野島公園から貝山地下壕プチ探索

第三工区の探索を終え、第四工区に行こうと思ったが、もうお腹いっぱいとの事で止めた

それぞれ拾った小瓶たち

自分の拾ったブルーのビードロ、恐らく化粧品のビンだろう

グリーンのビードロは生にんにく球と書いてある

あまり見かけない二品

昭和18年8月の刻印のある部品を拾った

他にも薄く、「海軍中尉○○」と彫られていた、間違い無く旧海軍の遺物である

有名な野島の掩体壕(海側)

ぬこ、野島はぬこが多い

近くにある弁天社

ここには海軍標柱が移設されている

掩体壕(陸側)は海側と貫通していて、行き来出来る

公園の遊具で遊ぶメンバー

貝山上部第一壕に移動した

一点を見つめる一同

この壕の名物となった

コウカイカの逆文字

掘削途中の部屋

もう一つの代表的な部屋

いったい何に使っていた部屋なのだろう?

通路は海軍らしく、とても丁寧に作られている

貝山第4工区に体力のある人だけ行く

ショートカットのため、第2工区を抜けていく

このコンクルート階段は戦時中のものだ

ついでなので、少しだけすじ氏を案内する

第二工区は見所が満載だが

この総コンクリート製の廃車壕が一番のインパクトだろう

二つ目の階段

貝山第二はデカイ、この部屋だけでテニスコートぐらい有る

第四工区に突入する

おトイレの跡

奇妙な床の通路

電気もふんだんに引かれている待遇の良い壕だ

きちんとした部屋が多い

通路も綺麗だ

そろそろ帰らねば研究会メンバーが外で待っている

展望台から日産工場を観る

この茶色い屋根のかまぼこ型倉庫は、当時の格納庫である

もうすぐ日が暮れる、ここで解散となる
解散後、空母氏と二人で船越の海上自衛隊 自衛艦隊司令部の夜景を見に行った

着いた頃には丁度いい暗さになっていた

掃海艇604「えのしま」、「ちちじま」と共に係留されている

昔有った旧海軍のガントリークレーンの台座

荷物積み込み用の引込み線レール

積み込み用クレーンの台座

掃海艇母艦463「うらが」

潜水艦救難母艦405「ちよだ」

YT-79 曳船260t型

引込み線の線路を歩きながら帰途に付く
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