fc2ブログ

神戸 夜間一人歩き(神戸市庁舎展望ロビー)

DSC04004_R_2017032321432738d.jpg
市庁舎に向って歩いて行く
DSC04003_R_20170323214325b10.jpg
この23階が展望ロビーになっている(無料)
DSC03956_R_2017032322070110b.jpg
南側の夜景
DSC03957_R_20170323220702cd5.jpg
デジタルズームで荒くなるが、神戸大橋
DSC03958_R_2017032322070374d.jpg
ポートアイランドの夜景が一面に広がる
DSC03960_R_20170323220705e48.jpg
赤い天の川の様な気がして来た
DSC03961_R_201703232302441b4.jpg
南から少し東を見る
DSC03963_R_20170323230245df6.jpg
摩耶埠頭方向だろうか?
DSC03967_R_20170323230246123.jpg
西に回って、川崎重工のクレーンがうっすら見える
DSC03968_R_20170324182623dd5.jpg
メリケンパーク方向を見る
DSC03970_R_20170324182625abb.jpg
神戸メリケンパーク オリエンタルホテル
DSC03969_R_20170324182624d40.jpg
MOSAICとカワサキワールド
DSC03972_R_2017032418262686a.jpg
モザイク大観覧車と旧神戸港信号所
DSC03973_R.jpg
観覧車の色が変るまで見たかったが、時間が無い
DSC03991_R_20170324183636e6b.jpg
西から北側の風景を見て行く
DSC03976_R_201703241836312da.jpg
錨と神戸市のマーク
DSC03980_R_20170324183634f21.jpg
DSC03978_R_20170324183633935.jpg
神戸港開港150周年
DSC03979_R_20170325223147627.jpg
三ノ宮駅も見える
DSC03985_R_20170325223148be4.jpg
シティタワー神戸三宮
DSC03996_R_20170325223152d87.jpg
上の部分が数分おきに、変って行くようだ
DSC03986_R_20170325223149fbf.jpg
夜の町並みは、ほんまに綺麗だと思う
DSC03992_R_2017032522431892d.jpg
下の交差点を見るだけで、画になる
DSC03995_R_20170325224121c9f.jpg
人の住む街の灯は、暖かい
DSC03999_R_20170325224122092.jpg
次はこの神戸マークの方向に向う
DSC04000_R.jpg
最後に港方向を一望する
DSC04001_R_20170325224125bb6.jpg
展望フロアが暖房で暖かいせいで、窓ガラスが曇りまくり、ティッシュ片手に拭きながらの手持ち撮影だった
結構なんとかなったと思う。
次回、何で夜に行ったんだと言われそうな所に行って来たレポート!
スポンサーサイト



神戸 夜間一人歩き(神戸外国人居留区)

DSC03903_R_20170322194325f31.jpg
神戸の夜景が見たくなって、また来てしまった
DSC03905_R_20170322194326b73.jpg
フラワーロードを歩いて行く
DSC03906_R_201703221943275c0.jpg
目標はこのビルの23階にある展望ロビー
DSC03910_R_201703221943309bd.jpg
本当は六甲に行きたかったが、ホテルのチェックインなどもあり、間に合わないのだ
DSC03908_R_20170322194330b25.jpg
港町らしさを出している花壇
DSC03911_R_20170322195149ba9.jpg
庁舎脇にある花時計
DSC03914_R_20170323133114ab9.jpg
フラワーロードに並ぶ外灯イルミ
DSC03916_R_20170323133115476.jpg
神戸の外灯と言えば吊り鉢である、中心部にはほとんどある
DSC03923_R_201703231331168da.jpg
今回初めて気が付いた、ルミナリエのマンホール
DSC03924_R_201703231331185c3.jpg
ブランドショップもイルミネーションを競う
DSC03925_R_201703231331190b1.jpg
海辺の平地には、外国人居留区のビルが建ち並ぶ
DSC03926_R_2017032313502162d.jpg
フラワーポットの形も様々で、楽しめる
DSC03927_R_201703231350237be.jpg
結構好きな、38番館
DSC03928_R_20170323135024b15.jpg
中身は Hermès なので、入れない
DSC03930_R.jpg
この通りは好きだ
DSC03932_R_20170323135027f45.jpg
大丸神戸店もカッコイイ
DSC03933_R_201703231402096a5.jpg
神戸南京町
DSC03934_R_20170323140211189.jpg
神戸仕様の自動販売機
DSC03936_R_2017032314021278f.jpg
とりあえず宿に入ったが既に19時を回っている、どう考えても六甲は無理だ
DSC03937_R_201703231402130d2.jpg
また、下に下りて歩き回ろう
DSC03939_R_2017032317442862c.jpg
4階に落ちそうな人がいる、結局何のビルなのか知らない
DSC03940_R_201703231744291c6.jpg
再び38番館
DSC03941_R_20170323174430676.jpg
このビルを見ると、つい写真を撮りたくなってしまう
DSC03942_R_2017032317443201c.jpg
夜の神戸は何処も絵になる
DSC03944_R_2017032317443411d.jpg
一際目立つビルがあった
DSC03945_R_20170323180500c14.jpg
エディバウアービル(建泰ビル)現代建築に見えたが、違うようだ
DSC03946_R_20170323180502e9c.jpg
庁舎に近づいて来た、お役所だから殆んど帰ってしまい、窓の灯りが少ない
DSC03947_R_201703231805046e5.jpg
また、フラワーロードに戻って来た
DSC03949_R_201703231805076e3.jpg
東遊園地を少し歩く
DSC03954_R_20170323183331b21.jpg
この公園には水流が流れている、フラワーロードの道路は以前、生田川の水路だったのだ。
神戸開港に際しての条件とされた外国人居留地の整備に際し、天井川であった生田川の治水対策が急務として生田川の付け替えが行われたのだ。
旧生田川の水路は道路として整備され、さらに戦後になって歩道および中央分離帯に花を植えるようになったことや花時計が誕生したことなどから「フラワーロード」と命名された。

京都 リッツカールトンのお雛様

IMG_0742_R.jpg
加茂川の畔にある遊歩道
IMG_0743_R.jpg
スフェラ・ビルの1階、Cafe DOnG by Sfera (カフェ・ドン バイ スフェラ)
IMG_0755_R.jpg
半地下型の店内
IMG_0749_R.jpg
奥行きのある空間美がいい
IMG_0756_R_2017032022394636c.jpg
現代アートな店内
IMG_0757_R.jpg
暖かなストーブがいい
IMG_0760_R.jpg
お抹茶と嘯月さんのきんとん
IMG_0763_R.jpg
鍵善さんともコラボしている
IMG_0764_R_201703202326407da.jpg
加茂川沿いを散歩する
IMG_0765_R_201703202326411fd.jpg
独立しながらも、横に連なって建っている京町屋
IMG_0766_R.jpg
加茂川ってやっぱり落ち着くな~
IMG_0767_R.jpg
お決りのリッツカールトン京都に立ち寄る
IMG_0770_R.jpg
桜がきれいだ
IMG_0774_R.jpg
リッツの廊下は細長い
IMG_0771_R.jpg
その一番奥にあるLALOCANDA
IMG_0775_R.jpg
ザ・バーで一休み
IMG_0778_R.jpg
すごく美味しいケーキだった
IMG_0783_R.jpg
さらに奥にある部屋に、特別に許可を頂いて覗いて見た
IMG_0785_R.jpg
目的はこの御所人形を見せてもらう事、御所人形とは江戸時代に京都を通過する諸大名が、皇室や公家に贈物をした返礼に与えられたもので、一般には幼児の人形に胡粉(ごふん)塗りで肌を白く磨き出したものである。
IMG_0786_R.jpg
男雛(お殿様)と女雛(お姫様)の左右の位置はどちらが正しいのかと思った人も多いのではないだろうか?
現在一般に広く売られている雛人形は関東雛と言い、向かって左にお殿様が座っているものになる。
逆に向かって右側にお殿様が座っているものは京雛と言われている。
京雛では向かって右がお殿様、関東雛では向かって左がお殿様になる。
京雛の位置は、御所における玉座の位置に基づいているのだ!
日本古来の「左上座」で言えばお殿様が一番偉いのですから向かって右側に座るのが慣わしと言える。
ではなぜ、関東雛ではお殿様が向かって左側に座っているのだろうか?
それは大正天皇が即位の礼で、洋装の天皇陛下が西洋のスタイルで皇后陛下の右に立たれた事からこの風習が広まったとされている、明治時代、西洋の国際儀礼である「右が上位」の考え方が主流になっていたからだ。
明治天皇の時代から皇居は東京に移っていたので、関東を中心にこの御即位時のスタイルが定番となって関東雛が主流となる。
IMG_0787_R_20170321204001fb4.jpg
さらに奥の部屋(一食10万単位の人が座る席)
IMG_0792_R.jpg
こちらも京雛
IMG_0793_R.jpg
IMG_0795_R_20170322180625448.jpg
車が買えそうなお値段のお酒が置いてある
IMG_0797_R_201703221806264d9.jpg
ここから眺めるお庭もまた、綺麗だった
DSC03898_R_20170322184315fbd.jpg
京都に夕暮れがやって来た
DSC03899_R_201703221843172e6.jpg
早々に一人になり怪しい行動に出た
DSC03901_R_20170322184318d2c.jpg
神戸一人旅(夜間のみ)

京都 祇園から御所南界隈を歩く

DSC03865_R_201703182334365da.jpg
山漆天香堂(お香屋さん)、お店自体は桂離宮畔にある
DSC03864_R_20170318233435226.jpg
ばったり床几(ばったりしょうぎ)、素は商品の陳列棚で閉店時に畳む
DSC03870_R_20170318233437850.jpg
なすありの径
DSC03871_R_20170318233439300.jpg
白川沿いは桜が咲くと綺麗だ
DSC03872_R_20170318233440f7d.jpg
辻地蔵、基本的に1ブロックに一つずつあるはずだが、辻の奥に隠れている物もある
DSC03873_R_201703190805416f9.jpg
新橋通りの交差点、何かが横切った!
DSC03874_R_2017031908054216a.jpg
また来た!人力車が街中を走っている
DSC03876_R_20170319080544a33.jpg
ビルの隙間に残る味のある町屋
DSC03877_R_20170319080544649.jpg
ここにある鐘馗さんは、本来の話通りに鬼を退治している
DSC03878_R_201703190805469d4.jpg
四条通りに出た、もうすぐ京都の祇園甲部歌舞練場で開催される祇園甲部の舞踊公演時期だ
IMG_0717_R.jpg
IMG_0721_R_201703192016537f0.jpg
関東人には入りにくい路地(ろーじ)も京都人には普通の道
DSC03883_R_20170319125743196.jpg
村上開新堂、明治40年代に創業した老舗中の老舗洋菓子店
DSC03884_R_20170319125744ee6.jpg
寺町通りの「船はしや総本店」
DSC03882_R_20170319125741f46.jpg
今日も店長はお気に入りのダンボールベットでお昼寝
DSC03886_R_201703191257454cb.jpg
行願寺
DSC03887_R_201703191352400ed.jpg
ASSEMBLAGES KAKIMOTOに寄って、ちょっと一服
DSC03888_R_20170319135241572.jpg
DSC03889_R_20170319135242a6a.jpg
小野山浄慶寺
DSC03891_R_20170319135245469.jpg
ちっさな竹矢来を見つけた、通常の半分ぐらいか?
DSC03892_R_20170319140616ec8.jpg
DSC03893_R_20170319140618e4a.jpg
京都御幸町教会会堂、煉瓦はやっぱりいい!
DSC03894_R_201703191406200bd.jpg
本来の竹矢来はこんな感じ
DSC03895_R_2017031914062058a.jpg
緑豊かな外観のカフェmole
DSC03896_R_20170319140622cee.jpg
京都には以外に銭湯があったりする
IMG_0708_R_20170319194130727.jpg
仁王門うね乃に来たが、開店時間前から道の反対側まで並んでいる
IMG_0709_R.jpg
気にしてなかったが、ここにもいけず石があった
IMG_0715_R.jpg
梅たまごうどん、ふわふわの卵とじが美味
IMG_0727_R - コピー_R
祇園に移動した、蝋梅がきれいだった
IMG_0728_R.jpg
巽橋、いつも人だらけ
IMG_0729_R_20170319211438aa5.jpg
カラーコーンのキャップが舞妓さん
IMG_0730_R_20170319211439c6b.jpg
花見小路通りはいかにもって通りだ
IMG_0731_R.jpg
IMG_0733_R_20170319215416231.jpg
祇園新橋
IMG_0734_R.jpg
都をどりのスポンサーは大丸京都店
IMG_0735_R_20170319215419e92.jpg
都をどりに協賛する店にはこの行灯が下っている
IMG_0739_R - コピー
しだれ梅が京都の町並みに美しく溶け込む

京都 上賀茂神社から猫の道

DSC03788_R_201703152351250d3.jpg
夜明け前の新横浜駅を出発する
DSC03789_R_20170315235127001.jpg
琵琶湖周辺の山には、まだ雪が残っている
DSC03790_R_20170315235128117.jpg
なにはともあれ、上賀茂神社に参拝する
DSC03797_R_20170315235129464.jpg
ここは何回来てもいい
DSC03798_R_20170315235132492.jpg
お正月のおみくじを着けた鳥と馬
DSC03804_R_201703162253226ef.jpg
細殿(手前)、橋殿(真ん中)、土舎(右奥)
DSC03803_R_20170316225320477.jpg
細殿と立砂(たてずな)、神体である神山(こうやま)を模したもの
DSC03805_R_20170316225323da6.jpg
三鈷(さんこ)の松
DSC03806_R_201703162253240d1.jpg
この凛とした立砂が好きだ!
DSC03807_R_20170316225327e6f.jpg
橋殿
DSC03809_R_20170317235845fc4.jpg
DSC03810_R_20170317235847920.jpg
日本の美がここにある
DSC03811_R_201703172358488ad.jpg
境内を流れる御手洗川、神事に使われる神聖な水
DSC03816_R_20170317235849a3a.jpg
縁結びの神 片岡社
DSC03823_R_2017031820255833e.jpg
かわいい八咫烏みくじが、お買い上げを待っている
DSC03826_R_2017031820255987a.jpg
御物忌川(おものいがわ)
DSC03827_R_201703182026002c8.jpg
川辺に咲く梅の花
DSC03828_R_20170318202603f3b.jpg
ご挨拶が済んだので、散歩に出かける
DSC03837_R_20170318210323ff4.jpg
のんびりと川辺を歩いて行く
DSC03838_R_201703182103257e1.jpg
一つとして同じ物がない川に架かる家屋への橋
DSC03840_R_20170318210326c47.jpg
ガーデニングをする人も
DSC03842_R_20170318210327401.jpg
川の音は本当に落ち着く
DSC03850_R_2017031821420313e.jpg
この曲がり角が結構好きだ
DSC03857_R_20170318214205058.jpg
お気に入りの路地(猫の道)に入る
DSC03859_R_20170318214207917.jpg
こんなに曲がりくねった路地はあまり無いだろう
DSC03860_R_20170318214207012.jpg
綺麗な桜が咲いていた
DSC03861_R_20170318214209414.jpg
桜越しにみる御山もまたいい
DSC03862_R_201703182152238e8.jpg
こんなところを一緒に歩くのが好きだ
DSC03863_R_20170318215225d69.jpg
仲の良い猫の様に

高尾山(シベリア抑留者供養塔)

八王子市の高尾山に行って来た、時期的には半年以上前の事だが気にしない
浅川地下壕の向かいにあるこの山に、何か有るんじゃないかと無情報の疑いだけで山狩りに来た。
結果的には観光地化した高尾山に何の痕跡も見受けられなかったが、折角なので記事にしてみる
浅川地下壕に潜ったついでの余った時間にシベリア抑留碑があるので見て行こうと思ったのだ。
DSC05643_R_201702062232009f9.jpg
金比羅山の浅川地下壕
DSC05674_R_201702062232016ee.jpg
内部は変らずにひっそりとしている
DSC05888_R_20170206223202444.jpg
ひとしきり一人で楽しんで、もう一つの目的地に向う
P1030996_R.jpg
何となくここの山狩りをして見ようかなと思った
P1040005_R.jpg
道筋は色々有るが、さくっと取りあえず登って見た
P1030976_R.jpg
どうやらここに慰霊碑があるようだ
P1030977_R.jpg
P1030978_R.jpg
P1030981_R.jpg
P1030982_R.jpg
P1030985_R.jpg
P1030986_R.jpg
P1030987_R.jpg
P1030990_R.jpg
色々とある様だが、この程度に収めておく
P1030991_R.jpg
当然男坂を登る(単に階段なだけだったが)
P1030992_R.jpg
さくっと600m登ってきた
P1030993_R.jpg
三角点は荷物置きと化している
P1030995_R.jpg
寒いので温かいもの大人気
P1040003_R.jpg
しかし、ケーブルカーで登ってこれるから、一般人多過ぎ・・・山狩りなんかしたら通報されるだろう
P1040004_R.jpg
仕方ないので、歩いて下山しながら壕などを探すとする
P1040007_R.jpg
さて下山しよう、このコースは木の橋がいくつかあるらしい
P1040009_R.jpg
一つ目の橋
P1040010_R.jpg
なだらかなハイキングコースだ
P1040012_R.jpg
二つ目の橋
P1040013_R.jpg
三つ目の橋を超えても、戦跡のかけらも無さそうだ
P1040014_R.jpg
のどかだな~誰もおらんし
P1040015_R.jpg
これが最後の橋かな
P1040016_R.jpg
一般向けコースに合流した
P1040017_R.jpg
帰りはむっちゃ混んでいた
P1040018_R.jpg
穴と言えばこれぐらい、ケーブルカー用の穴
P1040021_R.jpg
ケーブルカーが来た
P1040024_R.jpg
なんか日本一勾配がキツイケーブルカーらしい
P1040028_R.jpg
麓に降りて来た
P1040031_R.jpg
二度と来やんだろうな、こんな混んだところ・・・
P1040036_R.jpg
でもこれは美味かった、チーズケーキタルト
P1040035_R.jpg
帰り道、目の前で事故った!赤信号に突っ込んで行くバイクが悪い!

田浦3丁目にある地下壕調査依頼

田浦3丁目の御嶽稲荷神社の近くに怪しげな穴が有るとの情報を、読者様から頂いた。
ストリートビューで見て見ると、確かにそれらしい物が見える
とりあえず開口はしている様なので、行って見る事にした。
DSC02863_R_2017030623333123d.jpg
時は二月、田浦梅林の開花季節で観光客の往来が激しい時期の突入となった
DSC02864_R_20170306233332b55.jpg
30年以上前に、この近辺は大部分コンクリートで対策工事されてしまっていた
DSC02865_R_201703062333332a4.jpg
しかしここに至るまでの道のりで、幾つかの地下壕の名残を垣間見る部分があった
DSC02867_R_20170306233335a89.jpg
目印の「御獄稲荷神社」下調べがてら登ってみる
DSC02868_R_20170306233337734.jpg
ちょっと御挨拶して周辺を見るも特に無し
DSC02913_R_20170306235212a55.jpg
壕口確認、人の切れる僅かな瞬間に突入する
DSC02869_R_20170306235206189.jpg
しかし、障害物が多くて困難を極める
DSC02872_R_20170306235207f84.jpg
何とか滑りこむも、かなり狭い
DSC02873_R_201703062352097d4.jpg
相当なゴミ、廃材が突っ込まれているようだ
DSC02874_R_2017030623521174e.jpg
しかし、壕自体は民間レベルではなく、しっかりとした掘り方をしている
DSC02876_R_20170307235217b84.jpg
問題は、これを超えないと進めない事!
DSC02877_R_2017030723521885b.jpg
超えるとしっかりとした地下壕なのが、垣間見れる部分に出た
DSC02878_R_20170307235220db1.jpg
天井の崩落は無いので、急傾斜工事の際の残土を処理代を浮かす為にここに投げ込んだのだろう
DSC02879_R_20170307235221043.jpg
天井に二本の釘が並んでいる、電気碍子を取り付けていたのだろう
DSC02883_R_2017030723522215d.jpg
かなり奥まで詰め込まれている残土と廃棄物
DSC02884_R_20170308230041ec8.jpg
どう見たって業者の産廃が大半を占める
DSC02885_R_20170308230043d0b.jpg
ブルーシートの奥は、もはや隙間すらない残土埋め戻し
DSC02890_R_20170308230044288.jpg
少しは後から入る人の事も考えてくれない物だろうか?
DSC02891_R_20170308230045ee6.jpg
埋ってはいる物の、なかなかの造りだったようだ
DSC02893_R_20170308230047e53.jpg
幅的にも、3m近くあり倉庫としては申し分無い
DSC02895_R_2017030823100759f.jpg
土嚢で埋められた元開口部、コンクリートで養壁されている部分だ
DSC02896_R_20170308231008c18.jpg
入り口脇に、良くある小さな部屋
DSC02897_R_20170308231009687.jpg
もう、かなり厳しい所まで来ている
DSC02898_R_20170308231011098.jpg
灯り置きの窪み
DSC02905_R_20170308231012710.jpg
最終地点に到着、瓦でバリケードが作られている、これを退かす気力は流石に無い
DSC02908_R_2017030823183433f.jpg
隙間を覗く、焦点が合わないがまだ、先に延びているのが見える
DSC02910_R_201703082318354cf.jpg
さて、戻るとしよう
DSC02911_R_2017030823183649f.jpg
途中で碍子を見かけた、電機が壕内には引かれていたのだ、かなり良い待遇の所である
DSC02912_R_201703082318377c7.jpg
壕内の探索終了!
DSC02914_R_201703082318402f7.jpg
外から見ると、こんな壁の内側になる
DSC02916_R_20170308234021dec.jpg
周辺を歩いてみる
DSC02917_R_2017030823402222e.jpg
小学校の前に、壕口があった
DSC02918_R_20170308234023e29.jpg
覗き込むと奥は深そうだ、さっきの壕と繋がっていそうだ
DSC02919_R_201703082340265c6.jpg
金属ネットの向こうにも、塞がれた壕口があったようだ

これにて今回の調査を終了する、学校側まで抜けているとすると、100m越えの地下壕である事は確かだろう
横須賀海軍工廠の近くに位置するし、鉄道の便も良い場所である、優良物件だったのだろう
情報提供者様に感謝と共に、ご報告とさせて頂きます。

皆様の情報を、随時募集しています!

いすみの市大東崎砲台(再訪)

DSC02670_R_201702282340000ba.jpg
午前中の探索を終え、山を降りる
DSC02672_R_20170228234002c94.jpg
途中の食堂で飯を食いながら、午後の検討をする
DSC02677_R_20170228234003735.jpg
太東岬海水浴場に車を停める
DSC02679_R_20170302212325c79.jpg
早速洞窟砲台へ向う
DSC02674_R_20170302212323e2f.jpg
ハイキングコースは完全に通行できなくなっていた
DSC02680_R_201703022123261a7.jpg
もうひとつの入り口から登って行く
DSC02681_R_20170302212327e2b.jpg
恐らく砲室だっただろう入り口が見えてくる
DSC02682_R_20170302212329c53.jpg
ハイキングコース化している為、ボックスカルパートで通路が確保されている
DSC02684_R_201703022143291d5.jpg
そこにはこんな物が隠されている
DSC02686_R_2017030221433017d.jpg
狭い通路の下り階段を降りて行く
DSC02687_R_20170302214331f6d.jpg
階段下りて左側は行き止まり
DSC02688_R_20170302214333923.jpg
太い右の通路を進むとT字路になる
DSC02689_R_20170302214334cc3.jpg
T字路右は広場への出口
DSC02691_R_20170302225856cff.jpg
左の出口に向う
DSC02692_R_201703022258573f9.jpg
明るい所に出たが、この先の切り通しに壕口がある
DSC02694_R_2017030222585845e.jpg
四角い大型の壕口
DSC02698_R_20170302225859086.jpg
支保の跡がはっきりと残る
DSC02699_R_201703022259018d4.jpg
棲息部が2つ有る、結構大きめのものだ
DSC02700_R_20170303224604022.jpg
壕内にには怪しげなビンがたくさん落ちている
DSC02701_R_201703032246053ec.jpg
壕内にある謎の穴50cmほど掘られている、部屋のど真ん中に井戸を掘るバカはいないし、浅すぎる
DSC02703_R_2017030322460607a.jpg
もうひとつの棲息部、こちらは馬蹄形の陸軍式通路
DSC02704_R_20170303224608268.jpg
部屋の奥行きは少し長い
DSC02708_R_201703032246096ac.jpg
砲室は外部からの土砂で砲口が埋まってしまっている
DSC02709_R_20170303235057811.jpg
切り通しを戻って行く
DSC02711_R_20170303235100699.jpg
入り口を振り返る、用途不明な穴もある
DSC02713_R_20170303235101f4c.jpg
広場からボックスカルバートを覗くと、面白い眺めだ
DSC02714_R_20170305143611aae.jpg
撤収しよう
DSC02715_R_20170305143613c9e.jpg
ボックスカルパートは味気無い、やっぱり起伏に富んだ素掘り壕がいい
DSC02716_R_20170305143614429.jpg
海を観る、なんとなく高低差が判るだろうか?
DSC02717_R_20170305143615c97.jpg
中心辺りが今出てきたボックス狩るパートの場所だ
DSC02722_R_20170305143617379.jpg
米軍上陸予想地点の一つでもある海岸
DSC02725_R_20170305144915425.jpg
残りの時間、確たる当ては無いが目星の付いている所を散策する
DSC02727_R_20170305144917d2d.jpg
幾つかの小さな穴(民間防空壕、祠、墳墓)らしき物以外成果は上がらなかった
DSC02732_R_2017030514491840e.jpg
そうこうしている間に隊長に再び悪夢が!右手を骨折するトラブルに見舞われる
退院したばかりの体に無理が有ったのだろう、その後も迷惑を掛けまいと何とも無いふりをして探索を続ける
後に骨折と聞き、隊長のガマン強さと気遣いに敬服する。
DSC02733_R_20170305144921602.jpg
メディアでも紹介されているらしい
DSC02741_R_201703051449224d4.jpg
多分これがそう
DSC02740_R_20170305165542f5b.jpg
巨大な人口溜池が出来ていた、何かあっても沈んでいそうだ
DSC02742_R_201703051703073ff.jpg
かろうじて見つけたコンクリートで塞がれた壕口、水路隧道の可能性大なり
DSC02744_R_20170305170309e51.jpg
場所を変えるも、成果は上がらず
DSC02746_R_2017030517031121c.jpg
大した物は見つからない
DSC02747_R_201703051703137be.jpg
ここには無いって確認だけでも成果なんだけどね!
DSC02748_R_2017030517031385f.jpg
早めに探索が終わったので、隊長の退院祝いをする、まさかまた病院に戻る事になるとは・・・

I市に眠る白土鉱山 その5

DSC02579_R_20170226161929109.jpg
メイン通路に戻ってみる
DSC02580_R_20170226161931c5f.jpg
トロッコの枕木跡がくっきり残っている
DSC02581_R_20170226161932c7d.jpg
これだけしっかりしているのもあまり無いなぁ~
DSC02582_R_20170226161933459.jpg
右側の方も見てみる
DSC02583_R_20170226162757715.jpg
急激な湿度の上昇
DSC02584_R_20170226162759d5a.jpg
横方向にも連絡抗はちゃんとある
DSC02585_R_20170226162800439.jpg
湿度の原因、水没しきった部屋
DSC02586_R_20170226162802578.jpg
どうやら下り傾斜で溜まってしまうようだ
DSC02588_R_20170226162803677.jpg
横通路の天井は綺麗だ、崩落も無い
DSC02589_R_2017022616544159c.jpg
残念ながら左側は完全水没で、探索不能になっている
DSC02590_R_201702261654432ee.jpg
なにやら金属部品が堕ちている
DSC02592_R_20170226165443471.jpg
メイン左側の奥の方に移動する
DSC02597_R_201702261654452af.jpg
かなり堀が深くなっている
DSC02598_R_20170226165446fe4.jpg
左の連絡通路、堀かけで階段状になっている
DSC02599_R_2017022620172580c.jpg
とりあえず真っ直ぐ進む
DSC02601_R_20170226201727549.jpg
この通路の最奥部、右にも掘ろうとした跡がある
DSC02602_R_20170226201728190.jpg
左の連絡通路を見た、天井に文字がある、ランプの煤で書いたものだろう
DSC02609_R_201702262017294ed.jpg
白土の文字がある
DSC02612_R_20170226201731ba1.jpg
中ほどは判らないが、下の方は株式会社のようだ
DSC02603_R_20170226202546d17.jpg
他にも何か有るが、判別不能だ
DSC02616_R_201702262025480b8.jpg
壕内唯一の釘が刺さっていた
DSC02610_R_20170226202548c69.jpg
連絡通路も狭くしか開いていない、特別な場所だったのか?
DSC02611_R_20170226203843712.jpg
振り向いてメイン通路側を観て見る、必ずしも直線ではない
DSC02613_R_20170226203845ac8.jpg
謎の文字の撮影は続く
DSC02617_R_20170226203846f3f.jpg
掘りの深さの人物比に丁度いい
DSC02619_R_20170226203847296.jpg
さっきの階段状の部分に戻って来た
DSC02622_R_201702262038492ed.jpg
ずれた連絡部分
DSC02624_R_20170226215916bfc.jpg
大部分はこのように直線的だ
DSC02626_R_20170226215918212.jpg
お湯を張ったら、温泉気分に浸れそう
DSC02627_R_20170226215919b06.jpg
隣の通路にも何か天井に書いてあった、絵なのか?
DSC02630_R_20170226215920f87.jpg
ここで練習して、向こうに書いたんだろうか?
DSC02634_R_2017022621592252c.jpg
最初は同一の高さで掘り進み、同じ質の白土が欲しくて掘り下げたのだろう
DSC02636_R_20170226221553eec.jpg
ねこさんが何かを見ている
DSC02637_R_201702262215540fb.jpg
ここでは横の連絡通路部分まで削っていたようだ
DSC02641_R_20170226221555495.jpg
ここまで削った時点で敗戦(操業中止)を迎えてしまったのだろう
DSC02644_R_20170226221557a7f.jpg
プール状になっている所もあった
DSC02651_R_201702262227215ad.jpg
メイン通路の奥に向かうが
DSC02656_R_20170226222723d60.jpg
もう水没区しか残っていなかった、引き返す
DSC02658_R_201702262227238cc.jpg
のださんが何かを発見した
DSC02659_R_201702262227254b5.jpg
なんとトロッコのレールがそのまま残っている
DSC02662_R_20170226222726298.jpg
携帯スコップで発掘を始めるのだの人
DSC02667_R_201702262235166fa.jpg
おそらく、撤去する前に崩落で埋ってしまって面倒で放置されたのだろう
DSC02663_R_20170226223514b03.jpg
見覚えのある所が増えてきた
DSC02666_R_201702262235167cc.jpg
最初のY字路だ
DSC02668_R_20170226223518991.jpg
入り口の縦穴に戻って来た、正直正規の出入り口でなく、部屋の天井が抜けたのでは無いだろうか?
DSC02669_R_20170226223521868.jpg
全員脱出、しかし資料によれば、もっと大きな物のはず、今回はここまでとし、要再調査物件とする。




I市に眠る白土鉱山 その4

DSC02532_R_20170225210745d52.jpg
いよいよ終盤に近づいてきた白土鉱山だが
DSC02533_R_20170225210747d7c.jpg
坑道は広くなったが、単調になる
DSC02537_R_201702252107473c8.jpg
壁の穴をくぐれば
DSC02539_R_201702252107492eb.jpg
別の通路もパターン化してきた
DSC02540_R_20170225210751edd.jpg
しかもだんだん現在地が自信無くなって来た
DSC02542_R_201702252355047ea.jpg
一人だったらちょっとヤバイだろうなこの穴は
DSC02543_R_20170225235506b3c.jpg
もはや部屋の奥まで見に行かない
DSC02544_R_20170225235506b21.jpg
また、湿度が上がってきた
DSC02547_R_20170225235508aed.jpg
崩落でないズリがあちこちに有りすぎる
DSC02548_R_20170225235509d82.jpg
Y字分岐も多い
DSC02550_R_201702260823148de.jpg
ダメそうな方に行く、この湿度は空気が動いてない閉塞な証拠だ
DSC02551_R_2017022608231534b.jpg
ビンが落ちている、ビールでは無さそうだ
DSC02552_R_20170226082317bc8.jpg
形は良いが、やはり閉塞だった
DSC02556_R_201702260823186e7.jpg
もう一方に進むと状況が変る
DSC02558_R_20170226082319854.jpg
左に一段高い掘りかけがある、この状態をちょっと覚えておいて欲しい
DSC02559_R_20170226083628ba4.jpg
覗き込むと明らかに今までと違う構造が現れた
DSC02562_R_2017022608363027a.jpg
本抗も良くみると、トロッコ軌条がある
DSC02565_R_201702260836304cd.jpg
左側にはこんな登り勾配の通路が何本もある
DSC02566_R_201702260836326d1.jpg
右側は下り傾斜で穴が続く
DSC02567_R_20170226083634c60.jpg
地下鉄のホームみたいな造りだ
DSC02569_R_20170226142111cf9.jpg
若干水が染み出し、肉眼では問題なくても写真はこうなる
DSC02572_R_201702261421138ef.jpg
ちなみに両側の部分は、歩けるほどの幅は無い
DSC02573_R_20170226142114917.jpg
各通路に二本ほどの隣同士の連絡通路がある
DSC02575_R_20170226142115e0e.jpg
ちょっとずれて、こんな感じに十字路になっている勾配具合がよく判る
DSC02576_R_201702261421168b3.jpg
この通路はまだ、掘削途中だったようだ
DSC02577_R_2017022614421833a.jpg
なぜこんなにずらしたのか?同一の方が明るさや作業性は良い、軍用なら直線が有ると撃たれるからクランクしたりうねらせてあるが鉱山だし、後は強度的問題だろうか、ちょっと崩れてる所もあるし!    

つづく


I市に眠る白土鉱山 その3

DSC02455_R_201702232231005ce.jpg
さらに密林の奥地に分け入って行く
DSC02456_R_20170223223102421.jpg
のだの人が先行調査で発見していてくれた入り口がここにある
DSC02457_R_201702232231032f5.jpg
ちなみに手前の人がのだの人(某業界では有名人)
DSC02458_R_201702232231053a6.jpg
斜坑になっていて、近寄らないととても見つからない、本人も内部はあまり奥まで行ってないそうだ
DSC02461_R_20170223223106fd7.jpg
早速突入する
DSC02462_R_20170223224327321.jpg
すぐそばに、完全に埋没した鉱口がある
DSC02463_R_20170223224329ffc.jpg
奥に進む通路もヤバイ
DSC02464_R_20170223224330fc4.jpg
しかしこれはガレを積み上げているだけで、天井は崩れていないから大丈夫
DSC02465_R_201702232243321d7.jpg
乗り越えるとY字路に当たった
DSC02466_R_20170223224333489.jpg
塞がっていそうな方を先に行く
DSC02467_R_20170223225032304.jpg
やはり崩落でアウトだった
DSC02468_R_2017022322503448d.jpg
ここから坑道が広くなる(振り返っている)
DSC02469_R_2017022322503401f.jpg
またちょっとした崩落を乗り越えて行く
DSC02470_R_2017022322503765c.jpg
う~ん、この坑道はちょっと危険な匂いがする、のださんが引き返すはずだ、正しい判断だろう
DSC02471_R_20170223230526630.jpg
急に湿度が上がってきた
DSC02475_R_201702232305288b1.jpg
ここも壁に煤けた跡が並んでいる
DSC02476_R_201702232305283f5.jpg
分岐が多くかなり複雑だ
DSC02480_R_20170223230530cf8.jpg
珍しく綺麗な通路もある
DSC02482_R_20170223230531db5.jpg
ガレの奥に、湿度の素である地下水が見える
DSC02483_R_20170223231348bf3.jpg
部屋状の所がいくつか有り、そこに水が溜まっている
DSC02485_R_20170223231349bcf.jpg
外気の入ってくる場所に出た
DSC02486_R_20170223231350f82.jpg
出れないが、僅かに開口している、非常時にはここから脱出を考えよう
DSC02487_R_20170223231351678.jpg
部屋の奥にこんな縦長の穴が開いている所が多い
DSC02489_R_20170223231353eca.jpg
軍の造った壕ではないので、起伏がまちまちで面白い
DSC02491_R_201702232323304c7.jpg
規則性が無く、あちこちに掘り進めている
DSC02492_R_20170223232332b6b.jpg
すでにみんな泥だらけになっている、のだの人は常に2~3日生きられるだけの水と食料を持って入壕する
DSC02493_R_201702232323326ce.jpg
坑道の様子が変った
DSC02494_R_201702232323347e4.jpg
床に溝が走っている、トロッコ軌条だ
DSC02495_R_2017022323233688e.jpg
無線で連絡し、メンバーが集まってくる(携帯は圏外になる)
DSC02496_R_2017022323352083c.jpg
のだの人がガンガン攻めて行く
DSC02497_R_20170223233521326.jpg
支保抗が残っている、やはり焦げている
DSC02499_R_2017022323352324f.jpg
部屋の奥にある穴に向って行くのだの人
DSC02500_R_2017022323352434b.jpg
ひょいっと入っていってしまう、機動力の高い人だ
DSC02504_R_2017022419223353b.jpg
穴をくぐると、新たな通路にぶつかる
DSC02505_R_201702241922345c9.jpg
綺麗な通路だが、こちら側は行き止まり
DSC02506_R_2017022419223515b.jpg
また新たなる部屋、左に掘り込み、右に貫通口のパターンがあるようだ、ここはパス
DSC02507_R_201702241922377e1.jpg
しかし、のださんに追いつかん!何処行った?
DSC02508_R_20170224192238c70.jpg
いた!
DSC02509_R_201702241946271a2.jpg
もう一人いた!
DSC02510_R_20170224194629942.jpg
クレバスの様な深い溝が現れる
DSC02511_R_20170224194630241.jpg
人のももぐらいまでの深さがあった
DSC02512_R_20170224194631c37.jpg
そこかしこにメートル級のデカイ岩盤が天井から落ちている
DSC02513_R_20170224194633ed1.jpg
さっき入らなかった部屋の穴を裏側から見ている
DSC02514_R_201702241956337f8.jpg
直角に折れる水路、構造的には水路隧道のそれに似ている
DSC02516_R_20170224195635d8d.jpg
高低差を付けて排水する為に、段々と深くなってしまったのだろうか?
DSC02518_R_20170224195636fa9.jpg
何か落ちている、地下壕ではたまに見かける物だ、基本的に4~5本の足があり、中央にトゲ状の突起がある
自分は燭台(蝋燭を立てる台)だと思っている、最初は木の根っこかとも思ったが、同一の物が多すぎる
DSC02520_R_20170224195637ea4.jpg
水路はかなり複雑に掘られている
DSC02521_R_201702242022182e4.jpg
排水溝が浅く、中央よりになって来た
DSC02522_R_20170224202220f3b.jpg
ズリが山積みになった通路
DSC02523_R_20170224202221871.jpg
対照的に綺麗な通路
DSC02524_R_201702242022225cc.jpg
排水溝はここで消える
DSC02526_R_201702242022241be.jpg
分岐に次ぐ分岐で、メンバーは大分バラバラになって来た、既に二人ほど外部に脱出したそうだ
DSC02527_R_20170224232348538.jpg
この手の部屋が、ほんとに多い
DSC02528_R_20170224232350130.jpg
掘削の途中なんだろうか?天井はつるっとしてるから、崩落では無い
DSC02529_R_20170224232351d00.jpg
さっきの部屋の反対側、人の通れない隙間の意味はなに?
DSC02530_R_20170224232352e86.jpg
もはやガレが気にならなくなって来た
DSC02531_R_201702242323545ce.jpg
さすがにこれは、気になるけど・・・つづく