sanaをほっぽって、基地際に出かけている内に、予告を打たれてしまったので、慌てて記事を作った
家に帰って、怒られながらの作業に勤しむyakumoであった
練馬駐屯地は、かつては、東京第一陸軍造兵廠練馬倉庫であった。都心に近い実戦部隊の駐屯地であるため、防衛大臣や政治家が、よく視察に訪れる
東京第一陸軍造兵廠とは、1923年(大正12年)3月29日に創設された、小銃・弾薬・火砲等の製造から馬具や軍刀に至るまで、国内4箇所の工廠と2箇所の兵器製造所に於いて製造にあたった。陸軍大臣に直隷し、長官には陸軍中将が就いた。
初代長官は横山彦六中将で、1940年(昭和15年)4月1日、第8代長官小須田勝造中将の時に、陸軍兵器廠に統合された。
練馬駐屯地は、第1師団隷下部隊で、第1普通科連隊、第1後方支援連隊、第1通信大隊、第1偵察隊、第1特殊武器防護隊、第1音楽隊などが在籍している。
駐屯地際としては珍しく、小銃程度は撃つものの、機関砲、大砲の類は空砲すら一切撃たないのが特色
しかも戦車や装甲車を使った戦闘訓練展示もやらないのだ。
今までは何となく避けて、滝が原などに行っていたが、今回は行ってみることにした、結構満足の行った内容であったと思う

近いので朝はゆっくりと出かける(0900開門)

どんよりとした空模様、環八をひた走る

駐屯地外縁に着くと、桜は既に半分散ってしまっていた

駐車場は関係者向けだけ(自転車バイクは入れる)、近くに小規模なコインPが多いので適当に停める、東部練馬駅が近いので、車客は少なくて45分前到着でも、余裕で停められた(ドンキホーテに停めてた奴は通報されていた)

駐屯地前の桜並木、葉桜になりつつある

西門の前にステキな物が!

連隊門硝所のいわれ

残念ながら旧軍遺構ではないが、これも遺構であろう

正門前に到着、自転車バイクは先に入れるのか、正門前に並んでいる

ドローンはどこでも嫌われとるな

第一師団パンフ

公式ポスター、ここはラッパで有名な駐屯地

正門の向こう側に、長蛇の列が出来ていた

結局ドンキホーテ前まで来てしまった、300人ぐらい前にいそうだ

バスで来るなら、並ぶ為にもこのバス停が良さそうだ

基地内ではラッパの練習が行われていた

10分前ぐらいに開門したのか、列が進みだす

正門に着いた頃、0900となる

左に折れて、持ち物検査に並ぶ

バックの中身を見せるだけ

会場案内図

まずは式典会場の場所取りをする、スタンド席をゲットした

次は装備品展示や

屋台を一旦無視して

戦車試乗整理券をゲットしに行く

スタンド席を確保しとるうちに、大分並んでしまっている

ようやく最後尾に到着(この時点で0910)

10分後には、後から来た人は断られていた、開場20分後の事だった

近年家族の分何人分よこせとか、余分にとって実際は乗らないとか、わがままな人も多くなっている

整理券を貰うだけなので、列は早く進む(ちなみに装甲車試乗については、ただ並べば乗せてくれる)

試乗券ゲット、早く並んでも、乗る時間は一緒なのだ

式典準備に、班毎に移動が始まる

厚生センターは後回しにする

屋台を見に行く

今年も第四中隊はアニメ屋台を出している

屋台は十分な数が出ている

カレーは早めに売り切れていた

鬼盛り焼きそば、確かに多い

ミリーなお土産や

毎年色んなお土産が増えていく

Tシャツ、タオル販売

佐世保バーガー

サンプル

確かに超大盛りだった、推定2倍




一通り見て回った