京都 下賀茂神社(賀茂御祖神社)
紀元前から2000年以上の歴史ある"勝利の神" 下賀茂神社
正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」という、京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられている
京都人からは「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがも)」と親しくよばれている。
世界遺産であり、東西の両本殿はともに国宝に指定されている。
緩靖天皇(紀元前580年)の御世より御生神事が行われた(旧記)との伝承もあり、創祀は西暦紀元をはるかに遡るとみられている。
少なくとも、崇神天皇の七年(紀元前90年)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていたと思われる。
「糺の森(ただすのもり)」周辺の発掘調査で縄文時代の土器や弥生時代の住居跡がたくさん発掘され、それを裏付けている、また社伝や歴史書に、お祭、社殿、ご神宝等の奉納などが記録されている、『続日本紀』の文武天皇二年(698年)には、葵祭に見物人がたくさん集まるので警備するように、という命令が出された、という記事があるそうだ。
鴨川と高野川に挟まれた三角地帯にある神社
川の三角地帯にある神社

京都府立鴨川公園を歩いて行く

以外と歩いている人は多い

葵公園

散歩には丁度いい道を歩いて行く

御陰通りを渡れば、下賀茂神社に到着する

「糺(ただす)の森」、森林の全域が1983年(昭和58年)に国の史跡として指定を受け、保存されている

マップだが、見えないだろう

ちょっとだけUPにしておく、スタート地点は左下から

では、お参りさせて貰おう

まず、手前には河合神社がある

説明文

落ち葉舞い散る参道を歩く

参道沿いに流れる小川(瀬身の小川)

糺の森(ただすのもり)

ご神木

石灯籠

sanaは門をくぐる時に一礼を忘れない、自分もマネをする
関東人のyakumoにとっては慣れない事だが、京の人には当然の事なのだろう、感心する


国歌のどの部分か、みんな判るだろうか?


おてあらいと読まないように!

この御白石を、さっきの御手洗(みたらし)で清めて奉納する

相生社

ちょうど真ん中の赤い門の所に居る

説明看板

櫻門

門をくぐると

でかい鳥がいた

解除所


神服殿


舞殿

sanaの撮った舞殿、逆光の使い方が良い

空と紅葉の色合いがまた良い


橋殿

お清めした御白石を置く所

渡るのが大変そうな橋

言社に入ると、小さなお社がある

十二子のお社が並ぶ

櫻門を裏側から見る

帰りは別の道を歩く

世界文化遺産

糺の森は広いので、細かく回ろうと思うと相当の時間を要す

家に帰った後、sanaの鞄から木の葉が出てきた、下賀茂神社の想い出だ
京都では100年200年前なんて"昨日今日"の話


yakumoの御朱印集めが今始まる
周辺情報
京阪電車 叡山電車 出町柳駅

河合橋を渡ると

叡山電車の駅がある

比叡山に登るなら、こちらから

お帰りは京阪電車で!
正式には「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」という、京都は鴨川を中心に町づくりがなされており、鴨川の下流にまつられている
京都人からは「下鴨(しもがも)さん」とか「下鴨神社(しもがも)」と親しくよばれている。
世界遺産であり、東西の両本殿はともに国宝に指定されている。
緩靖天皇(紀元前580年)の御世より御生神事が行われた(旧記)との伝承もあり、創祀は西暦紀元をはるかに遡るとみられている。
少なくとも、崇神天皇の七年(紀元前90年)に神社の瑞垣の修造がおこなわれたという記録があり、それ以前の古い時代からまつられていたと思われる。
「糺の森(ただすのもり)」周辺の発掘調査で縄文時代の土器や弥生時代の住居跡がたくさん発掘され、それを裏付けている、また社伝や歴史書に、お祭、社殿、ご神宝等の奉納などが記録されている、『続日本紀』の文武天皇二年(698年)には、葵祭に見物人がたくさん集まるので警備するように、という命令が出された、という記事があるそうだ。
鴨川と高野川に挟まれた三角地帯にある神社

川の三角地帯にある神社

京都府立鴨川公園を歩いて行く

以外と歩いている人は多い

葵公園

散歩には丁度いい道を歩いて行く

御陰通りを渡れば、下賀茂神社に到着する

「糺(ただす)の森」、森林の全域が1983年(昭和58年)に国の史跡として指定を受け、保存されている

マップだが、見えないだろう

ちょっとだけUPにしておく、スタート地点は左下から

では、お参りさせて貰おう

まず、手前には河合神社がある

説明文

落ち葉舞い散る参道を歩く

参道沿いに流れる小川(瀬身の小川)

糺の森(ただすのもり)

ご神木

石灯籠

sanaは門をくぐる時に一礼を忘れない、自分もマネをする
関東人のyakumoにとっては慣れない事だが、京の人には当然の事なのだろう、感心する


国歌のどの部分か、みんな判るだろうか?


おてあらいと読まないように!

この御白石を、さっきの御手洗(みたらし)で清めて奉納する

相生社

ちょうど真ん中の赤い門の所に居る

説明看板

櫻門

門をくぐると

でかい鳥がいた

解除所


神服殿


舞殿

sanaの撮った舞殿、逆光の使い方が良い

空と紅葉の色合いがまた良い


橋殿

お清めした御白石を置く所

渡るのが大変そうな橋

言社に入ると、小さなお社がある

十二子のお社が並ぶ

櫻門を裏側から見る

帰りは別の道を歩く

世界文化遺産

糺の森は広いので、細かく回ろうと思うと相当の時間を要す

家に帰った後、sanaの鞄から木の葉が出てきた、下賀茂神社の想い出だ
京都では100年200年前なんて"昨日今日"の話


yakumoの御朱印集めが今始まる
周辺情報
京阪電車 叡山電車 出町柳駅

河合橋を渡ると

叡山電車の駅がある

比叡山に登るなら、こちらから

お帰りは京阪電車で!
スポンサーサイト