千葉 野々塚山抵抗陣地(セカンドアタック)
年内最後のアナリスト戦跡調査に参加して来た!
今回は年末と言う事もあり、人数的には小規模だったが、その分機動力の高い探索になった
隊長が療養不参加、主戦力マッキーがまさかの仕事でキャンセルと戦力ダウンであったが
来れなかった人の分まで頑張って成果を出そうと張り切ってスタートした。

ゆっくり目の集合時間に合わせ、のんびりと首都高からアクアラインへ

しかし、アクアの入り口からまさかの大渋滞、原因の二台を過ぎるとガラガラだった

30分ほどロスしたが、急げば間に合いそうだ

何とか予定時刻に到着した、本日の探索予定をマップで検討する

アタックポイントを絞り兼ねていた所に、元自衛官の区長さんが登場

あの山のてっぺんの木の近くだと教えてもらった

山の所有者様と共に案内して頂いた(区長さんはここで撤収)

所有者の方の話だと子供の頃良く遊んだ場所だとの事

しかし、子供の頃とはン十年前の事、山は原始へと戻っていた

本当に合ってるのかこの道?と思いたくなる様な原生林をひたすら登って行く

今回は機動力重視のメンバーが揃っているので、難なく登って行く

山頂に到着すると、禿山に植林をしている開けた所に出た

「あったぞ!」の声に近寄ると、壕口が二つ開いていた、アタックポイントこそずれたが、確かにあった!

壕口は人の出入りに十分な大きさの物だった

しかし、5m程で陸軍式に狭まった幅になって行く

攻められた時の為に、直線的に撃たれない様に曲がりくねった壕の形

入り口付近にはベンチを備えた、生息室があった

左側に進むと

外から見たもう一つの開口部に出た

振り返ると一つ目と同じ様な構造をしていた

そのまま奥に進むと

すごい物が見えてきた

重機関銃の銃座が現れた

銃眼は県道の方向を向いていた、高所から撃ち下ろす形の機銃座だ

先の生息室を通り、最初の通路へ向う

奥へ進むとパパさんが何かを見ている

こちらにも同様の銃機関銃銃座があった、状態はこちらの方が良い

支保の役目と思われる木材も残っていた

銃眼は残念ながら、ほぼ埋没(外側からは見つからなかった)

GPSで確認すると、確かに県道を狙っている

内部調査を終え、外部の調査に入る

壕の上の部分にも、機銃座が確認出来た

切り立った斜面を降りて行き、銃眼を確認する

こんな斜面なので、お勧めはしない(のだの人は平気で降りるけど)

付近には人工的に削られた階段も確認出来た

埋って見づらいが、いわゆる蛸壺(タコツボ)である稜線沿いにいくつか残っているようだ

一通りの調査を終え、山を降りる

御案内頂いた地主様にお礼を述べ、再度の立ち入り許可も頂いた

あの原生林の中、案内して貰わなければ、発見は困難だっただろう、ありがたい事だった

一つ隣の山も調査してみる

山頂まで登っては見たが、全く痕跡が見つからない

勾配も急で、探索困難とし撤収する

見つけたのはショットシェル一つだけだった

地主さんから他には前回見つけた辺りにしか無いよと聞いていたが、確認の為の調査だった。
今回は年末と言う事もあり、人数的には小規模だったが、その分機動力の高い探索になった
隊長が療養不参加、主戦力マッキーがまさかの仕事でキャンセルと戦力ダウンであったが
来れなかった人の分まで頑張って成果を出そうと張り切ってスタートした。

ゆっくり目の集合時間に合わせ、のんびりと首都高からアクアラインへ

しかし、アクアの入り口からまさかの大渋滞、原因の二台を過ぎるとガラガラだった

30分ほどロスしたが、急げば間に合いそうだ

何とか予定時刻に到着した、本日の探索予定をマップで検討する

アタックポイントを絞り兼ねていた所に、元自衛官の区長さんが登場

あの山のてっぺんの木の近くだと教えてもらった

山の所有者様と共に案内して頂いた(区長さんはここで撤収)

所有者の方の話だと子供の頃良く遊んだ場所だとの事

しかし、子供の頃とはン十年前の事、山は原始へと戻っていた

本当に合ってるのかこの道?と思いたくなる様な原生林をひたすら登って行く

今回は機動力重視のメンバーが揃っているので、難なく登って行く

山頂に到着すると、禿山に植林をしている開けた所に出た

「あったぞ!」の声に近寄ると、壕口が二つ開いていた、アタックポイントこそずれたが、確かにあった!

壕口は人の出入りに十分な大きさの物だった

しかし、5m程で陸軍式に狭まった幅になって行く

攻められた時の為に、直線的に撃たれない様に曲がりくねった壕の形

入り口付近にはベンチを備えた、生息室があった

左側に進むと

外から見たもう一つの開口部に出た

振り返ると一つ目と同じ様な構造をしていた

そのまま奥に進むと

すごい物が見えてきた

重機関銃の銃座が現れた

銃眼は県道の方向を向いていた、高所から撃ち下ろす形の機銃座だ

先の生息室を通り、最初の通路へ向う

奥へ進むとパパさんが何かを見ている

こちらにも同様の銃機関銃銃座があった、状態はこちらの方が良い

支保の役目と思われる木材も残っていた

銃眼は残念ながら、ほぼ埋没(外側からは見つからなかった)

GPSで確認すると、確かに県道を狙っている

内部調査を終え、外部の調査に入る

壕の上の部分にも、機銃座が確認出来た

切り立った斜面を降りて行き、銃眼を確認する

こんな斜面なので、お勧めはしない(のだの人は平気で降りるけど)

付近には人工的に削られた階段も確認出来た

埋って見づらいが、いわゆる蛸壺(タコツボ)である稜線沿いにいくつか残っているようだ

一通りの調査を終え、山を降りる

御案内頂いた地主様にお礼を述べ、再度の立ち入り許可も頂いた

あの原生林の中、案内して貰わなければ、発見は困難だっただろう、ありがたい事だった

一つ隣の山も調査してみる

山頂まで登っては見たが、全く痕跡が見つからない

勾配も急で、探索困難とし撤収する

見つけたのはショットシェル一つだけだった

地主さんから他には前回見つけた辺りにしか無いよと聞いていたが、確認の為の調査だった。
スポンサーサイト