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京都 八坂神社

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四条通を東へ進む
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よーじやカフェがある
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祇園はんなり横町
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太閤秀吉がお気に入りだった「五つ団子(御手洗団子)」だと解る観光客は、どのくらい居るだろうか?
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途中の和菓子屋さんに寄った
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店内はお茶も出来る
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ぎっちり入った干菓子が特色
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これが派出所(京都風)
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隣のローソンは黒い、違う店に見える(環境条令による)
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四条通の突き当たりに、八坂神社がある
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西櫻門から御参りする
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朱塗りの門が鮮やかだ
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キンキラリンの行灯
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屋台から美味しそうな匂いが立ち始める
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疫神社、神主さんがお参りしていた
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屋台の活気があるのはこの辺だけ
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参拝前に手を清めに行く
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手水の作法
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太田社を回りこむ
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参道を上がって行く
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蛭子神社
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大国主神社
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御朱印を貰っていたら、神主さんが来たよと教えてくれた
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丁度良い所を見れた、さすが解っている
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舞殿、スゴイ提灯がぶら下がっている
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本殿に向う
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ちょっとお参りしていく
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柱に亀が貼りついとる
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境内を神主さんがマラソンしていた、健康第一なんだろう
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稲荷社
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東側から出て行くと
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円山公園と繋がっている
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京都 宮川町を歩く

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すでに新幹線から富士山を見ても、何とも思わなくなった自分がいる
それだけ京都へ通い詰めている
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京都にしては、軽くうねった道、松原通
京都人は道がカーブすると不安になるらしい
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松原橋を渡る、元はここに五条橋が架かっていた事はあまり知られていない、
牛若丸と弁慶が闘ったのもここ!
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鴨川、なぜ二本に分かれているのだろう?
実は川床の為に支流を作ったのだ
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この川にせり出した川床は、夏が終わるとそのつど撤去される、
大正時代からの風物詩だ
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遠くに御山が見える、いい場所だ
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絵に描いてみるとこんな感じかな?
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鴨川の流れは落ち着いていい
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松原通から、宮川町通へ向う
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長刀鉾のちまきがかかっている
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あまり人の歩いていない静かな通り
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その中にもロージとズシはある
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玄関の屋根の上に
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ちっさいおじさん(鍾馗さん)がおった
「鍾馗さん」は 唐の玄宗皇帝の夢枕に現れて 鬼を退散させたという中国の話にちなんだ 魔よけの神様なのだそうだ
屋根瓦と同じ素材で出来ているのだが、大量生産はされず、注文生産のみで全てオリジナルの一品物であるそうだ
服装から体格に至るまで、みんな個性があるので、見ていて面白い!
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宮川町通は、ちっさいおじさんの宝庫であった
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うっかりしていると、見落としてしまう
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色合いやポーズもまちまちで、面白い
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辻地蔵も綺麗な物が多かった
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逆光で正面から撮れなかったが、舞子さんの学校、宮川町歌舞練場
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宮川町は歴史的景観保全修景地区に指定されている
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にしんそば、京都と北海道のみで食べられるレアな御蕎麦
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ちょっと変ったお店があった
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変身処「舞香」、観光客に舞子さんの格好でもさせてくれるのだろう
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この右下にある竹で組まれたものは、関東では全く見かけない物だが、京都では街中でもポピュラーな物だ
部屋の中を覗き込まれないようにする為の物だそうだ
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裏具、オリジナル文具やさん
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ロージの奥に店舗があるが、開店前だった
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落ちない様に、縛られているちっさいおじさん
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こっちは針金で繋がれている
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なんだこれは、始めて見た!
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宙に浮いてるちっさいおじさん、頭部が損傷して見えるので、落ちてしまったのだろう
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新目の家にもブロンズのちっさいおじさんが乗っていた
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所々に古い土蔵が見え隠れする
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早朝の通りは人通りも無く、店も開かず静かだ
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一区画に一つの割合であると言う辻地蔵、
地元の人は感謝を欠かさず共に生活をする
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COFFE琥珀、わりと有名らしい
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建仁寺の一画
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ウインズ隣の祇園甲部歌舞練場
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花見小路通
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旧四条小橋の欄干?
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人一人いない時間は良い
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辻地蔵も大事にされている
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和バル「OKU」、あの美山荘の支店である
ここの抹茶ダクワーズが美味いらしい
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意外とリーズナブルなお値段
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後、一時間もすれば、観光客でごった返す花見小路
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端っこまで歩いて来た
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昔は影の町、今は一番京都らしいと言われる通になっている
CM効果と地域の努力で、明るく見える昨今だが、歴史的に見るとここは、関東で言う所の吉原に相当する町である
場外馬券所もあり、一本奥に入ると風俗店もあるが、上手く隠されている
現在、京都には上七軒・祇園甲部・祇園東(祇園乙部)・先斗町・宮川町の5つの花街があり、これを総称して五花街(ごかがい)と呼んでいる。
甲部、乙部とは乙部が歴史上はもともと祇園の一部だったことに由来する、乙部が甲乙と差をつけられているのは、実は祇園から下部団体として切り離されたからである、当然ステイタス的にもかなりの落差が出来上がった。

本来、お茶屋とは、座敷を貸し出すだけで、そこに舞妓さんや芸妓さんが常駐しているわけではなかったのだ
置屋と呼ばれる事務所に所属しているのが舞妓さんや芸妓さんで、女将さんと舞妓さんが親子のような擬似親子関係を持ちつつ営業活動をするのだ
お客さんはお茶屋に、置屋の舞妓さんや芸妓さんを呼び出す形で、今で言う同伴となるそうだ
今はお茶屋と置屋をかねているのが一般的になっているそうだ。
戦前は舞妓・芸妓と一口にいっても上から下まで範囲があった、知識や教養、踊りや小唄の技術がない舞妓やら芸妓はその身を売ることもあった、むしろそれを専門にした人たちで関東の吉原のような地区も何処とは言わないがあった。
いまのお茶屋業はむしろコンパニオン派遣会社に近い営業をしていて、主収入は宴会、座敷などへの派遣代(花代)、座敷使用料であるとされる。
宮川町に鍾馗さんが多いのは、そんな歴史背景により、魔除け的な物に縋る様な環境だったのだろうか?
考えさせられるものがある。

京都 鍾馗さん(ちっさいおじさん)特集

日本では、江戸時代末(19世紀)ごろから関東で鍾馗を五月人形にしたり、近畿で魔除けとして鍾馗像を屋根に置く風習が見られるようになった。

京都市内の民家(京町家)など近畿~中部地方では、現在でも大屋根や小屋根の軒先に10~20cm大の瓦製の鍾馗の人形が置いてあるのを見かけることができる。これは、昔京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ向かいの家の住人が突如原因不明の病に倒れ、これを薬屋の鬼瓦に跳ね返った悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、鬼より強い鍾馗を作らせて魔除けに据えたところ住人の病が完治したのが謂れとされる。
先日ぶらタモリでも、ちっさいおじさんと紹介されていたので、見た人も多いだろう。
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二条で見た、この鍾馗さんが始めて見るものだった
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「屋根の上見てみ」って言われて、見るようになったのがきっかけだった
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塩小路付近で見かけた、ちまきを頭に乗せた鍾馗さん
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新築マンションの足元にも鍾馗さんがいた、オーナーの意向だろう、同型のプレス版が幾つか並んでいた
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三条で見かけた鍾馗さん
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珍しく、石の上に座っている
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六角辺りで見つけた鍾馗さん
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商店だと、行灯とセットで並んでいる事も多い
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行灯も色々あって面白い
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錫、銀製品の清課堂の上にもあった
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麵屋通の鍾馗さん、表情がかわいい
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宮川町の鍾馗さんを羅列する、非常に多い
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赤いのは珍しい
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落下防止ベルト
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首吊りっぽい
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浮いとる
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気のせいか、右上を見ているのが多い気がする
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スリムで足長
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新品のプレスタイプは彫が浅いからすぐ判る
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ブロンズ色
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プレスだね
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背中が平らそうな鍾馗さん
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屋根が長いと撮りにくい
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ここから花見小路
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微妙な表情で見上げてる
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珍しく左上を見ている
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ここまで剣を下げているのも珍しい
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トランプのキングみたい
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これほんまに鍾馗さん?剣を左手にもっとるし
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一番多いのはこのタイプ
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かなりやばそうな角度の鍾馗さん、御利益も転げ落ちそう
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下を向き、うつむく鍾馗さん
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微妙な鍾馗さん、でかいし
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やっぱりプレスは、有り難味が薄い気がする
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場所柄か、埃塗れの鍾馗さん
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非常に表情が豊かな鍾馗さん、正面を向いて見下ろしているようだ
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これはレア!鬼を退治しているシーンだ!

京都を歩く時は、寺院仏閣ばかりではなく、この土地ならではの鍾馗さんや辻地蔵、玄関先のチマキなども注意して見て行くと、だだの道端も楽しみながら歩けると思う。

おまけ

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某所で見つけた、御池通のきんぴか鍾馗さん
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清課堂の御亭主、シルバーの鍾馗さん作ってくれはらへん?金銀銅が揃うよ!

京都 二条から三条を歩く

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京都駅中央口
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ここには世にも珍しい0番線なる物がある
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サンダーバードって名前、すごくない?
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二条駅の木製アーチは気に入っている
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二条駅から程近い「CAFE Phalam」、こっちは街道側の入り口、駐車場側からも入れる
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屋外の喫煙コーナーには、珈琲ガラの入った灰皿がある
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スクエアな店内
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奥には焙煎の機械が鎮座している
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中央付近には本棚が据えられている
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昭和チックなタイルの流し
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自分の頼んだトーストと
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sanaはサラダボール
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よし廣製菓店に、やって来た
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ちまき、関東人のYAKUMOは食べた事が無い
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後でナルミのちまきを購入してみた
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こんな感じの白いお餅が入っていた
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店頭で焼き団子を作ってくれた
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sanaと半分ずつ食べっこした、もちろん美味かった!
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平安神宮前にやって来た、混んでるからいかんけど
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岡崎ループなるちっこいバスが走っている
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大将軍(たいしょうぐん)神社にやってきた
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王城の四方にあったらしい
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舞殿
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社殿
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神馬像と境内社
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隼社
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荒熊稲荷社
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東三条社
桓武天皇の平安遷都の始め、王城(京都)鎮護を目的に、京の四隅に『大将軍』を祀ったそうだ
西大路通の一条付近に大将軍の地名がある、こっちでは大将軍と言えばこの地方を指すらしい
ちなみに大将軍は陰陽道において方位の吉凶を司る八将神(はっしょうじん)の一、魔王天王とも呼ばれる大鬼神の事で、人間の軍事的な将軍とは無関係である。
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帰りに一保堂のいり番茶を購入、関東人にはあまり縁の無いお茶では有るが、京都の人は主にほうじ茶と、このいり番茶を愛飲しているのだ。
ほうじ茶は関東でもわりと見かける、煎茶、緑茶が水の如く当たり前に、タダで出てくるのが関東。
その座にあるのが京都では、ほうじ茶であり、番茶である。
究め付けが今回初めて飲んだ、いり番茶である、非常に香ばしく炒った感じが珈琲にも似た感じがある
写真では伝わり難いが、この大袋は40cmぐらいあり、400gも入っている、いかに飲用されているかが伺える
これを飲みなれると、最早緑茶に戻れなくなる・・・・
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カフェイン0がうれしいが、やはり好みはわかれるだろう
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ついでに購入した、ナルミの桜餅(絶品!)
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番茶は京の食べ物には良く合うと思う

とある京都と裏小路 最新作予告!!

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最近、京都に滞在する日が多い


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なので、ブログ作成が進んでいないから予告で引き伸ばす!


京都 寺町から二条駅の櫻を見る

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1714年創業、古梅園京都支店(墨屋さん)
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紙司柿本
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イタリア菓子コロンボ(colombo)
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京寿司末廣(すえひろ)
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白風堂
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化粧筆を主に取り扱う
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村上開新堂製菓(洋菓子店)
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 二條若狭屋 
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2階に喫茶がある
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和三盆(砂糖)で造った東寺(五重塔)
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一見シンプルなお店
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夷川富小路
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ドーナツ屋さん「ひつじ」
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店内部も非常にシンプルで、リンと下感じがある
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ソープアートコーナー?
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お店の名前を忘れてしまったが、これ、なんだと思う?
日本画の岩絵の具というものを並べてあるんだ、
ちょっとびっくりした、色の多さに!
和の色は数えきれないほどあるそうだ、
sanaの部屋「京の色を愉しむ」で触れていたので、興味は持っていたがこれほどとは・・・・

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寺町商店街に帰って来た
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超有名処「本能寺」
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しかし閉門
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仕方が無いので、入り口のみ紹介
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日、英、韓、中の案内板
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意外と空いている商店街
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和紙製品の専門店
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老舗「鳩居堂」
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お香、文具なども扱っている
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ぽつんとあった、天座寺
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矢田地蔵尊
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別名、「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」(苦を代って受けていただくお地蔵尊)
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ちょっと足を伸ばすと、こんな所もある
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興味があったら行ってみるのもいい
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二条駅前の櫻を見せてくれた
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この木製の屋根も、気に入ってきた
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切り取った絵のようで、綺麗だった
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sanaの後姿を自然とファインダーで追ってしまう、そんな事が幸せに感じる
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見事な枝っぷりだった、さすが地元の人は見所を知っている
 
最近はすっかり旅ブログになっていると、よく言われる
しかし、ちゃんと戦跡廻りも地味にやっているのだ、

読者様から頂いたネタも、こなしているが、上げる暇が無いのが現状です
いずれ時間が出来たらUPするんで、今は楽しい方を優先します(戦跡も楽しいが)

京都 寺町を歩く

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京都市役所前からスタートする
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1927年に竣工、政令指定都市の市役所では一番古くからあるものである
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菊屋雑貨店、レイアウトの面白い店だ
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ねこのトートがかわいい
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ばんてら、竹細工のお店のようだ
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外国人が珍しそうに入って行く
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竹の柔らかい丸みがなんとも言えない和を感じる
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富屋商店、酒屋さん
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清課堂
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錫・銀・金属細工のシャレたお店である
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ちょっと夕暮れの清課堂、電気の味わいがある
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屋根の上にぶらタモリでも紹介していた、鍾馗さん(ちっちゃいおじさん)がある
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京都ペレット町家ヒノコ 
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珍しいペレットストーブ屋さん
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二葉家具 寺町本店
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家具屋FUTABA北欧家具、オリジナル家具を中心に販売している
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お店に入ると、眠り猫が出迎えてくれる(後に見たら、二匹に増えていた)
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店長さんだそうです
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龍枝堂(株)
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筆・墨・硯から和風のハガキ、一筆箋と和文具へ展開を広めている
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夕暮れの店内
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お蕎麦屋さん「ろうじな」
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そばの産地にまでこだわりを持っている
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お勧めのお蕎麦屋さん「ろうじな」
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自家焙煎 王田珈琲専門店
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ウッディな店構え
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フクロウのアクセントが良い
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エアコンの室外機の脇に
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鍾馗さん発見
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この通で一番長い店ではないだろうか?お座敷机専門店櫻井
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確かにクラシックだけれども・・・・
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京漆器「象彦」
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この時間は店内の灯りが綺麗だ
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ギャラリーのような店内
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暖簾の文字、象が描かれている
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和食器の良さを感じることが出来る
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お茶の一保堂
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「販売」「喫茶室嘉木」「教室活動」を行っている
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喫茶室嘉木

京都 三条歴史的建造物 その3

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三条 歴史的建造物の最後を勧めていく
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10.SAKURAビル(旧不動貯蓄銀行)
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10軒ほどビル内にテナントが入っているようだ
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登録有形文化財
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店内にちょっと入ってみた
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ビルを突き抜けると、裏側のビルと繋がっていた
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2軒で一つのテナントビルのようで、珍しい
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横から見た所
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洋館っぽくていい感じのたたずまいだった
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歴史的建造物ではないが、1930年創業のはちみつ屋さん「ミール・ミィ」
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ファンシーな感じで男一人では入りづらい
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こんなのを見て歩くのも良いだろう
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面白いショーケースがあった
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ショーケースの中にショーケースが形式で小さくなって行く
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11.家邊徳時計店
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今はブティックになっている
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登録有形文化財
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麩屋町通の辻を過ぎ、御幸町通へ
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よーじや(化粧品屋であり、カフェも営む)
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12.1928ビル(旧毎日新聞京都支局とあるが、その前は京都大毎会館として建設されている)
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もちろん1928年建設で、鉄筋コンクリート3階建て
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最大の特徴はこの、張り出したテラスだろう
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アーチ型形状をもつホールは、演劇などの公開に使われている
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カフェやバーなどの飲食店舗も入っている
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御幸町通側を見てみる
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出入り口があるので、入ってみる
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昭和を思わせる、タイル張りの床
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なんか従業員通用口っぽいので、引き返す
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三条通の出入り口
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訳のわからん複雑な構造になっている
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地下の入り口を覗いてみる
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ミョウな雰囲気になってきた
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更に降りると細っこい扉がある
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結局トイレとバーがあっただけなので店を出る
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13.富田歯科医院はお隣にある
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これ以上見ようがないので、終了とする
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終了地点は三条商店街となる
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ここは寺町商店街の入り口でもある

京都 三条歴史的建造物 その2

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歴史的建造物案内板の後半を進める
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イノダコーヒ三条店の前にあるお店
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6.五藤家 Chocolat BEL AMER 京都別邸
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この日は店内に入らなかったので、過去写真を使う
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チョコレート専門店である(自分一人では絶対に入れないだろう)
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一階には、チョコレート各種が販売している
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二階がカフェコーナーである、昔の木造家屋の構造を残しつつ、アレンジされた店内だ
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自分は厚切りベーコンに惹かれた、所詮は男である
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去年まではこんな姿だった、古民家五藤家
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番号順に、柳馬場通方向に来る
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7.日本生命京都支店
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柳馬場通に面したこの部分だけが当時の保存部分である
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内部は貸し店舗として、着物屋さんが入っていた
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珍しく説明板が有る、せやけど垣根で近寄れんし日に焼けて読めへん
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登録有形文化財
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8.西村吉象堂(創業大正13年)漆器・茶道具・美術工芸品・ギャラリー
店構えを変えているので、何もわからへんだ
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日昇別荘(和風旅館)江戸時代の京都の三大豪商の一人「大黒屋・杉浦三郎兵衛」の自宅を宿に改装したのが、日昇別荘
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なんかいいよね、この看板
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日本庭園のような回廊
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珍しく案内看板が憑いていた


yakumoの関西の旅は、いつもsanaが案内してくれる、京都生まれ京都育ちとは言っても全てを知っている訳では無い
それでも一生懸命案内してくれる、どうすれば時間を無駄にしないか、電車バスの接続はどうか?
俺の好きそうな見所は何処だろう、俺の好きそうなお店、美味しそうな料理は何処で?
コースはどう回ったら疲れないか、足を痛めている俺の事を常に考えてくれている
京女sanaの助けが無ければ、土地勘も何も無い東男の自分がこんなに回れるはずが無い
時には具合が悪いのを俺に隠して、笑顔で俺を見送ってから、自宅でぶっ倒れるなんて事もあった
常に俺の事を考えてくれる人、sanaを大切に思う
sanaの内助の功が無ければ、この京都記事は書けないだろう、本当にありがとう
これからもよろしくね!今日という日に伝えたかった・・・

京都 三条歴史的建造物 その1

京都府京都文化博物館の前に、こんな物があった
前からあったのは知ってはいたが、まともに見てる時間が無かった
今回じっくり見たら、全部見て見たくなってしまった、多分に今までの記事とダブル部分が多いが
基本的には全部新しい写真なので、勘弁して欲しい、近代建築好きなのだ!
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三条通 歴史的建造物案内板
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昭和60年(1985年)当時の写真パネルなので、外観の変ってしまった物もあった
これに沿って紹介していくが、13軒あるので細かい説明はしない
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1.文椿(ふみつばき)ビルヂング(旧西村貿易)
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現在は総合商業ビルとなっている
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入り口近くにある、世にも珍しい男性用着物店「えいたろう屋」開いてるの見たこと無い
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内装は木製の床がピカピカで、壁も古臭さを感じさせない
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「和んこ堂」柴犬マークのグッズ販売
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烏丸DUE(ドゥーエ) ここと奥の焼肉やさんしか営業していなかった
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千総、創業460年の催し開催中
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2.「中京郵便局」(旧京都中央郵便局)前回やったので、紹介しない
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3.京都文化博物館(旧日本銀行京都支店)工事中なので、過去画像を使う
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平安建都1200年記念事業の一環として京都府京都文化博物館は京都府によって建設されたそうです
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モダンな正面玄関
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6階建てだが、1階にしか入った事が無い
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1階のホール
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別館ショップ
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吹き抜け階段
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前田珈琲(旧日本銀行京都支店の金庫室に店舗を構えている)
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4.居戸商店(かばん屋さん)
お店には、京もののバックはじめ和装小物がいっぱい並んでいる、明治39年創業で、居戸節二さんは二代目だそうで、オリジナルデザインを職人さんに発注して、小物は作ってもらっているそうだ。
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堺町通との辻にある
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京のあれこれ
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5.分銅屋(たび屋さん)
足袋の語源は、皮からつくられた単皮(たんぴ)が変化したものだそうだ、それが1657年に江戸で起きた振袖火事(明暦の大火)によって、素材の皮が不足し価値がはねあがったため、木綿を使った足袋が急速に普及していったと伝えられているそうだ。
足袋の店を始める前は、漢方薬を扱う店を営んでいたそうで、漢方薬の目方を量る際に「分銅」という計りを使用するのだが、そこから店の名前を付けたそうだ。

京都 三条通 中京郵便局(壁面博物館)

了頓図子町周辺からスタートする(図子だらけなんだろうか?)
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雨に濡れた路地(ロージ)
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所々に地元の人しか知らないようなお店がある
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この路地は図子(ズシ)であったが、小さな御社が有る
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社名も何も無い、一礼して引き返す
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小さな地元向けのお店が、いっぱいあるので路地は楽しい
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京都ではこのサイズの通りが当たり前だそうだ(3m程度)、ちゃんと衣棚通という名前もある通り
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通常の民家に紛れたお店がある
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京料理「藤本」
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お通し
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刺身
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焼き魚
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竹の子ご飯
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デザート5品好きな物をチョイス出来る(当然全部頼んだ、料金一緒だし)
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路地の合間にも史跡が点在し、千年の歴史を感じる
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路地を抜けた所にあるお店「こばらがすいたら」
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こっちも美味しそう(実際美味いらしい)
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東山三条まで移動した
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ここで名店と言えるお店に出会った
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田中漬物舗
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明治四十四年からのれんを守っている田中漬物舗
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かわいい楊枝をもらえる
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上り漬
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それを細かく刻んだぶぶ漬、最高に美味い!
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これもまた良い、おかずがいらない生活が出来る、難を言えば食べるとすぐ無くなってしまう事だろう
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三条通の中京郵便局
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今まで気が付かなかったが、「壁面博物館」なんてのが目に付いた
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日本初の外壁のみを残して、内部を一新する工事だそうな
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確かに壁面博物館だ(しかも斜めスロープ)
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パネル展示を追っていく
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旧局舎東洞院側
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レンガ壁の解体
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ファサード保存施工手順
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鉄骨タワー組立、保存レンガ壁にアンカー固着
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仮設鉄骨タワーアンカー溶接
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鉄骨タワー全景(と言うか、残った部分の薄さ)
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仮設鉄骨タワーと保存外壁の緊結へ
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アンカーボルト埋設
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保存外壁とRC(鉄筋コンクリート)壁のアンカー緊結
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2階部分の建設
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屋根銅版貼付
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文化財登録されると、補助金は出るが取り壊しや改築が難しくなる
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ジオラマ展示
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解体時に保存された一部の物
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外観は壁だけなのだから、当然齟齬は出るのだろう
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このスロープ部分に壁面博物館が設置されている
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人力は大変だっただろうな~
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組織と時代で名称は変っていく
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改築作業中に平安時代の遺構が出土
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さすが千年の都だ、今も郵便局の下に眠っている
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出土品
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振り向けば、普通の近代的な郵便局でした

京都 夜の先斗町(路地と図子)

ロージ(路地)とズシ(図子)って聞いた事があるだろうか?
自分は初めて聞いた、端的に言うとロージとは通り抜け出来る路地の事、ズシとは路地の先がドン突き
突き当たりになっている路地の事を言うそうだ
先斗町には番号路地と言われる物があるそうだ、流石に全部を詳しく見てはいられないので
目立った所だけ掻い摘んで紹介していく
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怪しげな飲み屋街を歩いて行く
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両脇にびっしりと飲み屋、お食事処が並ぶ
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提灯の影に、ひっそりと
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辻地蔵が隠してあった
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この辺はハズレなので、人手は少ない
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この辺から本格的な狭い通りになる
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裏口なんだろうが、重厚な扉がある
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先斗町歌舞練場
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この通りは、1mちょっとぐらいしか道幅が無い
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中央上の方にNO付きのプレートがある、これが番号の表示だ
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石畳とそれを照らす照明が路地っぽくて良い
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これは図子(ズシ)であった、ドン突きはお店であった
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以前支店?を紹介した「うしのほね」
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番号的には3番のはず
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うしのほね本店、流石に店には用がないので、奥までは入りずらい
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4番路地、X 「通り抜けできまへん」とある
親切に図子の所には、表示がある
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なんか変なのが飾ってある、何て言ったっけこれ?
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ストロボを使うと、何とも味気無い
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5番路地
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ここは通り抜けが出来るようだ(ほとんどが図子であった)
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歩き回っていると、やたらに外国人観光客と、同様に路地巡りをしている人にしょっちゅう合う
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路地の左右に店が開いている路地もある
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ここは8番路地、通り抜けは出来ない
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中ほどに公園があった、桜の枝っぷりが見事であった
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だんだん人通りが増えてきた
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少し待つと、一瞬途切れるので、その繰り返しを狙って撮って行く
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10番路地、お店の通用口オンリーのようだ
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入ってしまって良いんだろうか?と思うようなロージ
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15番路地、少し広い
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石畳が五月蝿いんだろうか?台車での通行お断りと書いてあった
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赤い千鳥の提灯は、商店街のマーク
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18番路地
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幅1m、長さ20m程の図子、飲むという目的が無いと、奥に入って行きづらい
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二十番露路
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この辺に来ると、路地の屋根が無くなる
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21番路地
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提灯が良い味を出している
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京都の人は、常連さん以外でも、こんな奥まで入って来るのだろうか?
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四条通りが近づくと、人の数が増えてくる
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先斗町のロージは25番まであるそうだ
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三条通りから、四条通りまで、先斗町を歩いて来た
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オールウェーズで有名になった、東華菜館 本店の目の前に出てきた
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木屋町通りの河原はとてもいい
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観光客がいなければ、最高だこの季節は
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河原町通りから、新京極へ来たが
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なんでせすなのぶった切りが?
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流石に開いているお店は少数だった
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飲食店関係が頑張っている
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町のネオンを見るのも悪くない
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昼間と違う景色も見れる
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昼の顔も見てみたい
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やはり夜桜は良い、