大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)冬季再訪その3
今回は去年、tonotama氏が見つけた穴を見に行く。
雪深い山中に分け入って行く謎の集団は、かなり怪しいだろう

見つけた時には、雪など無かったそうだ

現地到着、開口部が2つある

手前の方から進入する、内部で繋がっている

入り口の斜面に謎のスライムが多数!

上から落ちて来た水滴が、流れる暇も無い内に凍り憑いた物(空母氏の車の温度計はー4℃だったそうだ)

入り口内部も霜柱だらけだった

早速進入する

扉があったと思われる物がある

それをくぐると、一気に広くなる

右側にはもう一つの壕口との連絡通路がある

排水溝が切られ、かなり良く出来た壕である事が伺える

右回りに回る事にする

かなり排水に気を使っているようで、ここまでしっかりした物は素掘りでは見かけない

規模がそれなりにあるので、電気碍子もかなりある

この辺は戦後のキノコ業者の遺構である

この地方は古来からキノコの産地で松茸も採れたので、地名にも由来している

説明板

もう一つの壕口

主坑道8本を横抗が若干ズレながら貫いている感じだ

これより通常モードで撮影して見た

たまにはいいだろう、こんなのも

水没区の先に、反対側の開口部が見えている

隣の壕は、排水が生きていて水は抜けている

真ん中辺はこんなでも、出口付近がしっかりしていれば、だいたい抜ける

やけに排水溝の角がしっかりしていると思ったら、大谷石を角に埋め込んである

どおりでこの壕の床は、道路の様にしっかりしていると思った

反対側は住宅地に開口しているので、引き返す

人物比、怪しい集団

中央の横抗は、この様に多少ずれながらも貫通している

開口部は思ったより多い

キノコ時代のトタン板

主坑道は8本ともこんな形で開口部になっていたが半数以上は塞がっている

基準杭が落ちている

出入り口近くの抗道

その手前にぶら下がる電燈、低すぎるだろう!

出口は脱出不能

排水溝には蓋がしてあるが、大谷石かは不明

中央の横抗

軽トラの轍が有る、キノコ時代のものだろう

ふと、足元を見ると

ウマの蹄鉄と思われる物が落ちている、馬も栽培していたのだろうか?

中央付近のやたらに広いホール状の空間

その先の横抗

2段掘りのような跡がある

壕の角部分

そうとう外部から土砂が流入している

主坑道はメイン部分だけで50mはあるだろう

非常に平らく整地されている

また、蹄鉄(ていてつ)が落ちている

この辺は水が多い

横抗の手前には排水溝に石を被せて橋にしている

タイヤの跡がくっきり残る

こんなペグは、あちこちに纏まって落ちている

めちゃくちゃ真っ平な床面

キノコの必需品、温度計

スイッチ、ブレイカーか?

横抗の際奥は、更に拡張の途中で終わったようで、T字に掘りかけだった

出口付近の湾曲した通路

大谷石が積み上げてある

拡張中なのか、段差がある

掘削途中の様だ、一周したので外に出る

一足先に出て、単独で周辺調査を深雪に埋まりながら行う

怪しげな窪み発見!

新たな壕を発見した

完全にさっきの壕とは違う物件だ、こんな曲がった通路は無かった、メンバーを連れに戻る

入るにはこの傾斜を降りるしか無いのだが、日陰でガチンガチンに凍り付いていて、滑り落ちてしまう
自力で這い登る事は不可能なので、無理せずに次回ザイルとアイゼン装備でリトライする事にする。

ふもとにあった鉄塔を夢中に撮影するとのさんを置いて、撤収する。
ふもとの村人の話によると、旧軍の火薬庫であったとの情報だった、また、この付近に猟銃の弾薬保管庫が有り24時間警備体制が有り、サミットがあった時は警官が警備に来ていたとの事だが、栃木でサミット?
動画貼るの忘れていた
大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)冬季再訪その2
雪深い山中に分け入って行く謎の集団は、かなり怪しいだろう

見つけた時には、雪など無かったそうだ

現地到着、開口部が2つある

手前の方から進入する、内部で繋がっている

入り口の斜面に謎のスライムが多数!

上から落ちて来た水滴が、流れる暇も無い内に凍り憑いた物(空母氏の車の温度計はー4℃だったそうだ)

入り口内部も霜柱だらけだった

早速進入する

扉があったと思われる物がある

それをくぐると、一気に広くなる

右側にはもう一つの壕口との連絡通路がある

排水溝が切られ、かなり良く出来た壕である事が伺える

右回りに回る事にする

かなり排水に気を使っているようで、ここまでしっかりした物は素掘りでは見かけない

規模がそれなりにあるので、電気碍子もかなりある

この辺は戦後のキノコ業者の遺構である

この地方は古来からキノコの産地で松茸も採れたので、地名にも由来している

説明板

もう一つの壕口

主坑道8本を横抗が若干ズレながら貫いている感じだ

これより通常モードで撮影して見た

たまにはいいだろう、こんなのも

水没区の先に、反対側の開口部が見えている

隣の壕は、排水が生きていて水は抜けている

真ん中辺はこんなでも、出口付近がしっかりしていれば、だいたい抜ける

やけに排水溝の角がしっかりしていると思ったら、大谷石を角に埋め込んである

どおりでこの壕の床は、道路の様にしっかりしていると思った

反対側は住宅地に開口しているので、引き返す

人物比、怪しい集団

中央の横抗は、この様に多少ずれながらも貫通している

開口部は思ったより多い

キノコ時代のトタン板

主坑道は8本ともこんな形で開口部になっていたが半数以上は塞がっている

基準杭が落ちている

出入り口近くの抗道

その手前にぶら下がる電燈、低すぎるだろう!

出口は脱出不能

排水溝には蓋がしてあるが、大谷石かは不明

中央の横抗

軽トラの轍が有る、キノコ時代のものだろう

ふと、足元を見ると

ウマの蹄鉄と思われる物が落ちている、馬も栽培していたのだろうか?

中央付近のやたらに広いホール状の空間

その先の横抗

2段掘りのような跡がある

壕の角部分

そうとう外部から土砂が流入している

主坑道はメイン部分だけで50mはあるだろう

非常に平らく整地されている

また、蹄鉄(ていてつ)が落ちている

この辺は水が多い

横抗の手前には排水溝に石を被せて橋にしている

タイヤの跡がくっきり残る

こんなペグは、あちこちに纏まって落ちている

めちゃくちゃ真っ平な床面

キノコの必需品、温度計

スイッチ、ブレイカーか?

横抗の際奥は、更に拡張の途中で終わったようで、T字に掘りかけだった

出口付近の湾曲した通路

大谷石が積み上げてある

拡張中なのか、段差がある

掘削途中の様だ、一周したので外に出る

一足先に出て、単独で周辺調査を深雪に埋まりながら行う

怪しげな窪み発見!

新たな壕を発見した

完全にさっきの壕とは違う物件だ、こんな曲がった通路は無かった、メンバーを連れに戻る

入るにはこの傾斜を降りるしか無いのだが、日陰でガチンガチンに凍り付いていて、滑り落ちてしまう
自力で這い登る事は不可能なので、無理せずに次回ザイルとアイゼン装備でリトライする事にする。

ふもとにあった鉄塔を夢中に撮影するとのさんを置いて、撤収する。
ふもとの村人の話によると、旧軍の火薬庫であったとの情報だった、また、この付近に猟銃の弾薬保管庫が有り24時間警備体制が有り、サミットがあった時は警官が警備に来ていたとの事だが、栃木でサミット?
動画貼るの忘れていた
大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)冬季再訪その2
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