下総航空基地開設55周年記念行事 その3

下総航空基地開設55周年記念式典が始まる

国旗及び自衛隊旗入場

航空基地は人員が少ない

国旗及び自衛隊旗登壇

国旗及び自衛隊旗に敬礼!

P-3C3機による祝賀飛行





続いてもう1機飛んで来た

P-3Cの後継機と言われるP-1哨戒機

ターボファンエンジンにより、P-3Cが航続距離3830kmに対して8000kmと大幅向上した

もちろん対潜爆弾、ソノブイ、短魚雷、対艦ミサイル等の装備はそのまま可能

残念ながら着陸せずに、祝賀飛行のみで、自分の基地に帰ってしまった(多分厚木)

テスト飛行中、全エンジン停止の不具合は治ったのだろうか?

基地司令祝辞

市長祝辞

以外に人が集まっていたが、祝辞が始まると、解散状態に

客席から小さなビニールゴミが飛んでいった、追う警備係一人目

二人目も躱して飛んでいってしまった、エンジン給気口に吸い込まれたら事故に繋がるので注意しよう!

防衛大学生のファンシードリルが始まる、客が途端に戻ってくる(高等工科とはえらい違いだ)

えらい気合の入っているオネーさんがいた

防大のドリルは切れがいい

基地司令に敬礼!(見えないが、片手でM-1カービンを回しながら敬礼している)

唐突に後ろをP-3Cが通過して行く(アナウンスも間に合ってない)

対潜爆弾投下の展示飛行

P-3Cの低空高速飛行


レシプロの300km台では遅く感じる(実際にもっと遅いだろう)

新型の航空機用化学消防車「オーストリア製(ローゼンバウアー社)」

化学消防車 MB-1改B型(ボディ形状の異なるタイプ有り)

資機材運搬車

救難訓練展示

航空機事故、取り残された乗客等の救助

けが人製作中

ストレッチャーをハシゴを滑らせ下ろして行く

新型の放水展示

互いに放水するも、風向きで2号車が一方的に濡れる

展示終了、サイレンを鳴らしつつ、去っていく

入れ替わりに地上要員がゾロゾロ入ってくる

P-3C3機の侵入

右旋回に入る

編隊旋回飛行展示

C-130の方が迫力があるかな?

単縦陣で旋回してくる

これにて、全ての展示を終了しますと、アナウンスが・・・

格納庫を越え

森を越えて

着陸態勢に入る



無事着地!

続々と降りてくる

車輪が地に着いた瞬間の煙

地上員に見守られながら滑走路エンドへ向かう

1機目

2機目

3機目

あれ、着陸したのは3機なのに1機増えた

エプロンに入ってきた




停止位置到着

エンジン停止

午後の体験搭乗に備える4機(事前応募抽選制)

立ち去ろうとした時、聴き慣れたローター音が

中止になった空挺降下のチヌークだろう

地上展示に向かう
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