fc2ブログ

茂原 本納弾薬庫

DSC01996_R_20160120235120f2d.jpg
この山に弾薬庫があるとの、地元の人情報をメンバーが聞いたことがある
DSC01973_R_20160120235117829.jpg
さくっとあった、コンクリートの穴
DSC01975_R_201601202351186b5.jpg
しかし、内部は近代コンクリートの別物であった
DSC01997_R_20160120235122d05.jpg
では、早速山歩きを始める
DSC01979_R_20160120235119502.jpg
気の向くままに探し始めると、今度もあっさりと発見、しかし入り口は半没の斜坑になっていて、狭い
DSC01981_R_201601212116459e1.jpg
こんな感じの縦に落ちる斜坑となっている。まずは一人で斥候に入って行く
DSC01982_R_2016012121164649b.jpg
20%ほどの斜坑を降りて行く、気を抜くと20mほど滑落する事になる
DSC01983_R_20160121211648e09.jpg
下に到着、50cmほどの段差があるが、問題ない!立派な通路の広さに大当たりの予感が・・・
DSC01985_R_20160121211649adb.jpg
なんと、奥を覗くとコンクリート巻きが見えるではないか!
DSC01987_R_201601212116507f7.jpg
足元には、トロッコの枕木まである
DSC01988_R_20160121215247a97.jpg
天井には水平を計る為の、チーフを垂らす釘が刺さっていた
DSC01989_R_201601212152497e7.jpg
これはかなり純度の高い、コンクリートを使っているようだ、しかも分厚い
DSC01992_R_2016012121525036e.jpg
かなり出来が良い事が、見て取れるだろう
DSC01993_R_20160121215251d6a.jpg
茂原特有の、土盛りもあるし、まだまだ先が有りそうだ、これはヤバイ、楽しすぎる
DSC01994_R_20160121215253983.jpg
電池残量に不安がある為、一旦合流して説明し、先に入っていてもらう
DSC01999_R_20160121220528371.jpg
速攻で戻ると、既にねこさんは測量を開始していた
DSC02002_R_201601212205299aa.jpg
侵入口はこんな感じの斜坑になっている
DSC02003_R_2016012122053146c.jpg
では、再び探索を再開する
DSC02004_R_2016012122053293d.jpg
地面こそ全面土だが、このコンクリートはすごい綺麗だ
DSC02006_R_20160121220533daf.jpg
交差点部分と一部の壕口のみなのが残念だが
DSC02007_R_2016012122165743f.jpg
とりあえず右に進んで行く、綺麗に平らになった通路
DSC02008_R_20160121221658ace.jpg
側溝もきちんと掘ってある
DSC02009_R_20160121221700982.jpg
トロッコの枕木も、そこここにある
DSC02010_R_20160121221701ed9.jpg
更に奥にはステキな光景が見える
DSC02013_R_20160121221703238.jpg
すばらしい分厚さのコンクリートだ!1t爆弾でも耐えられそう
DSC02014_R_20160121223120fd6.jpg
あえて十字路にしない交差点も茂原では良くある
DSC02015_R_201601212231225bf.jpg
盛り土のある通路に進む(右側)
DSC02016_R_201601212231239c3.jpg
この通路は少し床が悪い
DSC02018_R_20160121223124a3f.jpg
壁には電気配線か、釘が打って有る
DSC02021_R_201601212231260bf.jpg
最億部、入って来た壕口と似た感じである
DSC02022_R_20160121224518977.jpg
不恰好な斜坑を登って行く
DSC02024_R_20160121224519b13.jpg
僅かに開口しているが、出入りはしにくそうだった
DSC02026_R_20160121224520527.jpg
硝石の染み出した段差部分、茂原は段差を付けるのが、何故か好きなようだ
DSC02027_R_20160121224522675.jpg
天井は適度に崩落している
DSC02028_R_2016012122452381e.jpg
測量に没頭するねこさん
DSC02029_R_20160121225831bab.jpg
一番南側の通路に進む
DSC02031_R_20160121225832576.jpg
かなり深く掘られた側溝が続く
DSC02036_R_2016012122583310d.jpg
南側最深部は、コンクリート巻きの壕口が外部から破壊されている様だ、米軍の爆撃か?
DSC02037_R_2016012122583693a.jpg
良く見ると、分厚いが鉄筋が入っておらず、木材が入っている木筋コンクリートの様だ
DSC02038_R_20160121225836207.jpg
立派な通路である、これが地下空間なのであるから、大した物だ
DSC02040_R_20160121232741d00.jpg
接続部に戻って来た
DSC02041_R_20160121232742067.jpg
このズレ加減に萌を感じる
DSC02043_R_20160121232744c70.jpg
この壕唯一と言える残留物(インクビン)
DSC02047_R_20160121232745afc.jpg
東側2番通路、これも綺麗な掘削だ
DSC02049_R_20160121232747e51.jpg
これもインクビンか?底にS.S.Sと入っている
DSC02051_R_20160121233509a32.jpg
側溝は今も生きている
DSC02055_R_20160121233510eff.jpg
開口部は軽く水没していた
DSC02056_R_20160121233511c71.jpg
その前の水路が印象的だった
DSC02057_R_20160121233513e3b.jpg
壕口外部は、緑に包まれていた
DSC02063_R_20160121233514198.jpg
壕内に戻る
DSC02065_R_201601212345403d8.jpg
こっちから見ると、更に特徴的に見える
DSC02069_R_20160121234541cf9.jpg
奥からねこさんがやってきた
DSC02070_R_20160121234542052.jpg
一心不乱に測量をしている
DSC02073_R_20160121234543eb1.jpg
この通路は接続部までだけで、約70mある大した規模だ
DSC02074_R_20160121234545ca2.jpg
壁に打ち込まれた鉄鋲、電気配線用か
DSC02075_R_20160122230011b03.jpg
交差点に戻って来た
DSC02078_R_2016012223001413f.jpg
中央通路を最初に来た方向を見ている
DSC02079_R_20160122230017d8b.jpg
振り向くと人物比(きへいさん)がいた
DSC02080_R_20160122230020bad.jpg
1番通路に戻る
DSC02083_R_2016012223002337d.jpg
コンクリートに小森さんがくっついていた
DSC02087_R_20160122231025877.jpg
1番通路東側に進む、いくぶん崩落が見える
DSC02089_R_201601222310281d0.jpg
地面の様子が変る
DSC02093_R_20160122231031c0d.jpg
側溝が掘られ、壁に取り付け金具の様な物が並ぶ
DSC02095_R_2016012223103475a.jpg
何かの工作機械でも有ったのだろうか?
DSC02096_R_201601222310371d1.jpg
壕床も砂利を引いて、平らく整地されていた
DSC02098_R_201601222318249fd.jpg
奥に何やら構造物が見えてきた
DSC02102_R_20160122231826c62.jpg
なんと、外部から焼却炉か何かに、使われているようだ
DSC02103_R_2016012223182967f.jpg
コンクリート巻きの前緑に溝が掘られている
DSC02104_R_20160122231832fa8.jpg
アーチ状に掘られた溝、支保にしては変な感じだ
DSC02106_R_2016012223250933d.jpg
実にこの通路は完成度が高かった
DSC02107_R_20160122232511b28.jpg
長い鉄棒が刺さっていた、掘削ロッド?
DSC02108_R_201601222325144cd.jpg
ぶっといのもいくつかある
DSC02112_R_20160122232521cef.jpg
良く見ると、鉄道の犬釘じゃないだろうか?
DSC02111_R_20160122232517fab.jpg
交差点に戻って来た、これで一回りした事になる
DSC02114_R_20160122233305219.jpg
では、地上に戻ろう
DSC02115_R_20160122233307499.jpg
振り向くとピントも合わない勢いで、きへいさんが登ってきた
DSC02120_R_20160122233311bc8.jpg
その後、他所で穴に関する住民情報を頂いたが
DSC02123_R_20160122233314fdb.jpg
塹壕は見つけた物の、日没タイムアウト
DSC02124_R_20160122233317e0f.jpg
駐車場に戻って来た、お疲れ様!
DSC02127_R_2016012223380776b.jpg
館山道を軽快に飛ばすも、ブレーキランプが燈る
DSC02128_R_20160122233809171.jpg
これはあかん
DSC02130_R_20160122233812140.jpg
急遽湾岸を諦め、アクアラインに逃げる
DSC02131_R_20160122233816031.jpg
4km程度の渋滞で突破できた、良かったナビどうりに行かなくて!

20160104195329109[1]
ねこさん作画
スポンサーサイト



茂原 本納西拠点陣地

DSC01920_R_2016011621561329c.jpg
別のポイントからアタックを再開する
DSC01921_R_2016011621561564a.jpg
某トンネル好きな方から、穴だらけだとの情報が有ったそうだ、確かにある
DSC01923_R_20160116221509ce7.jpg
しかしその辺りにあるのは、墳墓ばかりであった
DSC01924_R_2016011622151029e.jpg
とりあえず確認しながら、山へと入って行くと
DSC01925_R_20160116221511804.jpg
山頂付近で穴発見!
DSC01926_R_20160116221513de5.jpg
これは間違い無く、墳墓などではない、軍掘りである
DSC01928_R_20160116221514035.jpg
壁に何か掘ってある、「徳」だろうか?
DSC01929_R_2016011622224830d.jpg
下り勾配の壕を進んで行くと20mほどで右にクランク
DSC01930_R_2016011622224942f.jpg
数mで終わっていた貯蔵壕だろうか
DSC01931_R_2016011622225091a.jpg
小規模では有るが、これで軍関係が陣地を構築していた確信が出来た
DSC01933_R_20160116222252736.jpg
期待を抱きつつ、次の壕を探しに向う
DSC01935_R_20160116224003a80.jpg
幾つかの墳墓をへて、大きな入り口を発見、造りは墳墓だが
DSC01937_R_20160116224005237.jpg
墳墓改造壕のようだ
DSC01938_R_20160116224006b14.jpg
左は閉塞
DSC01940_R_20160116224007884.jpg
正面は真四角な部屋
DSC01941_R_2016011622400929b.jpg
右にまた、分岐が見える
DSC01942_R_201601162304002f5.jpg
右は埋ってしまった出入り口
DSC01943_R_201601162304010ec.jpg
左も小部屋で終わっていた
DSC01944_R_2016011623040260f.jpg
振り返ると判るが、奥の方は若干高いが
DSC01945_R_2016011623040434e.jpg
入り口の高さはこの程度
DSC01947_R_2016011623040538a.jpg
糧秣庫か何かだったのだろう、狭いからとっとと出て行く
DSC01948_R_20160116231458b4c.jpg
付近を探索すると、蛸壺が幾つかある
DSC01950_R_20160116231500e7e.jpg
蛸壺が有るとゆう事は、守る何かが有るとゆう事だ
DSC01951_R_201601162315010a6.jpg
竹林を探索すると、また墳墓発見
DSC01954_R_2016011623150263f.jpg
また墳墓改造型のようだ
DSC01955_R_201601162315044e9.jpg
灯り置きの小さい棚
DSC01958_R_201601162327202ac.jpg
棲息部だろう、広い部屋
DSC01959_R_20160116232722343.jpg
振り返った入り口
DSC01960_R_2016011623272210f.jpg
しかし、奥は無くこれで終わりだった
DSC01961_R_201601162327241a7.jpg
振り返った、黄色い壕内
DSC01962_R_20160116232726a1c.jpg
とても奇妙な形の壕口、右下半分は後年に崩れたのだろう
DSC01963_R_20160117215826185.jpg
墳墓改造壕はそれなりの数があった、墳墓はお墓なので1~2部屋しかない、それ以上を改造壕と看做している
DSC01964_R_201601172158273b2.jpg
このような形状は完全に軍関係だろう
DSC01965_R_20160117215828f3d.jpg
掩蔽部は結構な広さがあった
DSC01966_R_20160117215830a2b.jpg
しかし八割がたはただの墳墓なので、かなりの時間と労力を費やしてしまった
DSC01967_R_20160117215831640.jpg
中世の祠も混在し、さらに時間を浪費する
DSC01968_R_20160117222133b43.jpg
結局指令部的な大きな物は見つからず、下山する事になった
DSC01969_R_20160117222135797.jpg
この竹林を戻るのは、結構大変なのだ、みんな同じ所に見えるからコースを間違える事も多い
DSC01970_R_20160117222136a75.jpg
見つけた遺構をトレースしながら位置を確認しつつ無事下山
結局大した物は見つからなかったので、ぱぱさん、まききさんが古道散策で訪れた際に現地情報で弾薬庫があるとの情報を得ていた場所に行く事にした


DSC01973_R_2016011722213700f.jpg
次回新規発見物件、コンクリート補強付き大型弾薬庫をUP予定・・・・多分

大網 金谷郷野砲陣地

28年のお正月から、アナリスト探索に参加してきた
正月から何やってるんだろうと言われそうだが、楽しければ良しとしよう
ちゃんと成果もあった、未発見のコンクリート使用の弾薬庫を発見できたのだ(次回掲載)
DSC01799_R_20160115210644f87.jpg
正月の朝も空けよらん内から家を出る
DSC01800_R_20160115210645482.jpg
首都高を走っている内に太陽があがってきた
DSC01806_R_20160115210646641.jpg
ガラガラの首都高を軽快に走り抜ける
DSC01815_R_201601152106488e5.jpg
0800ねこさん達と合流
DSC01818_R_20160115210649b90.jpg
早速山に入り探索を開始する
DSC01817_R_20160115225247976.jpg
10分程度の探索で、壕口発見!
DSC01820_R_201601152252498a9.jpg
早速中に入ってみよう
DSC01822_R_20160115225251fc8.jpg
季節的に水没するようで、壁の下の方が黒ずみ、床は泥濘となっている
DSC01825_R_2016011522525181e.jpg
しばらく真っ直ぐ進むと分岐が現れる
DSC01826_R_20160115225253bc8.jpg
とりあえず右に進む
DSC01827_R_201601152311368a0.jpg
いくぶん登り勾配になって行く
DSC01829_R_20160115231137e61.jpg
湿度が上がり、閉塞地点到達
DSC01830_R_20160115231139c6e.jpg
分岐まで戻って来た
DSC01831_R_20160115231140ad3.jpg
逆側に進んで行く
DSC01833_R_20160115231142de9.jpg
しかし、こちらも似たような閉塞だった
DSC01836_R_20160115231947413.jpg
外に出て、壕口の撮影会
DSC01838_R_20160115231948b2e.jpg
ここから大量の墳墓、祠に悩まされる
DSC01841_R_20160115231949e87.jpg
しかし祠改造型の陣地壕もあるので、確認しながらすすむ
DSC01842_R_2016011523195011d.jpg
斜面に隠れた入り口
DSC01844_R_20160115231951adf.jpg
そのいずれもが、墳墓であった
DSC01845_R_2016011617544468d.jpg
めげずに竹林を探し歩くと
DSC01846_R_20160116175445f63.jpg
人工的に切り開かれた痕跡の軍道を発見、それに沿って進むと
DSC01852_R_20160116175448dba.jpg
半没の壕口を発見した
DSC01850_R_20160116175447e4c.jpg
一瞬また、祠かと思ったが、奥があるようだ
DSC01876_R_20160116175449cba.jpg
なんと三角形をした砲室ではないか、こうゆう形状は始めて見た
DSC01853_R_20160116180144bfc.jpg
これは砲の脚部を広げられる遥に工夫されているのだろうDSC01855_R_20160116180145667.jpg
上の斜面からの舞土で壕口が半分埋っているのが、残念だ
DSC01856_R_20160116180146374.jpg
奥には太い通路が掘られている
DSC01857_R_20160116180148c18.jpg
反対側の出入り口まで同じ太さだ、砲を反対側まで移動出来る利点がある
DSC01860_R_20160116180149bca.jpg
側面に1ヶ所だけある窪み、用具でも置いていたのだろうか
DSC01861_R_20160116183615af5.jpg
壕内は非常に平らで綺麗に作ってある
DSC01862_R_20160116183617094.jpg
反対側の壕口も、埋り加減
DSC01869_R_20160116183619d41.jpg
支保の跡だろうか、壕口脇に窪みがあった
DSC01867_R_201601161836183da.jpg
壕口を出ると、塹壕が張り巡らせてあった
DSC01872_R_20160116184259dfc.jpg
さて、元の砲室から脱出しよう
DSC01877_R_201601161843016e4.jpg
ちなみにこの下は5m程の断崖絶壁
DSC01880_R_20160116184303a85.jpg
竹に掴まりながら降りてみる、車の入れそうな幅に切り通しが出来ている、運搬用道路だろう
DSC01882_R_20160116184304a39.jpg
降りたはいいが、またこれを登るのは大変だな~
DSC01888_R_20160116194319d9d.jpg
撤収の途中で小さな神社を見かけた
DSC01890_R_201601161943209ad.jpg
きへいさんが、何やら覗き込んでいる
DSC01891_R_2016011619432126e.jpg
昭和十四年の感謝状、日中戦争が事変にこの頃はなっている
DSC01904_R_20160116214927133.jpg
茂原の本納に移動してきた、本納西拠点を探す為だ
DSC01906_R_201601162149285e2.jpg
早速アタックを開始する
DSC01908_R_20160116214929fcf.jpg
塹壕の跡を発見する
DSC01912_R_20160116214931a2f.jpg
蛸壺と思われるピークの穴も幾つか確認出来た
DSC01913_R_2016011621493299c.jpg
しかし、肝心の拠点陣地が見つからない、山が広すぎたのだ
DSC01915_R_2016011621560907c.jpg
山の様相も竹林に変り、広範囲に歩き回ったが、成果は見つからなかった
DSC01917_R_201601162156118d8.jpg
橘樹神社で神頼みしても、御利益は無かった
DSC01918_R_20160116215612217.jpg
セブンにて昼食を済ませる

京都 西本願寺から東本願寺へと歩く

DSC01326_R_20160112232940456.jpg
西本願寺のミッション(必死のパッチ作戦)をクリアしたので、次に向う
DSC01266_R_201601122329382ad.jpg
堀川通りを挟んだ総門に向う
DSC01328_R_20160112232941e90.jpg
信じ難いが、ほんまにこの門が普通の道路に架かっている形になっていて、車が往来する(重要文化財)
DSC01329_R_20160112232942a74.jpg
総門をくぐると、路の両側を仏具展が並ぶ町並みに出る
DSC01331_R_20160112232944f39.jpg
そんな町並みを抜けて行くと、ステキな煉瓦建築が見えてくる
DSC01332_R_2016011223442109e.jpg
プラネタリウムを思わせるドームが屋上に憑いている
DSC01333_R_20160112234422936.jpg
本願寺伝道院
DSC01334_R_201601122344236c9.jpg
玄関には、狛犬が飾ってある
DSC01335_R_20160112234425eb0.jpg
二階部分のストライプが何とも言えない
DSC01336_R_2016011223442692b.jpg
独特のコンセプトを持つ人のようだ
DSC01337_R_201601131931275f5.jpg
ふと見ると、奇妙な物が並んでいる
DSC01338_R_20160113193128cd2.jpg
どうやら一つ一つ違うものらしい
DSC01339_R.jpg
「だから何?」とか言われると困るが、とりあえず撮ってみた
DSC01340_R_20160113193131247.jpg
DSC01341_R_20160113193132882.jpg
DSC01342_R_20160113195106d6c.jpg
DSC01343_R_20160113195108477.jpg
DSC01344_R_20160113195109e6b.jpg
DSC01345_R_20160113195111a9a.jpg
DSC01346_R_20160113195112bb4.jpg
DSC01347_R_20160113195248393.jpg
いろんな物があるが、像ぐらいしかわからなんだ・・・
DSC01348_R_20160113195250f5e.jpg
正門の右手側の狛犬?こっちはお茶目なベロ出し!
DSC01349_R_20160113195251343.jpg
しかし、ドアノブも何も無い?どうやって入るん?
DSC01350_R_2016011319525374f.jpg
あそこまで登ってみたかったが、無理の様だ
DSC01351_R_20160113195254a93.jpg
正面通り沿いに見て行く
DSC01352_R_20160113203125d00.jpg
上の方も中々凝っている
DSC01353_R_2016011320312755e.jpg
裏側から見ると、後ろにも屋上に塔が立っていた
DSC01354_R_20160113203128236.jpg
正面通りを進み、西洞院通りを越えて行く
DSC01355_R_2016011320312931d.jpg
駐車場前にこんなのがあった、御地蔵様?
DSC01356_R_20160113203131541.jpg
個人の仏具製作所の看板のようだ
DSC01358_R_201601132321294c7.jpg
その向かいにある、小さな御社
DSC01357_R_20160113232128784.jpg
蛭子神社
DSC01359_R_20160113232131ab0.jpg
厳重に柵で囲まれた石柱
DSC01360_R_2016011323213201e.jpg
皇紀二千六百年紀念と書いてあった
DSC01361_R_20160113232133878.jpg
東本願寺にかなり近いとk路にある「SOLUM」
DSC01362_R_201601132333178bf.jpg
軽食喫茶店のようだ
DSC01364_R_2016011323332031b.jpg
フリースタイルな僧侶たちって?
DSC01363_R_20160113233319807.jpg
お坊さん割り、フード5%OFF
DSC01365_R_2016011323332198b.jpg
和風な玄関先に石柱が立っている
DSC01366_R_20160113234802761.jpg
昔の道標のようだ
DSC01367_R_20160113234803ccf.jpg
そうは見えないが、お店のようだ
DSC01368_R_20160113234804fb1.jpg
東本願寺の石垣が見えてきた、右下の所に「穴門」があり、石垣に空けた通用口が何ヶ所か存在する
DSC01369_R_20160113234806958.jpg
こんな感じに見た目を揃えるのも、景観がいい
DSC01370_R_201601132348074b6.jpg
この通りには、辻地蔵が数多く見られた
DSC01372_R_201601142124442ef.jpg
花屋町通りに出た
DSC01374_R_20160114212446d9c.jpg
石垣の角っこに到着、この石垣には「石臼置き」と言って、石臼がはめ込まれている所がある、石の座りが良くなるおまじないだそうだ、また、石の積み上げ方も特徴的な感じがする
DSC01375_R_2016011421244731d.jpg
東本願寺の内事門
DSC01376_R_201601142124482ea.jpg
一般の人はここからは入れない
DSC01378_R_20160114212450de7.jpg
東本願寺、裏庭
DSC01379_R_201601142158546d5.jpg
お堀沿いに歩いて行く
DSC01380_R_201601142158562a6.jpg
東本願寺に到着、西本願寺から歩いて来た、ほんまに歩いてばっかりやな~俺って

京都 西本願寺(龍谷山 本願寺)その2

ドラゴンボール見つけたよ!


DSC01262_R_20160108223402257.jpg
唐門に通じる北小路門は、堅く閉ざされている
DSC01263_R_201601082234042ce.jpg
空堀沿いを歩いて行くと
DSC01264_R_20160108223407041.jpg
大きなイチョウが見えてくる
DSC01265_R_20160108223410abf.jpg
御影堂門
DSC01267_R_20160108223413554.jpg
ここにも金の行灯がぶら下がっている
DSC01266_R_20160108224350bc9.jpg
道路を挟んで、向こう側にも門がある、総門との間に道路を造ってしまっただけなのだが・・・
DSC01268_R_20160108224353628.jpg
主要観光客国用のパンフレット艦尾
DSC01269_R_20160108224356250.jpg
総合案内所(御茶所)
DSC01270_R_20160108224359e91.jpg
境内図
DSC01271_R_2016010822440273e.jpg
ちょっとUP
DSC01273_R_20160108233311820.jpg
御影堂
DSC01274_R_20160108233313418.jpg
大イチョウ
DSC01275_R_2016010823331661f.jpg
竜虎殿
DSC01276_R_2016010823331986e.jpg
DSC01279_R_201601082333226bc.jpg
DSC01278_R_201601082337275f3.jpg
鐘楼、飛雲閣内は、非公開
DSC01280_R_20160108233730e0a.jpg
柵の外からしか見られない
DSC01281_R_2016010823373376d.jpg
国宝、飛雲閣
DSC01283_R_20160108233739e5b.jpg
天水受け
DSC01282_R_20160108233736027.jpg
御影堂前の天の邪鬼(あまのじゃく)
DSC01284_R_20160109213958322.jpg
御影堂に上がって行く(土足厳禁、靴は脱いで持って行く)
DSC01287_R_20160109213959a3e.jpg
向って左側、板の間がピカピカだ
DSC01289_R_20160109214000e9a.jpg
右側に歩いて行く
DSC01291_R_20160109214003b8a.jpg
阿弥陀堂への、渡り廊下がある
DSC01293_R_20160109214004497.jpg
金の行灯が並んでいる
ドラゴンボール発見!!
DSC01295_R_201601092147503ba.jpg
行灯を下から見ると、龍の顔と玉が彫ってある
DSC01294_R_20160109214749db1.jpg
なんと、一つ一つ( ̄ー ̄)が違う、玉も違う
DSC01296_R_20160109214752bdd.jpg
表情や髭の生え方
DSC01297_R_201601092147532e2.jpg
こんな目で見て行くと、楽しく見れるよ!
DSC01299_R_20160109214755ed2.jpg
西本願寺の顔の一つ、大イチョウ
DSC01300_R_201601092200084c7.jpg
朝日の差し込む回廊
DSC01301_R_20160109220008e30.jpg
阿弥陀堂内に侵入する
DSC01304_R_201601092200092f5.jpg
なんと撮影が規制されていない、しかし人の絶える事も無かった
DSC01307_R_20160109220010047.jpg
靴袋を返却して、退去する
DSC01308_R_20160109220012edd.jpg
どこかに有るらしいが、探してる時間が無かった
DSC01312_R_20160109221101253.jpg
阿弥陀堂、全景
DSC01310_R_20160109221059cfe.jpg
阿弥陀堂、説明
DSC01321_R_201601092211050ce.jpg
見事な大イチョウだ
DSC01320_R_201601092211041a8.jpg
黄色い絨毯のようだ
DSC01313_R_2016010922110228e.jpg
京都市保存樹、イチョウは「水吹きイチョウ」と呼ばれ、江戸中期の天明の大火でお堂に炎が燃え移りそうになった際、イチョウが勢いよく水を噴き出して燃え盛る火を鎮めたとの伝説がる、今年、大イチョウが火災から守った御影堂や阿弥陀堂は国宝に新たに指定されている。
DSC01314_R_201601092222398ac.jpg
浄土真宗本願寺派伝道本部
DSC01315_R_201601092222390fe.jpg
安穏殿(ブックセンター)
DSC01316_R_20160109222241226.jpg
DSC01319_R_201601092222421a5.jpg
経蔵
DSC01323_R_2016010922195553a.jpg
阿弥陀堂門から出て行く
DSC01324_R_20160109221957799.jpg
表から見た、阿弥陀堂門
DSC01326_R_20160109222000bec.jpg
御影堂門から信号を渡る
DSC01266_R_20160109221954fc2.jpg
総門を見に行く
DSC01325_R_2016010922195877e.jpg
横から見る総門
DSC01328_R_20160109223724fa8.jpg
総門から、御影堂門を望む

京都 西本願寺(龍谷山 本願寺)その1

「必死のパッチ」作戦!!

みなさま「必死のパッチ」と言う言葉を知ってるだろうか?
東男のyakumoは初めて聞いたが京都、関西方面では普通に使われる言葉だそうだ
非常に急ぐ時、兎に角頑張る時などに、使われるそうで、パッチには特に意味は無いそうだ
ここに寄れる時間は30分弱、かなりキツイ、走り回る事になってしまった時にsanaに言われた
「必死のパッチやな~」って

西本願寺は通称であり、正式名称は「龍谷山 本願寺」、宗教法人としての名称は「本願寺」である。
京都市民からは「お西さん」の愛称でも親しまれている。
真宗大谷派の本山である「東本願寺」(正式名称「真宗本廟」)と区別するため、両派の本山は通称で呼ばれることが多い。
文永7年(1272)、親鸞の廟堂として京都東山の吉水の地に創建されたがその後比叡山延暦寺から迫害を受けるなど場所は転々とし、現在地には天正19年(1591)、豊臣秀吉の寄進により大坂天満から移転した。
境内は国の史跡に指定され、「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている。
本願寺住職が浄土真宗本願寺派の門主となる。
建物の配置と構造は東向きを原則とする真宗建築の典型で、親鸞聖人像が安置されている御影堂(ごえいどう)が、北隣の本堂(阿弥陀堂)よりも大きく造られている。
これは本願寺がそもそも宗祖親鸞の廟堂として始まったためである。寛永13年(1636年)に再建された御影堂は、「寛政の大修復」寛政12年(1800年)及び「平成大修復」(1999年 - 2008年12月)と2回の大修復を経ている。

なお、西本願寺や東本願寺では「ごえいどう」と呼称するが、専修寺(真宗高田派)・知恩院(浄土宗)では「みえいどう」と呼称する。
DSC01196_R_20160106222442189.jpg
京都駅を出て、京都タワーを左に進む
DSC01199_R_20160106222444c08.jpg
塩小路通りを堀川通りに折れる
DSC01200_R_20160106222445250.jpg
歩道橋を歩くと、青カンの左に見えてくる
DSC01201_R_2016010622244640b.jpg
七条通り到着
DSC01202_R_20160106222448bf2.jpg
路線図
DSC01203_R_2016010622402938f.jpg
七条堀川を、あえて左に行く(通常は真っ直ぐ)、必死のパッチ作戦決行!
DSC01206_R_20160106224030e8a.jpg
興正寺の前を通過する
DSC01210_R_20160106224031a3d.jpg
七条猪熊通り
DSC01211_R_20160106224033cfe.jpg
本願寺、東本願寺との区別の為、西本願寺と呼ばれる
DSC01212_R_201601062240356c8.jpg
西本願寺に続く門
DSC01213_R_20160107200214f1e.jpg
右手に龍谷大学(東黌とうこう)
DSC01217_R_20160107200216baf.jpg
左にも龍谷大学
DSC01220_R_20160107231413bbd.jpg
大宮学舎 本館(重文)
DSC01226_R_201601072322429ca.jpg
北黌(ほっこう)
DSC01215_R_20160107231407b90.jpg
案内図
DSC01216_R_201601072314082b5.jpg
大学説明
DSC01218_R_2016010723141059b.jpg
旧守衛所
DSC01219_R_20160107231411811.jpg
重文だらけである
DSC01221_R_201601072322411ca.jpg
明治天皇御小休所
DSC01222_R_201601072002174fd.jpg
大学を抜けると、西本願寺の一角が見えてくる
DSC01225_R_20160107200218109.jpg
大玄関門
DSC01227_R_20160107200220cfb.jpg
台所門は幼稚園の門になっている
DSC01228_R_20160107212701bd6.jpg
これを見る為には、本願寺の外側からしか見れない
DSC01232_R_20160107212703193.jpg
カラフルで、非常に細かな彫刻が成されている
DSC01233_R_20160107212704766.jpg
国宝「唐門」
DSC01237_R_20160107212706d02.jpg
正門から西本願寺に入ると、これを見る事は出来ない
DSC01239_R_20160107220110e89.jpg
壁に半鐘が憑いていた
DSC01238_R_20160107232244875.jpg
あそこに登るのも、大変そうだ
DSC01240_R_20160107220111a35.jpg
お堀には、水が無かった
DSC01242_R_20160107220112d10.jpg
「やっぱり阿弥陀さん」って・・・いいんかい?
DSC01244_R_20160107220114a16.jpg
興正寺が南東に付属している、これは三門
DSC01245_R_201601072201153aa.jpg
一つだけある金の行灯(この行灯は是非下から見て欲しい)
DSC01246_R_20160107233156c9f.jpg
御影堂
DSC01247_R_20160107233158178.jpg

DSC01248_R_20160107233159dbd.jpg
東本願寺と似た物がある
DSC01249_R_2016010723320090a.jpg
ミニチュア龍の御手洗
DSC01250_R_20160107233202deb.jpg
可愛そうに、髭が1本無かった
DSC01251_R_2016010723430351d.jpg
興正寺説明
DSC01252_R_201601072343055cd.jpg
阿弥陀堂
DSC01253_R_20160107234306a3c.jpg
経蔵
DSC01255_R_201601072343079f8.jpg
宗務所
DSC01257_R_201601072343095b9.jpg
西本願寺の飛雲閣(非公開)の後ろ側、かなり地味だ
DSC01259_R_2016010723503037a.jpg
本山興正寺(車止)
DSC01260_R_2016010723503102b.jpg
阿弥陀堂門
DSC01261_R.jpg
すっかり寄り道してしまった、隣の西本願寺に向う

京都 三条通り界隈を散歩する

DSC00925_R.jpg
関東で言えば、マツキヨやハックに相当する、ドラックストアーユタカ
DSC00927_R_20160104225811225.jpg
そのそばに、ステキな煉瓦造りの建物がある
DSC00928_R_2016010422581210f.jpg
メインの入り口の、門構え
DSC00929_R_20160104225814bd2.jpg
銅の天窓が、程よく緑に錆びている
DSC00930_R_201601042339244a6.jpg
古台學研究所
DSC00931_R_20160104233925c12.jpg
京都府 京都文化博物館
DSC00932_R_20160104233926a08.jpg
旧日銀の京都支店の跡だそうだ
DSC00933_R_20160104233928278.jpg
中には無料で侵入できる
DSC00934_R_20160104233929878.jpg
中に入り、右に折れると、小さな工芸屋さんが並ぶ
DSC00935_R_20160105215637df2.jpg
振り返って見た文化博物館入り口
DSC00937_R_201601052156400b0.jpg
通路に沿って並ぶ、小物屋さん
DSC00936_R_201601052156394d4.jpg
窓越しに見る、コンサートホール、一人で演奏してる人が居た
DSC00939_R_20160105215641930.jpg
100人ぐらいは、入れるんじゃないだろうか
DSC00940_R_20160105215643ff1.jpg
上を見上げると、階段の吹き抜けがいい感じだ
DSC00941_R_20160105224141fba.jpg
中庭に出ると、カフェになっていた
DSC00942_R_20160105224143e5b.jpg
京都人に愛され40年「京都老舗喫茶店」前田珈琲(なんと元金庫室を改造してある変り種)
DSC00943_R_20160105224144c29.jpg
怪しげなのが、立っている
DSC00944_R_2016010522414561d.jpg
「まゆまろ」
DSC00945_R_201601052241475dd.jpg
中庭にある、礎石と礎盤
DSC00946_R_2016010522554689d.jpg
金属ボードは、反射して撮りにくい
DSC00947_R_20160105225547c77.jpg
過去の最新技術
DSC00948_R_20160105225549654.jpg
こんな感じ (右奥は近代トイレ)
DSC00949_R_201601052255501d8.jpg
別館 (旧日本銀行京都支店)[重要文化財]
DSC00951_R_2016010523141737e.jpg
京都三条口郵便局、営業中なので、1ショットのみ
DSC00950_R_20160105231416e3d.jpg
入り口前のプレート
P1030949_R.jpg
然花抄院 室町本店
P1030947_R.jpg
物販、カフェ、ギャラリー、工房を備え、然花抄院の世界を堪能できる
P1030936_R.jpg
ギャラリーSUGATA
P1030937_R.jpg
P1030938_R.jpg
ちんちん電車の敷石を、鉄っちゃんが見に来るとか
P1030939_R.jpg

P1030943_R.jpg
工房作品
P1030940_R.jpg
ギャラリー、色調がとても良い
P1030944_R_20160105234608f80.jpg
井戸のある中庭、奥に見えるのがカフェ
P1030945_R.jpg
ここのお菓子のパッケージは中々面白いので、覗いてみよう
P1030952_R.jpg
京都の人は、当然の様にこの多数ある小路の名前を覚えている、大した物だ
永楽屋 細辻伊兵衛商店、ねこダンス
P1030955_R.jpg
大手「千總」
P1030956_R.jpg
創業460年
P1030957_R.jpg
2階はギャラリー、1階は伊右衛門サロンになっている
P1030963_R.jpg
落ち着いた雰囲気の伊右衛門サロン
P1030964_R.jpg
ほの暗い店内が落ち着く
P1030966_R.jpg
ペットボトルで御馴染みの伊右衛門のお茶である
P1030967_R.jpg
中庭の見える、特等席
P1030968_R.jpg
おやつ
1447143147700_R.jpg
ビール
1447148382852_R.jpg
中々おいしいおやつ
1447366563237_R.jpg
鴨肉に目覚めるyakumo、美味かった
1447366567095_R.jpg
絶品ディナー、たまには美味しい物もいいものだ

京都 京都府庁旧本館

廃墟じゃないよ、現役だよ

 京都府庁旧本館は、明治37年(1904)12月20日に竣工した、昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のもの。
平成16年(2004年)12月10日に国の重要文化財に指定された。
ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっていて、西洋近世の大邸館をほうふつとさせるものがある。
建物内部には和風の優れた技術が巧みに取り入れられており、内部意匠は建築よりも、むしろ工芸品といった趣さえ感じられる。
創建当時は正庁(庁舎の広間で公式行事や式典を執り行う室)・知事室・議場・貴賓応接室・議長室など大小55室で構成され、中庭は、西欧風の整形式庭園として、しだれ桜を中心に中高木が植えられている。
以後1世紀、旧本館は現在も、府庁のシンボルとして存在している。
DSC00631_R_2015121922064556b.jpg
京都の道は、直線が多くて山が望めていい
DSC00632_R.jpg
日本赤十字社 京都第二赤十字病院を目印に行くといい
DSC00636_R_201512192206499d4.jpg
太い道の突き当たりに見えて来る
DSC00634_R_201512192206485c0.jpg
京都府庁旧本館
DSC00637_R_201512192206515b5.jpg
手前に小さな川があり、橋を渡る
DSC00640_R_201512192301102c8.jpg
明治天皇行幸記念碑
DSC00642_R_201512192301128c4.jpg
入り口を振り返ると、並木道の紅葉が綺麗だ
DSC00643_R_20151219230113ec9.jpg
案内図、誰でも基本的に出入りは自由である
DSC00644_R_20151219230114519.jpg
前庭のビャクシン
DSC00645_R_20151219230116d43.jpg
旧本館に到着
DSC00646_R_2015121923135433a.jpg
現在は大部分の府庁の仕事は、こっちの新館で行っているが、旧館も現役である
DSC00647_R_201512192313559b1.jpg
様々なヨーロッパ調の装飾がある
DSC00648_R_201512192313560dc.jpg
レリーフ
DSC00651_R_20151219231358e97.jpg
避雷針もシャレている
DSC00652_R_20151219231400bab.jpg
車寄せ付きの正面玄関
DSC00653_R_201512192343350f9.jpg
中に入って行こう
DSC00654_R_201512192343371e9.jpg
玄関アーチ
DSC00656_R_20151219234338c8a.jpg
府庁舎の1世紀、改修時に外されたオリジナルパーツが展示してある
DSC00665_R_201512192343399b7.jpg
玄関奥には、二階への階段がある
DSC00667_R_201512192352379db.jpg
旧本館見取り図
DSC00670_R_20151219235238d26.jpg
1階をぐるっと回ってみる
DSC00673_R_20151219235240334.jpg
アーチ調の廊下と木製のシックな扉
DSC00674_R_20151219235241940.jpg
地下シェルター入り口
DSC00676_R.jpg
何かの交付窓口だったのだろうか?
DSC00677_R_20151220222518e50.jpg
地下壕入り口発見!でも近くに人がいるので止めておく
「いやコレ地下壕ちゃうし、地下へ続く穴的なモノ見つけたら全部潜りたなるんやな・・・なんぼほど潜りたいねん」とsana
DSC00678_R_20151220222520359.jpg
階段下の隠れ家的物置き
DSC00680_R_201512202225211a3.jpg
シックな消防ホース格納箱
DSC00682_R_201512202225224f2.jpg
二階への階段は、結構あちこちにある
DSC00684_R_20151220222524a4f.jpg
登った所にある、開かない扉
DSC00688_R_2015122023340595b.jpg
鍵穴から覗いて見た、結局判らん?
DSC00687_R_2015122023340342a.jpg
階段の雰囲気が、すごくいい建物だ
DSC00689_R_20151220233406fbf.jpg
なんで壁にめり込んでいるのだろう?
DSC00690_R_20151220233407a6e.jpg
上を見上げると、天井が明り取りになっていた
DSC00692_R_20151220233409f45.jpg
案内図は随所に判る様に置いてある
DSC00693_R_20151221223013119.jpg
窓から中庭を見下ろす、桜の季節に来て見たい
DSC00694_R_20151221223014379.jpg
学校の教室のような看板がぶら下がっている
DSC00699_R_20151221223015faf.jpg
アルミでない木製の窓枠、写る風景も違って見える
DSC00701_R_20151221223017103.jpg
こんな看板を見ると、ほんとに現役なんだなって思う
DSC00703_R_20151221223018d3a.jpg
階段の窓から見える山並みがいい感じだ
DSC00704_R_20151221224343ddf.jpg
階段を降りて行く
DSC00705_R_20151221224344209.jpg
1階に降りて来た
DSC00706_R_20151221224346879.jpg
さっき見た、中庭に出てみよう
DSC00709_R_2015122122434923c.jpg
誰も居ない中庭を散策する
DSC00708_R_201512212243474fc.jpg
壁に穴が空いている、内部は煉瓦のようだ
DSC00712_R_2015122122502497d.jpg
中庭の見ものは2つ
DSC00713_R_20151221225026a94.jpg
五条大橋橋脚の石柱
DSC00714_R_20151221225026e0e.jpg
秀吉の遺産
DSC00718_R_2015122122503084b.jpg
DSC00717_R_201512212250287dd.jpg
容保桜、咲いてる時に見てみたい
DSC00710_R_201512212258566a6.jpg
気になる穴が開いてるので、入ってみる
DSC00711_R_20151221225858268.jpg
通用口のような感じの出入り口
DSC00720_R_20151221225859d2d.jpg
正面玄関の裏側に来たようだ
DSC00721_R_20151221225900c8a.jpg
意匠がかっこいい
DSC00725_R_20151221231049701.jpg
階段を登ってみる
DSC00724_R_20151221231048277.jpg
階段ホールから、正面玄関を見る
DSC00723_R_20151221231046268.jpg
上を見てみる
DSC00728_R_201512212310514ae.jpg
階段は石材ボードをはめているだけなのか、留め金が憑いている
DSC00730_R_20151221231052fab.jpg
再び2階にやってきた
DSC00729_R_20151221231748e43.jpg
政庁
DSC00732_R_20151221231750ba0.jpg
こうゆう飾りがおしゃれである
DSC00733_R_20151221231751cf6.jpg
旧知事室は見学が出来る
DSC00736_R_20151221231753a50.jpg
現在0930・・・・入れん
DSC00737_R_20151221231754225.jpg
仕方が無いので、近場の部屋を物色する
DSC00740_R_20151221232621c23.jpg
壁に生えてる物が気になる
DSC00742_R_20151221232622b80.jpg
非常ベルと、警告灯だろうか?
DSC00743_R_20151221232623673.jpg
階段を降り、また中庭に出てみる
DSC00748_R_20151221232625b7a.jpg
アーチから差し込む日差しがやわらかい
DSC00749_R_2015122123262680d.jpg
京都府交通事故相談所、ほんまに現役やな
DSC00751_R_20151221233643af8.jpg
気になる所に戻って来た
DSC00752_R_2015122123364525d.jpg
地下壕・・・今なら誰も居ない・・・・
「せやから地下壕ちゃうし、地下室やし、ほんまに地下壕好きなんやなぁ…」とsana
DSC00756_R_20151221233647dd1.jpg
正面玄関に戻って来た、柱に何か書いてある
DSC00755_R_201512212336464cf.jpg
よく読めない
DSC00775_R_201512212336493eb.jpg
意外に楽しめた建物だった

周辺情報

京都府警察本部本館
DSC00768_R_20151221234801b42.jpg
同時期の建物と思われる、すぐ隣にある
DSC00771_R_20151221234803ccf.jpg
京都府公安委員会も同居
DSC00772_R_20151221234804366.jpg
入ろうかと思ったが、やっぱり止めておいた、へタレである

京都市上京消防署

DSC00783_R_20151221235346fb6.jpg
DSC00780_R_20151221235344f38.jpg
出てきたら、丁度訓練中だった
DSC00782_R_201512212353455be.jpg
付近案内図

進々堂(パン屋さん)

DSC00786_R_20151221235921e92.jpg
京都に12店舗ある内の1軒
DSC00787_R_20151221235923463.jpg
美味しそうなパンが並ぶ
DSC00789_R_2015122123592416b.jpg
中でコーヒー等飲みながら、お食事出来るので寄ってみよう
P1030971_R.jpg
「進々堂 府庁前店」は店内にレストランも併設されている。フランスパンのフレンチトーストも美味しかった!!

京都御所

DSC00790_R_20151222000452e63.jpg
旧府庁からすぐの所にある
DSC00793_R_20151222000454efa.jpg
京都御所の外殻部分
DSC00794_R_20151222000454f80.jpg
いずれ纏めて記事にする
DSC00797_R_201512220004561e7.jpg
2時間もあれば、回れるだろう

京都 二条駅から京都芸術センターへ散歩する

DSC00582_R_20151217225829b81.jpg
二条駅から地上に出る
DSC00583_R_20151217225831c25.jpg
紅葉の並木道がアーチとなり、とてもいい
DSC00585_R_20151217225833ee9.jpg
京都市立中京小学校の前の道
DSC00584_R_20151217225832542.jpg
京都の風景をタイル調に展示している
DSC00586_R_20151217225835dcd.jpg
「ちょっと一息しませんか」所々にこんな簡易ベンチが作られて、木漏れ日の中で休憩できる
DSC00588_R_20151217230806bea.jpg
歩道に落ちる枯葉もカラフルで楽しい
DSC00589_R_20151217230807d1f.jpg
大学寮跡らしい
DSC00590_R_201512172308084c8.jpg
美福通りに到着
DSC00592_R_2015121723081040a.jpg
"世界遺産"二条城が見えた てか京都って世界遺産だらけ
DSC00593_R_20151217230811d16.jpg
大きなお堀が取り囲んでいる
1450361669507_R.jpg
二条城周辺道
1450361697319_R.jpg
直線道路の先に、御山が見える景色がいい
1450361662851_R.jpg
とてもいい並木通りがある
1450361643929_R.jpg
とてもカラフル
DSC00596_R_201512172340482e7.jpg
なぜか片側車線だけがカラフル
DSC00597_R_20151217234049957.jpg
二条城前駅付近である
DSC00598_R_201512172340517dc.jpg
紅葉の隙間から天守閣を望む 「え、あれ天守閣とちゃうし…」とsana
DSC00595_R_20151217234046a82.jpg
平安京跡の碑
DSC00600_R_20151217234052553.jpg
堀川御池に到着
DSC00601_R_20151217235114587.jpg
自転車王国京都
DSC00602_R_20151217235117c3f.jpg
歩道も自転車優先で、人間が避けるのが当たり前、関東では信じられない現実、何度も引かれそうになった
ちなみに京都の歩道は広いので、自転車の走行が許されている所が多い
DSC00603_R_2015121723511780c.jpg
美味しいお蕎麦屋さん「京吉美」
sana曰く、たぬき蕎麦(お揚げさんの入った餡かけしょうがの蕎麦)が冬場温まるし特におススメ!とのこと
DSC00604_R_20151217235119f6d.jpg
京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546−2の京都芸術センター到着
DSC00605_R_20151217235120dfe.jpg
元、京都市立明倫小学校
DSC00606_R_2015121822181594b.jpg
案内表示板(ちなみに勝手に入っても何も言われないから、入ってみよう)
DSC00607_R_20151218221817359.jpg
つい22年前までは現役小学校だった
DSC00608_R_20151218221818606.jpg
最近見かけなくなって来た、二宮金次郎像
DSC00609_R_20151218221819c0f.jpg
西館の棟は、芸術センター的な様なので、入らなかった
DSC00610_R_201512182218217af.jpg
登録有形文化財
DSC00611_R_201512182229063d9.jpg
創立百周年紀念
DSC00613_R_20151218222907c6e.jpg
校内は、概観と違い木造の部分が目立つ
DSC00614_R_201512182229081b2.jpg
廊下に置かれた、小学校時代の勉強机
DSC00615_R_2015121822291026b.jpg
窓から見る、誰も居ない校庭が、ちょっと淋しげである(向こうは北館)
DSC00618_R_20151218222911e76.jpg
木製の階段が、時代を感じる
DSC00619_R_201512182238066d3.jpg
校庭に猫が!と思ったら窓ガラスのシールだった 「これ、どぅみても犬やろ」とsana
DSC00620_R_20151218223807dd0.jpg
南館1Fには京都の老舗カフェ前田珈琲の明倫店がある、ちょっと寄ってみるのもいい(10:00~21:30)
DSC00621_R_201512182238086a3.jpg
校舎越しに見る、京都の青空がいい
DSC00622_R_20151218223810c09.jpg
西館入り口はチケットショップになっている
DSC00623_R_20151218223811902.jpg
校章?
DSC00625_R_20151218225304f73.jpg
空港が近いのかやたらに飛行機雲を見かける
DSC00626_R_20151218225306ea4.jpg
ただの水蒸気なのだが、結構好きだ
DSC00627_R_2015121822530719f.jpg
京都の青空とマッチしている
DSC00628_R_201512182253082f1.jpg
子供っぽく写真を取り捲るyakumoだった

京都 北山駅から上賀茂神社に至る路(パン通り)

DSC01528_R_20160101233353a0b.jpg
地下鉄、北山駅から地上に出る
DSC01530_R_20160101233355537.jpg
最初のパン屋さん、「進々堂北山店
DSC01531_R_2016010123335773c.jpg
進々堂のフレンチトーストは美味い
DSC01532_R_201601012334007ad.jpg
基本的に煉瓦の外観なので、解りやすい
DSC01533_R_20160101233403f6b.jpg
レストラン付きで、焼き立てを食べられる、車も19台停められる
P1040077_R.jpg
店内
P1040079_R.jpg
デザート、ケーキもある
P1040078_R_2016010222355570e.jpg
店内には色んなパンが目移りする
P1040094_R.jpg
自分の買ったパン
1450140935125_R.jpg
sanaの買ったパン、どちらも美味かった
P1040051_R.jpg
ブリアン北山店
P1040053_R.jpg
マールブランシュ北山本店
P1040056_R.jpg
P1040059_R.jpg
P1040060_R.jpg
マールブランシュ、コンシェルジュルーム
P1040061_R_20160102223551ff5.jpg
イチョウ並木を歩いて行く
DSC01383_R_2016010222491574c.jpg
ネコの路を通り抜ける
DSC01386_R_20160102224916d53.jpg
粽(ちまき)を飾っている家がある
P1040072_R_20160102223554e85.jpg
疎水沿いの路
DSC01395_R_20160102224917f21.jpg
楠の大樹
DSC01396_R_20160102224919498.jpg
上賀茂伝統的建造物群保存地区
DSC01402_R_2016010222492146b.jpg
疎水沿いの右手にある
P1040071_R_20160102223553405.jpg
上賀茂社家町食堂「伊之助」
P1040070_R.jpg
和風な外観だが、店内は洋風
P1040064_R.jpg
カウンター席とテーブル席がある
P1040065_R.jpg
窓が大きく、外の疎水も楽しめる
P1040069_R.jpg
手造りだろうか?小売もしているようだ
P1040066_R.jpg
おばんざい、結構ボリュームがあり、食べ出がある
P1040068_R_2016010223124997c.jpg
京珈琲
DSC01403_R_201601022312442b9.jpg
てくてく歩いて行くと、上賀茂神社に到着
DSC01405_R_2016010223124630e.jpg
駅からゆっくり歩いて30分程度のお散歩コース
DSC01497_R_20160102231247bd7.jpg
バスもいいが、歩くのも楽しいものだ、違う風景が見える

最高のパートナーと歩いた時間を忘れない
一緒に歩いた上賀茂を忘れない
忘れたくない時間って、人にはそれぞれ有るものさ
自分には、この日がそうだっただけ
そんな時間が、増やせればいいな

京都 上賀茂神社(賀茂別雷神社)(かもわけいかづちじんじゃ)その2

DSC01462_R_20151230200925eff.jpg
高倉殿、その前のある空間
DSC01463_R_20151230200926fd0.jpg
御朱印をもらう
DSC01464_R_20151230200927131.jpg
DSC01465_R_20151230200929ee2.jpg
幣殿
DSC01466_R_2015123020093021f.jpg
DSC01467_R_201512302055035fb.jpg
檜皮奉納
DSC01468_R_2015123020550412b.jpg
朱塗りの柵が目立つお社
DSC01470_R_2015123020550777e.jpg
檜皮の屋根、奉納された檜皮と同じ物
DSC01469_R_20151230205506366.jpg
末社、川尾神社
DSC01472_R_20151230205509c03.jpg
階段を登って行く
DSC01473_R_2015123023021129e.jpg
伊勢神宮、遥拝所
DSC01474_R_20151230230212023.jpg
摂社、新宮神社 (ハート型の網籠がなんとも)
DSC01475_R_20151230230213413.jpg
舞殿
DSC01478_R_20151230230215518.jpg
2対の守護神が並ぶお社が見える
DSC01476_R_2015123108480989d.jpg
奥の方の行けない所にも、お社が見える
DSC01477_R_2015123108481002a.jpg
末社、山尾神社
DSC01479_R_201512310848115ec.jpg
社務所の人は、インカムで電話をしていた、神社もハイテクの兆しが・・・
DSC01480_R_201512310848139c7.jpg
門にプレートが貼ってあった
DSC01481_R_20151231084814264.jpg
元来た路を降りていく
DSC01483_R_2015123122533378c.jpg
桜門前を通過
DSC01486_R_201512312253344a0.jpg
DSC01487_R_20151231225335244.jpg
舞殿(橋殿)
DSC01488_R_20151231225337b56.jpg
舞殿の隣に、もう一棟建っている
DSC01489_R_201512312302430be.jpg
舞殿と違って、白抜きされていない
DSC01491_R_20151231230245376.jpg
上の外観は、ほぼ一緒
DSC01490_R_20151231230244a2d.jpg
土屋
DSC01492_R_201512312302474fa.jpg
結婚式が終わったようだ
DSC01493_R_20151231230248a5b.jpg
細殿 の中に移動している
DSC01494_R_20151231231145765.jpg
立砂前が無人になったので、撮りに行く
DSC01495_R_20151231231147c1c.jpg
立砂が上賀茂神社のシンボルと言ってもいいだろう
DSC01496_R_20151231231148992.jpg
神主さんが出てきた
DSC01498_R_20151231231149073.jpg
と、思ったらすぐに戻ってしまった
DSC01500_R_20151231232656a23.jpg
境内図
DSC01501_R_20151231232658d57.jpg
上賀茂神社は、上の方にある
DSC01502_R_20151231232659a46.jpg
上賀茂神社、説明板
DSC01505_R_20151231232701bba.jpg
摂社8、末社16がある、かなりの大所帯である
DSC01507_R_20151231232702bd7.jpg
真っ直ぐに伸びた白砂利が美しい
DSC01508_R_2015123123443485d.jpg
今度は桜の咲いてるところが見たいな
DSC01509_R_20151231234435c1a.jpg
DSC01514_R_20151231234439fb7.jpg
葵祭りも見てみたい
DSC01510_R_20151231234437140.jpg
境内は広く、旅行者のyakumoには時間の制限があり、見れなかったところも結構ある
DSC01513_R_201512312344384e5.jpg
微かな小川のせせらぎの音が小気味良い散策路
DSC01515_R_2015123123572006f.jpg
この、何にも無い広い空間がとても良い
DSC01516_R_20151231235722fff.jpg
上賀茂神社を後にする

ハイライトショット
P1040072_R.jpg
P1040073_R.jpg
P1040074_R.jpg
P1040076_R.jpg
小川のせせらぎ、橋殿、桜門、どれも良い
DSC01497_R_20160101002126dca.jpg
しかし、立砂が一番印象に残る、神の降りる場所だから


周辺情報

上賀茂神社前、物産店

DSC01517_R_201512312357236eb.jpg
すぐき(漬物)、茶屋、やきもち屋が並ぶ
DSC01518_R_20151231235724a70.jpg
上賀茂の名物らしい
DSC01519_R_20151231235726a54.jpg
上賀茂神社のバスのロータリー、バス待ちの間にお買い物もいいだろう

伊之助

DSC01400_R_20160101001013fd5.jpg
カラフルな傘が目印
P1040071_R.jpg
外観は和風だが、中身は洋風である
P1040068_R.jpg
京珈琲 (別記事で店内紹介予定)

京都 上賀茂神社(賀茂別雷神社)(かもわけいかづちじんじゃ)その1

賀茂御祖神社(下鴨神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、賀茂神社(賀茂社)と総称される。賀茂神社両社の祭事である賀茂祭(通称 葵祭)で有名である。
創建については諸説ある。社伝では、神武天皇の御代に賀茂山の麓の御阿礼所に賀茂別雷命が降臨したと伝える。

『山城国風土記』逸文では、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷命で、兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族がこれを奉斎したと伝える。丹塗矢の正体は、乙訓神社の火雷神とも大山咋神ともいう。玉依日売とその父の賀茂建角身命は下鴨神社に祀られている。国史では、文武天皇2年(698年)3月21日、賀茂祭の日の騎射を禁じたという記事が初出で、他にも天平勝宝2年(750年)に御戸代田一町が寄進されるなど、朝廷からの崇敬を受けてきたことがわかる。
摂末社として、片山御子神社、新宮神社、大田神社 、若宮神社、奈良神社、賀茂山口神社、久我神社 、須波神社 などがあり
末社も数多く境内外に散見出来る。
DSC01528_R_20151227221025251.jpg
地下鉄「北山駅」で降りる
P1040061_R.jpg
イチョウ並木を歩いて行く
DSC01382_R_2015122721592394c.jpg
sanaお気に入りの裏道
DSC01384_R_201512272159250d0.jpg
名ずけて「ねこの道」
DSC01385_R_20151227215926918.jpg
京都市立上賀茂小学校、入り口
DSC01390_R_20151227215927611.jpg
小川の流れる道沿いに出る
DSC01391_R_201512272159299bc.jpg
古木の根元に、お社が有る
DSC01394_R_201512272257241d8.jpg
上賀茂神社の末社、藤木神社
DSC01399_R_20151228225948373.jpg
小川のせせらぎが、気持ち良い通り
DSC01403_R_20151227225726c1f.jpg
上賀茂神社に到着した
DSC01406_R_20151227225728961.jpg
本来の名は、「賀茂別雷神社」
DSC01407_R_20151227225730597.jpg
一礼して、門をくぐる
DSC01408_R_201512272310161c7.jpg
禁止事項
DSC01409_R_20151227231017650.jpg
江戸時代の文人、賀茂李鷹
DSC01412_R_20151227231018094.jpg
白い砂利を引いた参道を歩く
DSC01413_R_201512272310207f9.jpg
DSC01414_R_20151227231022122.jpg
斎王桜、境内にはいろんな桜が植えられている
DSC01417_R_20151227232222791.jpg
次の鳥居が見えてきた
DSC01420_R_201512272322245a0.jpg
神馬舎、本当に普段は馬がいるらしい
DSC01418_R_201512272322232ec.jpg
DSC01514_R_20151227232226015.jpg
外幣殿(御所屋)
DSC01421_R_201512282310572e3.jpg
下賀茂神社に入る
DSC01424_R_20151228231001b99.jpg
DSC01425_R_201512282310026e0.jpg
漬物文化の京都、関東では見かけない物が沢山有るので、是非チャレンジを

DSC01428_R_201512292301147df.jpg
上賀茂神社の二の鳥居を入ると一番最初に目に入るのが円錐形に整えられた「立砂(たてずな)」である、立砂は細殿前に作られ、神様が最初に降臨された上賀茂神社の北2kmにある神山を模して作られたと言われる
DSC01429_R_2015122923011520d.jpg
二の鳥居から、神主さんが入って来た
DSC01430_R_20151229230117791.jpg
なんと偶然、結婚式に遭遇したようだ
DSC01431_R_20151229230118ab7.jpg
いつか俺もと、見送るyakumo・・・
DSC01435_R_20151229230120aa9.jpg
賀茂桜
DSC01434_R_201512300000173b1.jpg
上賀茂神社 楼門
DSC01439_R_20151230000018292.jpg
その前の橋は、渡れない
DSC01436_R_201512300009255d0.jpg
こっちの橋を渡る事になる
DSC01445_R_20151230000019ee7.jpg
桜門、全景
DSC01449_R_20151230000021d25.jpg
上賀茂神社境内には、冒頭で触れた末社、摂社が点在する
DSC01437_R_2015123000092784b.jpg
DSC01438_R_20151230000928134.jpg
片山御子神社(片岡社)
DSC01453_R_20151230001509f31.jpg
しっかりお参りして来た
DSC01448_R_201512300009317b7.jpg
DSC01447_R_20151230000929d14.jpg
岩上(がんじょう)
DSC01450_R_20151230002314436.jpg
DSC01451_R_20151230002316b38.jpg
DSC01452_R_20151230002317324.jpg
摂社、須波神社
DSC01455_R_201512300023182bd.jpg
「高倉殿」は一般の参拝者が上賀茂神社本殿や権殿を拝める場所
DSC01456_R_2015123000232060e.jpg
これより先には入れない
DSC01458_R_20151230003227a2e.jpg
金の灯篭が並ぶ
DSC01459_R.jpg
DSC01460_R_20151230003230d21.jpg
末社、棚尾神社
DSC01457_R_20151230003226794.jpg
DSC01454_R_201512300032243f0.jpg
四聖獣
DSC01461_R_20151230003815306.jpg
何だろう?