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平成27年度自衛隊観艦式 その4

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掃海母艦「うらが」が回頭を始める
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「うらが」の艦橋はデカイ
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「うらが」の艦尾は開閉式
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艦尾の式典会場
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180°回頭y終了
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第52掃海隊の「はちじょう」
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掃海用20mm機関砲もみえる
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掃海母艦「うらが」がタグボートで接岸する
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「とね」の前に船体を割り込ませる
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「うらが」の影から別の艦影が出てきた
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訓練支援艦「てんりゅう」だ
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タグボートが寄り添い、方向転換を促す
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小型艇も忙しい
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掃海艇601「ひらしま」
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回頭中の「てんりゅう」を追い抜いていく
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「ひらしま」乗員が敬礼を贈る
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302「つしま」も帰って来た
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神奈川県警の「たんざわ」が、上空を飛び抜ける
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「しらゆき」に敬礼!
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「てんりゅう」の標的機はやっぱり目立つ
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掃海母艦「ぶんご」が帰って来た
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湾内では「てんりゅう」がまだ回頭中である
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湾内が犇き有って来た
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結構ギリギリで回頭終了
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まさにスレスレのタイミングで作業は進む
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「てんりゅう」が定位置に戻る
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「ぶんご」にタグボートが取り付く
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掃海艇「みやじま」も帰って来た
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「ぶんご」が回頭する
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この巨体がぐるっと回る様は、見ていて面白い
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「てんりゅう」の前、「うらが」の横に向う
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ほんとに「てんりゅう」のこれは、目を引く
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最後の艦、「とね」が帰って来た
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スレンダーな艦影がいい艦だ
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タグボートで回頭が始まる
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艦が軽いので、あっとゆうまに回頭
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頭上をチヌークが飛びぬける
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更にもう1機飛んでる
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塗装を見ると、空自のようだ
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「とね」のおしり
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掃海艇「たかしま」
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MCH-101 掃海・輸送ヘリコプターが飛んでいる
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「とね」が接舷する
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掃海艇「たかしま」 が横切る
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船尾に掃海具が色々乗っている
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1700を越えて、ライトが点灯された
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あっと言う間に日が落ちた
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「おおよど」は。お客を乗せていないようだ
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「あぶくま」もライトアップ
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暗くなった船越を後にする


30万カウンター 御礼!
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平成27年度自衛隊観艦式 その3

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「てんりゅう」の、離岸シーンを連続写真で
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「てんりゅう」は、目立つ!何処に行っても注目度NO1である



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艦の間にあった防舷ブイを片付ける、こうゆう裏方仕事も大事なのだ
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残る1艦となった、「しらゆき」
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その脇を「てんりゅう」が通り過ぎて行く
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「てんりゅう」の通過を待って、離岸作業が始まる
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最後の艦が港を離れた
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タグボートからロープが放される
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離岸完了
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救難用のモーターボートが御挨拶に近づいて行く
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湾口の先に、「てんりゅう」が見えている、手前の岩壁に直立不動で見送りをしている一団が居る
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「しらゆき」のバックビュー
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「しらゆき」が行く
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行ってしまった、後は艦の出払った寂しい港があるだけ
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さて、帰ろうか、とか思いつつ〇〇と電話する事数時間
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海保の「あしたか」が帰って来た
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「はたぐも」も帰って来た
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タグボートも再び動き出す、これはもしや!
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グレーだけど、海上保安庁の「はかぜ」
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おまけの「シーフレンド」トライアングル観光船
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湾口に艦影が見えて来た
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練習艦「しらゆき」が帰って来た
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タグボートが方向転換をサポートする
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タグボートの見せ場である
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最近まではDD-123として現役だったが、近年練習艦へと種別を変え、余生を過ごしている
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数分でぐるっと回ってしまう、この艦体が
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艦首で舫い作業をする隊員
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艦橋上からは、お客はほとんど降りているようだ
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艦尾の作業要員、やたらに多い
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タグボートのラストスパート
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あと少しで接岸
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接岸完了
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次の獲物を迎えにタグボートが出て行く
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でかい艦橋が見えて来た
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掃海母艦「うらが」が帰って来た
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大型のタグボートが接舷している
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脇からボートが飛び出して来た
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実に気持ち良さそうである
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まさか観艦式にこのまま参加したんじゃないよな?
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もう1隻走っている

平成27年度自衛隊観艦式 その2

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18月18日観艦式本番、0730に船越に到着
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しかし今回は乗れないので、外から眺めるだけ
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前回乗ったし、今回は何かと私事が忙しかったので傍観者に徹する
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掃海艇たかしまにて入場
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掃海艇ひらしまでは、受付が行われる
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万が一の転落者の為の救助要員もスタンバイ
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観艦式全体を通して、一番目立つのが標的機を積んだてんりゅう!
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早々に乗り込んだ人は、館内見学ができる
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しかし大事なのは場所取りである、写真を撮る人には、最大の関心事である
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式典会場海域までは往復とも暇なので、座れる所は重宝する
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あぶくまの艦橋は、すでに鈴なり状態
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艦尾のベンチ席も競争率が高い
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おや?こんな物ここにあったかな?
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タグボートが動き出した
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観艦式が動き出す瞬間
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名も無い支援船、港湾作業は彼らに支えられている
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8時になると、各艦に旭日旗が上がる



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小型のタグボートDSC00017_R_20151021231851bc2.jpg
あぶくま艦上では、出港準備が始まっている
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まずは大外のうらがから出港が始まる,タグボート接舷
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うらがが引きずり出される
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離岸完了
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タグボートが離れて行く
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うらが出港
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タグボートがあぶくまに取り付く
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微速後進
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甲板に並ぶ船員達
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観客達も緊張が高まって来ている頃だろう
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ここで方向転換をする
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湾口に向ける
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タグボートが離れる
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あぶくま出港
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タグボートは忙しい


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次はとねに取り掛かる
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水しぶきを上げて後進してくる船がいる
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海上保安庁のあしたか
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とねの離岸が始まっている
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とねが離れると、うらががまだいてるのが、見えた
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とねが湾口に向かい始める



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タグボートがてんりゅうに取り付く
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フェンス越しに去って行く、うらがが見える
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海保の小型艦艇が離岸した
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警備艇のはたぐもだ、観艦式の警備だろう

平成27年度自衛隊観艦式 その1

自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)が艦隊を観閲することにより、部隊(隊員等)の士­気を高め、国内外に自衛隊の精強さをアピールすることまた、国際親善や防衛交流を促進­することや、国民の皆様に自衛隊に対する理解を深めていただくことを目的としています­。

起源は1341年、英仏戦争のとき、英国王エドワード3世が自ら艦隊を率いて出撃する­際に、その威容を観閲したことが始まりとされています。
日本では明治元年、天皇陛下をお迎えし、大阪天保山沖で実施されたものが始めてで、当­時は「観兵式」と呼ばれていました。「観艦式」と初めて呼ばれたのは、第4回にあたる­明治33年神戸沖で行われた大演習観艦式です。
海上自衛隊では昭和31年「自衛隊記念日」が定められ、翌32年に「自衛隊記念日行事­」の一環として観艦式を実施することとされました。今回の観艦式は28回目­となります。


第1回事前公開(体験航海) 10月12日(月)
順延の場合の予備日:10月13日(火) 横須賀、横 浜、木更津

第2回事前公開(体験航海) 10月15日(木)
順延の場合の予備日:10月16日(金)

観艦式 10月18日(日)
予行2回と、本番1回の合計3回の体験航海と、各前日の艦艇一般公開、満艦飾・電灯艦飾(イルミネーション)である
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観艦式の艦船見学に、横浜にやって来たのだが・・・
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まずは腹ごしらえを肉BARでした
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横浜在住でありながら、初めてランドマークに来た
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HARBSに移動する
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この支店にはランチは無く、お茶をする
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落ち着いた雰囲気の店内
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一人では来れないお店
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たまにはいいだろう、こんな時間も
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GODIVAでお買い物をして
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外に出てきたら、終わってる時間だった・・・
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ランドマーク遠景、海自の艦の姿も見える
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横浜港大桟橋
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海自最大の艦、いずも
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横浜赤レンガ倉庫も見える
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瑞穂埠頭を見ると、補給艦、ましゅう
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輸送艦おおすみの艦橋が見える
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夜の横浜港
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山下公園に灯が燈る
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いずものシルエット
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赤レンガのシルエット
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横浜には赤レンガが良く似合う
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新港ふ頭客船ターミナル
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ロイヤルウイングと、マリンタワー
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赤レンガにも寄ってきた
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今夜は電灯艦飾だ
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訓練支援艦くろべと潜水艦救難艦ちはや
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点灯!
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モードを変えると、ちょっと変る
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夜の港に電飾が映える
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瑞穂埠頭にましゅうが見える
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おおすみも見える
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角度を変える
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モードも変える
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赤レンガは夜も賑わっている
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大桟橋にやってきた
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横浜夜景
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ここにはいずもがいる
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でかい艦だ
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艦橋部
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夜のいずももいい物だ
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氷川丸の電灯艦飾
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瑞穂埠頭のましゅうとおおすみ
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しばし夜景を眺める
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ロイヤルウイングの電灯艦飾
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瑞穂埠頭に近づいた
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夜の艦船も美しい

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その5

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展示飛行が終わり、後は地上見学だけとなる
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給油車が走ってくる
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体験搭乗の機体に、給油を始める
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搭乗員達が、並んで戻って行く
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体験搭乗の抽選場所
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今回はピンポン玉抽選のようだ
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消防コーナーへやってきた
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イベントで使われた、3号車
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地上救難の展示物
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新型消防車、4号車(新品)
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救難消防車IB型
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現行のその他車両
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あまり並んでないので、乗ってみる事にした
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キャビンは広め
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I氏も運転席で、御満悦
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事前にカメラを渡しておくと、外から撮影してくれる
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形状が水陸両用車みたいでかっこいい
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内容量 水7600L、消化薬液1100L
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流石にこっちには、並べない
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消防服で撮影コーナー
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奥の方にあるフライトシュミレーター
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一度も乗った事無いな~今度乗ってみよう
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制服試着コーナー
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その場でプリントアウトしてくれる
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もちろん無料
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救命セット展示
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パラシュートも背負える
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外に出ると、ここの名物おじさん(外国人)がいた
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体験搭乗の機体が準備される
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滑走路に移動して行く
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離陸位置に到着
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2機揃って離陸
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空の旅に飛んで行ってしまった、自分を乗せずに・・・・
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格納庫の一角
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LIVEをやっていた
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見ていない機体がある
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展示飛行に使われていて、地上展示をしていなかったのだ
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コクピット
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UH-60J救難ヘリコプター
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館空と言えばこのお方
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守護神、リラックマ
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体験搭乗の機体が帰ってきた
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今回は小規模に2機だけなので、周りは早いようだ
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館空艦隊が歩いていた
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案内図
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SH-60K
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J型との違い、先端部の構造の複雑さ
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案内板
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コクピット
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アース位置
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UH-1多用途ヘリコプター
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神奈川県警
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横浜消防、はまちどり2
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AH-1Sコブラ
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読売新聞
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海上保安庁、わかわし
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毎日新聞、レインボー
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一通り見ながら帰途に付いた






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次回観艦式

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その4

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先発のSH-60Kが帰ってきた
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密集隊形で上空通過
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ブレードの起こす気流なども有り、傍目より航空機が接近するのは難しい
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UH-60J 救難ヘリコプターも戻って来た
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こちらもフライパス
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飛行展示終了



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新型消防車が入ってきた
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突然の放水!
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中央線上下に遠隔操作の放水砲がある
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放水バリエーションも様々
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徐々に水量が落ちて来た
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内臓タンクの水を使い終わったようだ
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そして彼は帰っていった、サイレンを鳴らしつつ



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入れ替わりに、1機飛んで来た
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UH-60J 救難ヘリコプターが降りて来た
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地上作業員の所にホバリングで寄って行く
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ダウンウオッシュに耐えながらの作業はキツイ、砂が舞い上がるだろう
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バケットを吊り下げて、飛び上がって行く



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海に行って、海水を汲み上げに飛んで行く
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ホイストで要救助者を吊り下げる
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風圧で、見た目以上に大変な作業なんだろう
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収容完了、離脱する





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入れ替わりに、海から帰って来る
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放水!
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バケット1杯でどの位の水が入るのだろう?
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客席に海水を振りまきながら、去って行く(カメラなど要注意)



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旋回して戻って来る
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元の位置に戻って来た
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バケットはこんな骨が入っているようだ
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フックを外して上昇
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一旦海上に離脱していく
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SH-60Kの3機編隊が帰ってきた
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頭上でブレイク!
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1-2に分離
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S字を切りながら、合流していく
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3機編隊に戻る
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もう一度頭上に戻ってブレイク!
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3つに分離して周っていく



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そして滑走路に戻って来た
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滑走路上でアクロバット、これ以上やると墜落する
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姿勢を戻し、滑走路に着陸する態勢に入る
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着陸
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1機、また1機と着陸する
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3機揃うと、エプロンに移動する
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体験搭乗に備える事になる



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次の2機が帰ってきた
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2機揃ってのアプローチ
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その間、SH-60Kはエプロンへ
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2機同時着陸
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そして彼らもエプロンに戻って行く



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と、思ったら、1機横にそれていく
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次の瞬間!
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見えなくなるぐらいの、除染を受ける
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さっぱりした顔で戻って行く



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待機位置にて点検に勤しむ各機
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これにて、イベント本体は終了する

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その3

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毎日新聞の展示機
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レインボーなのに、3色しかない
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ここで、御馴染みのI氏と遭遇する、いつも大体向こうから見付けてくれるが、自分の服装のせいだろうか?
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この機体には関係無い、ニッポン壕の説明板が置いてある
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次は海上保安庁
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ここにセンサーが入ってます的な説明をしている
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うみまる
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機内は広い、ストレッチャーごと入りそうだ
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捜索用拡声器とサーチライト
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読売新聞、説明も何も無く、機体をみるだけ
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ただあるだけの展示、看板すらない
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神奈川県警のヘリコプター
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「たんざわ」
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TVモニター多数
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ワイヤーカッター
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コクピット
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一段と甲高い音が響いて来た、エンジンが始動されたようだ
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エプロン手前の方でも始動している
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グレーのカメラがグリグリ回っている
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メインローターの回転が、一段と速くなってきた
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サークルから、滑走が始まった
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離陸ポイントまでは、滑走して行く、エプロンから直接は飛び立たないのだ
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SH-60Kは3機参加する
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それぞれ位置に着いた
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UH-60J 救難ヘリコプター
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奥の方では、既にSH60Kが日とりでに飛び立って行く
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飛行展示に向けての、離陸が始まる
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2機揃ってのテイク・オフ
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3機と一羽の離陸
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SH-60Kが遠ざかって行く
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続いてUH-60J 救難ヘリコプターが地を蹴った
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徐々に高度を上げて行く2機
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去って行ってしまった・・・
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管制塔の下で、何かが動いてる
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黄色い車が突進して来る
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UH-60J 救難ヘリコプターを、けん引し始めた
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エプロン前に移動してくる
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観客の前で、グリッと周る
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展示位置に到着、連結を切り離す
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TOYOTA(自動機織機)
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裏方仕事が始まる
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管制塔下ではちびっ子放水が行われている、後で行って見よう


HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その2

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CH-47J 輸送ヘリコプターを見に行く
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でかいので他の人を入れずに撮るのが難しい機体
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説明板
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部隊マーク
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チヌークもアースを取っている
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アース専用のプラグがある
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お尻が開いている
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椅子を上げれば、高機動車すら収納出切るスペース
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多用途ヘリコプターUH-1J
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コクピット
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後席はチヌークに似ている、かなり質素
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ステップ、裸足で乗ったら痛そうだ
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後ろから見ると
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排気口の上にあるこれ、レーダーロックのジャミングをする為の装置、あまり見かけない(赤外線追尾には無力)
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アースはここ
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館山名物が歩いていた
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おなじみの「いしかわ」、始めてみる「いわなみ」
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「みなと」
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SH-60K 哨戒ヘリコプターなんだと思う、「このゴリラ危険です」と書いてある
ヘルメットには、護衛艦いしかわ専属パイロット「ゴリ」と書いてある
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名物館空カレー限定600食(シールやピンズもくれる事アリ)
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屋台村、飲食サイドは準備中
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ミリーなお店
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この手の店が建ち並ぶ
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オスプレイが既に配備されている
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大和、三笠、いずものスケール
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カレー各種
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海軍カレーパン
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缶パン(ほんとに缶入りのパン2個入り)各種
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このくまなんやろ?
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この店はちょっと変わった物置いていた
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クラフトモデルヘリ甲板や格納庫などのジオラマ風
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しかし高い!
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グッズ屋さんは、見ていて楽しい
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12番の厚生センターにも、自衛隊で本当に使用しているグッズも買える
見るだけでも楽しいものだ、自分も良く買うが厚手の行軍ソックスは歩く人には疲労軽減に役立つ

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 その1

2015年10月4日にヘリコプターフェスティバルを見に、館山に行って来た
ヘリフェスは、記念行事と違い、式典などの時間が無く見る人には助かる面もあるが、足りない面もある
交通艇の体験搭乗や爆発物処理船見学、陸自車両の体験試乗、ヘリの集団飛行も出来ない
SH60の体験搭乗はあるものの、記念行事の半数以下しかない
それでもほぼ、毎年行ってしまう自分もいたりする、結局楽しめるには、変りはないのだ!
世の中楽しんだ者勝ちである、楽しまなければ損なのだ。
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今回はかなり遅めのこんな時間スタート、急いで行っても先着順抽選会が無いのだ
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30分ほど遅く出たら、アクアラインはかなり詰まっていて、時折止まってしまう状態
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しかし、海上に出たとたんに、ガラガラ状態になる不思議な道路
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行くだけなら、2時間もかからずに着いてしまう手ごろな距離である(横浜から約100km)
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今回は正門側に周らずに、直接駐車スペースに入れた
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0815駐車場到着
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空を見上げていると、ポツンと黒い点が大きくなってくる
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CH-47Jチヌークが、やって来た
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ふわっと地上に降りて来た
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エプロンまで地上滑走して来た
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続々とヘリコプターが飛んでくる
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読売新聞号
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毎日新聞、レインボー
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開場時間が迫り、列が並びだした(0900まで絶対入れない)
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また次のが飛んで来た
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横浜消防のはまちどり2
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次の機体
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神奈川県警のたんざわ
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またやって来る、見ていて楽しい時間だ
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陸自のUH-1J輸送ヘリコプター
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更にまた来る
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海上保安庁のわかわし
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いつの間にか後ろには長蛇の列が出来ていた
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各機がエプロンに誘導され、展示されていく
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0900丁度に列が動き出す
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新庁舎、旧軍時代の建物は、2棟とも無くなり、号令台のみが残されている
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基地外には格納庫なども残っているのに
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館山航空基地の建物の間を抜けて行く
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エプロンにやって来た
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陸自車両がいる
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展示用に来た陸自ヘリのサポートだ
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まずはコブラから
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案内板
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窓から出ているこの黒いのは、ウソの様だが風向計
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視線に連動する20mmバルカン
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70mmロケットやTOUが装備されている所を見てみたい
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戦闘ヘリならではのパイロン、そこから伸びる緑のコード
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ネジから取ったアース
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エプロンの地面に埋まっている金属フックに繫げて、地面に流している
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コブラから離れる
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横浜消防の機体
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はまちどり2
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コクピット
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中は広々していた

油井機銃陣地

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油井の現地に到着
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早速壕へと歩き出すきへい氏
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なんと、道路のすぐ脇に軍道があるではないか
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えんえんと続く軍道を下って行くと
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いように露出した土の斜面に小さな穴が開いている
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つちを少し掘り出して、何とか入りやすくする
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もぐり込んだ穴を内側から見る
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あなの中は以外に低く背が立たない
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りゆうは判らないが、殆んどこんな高さが続く
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がんばってひよこ歩きをして行くと、なんと!
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とんでもない穴が開いている
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うっかり落ちたら怪我をしてしまいそうだ(メンバーの一人が実際に落ちたが無傷で良かった)
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ここからでは良く判らないので、降りてみる
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れんらくよう通路が下に僅かに見えた
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かがんで上を見上げると、降りて来た通路が上に見える
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らくだの背の様にでこぼこしている通路
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もう少し広く平らに作って欲しい
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ようやくかがんで入れる通路の先は、さっきの落とし穴と繋がっていた
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ろうそくやランプを置いておく、窪み
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しろい壁面は、カビだと良く言われるが、ここは岩盤の色のようだ
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くだり加減の通路を降りて行く
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ねんど質なのか、壁面にはあまりツルハシの跡が無く、ノミのようだ
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T字路にぶつかる
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左側は掘りかけ
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右へ行く
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この通路は天井が右曲がりになっている
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終始こんな感じであるが、何の意味があるのだろう?
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Y字路になり、右は登っている
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登った先は、開口していた
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左の通路を進む
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この灯り置きは、落ちないようにか、針金が打ち込んであった(他の場所にもあり)
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珍しく立てる高さのある通路
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しかし、すぐに低くなってしまった
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おっと、突き当たり閉塞かと思ったが
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左、すれ違い場所、正面には煤の付いた灯り置き
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右手には登りの通路が見える
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階段状にも見える登り通路
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更に分岐点
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片側は土砂が流入しているが
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ライトを消してみると、何とか開口しているようだ
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もう一方の通路は、やはり右上がりに続いている
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唐突に部屋が現れる、えらい四角い部屋だ
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4X2mぐらいの部屋の先に、同じ様な狭い通路
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右にも狭い通路が延びている
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正面はライトを消しても外光は見えなかった
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振り向いて部屋の様子、ほんとに四角い
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左の通路は水流に削られ、1m近く下にえぐれている
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えぐれた段差部分、八丈島の直射砲台を思い出す
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外光の見える、出口へと向かう
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出口からは土砂が流入している
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とりあえず出て見た
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メンバーも出てきた、人数が足りん?
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近くにある、さっき外光だけが見えていた出口
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きへいさんがひょっこり出てきた、ほんとにこの人は・・・・
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では、戻るとしよう
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また、この通路を戻るのは、ちょっとしんどい
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こんな感じで、ずっとひよこ歩きしないとならないからだ
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真っ直ぐ行くと、落とし穴の下に出る分岐路、右に戻る
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ずっとこんな状態
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落とし穴部分は、こんな高低差をよじ登る(落とし穴自体は、左の下にある)
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壕口付近はまさにこんな感じ
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出入りするだけで、えらい事になる
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ドロドロに汚れた怪しい集団が森を抜ける
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さぁ、次に行こう(既にドロドロだけど今日は始まったばかりである)と、引き上げるメンバー
なんとか雨も上がって、幾分動きやすくなって来た
えらい勢いで降っていた昨日の天気を考えれば、僥倖と言えるだろう、流石に
すっきりと晴れ渡るとまでは行かないが、止んだだけで十分だ!
きつい探索を覚悟して来たが、日頃の行いが幸いしているのだろう
だって、基本晴れ男やし、自分って!

時系列的にはこの後に大豆谷に行く事になる

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房総半島戦跡考古調査会のねこさんの作図

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 (プレ)

HELICOPTER FESTIVAL IN TATEYAMA2015 に行って来た
今回は予約投稿分があるので、プレだけに抑える
後回しにしてもいいのだが、今回会場でたまたま来ていた読者様に「yakumoさんですか?」と声をかけて頂き
当ブログを読んで、来てくれている人がいる事がうれしく思い、プレだけでもやっておく事にした
この場でお声をかけてくれた、読者様にお礼を申し上げます!(大変励みになりますので、緑の陸自旧型戦闘服(基地際は上着のみ)を着ている人がいたら多分yakumoですのでお声がけ下さい)
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今回は記念行事ではないので、式典などは無く、小規模なイベントである
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天気は上々、芝生も青い
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海上自衛隊、館山航空基地
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陸自のコブラ
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CH-47J
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UH-1J
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海自のSH-60K
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UH-60JDSC09565_R_20151004231013dc6.jpg
神奈川県警(たんざわ)
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海保の(わかわし)
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毎日新聞(レインボー)
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読売新聞
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護衛艦(いしかわ)
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ミリーなお店
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館空カレー
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飛行展示
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救難訓練展示
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放水爆弾
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背面飛行(しません)
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ヘリコプター体験搭乗抽選会
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新型消防車試乗
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シュミレーター
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除染
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ミニコンサート
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たのしい帰り渋滞
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スケジュール表

数日後、ちゃんとした記事にします!

大豆谷(まめざく)機銃陣地 2つ目

小雨降る中の東金方面に、またやって来た、みんな所要があっての、午後スタートとなった
しかし実に中身の濃い、充実した半日であった事は確かだ
時系列的には2ヶ所めのこの穴なのだが、以前入ろうとして入れずに諦めた所なので、先にやる
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かなり天気が危ぶまれていたが、案の定降って来た
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しかし、そのせいか京葉道は空いていた
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早速集合場所に向う
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突発のイベントだったが、当日は6人のメンバーが集まった
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集まった車3台とバイク2台
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現地到着
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目的のお墓
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入り口からカメラを突っ込んで撮影、確かに奥が続いている
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すぐ右側にも通路がある、これは期待できる
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しかし、入り口は埋まって狭い、こんな状態で入って行く
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突入成功!しかし、入り口付近はゴミがひどい
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右の通路に進む
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なにやら奥の方に、台座が見える
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重機関銃を据えつける台座である
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その銃眼、だいぶ外部からのゴミが蓄積されている
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ライトを消すと、外光が見える
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突き当たりなので、来た道を戻る
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奥に進入して行く
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正面は根っこが多いので、地表近くであり、開口していたのかもしれない
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今は覗ける程度にしか開いていない
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更に奥に進む、ちなみにかなり低い姿勢を強要される
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狭い陸軍掘りが続いている
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通路は多少のうねりを有している
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何にかが見えてくる
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部屋だ、しかしズリが大量に纏まっている
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部屋の奥に、もう少しだけ掘りかけの先がある
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曲がってすぐに終わっているのだが
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部屋方向を振り返る
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僅かに開いた開口部、広げる前に終戦になったのだろうか
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終着点に達したので、戻る事にする
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まともに立って歩ける所の少ない、狭い陣地だったが、銃室は大した物だ
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さぁ、脱出だ
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外から見た銃眼
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ここから中の台座を窺い知るのは難しい、やっぱり入らないと判らない物が多いのだ

9月の夏島、貝山空母氏来訪 その2

夏島の探索を概ね終えたメンバーは、貝山に移動した
メンバー以外誰も知らない4工区の一部に案内する(雨の為他は断念)
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僅かに開いた開口部より侵入
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荒されていないキレイな通路
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一番手前の部屋には、左奥に
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トイレらしき物がある
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用を足そうとする、空母氏!70年ぶりの使用者となる
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との氏も入壕して来た
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入り口は難だが、内部はかなり良い
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足元を眺める空母氏
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この壕の部屋へのスロープは独特なのだ
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そして、通路の溝
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実に床面の面白い壕である
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排水用の側溝は側面に別にある
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部屋のスロープといい、面白い
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こんなのがずっと続いている
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先の方に埋まった開口部が有るが、土砂の隙間から外光は見える
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土砂の向こうは軽い水没後、僅かな開口部
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一通り回ったので、脱出する
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第二抗区に移動する
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こんな所に薬〇が落ちている
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今日の貝山は湿度が高い
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壕口付近は、湿気が立ち込めている
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倉庫壕、かなり広いブロックがある
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コンクリート階段は2ヶ所ある
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廃車壕付近
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小さな衛所のような部屋
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貝山には小さな部屋が、幾つもある
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朽ちてはいるが、海軍食器もそここに点在する
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地下壕内の石積みの閉鎖箇所に通路がある
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中に入ると、先人達が残留物を纏めて展示してある所がある
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実に特徴的な場所である
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鉄の扉が何とか枠だけでも残っている、貴重な所
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そんな遺構が多数残っている貝山地下壕を愛して止まない連中でした