アナリスト&YBK親睦会 おまけの君津探索3

最後に三世代の隧道が現存している、千葉でも稀な場所を見に行く

筒森到着

茅葺の古民家があった

荒れているので、廃墟はと思ったが

猫が寝ている、まだ御在宅のようだった

山に入ると早速二つの穴が開いている

左側は深いが、水没に水路隧道

右側はのださんが見たが、すぐに終わっていたそうだ

奥の方に大きな穴が見えてきた

向こうが見えるが、結構長い

幅は2.5mは有るが、歩行者専用だったのだろう穴を出た先が車両はどうにもならない

左右の壁に、1m程度の掘りかけのくぼみが沢山有る

先が見えているので、のんびり付いて行く

高さは異様に高い、ネコさんは185cm。倍近い高さがある

中央は最近の水の流れで掘れた物だが、サイドのは排水溝だろう

両サイドに溝は掘られていたようだ

電気配線を掛けていたらしい杭が並んでいる

出口付近は、ドロが流れ込んでいる為に、平らになっているがぬかるんでいる

近年までは、出口はもう少しマシだったらしい、大分塞がって来ているらしい

出た先は急勾配の崖になっている、下に見えるのが現道、落差20~30mぐらいだろうか?

後発グループが入ってきた

何故か一本の丸太が転がっている

おもむろにのださんが乗って回り出した、お茶目な人だ

はたから見たら、何て怪しい集団なんだろう

大人のドロ遊びも面白かったりする

人が入ると、入り口の大きさが判りやすい

撤収する

下山して来た怪しい集団

待っていた人達

みんなで山ビルチェック、パパさんが足をかなりやられたようだ、自分も合計4発くらった

本日の探索終了

おのおの帰路に付くが、バイクグループは林道に流れて行ったらしい

今回初めて山ビルの洗礼を受けた、痛くも痒くも無いが、出血が止まらん

家に帰った頃、出血は止まったが、赤黒く変色している

一旦車を取りに、流しソーメン会場に戻る

その後有志のみで駅前ラーメン喜楽に行く

長屋のような一角にあるラーメン屋

うまい具合に空いていた(この後結構混んできた)

みんなはスペシャルラーメン

普段ラーメン食べないから、こうゆうのもいいもんだ

穴談儀しながら美味しくいただいた

解散後、帰路に着く

めったに無い久留里線との遭遇

時間を外したせいか、高速はガラガラ

楽に帰る事が出来た
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