9月の夏島、貝山空母氏来訪 その1
前回、貝山を中心に夏島上部を案内したが、とても回りきれずに今回の再訪となった
夏島下層2層目、貝山の一部を回る事になる。

通いなれた夏島地下壕

兎に角キレイで広い所が多く、初心者でも楽しめる地下壕

ただし、長靴はあった方が良い、部分的にやばい所あり

見所は満載である、ただし広すぎて迷う危険もあるので、注意が必要だ

正直松代なんかより、よっぽど楽しい地下壕である

夏場の地下壕は水蒸気が立ち込める事が多い

場所により、全く写真にならない所もある

そんな時はこのように、ライトのみの撮影となる

この湿度は厄介で、通路1本でこんなに違ってくる

初めて訪れる人は、夏島の面白いほど入り組んだ構造に、魅了される

測量ミスにより、隣の通路に貫通してしまった部分など萌える

地下の中の、そのまた地下に降りて行く

さっき見た壁の穴の、内側にやって来た

天井の掘り方も、屋根型で珍しい

大正13年12月製造の本物の箱が未だにここにある

朽ちた手袋

中身の少し残った各種ビン類

この辺は大分ぬかるんでいるので、こけたらヤバイ

空母氏が何かを見つけたようだ

1500Aの電気部品の一部

湿気を吸い、固化してしまったセメント袋

カマドの跡、右は煙路(ガスボンベが転がっているので爆発の恐れあり)

朽ちた海軍食器

泥濘と化した倉庫壕の主通路

帰る頃には、相当靴底がドロで重くなっている

キレイに掘られた通路を抜けて行くと

主計課通路に出る、また湿度が高い

天井には、未だに電球が残っている物もある

キレイに掘り込まれた棚

スロープの付いた主計課倉庫

ここの部分が一番魅力のあるゾーンだと思う

隣にもう1本主計課倉庫はある

こちらには棚の木枠すら残っている

最深部から出口に向う

ここでこんな文字を始めて見つける、何回来ても楽しませてくれる地下壕だ、隣のスペースには書きかけの跡も

次の目的を決める相談

夏島下層部分、探索終了

2層目に向う

有名なトイレ遺構

2層目の内部は殆んどこんな感じ

ふと見ると、足元に巨大なニシキヘビがとぐろを撒いていた、こんな所に捨てるなよ飼い主!

部分的にはキレイに整地された通路もあるにはある

コンクリートで整形され、木枠で扉を付けた所が残っている

半分程度コンクリートと石積みで塞がれた壕口

夏島地下壕を後にする
夏島下層2層目、貝山の一部を回る事になる。

通いなれた夏島地下壕

兎に角キレイで広い所が多く、初心者でも楽しめる地下壕

ただし、長靴はあった方が良い、部分的にやばい所あり

見所は満載である、ただし広すぎて迷う危険もあるので、注意が必要だ

正直松代なんかより、よっぽど楽しい地下壕である

夏場の地下壕は水蒸気が立ち込める事が多い

場所により、全く写真にならない所もある

そんな時はこのように、ライトのみの撮影となる

この湿度は厄介で、通路1本でこんなに違ってくる

初めて訪れる人は、夏島の面白いほど入り組んだ構造に、魅了される

測量ミスにより、隣の通路に貫通してしまった部分など萌える

地下の中の、そのまた地下に降りて行く

さっき見た壁の穴の、内側にやって来た

天井の掘り方も、屋根型で珍しい

大正13年12月製造の本物の箱が未だにここにある

朽ちた手袋

中身の少し残った各種ビン類

この辺は大分ぬかるんでいるので、こけたらヤバイ

空母氏が何かを見つけたようだ

1500Aの電気部品の一部

湿気を吸い、固化してしまったセメント袋

カマドの跡、右は煙路(ガスボンベが転がっているので爆発の恐れあり)

朽ちた海軍食器

泥濘と化した倉庫壕の主通路

帰る頃には、相当靴底がドロで重くなっている

キレイに掘られた通路を抜けて行くと

主計課通路に出る、また湿度が高い

天井には、未だに電球が残っている物もある

キレイに掘り込まれた棚

スロープの付いた主計課倉庫

ここの部分が一番魅力のあるゾーンだと思う

隣にもう1本主計課倉庫はある

こちらには棚の木枠すら残っている

最深部から出口に向う

ここでこんな文字を始めて見つける、何回来ても楽しませてくれる地下壕だ、隣のスペースには書きかけの跡も

次の目的を決める相談

夏島下層部分、探索終了

2層目に向う

有名なトイレ遺構

2層目の内部は殆んどこんな感じ

ふと見ると、足元に巨大なニシキヘビがとぐろを撒いていた、こんな所に捨てるなよ飼い主!

部分的にはキレイに整地された通路もあるにはある

コンクリートで整形され、木枠で扉を付けた所が残っている

半分程度コンクリートと石積みで塞がれた壕口

夏島地下壕を後にする
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