2つ並んでいる
DSC02782_R.jpg天井には多くの碍子が魚雷調整場に続いている
DSC01215_R_20130508213722.jpg出入り口すぐには、変圧器を置いていたのではないかと思われる場所がある
DSC01214_R_20130508213721.jpgこの前に大型の高圧碍子が多数落ちている
DSC01195_R.jpg台座から突き出している電線
DSC01193_R.jpg壁面に残る、吸音ボード
DSC01194_R.jpg天井まで一面に貼ってあった様だ
DSC02787_R.jpg碍子の列は、起用に曲がりながら魚雷調整場に続いている
DSC09733_R_20130508214910.jpgこの通路の先が、メイン抗になる
DSC01199_R.jpg来た道、この水面に移る壕の反射が結構絵になる
DSC01198_R.jpgまずは左側を見る
DSC02789_R.jpg山側出入り口
DSC02790_R.jpgその隣にある、通称隠し部屋
DSC01201_R.jpg調査時に開けられたと思われる、覗き穴から覗くと、明かりが見える
DSC04465_R.jpg前回外側から見た、この穴だ
DSC03360_R_20130508220519.jpg人物を入れると、以外に大きいのが分かる
DSC01204_R_20130508220929.jpg工作機械でもあったのだろうか?、床から金具が突き出している
DSC01207_R_20130508220931.jpg魚雷調整場全景
DSC01205_R_20130508220930.jpg流石に天井は高い
DSC01210_R_20130508220933.jpg天井クレーンの台座が並ぶ
DSC03358_R.jpgこの台座も大きいのが分かるだろう
DSC04173_R.jpg何箇所か同じ様な、機械台座の跡がある
DSC09737_R_20130508221705.jpg右奥の方は常に水没して、湿度が高い
DSC09738_R_20130508221706.jpg反対側と逆パターンになっている
DSC09739_R_20130508221708.jpgこっちの外側は、海洋開発機構になっているので、確認できない
DSC09740_R_20130508221709.jpg最深部より撮影するも、レンズが曇る   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑮
DSC03361_R.jpg通路を通り、隣の魚雷庫に移動する
DSC04176_R.jpg床面はコンクリートだった
DSC03367_R_20130508222551.jpgここで不思議なプレートを拾う(ずっと先に比与字編で紹介する)
DSC09743_R_20130508223203.jpg通路を出ると、瓦礫の山と対面する
DSC03366_R.jpg中は滅茶苦茶に崩れていて、大変危険な状態だ
DSC09745_R_20130508223204.jpg壕全体に金網にコンクリートを吹き付けた物が巻いてあるが、自重に耐え切れず崩落している
DSC09746_R.jpg一本だけ残る、木製の天井クレーン支柱
DSC09749_R.jpg現在進行形で、崩落は続いている
DSC02800_R.jpgクレーンの基部は、根こそぎ倒れている
DSC02803_R.jpg落ちて来た天井に、引きずり倒されたのだろう
DSC02807_R.jpg天井クレーン上部のレール部分
DSC09754_R.jpg
DSC02828_R.jpg
DSC02830_R.jpg
DSC02829_R.jpg残骸の隙間に何か落ちている
DSC04204_R.jpg魚雷の信管ケースの様だ
DSC04205_R.jpgもう一つ粉々になった物がある
DSC04206_R.jpg抜いてみた
P1280613_R.jpg内容物表が残っていた
DSC09753_R.jpg現在このケースは、心無い馬鹿者に破壊されてしまった
DSC04199_R.jpg床面は総コンクリート張りだ
DSC04199_R_20130508230155.jpg調査の為か、一部掘り返されている
DSC04198_R.jpg奥には木製内扉と、石積みの通路がある
DSC02812_R.jpg立派過ぎる門構え
DSC02814_R.jpgこのヒンジは、未だに稼動する
DSC02815_R.jpg上部には波型鉄板が張ってある、魚雷の出し入れには狭すぎる気もするが、直径45cm (17-3/4in)全長5.427mなら何とかなる、日本の航空魚雷は九一式一つしかないと言っていいだろう、もちろん酸素魚雷では無い
DSC02816_R.jpg天井の穴は温度管理用の通気孔だろうか
DSC02818_R.jpg反対側を見上げる
DSC03363_R.jpg人物比にはあまりならないな
CIMG0807_R.jpg個人的には外観はこれかなと思う
DSC01209_R_20130508234420.jpg魚雷庫を後にする   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑯

次回、主計課倉庫

横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その10

今回は第三坑道残りと久しぶりに少しだけ外部に出る
djvu2jpeg_R - コピー - コピーここにも図面に無い壕がある、燃料庫(ドラム)にしても本当にここか確証は無い
DSC09670_R_20130507184419.jpg十字路に戻って来る、ここでのんびりと撮影するのは、結構好きだ
DSC09719_R_20130507184422.jpg第三坑道山側に移動する、惚れ惚れする様な天井だ
DSC09704_R_20130507184421.jpg図面上の燃料庫(ドラム)の位置だ、出入り口は2つある、内部は出入り口含みH型をしている
DSC01242_R_20130507190646.jpg縦の2本の壕を
DSC01243_R_20130507190648.jpgこの通路で繋いだ感じの狭目の空間だ、天井が剥がれて落ちた跡が良く分かる(色違いの部分)
DSC02764_R.jpg座席が朽ちて、中のスプリングが散乱する
DSC08162_R_20130507191346.jpgここだけすのこが張ってある
DSC02766_R.jpg中央部は色々な物が落ちている
DSC01244_R_20130507191859.jpgこれは自分的にお宝のペンキ缶、光ってしまっているが、内部に日本海軍機用の濃緑色が付着して残っている
DSC01250_R.jpgこれらは燃料用ホースと言えなくも無いが、米軍使用時代が有るので、何とも言えない
DSC09707_R_20130507192654.jpg航空機用のタイヤが一本だけある
DSC09708_R_20130507192655.jpg読み取れないが、米軍の物だろう
DSC09709_R_20130507192657.jpg天井に飾り棚の様な物が一つだけぶら下がっている
DSC08154_R.jpg他にも天井に釘が打たれているので、幾つかあったのだろう
DSC09710_R_20130507192658.jpg奥の方の部屋
DSC02767_R.jpg金属の箱が置いてある
DSC08156_R_20130507193505.jpg多分ポンプの残骸
DSC08153_R_20130507193502.jpgラジエターと思われる
DSC01249_R_20130507194000.jpg天井の傾斜が気になる
DSC08152_R_20130507194605.jpgそろそろ次に行く
DSC01240_R_20130507194611.jpg壕口を振り返る   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑬
DSC01237_R_20130507194606.jpg第三坑道山側出入り口、反対側に図面に無い壕がある
DSC01238_R_20130507194608.jpg変った開口部、斜めに掘られている
DSC01239_R_20130507194609.jpgもう一つの開口部
DSC03344_R.jpg斜め壕口部から入ると、ごつい物が置いてある
DSC03348_R.jpg弾架と思われる
DSC03349_R.jpg可動部は錆び付いて動かない
DSC03350_R_20130507195335.jpg名盤も風化して読み取れない
DSC03351_R.jpg裏側を持ち上げて見てみる
DSC09713_R_20130507200231.jpg37の刻印が読み取れる
DSC09717_R_20130507200233.jpg奥の通路は常に水没
DSC09718_R_20130507200234.jpg米軍時代のペプシ瓶、あちこちで見かける
DSC03347_R.jpgペプシの匂いを嗅いで見るとのさん
CIMG0786_R.jpg崩れた木箱
CIMG0787_R.jpg階段?
CIMG0788_R.jpg自転車
CIMG0789_R.jpgもう一つの開口部
CIMG0791_R.jpg右側の小部屋、ベンチカットになっている
CIMG0792_R.jpg側面には板を張っていた様だ   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑭
DSC02774_R.jpgでは、本坑を後にする
DSC01182_R.jpg第三坑道の右側には何かの台座が2つある
DSC01183_R.jpg手前には当時の電柱が横たわる
DSC01184_R.jpg見えずらいが、ここに埋まった壕口がある
DSC04461_R.jpg入り口辺は意外に低い
DSC04464_R.jpgしかし、奥は縦長に高い、この面はコンクリートだ
DSC04465_R.jpg本壕内から調査用に開けられたと思われる穴、実際隠し部屋として、長年内部は謎とされていた
DSC04466_R.jpg下から段階的に、コンクリートを塞いで行った経過だと思う
DSC04468_R.jpg幾つかの金属片が有るだけで、目ぼしい物は無かった
DSC01185_R.jpgその隣の魚雷調整場の山側出入り口(埋まった方と隣り合わせ)、次回内部より説明する
DSC01234_R_20130507212357.jpgこの角には、貯水設備があった
DSC01235_R_20130507212359.jpg煉瓦にコンクリートでタイルを張ってある
DSC01236_R_20130507212402.jpg出入り口らしき部分(埋まっているので詳細不明)
DSC01188_R.jpg日産の壁で区切られているが、向こうにも貯水槽が現存する

次回、魚雷庫及び魚雷調整場の予定(通称クレーン壕)

横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その9

今回は第二坑道右側部分から第三坑道の道路側を紹介する
まずは第二坑道の残り半分を見て行くが、殆んどが埋め戻しと、最深部は水没と、あまり
いい状態ではない。
しかし、水没区も極まれに、水が引けて床面が見える時がある、水没と分かっていて普段は
あまり行かないからか、床面は始めて見た。
djvu2jpeg_R - コピー - コピーこの辺には図面に無い穴が幾つかある
DSC01264_R_20130506192903.jpg前回の第二坑道右側を第三坑道方向に向かう
DSC01262_R_20130506192902.jpgそこは、巨大な地下の十字路になっている、見上げると地層が見事だ
DSC09665_R.jpg人物比に榴弾砲氏に立ってもらった、でないとこの大きさは伝わらないだろう
DSC09663_R.jpg交差点、右を向いた山側
DSC09664_R_20130506193526.jpg左を向いた道路側
DSC09667_R_20130506193528.jpg正面のこれから紹介する第二坑道反対側方向
DSC02749_R.jpg奥の方はいつもは水没している
DSC02751_R.jpg振り返ると、飛び石状に土盛りが有るのが分かる
DSC02750_R.jpg日産?駐車場側の出入り口、右上にブロックで塞がれた覗き窓がある
DSC09700_R_20130506195321.jpg普段なら水が引く事の無いこの空間、初めて水が引いた
DSC09693_R_20130506195317.jpg始めて見る床面に、異様な物が見えた、これは第一坑道入り口にあった、米軍の穴開き鉄板ではないか!
DSC09696_R_20130506195318.jpgしかも、ほぼ床一面にある
DSC09698_R_20130506195320.jpg米軍が荒地に飛行場を作る時に即使用する為に使う物で、金属不足の日本軍じゃ考えられない贅沢品だ
DSC09702_R_20130506195323.jpg実物を見ると、感動的である、しかも当時物!
DSC09703_R_20130506200732.jpg見かけないロボットが落ちている
DSC09689_R_20130506200727.jpgこの坑道の側面には、不思議な穴が2つ開いている
DSC09690_R_20130506200729.jpg30cm程度の穴が10m弱ぐらい掘られている、どうやって掘った?
DSC09691_R_20130506200730.jpgもう一つの穴、同様に掘られている
DSC09664_R_20130506204454.jpg十字路に戻り、第三坑道道路側に向かう
DSC01255_R_20130506204108.jpg図面に無い枝抗
DSC09671_R_20130506204455.jpg中は常時水没している
DSC09675_R_20130506204456.jpgさっきの謎の穴は、この壁面に貫通している
DSC01254_R.jpgもう一つの枝抗、Uの字で繋がっている
DSC01259_R_20130506212123.jpg壁から地下水が染み出している
DSC02754_R.jpgこの隙間を縫って行くが、お勧め出来ない
DSC02755_R.jpg車が捨てられている
DSC02756_R.jpg車の上に岩が乗っていると言う事は、近年の崩落である
DSC02757_R.jpg上を見ると盛大に崩れている、危険である
DSC09684_R_20130506213633.jpg名板があった
DSC09678_R_20130506213626.jpgここは水深が浅い
DSC09680_R_20130506213629.jpg左側は道路側に開口(閉鎖)
DSC09679_R.jpg右はさっきの水没に繋がるのと
DSC09681_R_20130506213630.jpg左に折れて、突き当たりになる
DSC03339_R_20130506214356.jpg水の中に何かある
DSC03340_R_20130506214358.jpg木製のペダルの様な物があった
DSC09683_R_20130506214820.jpg戻るとする
DSC09685_R_20130506214821.jpg抗口周り、派手に崩れている
DSC09686_R_20130506214825.jpg変な形の碍子
DSC09687_R_20130506214826.jpg反射してしまったが、兵機オ~6セ124と書いてあるプレート(2cm程度)
DSC09672_R_20130506220312.jpg道路側の壁面すぐそばに小さな部屋がある、壁際でかなり強度的に危なそうだ
DSC09674_R_20130506220315.jpg畳10畳ぐらいだろうか、奥は右に曲がってすぐ閉鎖
DSC09673_R.jpg元は四角い開口部だった様だ

次回は第三坑道残りと外部に出る