八丈島2 窪田小尾隊対戦車陣地
この情報はGO EXPLORING 廃墟のyuuki様より頂いた、早速現場を検証して来た。
なお、便宜上タイトルを「窪田小尾隊対戦車陣地」としてあるが、確証があるわけでは無い
陣地に行った時はすでに日本兵は居らず、聞く事が出来なかったので地図による想像の粋である。
八丈島歴史民族資料館から程近い、河口交差点付近にある交通の要所であり、八重根港(米軍上陸予想地点)より侵攻した場合必ず通るであろう所である立地条件だ。

現代地図と照らし合わせると、ほぼ間違いないが、元の地図が大雑把なので不確定

この前を八重根方面に進んだ所にある

位置は少し高めで、撃ち下ろす感じになるが、近代道路整備の際に道が下がっているのかも知れない

砲室の下には、砲室を形成していただろうコンクリートが散らばっている

砲室は2mX4mほどの広さがあるが、いかんせん大崩落している

写真中央辺りが本来の天井で、でかいブロック状に崩落している(現在進行形)

崩落の狭間に20cmちょっとの隙間を発見

入ってみると、すごい状態なのが判る

中は以外に広い、2X2mほどか

隣の砲室、砲が行き来する為に通路も広く作ってあるのだろう

ライトを消すと、僅かに外光が見える

奥には通路が続く

砲室そばの弾薬庫だろう

通路はちょっと崩落している

乗り越えれば、まだまだ先がある

掘りかけの様な小穴

天井がまともならば、それなりの規模の壕だ、まだ分岐がある

左に進む

通路の形状から崩落ではなく、ズリを一時あつめて先を掘っている様だ

最深部、掘りかけの様だ

分岐に戻り、右に行くと床が白くなっている

その先は広い空間だ

最深部の開口部は、外側からの土砂の流入で塞がっていた

脇の倉庫の様な空間

まだ、壕自体は続いているのだが、先の通路は覗けるのだが、入れない

やむを得ず、引き返す

結局開口部はここしかなかった、崩れたら出れんかも知れない

ここからなら、交差点が狙い打ちである

隣の砲室は外側からはほとんど判らない

腹が減ったので、食料を調達に行く昼はここかパン屋で済ませる、夜は持ち込んだ戦闘糧食だ、何せ八丈にはコンビニが無い、よって晩飯を深夜手に入れることは不可能に近いのだ
最後に情報をくれたyuuki様に感謝を!
なお、便宜上タイトルを「窪田小尾隊対戦車陣地」としてあるが、確証があるわけでは無い
陣地に行った時はすでに日本兵は居らず、聞く事が出来なかったので地図による想像の粋である。
八丈島歴史民族資料館から程近い、河口交差点付近にある交通の要所であり、八重根港(米軍上陸予想地点)より侵攻した場合必ず通るであろう所である立地条件だ。

現代地図と照らし合わせると、ほぼ間違いないが、元の地図が大雑把なので不確定

この前を八重根方面に進んだ所にある

位置は少し高めで、撃ち下ろす感じになるが、近代道路整備の際に道が下がっているのかも知れない

砲室の下には、砲室を形成していただろうコンクリートが散らばっている

砲室は2mX4mほどの広さがあるが、いかんせん大崩落している

写真中央辺りが本来の天井で、でかいブロック状に崩落している(現在進行形)

崩落の狭間に20cmちょっとの隙間を発見

入ってみると、すごい状態なのが判る

中は以外に広い、2X2mほどか

隣の砲室、砲が行き来する為に通路も広く作ってあるのだろう

ライトを消すと、僅かに外光が見える

奥には通路が続く

砲室そばの弾薬庫だろう

通路はちょっと崩落している

乗り越えれば、まだまだ先がある

掘りかけの様な小穴

天井がまともならば、それなりの規模の壕だ、まだ分岐がある

左に進む

通路の形状から崩落ではなく、ズリを一時あつめて先を掘っている様だ

最深部、掘りかけの様だ

分岐に戻り、右に行くと床が白くなっている

その先は広い空間だ

最深部の開口部は、外側からの土砂の流入で塞がっていた

脇の倉庫の様な空間

まだ、壕自体は続いているのだが、先の通路は覗けるのだが、入れない

やむを得ず、引き返す

結局開口部はここしかなかった、崩れたら出れんかも知れない

ここからなら、交差点が狙い打ちである

隣の砲室は外側からはほとんど判らない

腹が減ったので、食料を調達に行く昼はここかパン屋で済ませる、夜は持ち込んだ戦闘糧食だ、何せ八丈にはコンビニが無い、よって晩飯を深夜手に入れることは不可能に近いのだ
最後に情報をくれたyuuki様に感謝を!
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