東京第一陸軍造兵廠、十条工場725棟
おかげ様で500回目の記事となりました、早い物ですね!
東京都北区十条台1丁目には、東京第一陸軍造兵廠があった、鉄道、河川などの便が良く隅田川沿いの東京第二陸軍造兵廠との行き来もしやすい土地柄であった。
陸軍造兵廠東京工廠が東京第一陸軍造兵廠となり、陸軍造兵廠火工廠が東京第二陸軍造兵廠となった
東京第一陸軍造兵廠は精器製造所、銃砲製造所、火具製造所をメインに小銃弾等弾薬、高射砲用双眼鏡、モールスなどの通信機器が作られていた。
近年までは陸上自衛隊十条駐屯地の一部だったが、現在は駐屯地の敷地外となって、北区へ移管 され区立図書館として綺麗にお色直しされているが、外観は無残だが部分的に残されている。

路面電車を見ながら北区に向う

図書館の駐車場に入る

駐車場からの眺め

前後1/5ぐらい残してビルが挟まっている

壁面はオリジナルだが、屋根は葺き替えられている

横から見るとただの近代図書館

公園側から外観を見る

1階煉瓦部分はカフェテリアとなっている

窓や扉は近代化改装されている

外壁には工場当時の金具をなるべく残してあるようだ

錆びた金具には当時のロマンがある

明治煉瓦は美しい

棟の狭間

こうして見ると、ビルが隠れていい感じである

今は公園と遊歩道と馴染んだ風景となっている

正面入り口から入るとこんな感じである


いい感じのオブジェとして残っている金具

外観はがっかりだが、中は何とか場違いな感じだが残っている

まるで手作りのような案内図

ビル部分に入ると、違和感がすごい

カフェテリアとの境目

鉄骨のリベットがいい

ボルトなんて無い

トラス越しに見る天窓

一部見えるようにしてくれている

解体工事のパネル展示を貼っておく












こんな感じで展示してある

近代とは違う梁の骨格

鉄の美学である

リベット最高

何故か床に埋められた展示ケース




ここでは土台の煉瓦積みも見える

鉄骨に文字が見える

YAWATAに見える

探せばいろいろあるかも知れない
この図書館内は本来撮影禁止であるので、事務所で許可を採ろう(ガードマンあり)

この頃の状態で見てみたかった・・・・
東京都北区十条台1丁目には、東京第一陸軍造兵廠があった、鉄道、河川などの便が良く隅田川沿いの東京第二陸軍造兵廠との行き来もしやすい土地柄であった。
陸軍造兵廠東京工廠が東京第一陸軍造兵廠となり、陸軍造兵廠火工廠が東京第二陸軍造兵廠となった
東京第一陸軍造兵廠は精器製造所、銃砲製造所、火具製造所をメインに小銃弾等弾薬、高射砲用双眼鏡、モールスなどの通信機器が作られていた。
近年までは陸上自衛隊十条駐屯地の一部だったが、現在は駐屯地の敷地外となって、北区へ移管 され区立図書館として綺麗にお色直しされているが、外観は無残だが部分的に残されている。

路面電車を見ながら北区に向う

図書館の駐車場に入る

駐車場からの眺め

前後1/5ぐらい残してビルが挟まっている

壁面はオリジナルだが、屋根は葺き替えられている

横から見るとただの近代図書館

公園側から外観を見る

1階煉瓦部分はカフェテリアとなっている

窓や扉は近代化改装されている

外壁には工場当時の金具をなるべく残してあるようだ

錆びた金具には当時のロマンがある

明治煉瓦は美しい

棟の狭間

こうして見ると、ビルが隠れていい感じである

今は公園と遊歩道と馴染んだ風景となっている

正面入り口から入るとこんな感じである


いい感じのオブジェとして残っている金具

外観はがっかりだが、中は何とか場違いな感じだが残っている

まるで手作りのような案内図

ビル部分に入ると、違和感がすごい

カフェテリアとの境目

鉄骨のリベットがいい

ボルトなんて無い

トラス越しに見る天窓

一部見えるようにしてくれている

解体工事のパネル展示を貼っておく












こんな感じで展示してある

近代とは違う梁の骨格

鉄の美学である

リベット最高

何故か床に埋められた展示ケース




ここでは土台の煉瓦積みも見える

鉄骨に文字が見える

YAWATAに見える

探せばいろいろあるかも知れない
この図書館内は本来撮影禁止であるので、事務所で許可を採ろう(ガードマンあり)

この頃の状態で見てみたかった・・・・
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