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野島公園から貝山地下壕プチ探索

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第三工区の探索を終え、第四工区に行こうと思ったが、もうお腹いっぱいとの事で止めた
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それぞれ拾った小瓶たち
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自分の拾ったブルーのビードロ、恐らく化粧品のビンだろう
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グリーンのビードロは生にんにく球と書いてある
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あまり見かけない二品
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昭和18年8月の刻印のある部品を拾った
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他にも薄く、「海軍中尉○○」と彫られていた、間違い無く旧海軍の遺物である
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有名な野島の掩体壕(海側)
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ぬこ、野島はぬこが多い
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近くにある弁天社
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ここには海軍標柱が移設されている
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掩体壕(陸側)は海側と貫通していて、行き来出来る
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公園の遊具で遊ぶメンバー
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貝山上部第一壕に移動した
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一点を見つめる一同
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この壕の名物となった
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コウカイカの逆文字
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掘削途中の部屋
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もう一つの代表的な部屋
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いったい何に使っていた部屋なのだろう?
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通路は海軍らしく、とても丁寧に作られている
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貝山第4工区に体力のある人だけ行く
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ショートカットのため、第2工区を抜けていく
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このコンクルート階段は戦時中のものだ
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ついでなので、少しだけすじ氏を案内する
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第二工区は見所が満載だが
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この総コンクリート製の廃車壕が一番のインパクトだろう
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二つ目の階段
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貝山第二はデカイ、この部屋だけでテニスコートぐらい有る
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第四工区に突入する
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おトイレの跡
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奇妙な床の通路DSC09174_R_2018012023484209d.jpg
電気もふんだんに引かれている待遇の良い壕だ
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きちんとした部屋が多い
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通路も綺麗だ
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そろそろ帰らねば研究会メンバーが外で待っている
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展望台から日産工場を観る
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この茶色い屋根のかまぼこ型倉庫は、当時の格納庫である
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もうすぐ日が暮れる、ここで解散となる

解散後、空母氏と二人で船越の海上自衛隊 自衛艦隊司令部の夜景を見に行った

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着いた頃には丁度いい暗さになっていた
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掃海艇604「えのしま」、「ちちじま」と共に係留されている
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昔有った旧海軍のガントリークレーンの台座
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荷物積み込み用の引込み線レール
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積み込み用クレーンの台座
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掃海艇母艦463「うらが」
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潜水艦救難母艦405「ちよだ」
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YT-79 曳船260t型
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引込み線の線路を歩きながら帰途に付く
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野島地下壕ダイジェスト版(第三工区)

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通常は第二工区に行くはずだったが、数年ぶりに来た野島は壁面の崩壊が進み、第二工区の壕口を埋めてしまった
掘るのも無理そうなので、やむなく第三工区に進む事になった
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第三工区は入り口からかなり水没している
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湿度100%に近い、長靴程度では踏破出来ない壕である
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ウエイダー初挑戦のすじ氏、締め付ける水圧を初体験
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流れの無い澱んだ水が入り口付近に溢れ返っている
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壁面に刺さる釘2本、何に使っていたのだろう
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高さ4m近い巨大な地下壕
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さっきの釘と同じ高さに板が打ち付けてある棚でもあったのだろうか?
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床面に見える排水溝、今はこの程度では足りず、水に沈んでいる
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天井近くの支保の柱跡、この壕では珍しい
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第三工区は第一工区よりも広いが、殆ど単調な碁盤の目になっている
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ビンマニア空母氏が何かを並べている
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酒瓶だが、両方とも国産品だった(銘柄は忘れた)
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床の排水溝が見える所に来た、これは縦のメイン坑道
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横方向の連絡通路とは形が違う
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コンクリートの台座のような物がそこここにある
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釘に針金がぶら下っている
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縦の排水溝と横の排水溝は、地面の中に管を通して繋がれていた
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壁に掘り込みのある場所が幾つか有った、工作機械でもあったのだろうか?
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水の中は残留物の宝庫だ
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やたらと落ちていた下駄
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セルロイドのプレート(文字は無かった)
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皮製のボタンが付いた何か?
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電球
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ポマード
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靴墨のビン
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とある坑道の終着点
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掘削途中であり、掘り方の行程の判る、貴重な部分である(ベンチカット工法、天井部から数段階を経て掘り下げる)
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広すぎる為、リチウムイオン電池は次々と寿命を全うして行く(スペア数セットは必須)
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複雑な排水溝を持つ通路
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ここで電池切れ、ライト故障等になったら出れる自信は薄い(最悪左手の法則で出れるだろうが)
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当時もののビードロ、70年以上前のビンだ
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水没区はいろんな物が落ちている
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しかし気を付けないと、落とし穴にはまる
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拾い上げたコップと歯ブラシ
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下駄
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下駄
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バット?
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二本目の坑道の奥はふさがれているが、その手前に謎の高さの部屋が有る
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薄く階段が有るが、約1,5mほどの段差を登る
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天井から硝石が染み出し、川になっている
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出口方向に塞がれた小さな壕口
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左側には3mほどの小部屋がある
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外側通路に広がった部分が有った
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柱を建てていた跡も有り、木造の部屋があったようだ
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ボンベ壕にも有った防火用水槽
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万年筆も落ちていた
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工作機械を置いていたとしか思えない部分
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この部屋なんかも台座が沈んでいる
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六十番の札が釘打ちしてあった
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水中で見つけた「第三防火隊样子員」と読める
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同様の物がもう一枚
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水中に有ったので腐食を免れたのだろう、また水の中に戻しておいた
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そろそろ一周したようだ
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脱出しよう

野島地下壕ダイジェスト版(第一工区)

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野島公園にやって来た
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駐車場から見えるこの塞がれた地下壕、この中に潜入する
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駐車場にバックを忘れ、取りに戻る空母氏
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丸い生物発見!
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なんとも丸々太ったにゃんこだ
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八景島シーパラダイスが見えるこの公園に、県内有数の巨大地下壕が存在する
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野島第一坑道に進入する(唯一の壕口は秘匿する)
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トロッコ軌道の跡が生々しく残る
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軽い水没は有るが、長靴レベルだ
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壕口より左側に水没が多いゆるい傾斜があるのだろうか?
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トロッコレールの曲がり角
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トロッコレールは一番左側の通路へと延びている
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足元30cmぐらいの高さに並んでいる坑木、電気配線をこの高さで回していたのだろうか?
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歩測で壕内をマッピングする職人がいる
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おのおの好きに廻り始める、基本的に壕内をぞろぞろ歩く事は無い
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自分等が「ホール」と呼ぶ広く高い場所、床が1mほど高くなり天井までの高さも5mほどになる
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これは奥側から撮った写真、高さが全く違う
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奥側の坑道、高さ2mほど
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くぐる部分は更に低い
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崩落ではなく、ガレを寄せてあるようだ
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残留物のビンを見つけた
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奥のブロックは天井も低く歩きづらい
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横幅も大分まちまちだ
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天井の穴、通路のど真ん中だから支保では無いだろう
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山を突き抜け、反対側の壕口に到達したが、封鎖されている
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完全封鎖されており、出入りできるのは一ヶ所のみが現状だ
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人物が入ると、壕の大きさがよく判る
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駐車場から観た壕口の内側に到着した
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事前に外側から見せていたので、喜んでいる空母氏
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外の隙間穴から観ると、こんな部分がみえる
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元の本坑道に戻る
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軽トラなら余裕で入れる広さがある
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碁盤の目状に掘られた巨大壕は、気を抜くと現在地を見失う
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通常のライトでは先まで見通す事は出来ないほど長い通路
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第一工区だけでも一周するのに1時間かかる広さだ
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複数の人数で歩き回っていても、なかなか会う事が無い
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天井が砂岩質な部分は、今も風化して崩れ続けている
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壁面に犬釘が刺さっている、トロッコに使用していたものか?
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メンバーが観ている床面
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所々にあるトロッコ軌条の一つだ
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さて、脱出しよう

追浜海軍航空隊(ボンベ壕)再訪

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早朝から集まるメンバー、追浜のとある物件をみにやって来た
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仮称として「ボンベ壕」と呼んでいるが、追浜海軍航空隊の鉈切り地区の一部の様だ
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防火貯水槽、夏島、貝山にある物と同じ物だ
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内部の湿度は高く、水滴もしたたり不快指数も高い、必然写真は白く煙っている
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空だとは思うが、残留ガスが非常に危険な感じに錆びまくっているプロパンボンベ
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内部はキノコ栽培に使われていた跡もある(と言うか、大半がそうだ)
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試薬のポリタンとボンベのコラボ
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側溝の縁にはレンガが使われ、木製の蓋がかぶっている
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壕内は微妙に曲がっており、完全な直線は少ない、マッピングが難しそうだ
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ゴミの無い部分を見ると、広くてかなり良い壕だっただろう
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東側に前回見落とした横坑があった
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先は無さそうだが入ってみる
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瓦礫で埋まっていたが、アンカーボルトが突き刺さっている
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北側通路も閉鎖されている
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セメントかと思ったが、どうやら石灰のようだ、袋に入ったまま固化したものらしい
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大きな部屋が幾つか有るが、キノコの苗床の部屋に改造されていて、見る影も無い
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久しぶりに空母氏を見た、性欲(精力)的に動き回っているから、見つけづらい男だ
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天井にクレーンを這わせていた跡
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断熱材代わりに、発砲スチロールが打ち付けられている
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33、76回転だったかな?を選べるタイプのレコードプレイヤーだ、懐かしい
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壕内の床は何処もこんな感じに濡れていて、滑りやすくて歩きにくい、こんな所で転びたくない
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4X4ほどの大きな通路もゴミだらけ
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オープントップの壕内仕様車
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この壕のメインとも言えるレンガのアーチ
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貝山地下壕と同じ耐火煉瓦を積んだものだ
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この人は本当に楽しそうに壕内を歩き回っている、いずれ何処かに住んでしまうのでは?
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もう一つのレンガアーチは破壊されている車の通行の為か?
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珍しく苗床に使われなかった部屋
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温度管理用のボイラーダクトが這っている
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一番奥の大きな部屋は、半分残土に埋まっている
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しかしキノコ業者は何処もそうだが、立つ鳥後を濁さずで片付けしていかない物だろうか?
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業者の居住区を物色する二人、扇風機が珍しいらしい
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さて脱出だ!
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県道側から見ると、内部から見たアンカーボルトの外側があった貫通しているから、効いてないだろうな~

こちらの壕だが、メンバーから、秋水墜落事故で負傷した犬塚豊彦大尉が担ぎ込まれた病院壕ではないかとの
仮説も上げられた、部屋数も多く道路に面しており条件としては良いと思う

深井拠点探索及び大月砲台

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高井ヶ谷28cm榴弾砲砲座
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ついでに弾薬庫を少し見て行く
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一時期公開に向けて整備されたが、放置されている状態だ
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一部コンクリート舗装されている珍しい弾薬庫だ
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名残惜しそうに観ているきへいさん
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装備をまとめ、次の目標に向かう
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途中途中、怪しげな所を見て行く
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道路から見える物は、ほとんど古代人のお墓か民間防空壕だった
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深井拠点が有ると思われる場所に到着
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深い切り通しがある
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軍の物のようだが、いかんせん入ってすぐ終わりだった、衛所的な物だろうか・
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トンネルを越え向こう側へ移動
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ここでは機関銃陣地が発見されている
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これが銃眼部
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入り口に向かう
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とても小奇麗な壕内だ
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壕内は乾燥していて、床が歩きやすい
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右に曲がって10mほどで
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銃座に着いた、立ち撃ちの軽機関銃陣地のようだ
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銃眼からは下の道路が見えていたはずだ
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この陣地には灯かり置きが多く、50cm間隔程度の過剰なものだ
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脱出する
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今は杉林で道路は伺えない
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近くで見つけた塹壕とも機銃エンタイとも取れる掘り込み(水槽かも知れない)
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池に出た、これ以上は無さそうだ
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道路から観た銃眼方向、まったく判らん
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コンビニで遅めの昼食を取り、次に向かう
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高井ヶ谷砲台と対をなす、大月砲台に移動する
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前にも一度来ているが、きへいさんご案内のため再訪
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広そうな壕口から入る
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地質のせいか、崩落と土砂の流入が有るのが残念
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この辺の作りは掘りっぱなしの素掘りにみえる
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通路部分も崩落で床面が埋まっているので判別不能
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弾薬庫の一部が支保の柱の跡とコンクリートで床が舗装され、程度がいい
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20mほどの奥行きのベンチ付き生息部
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蛍のようなきへいさんが壕内を練り歩く
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一足先に砲座を見に行く
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これは便宜上第一砲座とする、ここは砲座2つと砲側弾薬庫2つからなる28cm榴弾砲陣地である
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上から観れば少しは円形の砲座らしく観えるだろうか?
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すぐ隣は第二砲座の砲側弾薬庫が口を開いている
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壕内に入ると、妙に平らな床
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入り口からコンクリートパネルで舗装されているのだ
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崩落も少なく綺麗な壕内
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若干長さや角度は違うが、基本的に同じ形の第二砲側弾薬庫
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生息部に小瓶が落ちていた
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用途不明の坑木が2つづつ各所に残っている
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各部屋との間に、扉を付けていたと思われる四角く整形された跡がある
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一番綺麗な弾薬庫
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敷き詰められたコンクリートパネル、どうやってこの大きさを壕内に搬入したのだろう?
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側溝には、コンクリートでレールの溝が造られている弾薬運搬用か?
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天井の小森さん達、3cmぐらいの子供だ
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端っこまで来たので脱出する
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出口手前にある即応弾薬庫
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第二砲座なんだが、判るほうがスゴイだろうな
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隊長に人物比に立ってもらったが、写真じゃ全くわからん!肉眼の補正力ってスゴイ。
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周りはスゴイ藪なので、壕内から戻る。探索終了
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帰りがけ、池ノ内だったかな?の旧隧道を見に行く
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途中に若干の防空壕らしき物がある
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トンネル到着、ここへは普通の車は入れない
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トンネル内には何故か電灯が点いているのでライト無しでもいける
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中程まで歩くと、両側に穴がみえる
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封鎖されているが、大型の防空壕郡だ
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何だろうこのマーク?
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出口付近には馬頭観音が並んでいた
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さて、本日終了
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総軍さんの後に変な物が写っているが、見なかった事にしておこう(イタズラはしていない)
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来るとき見た、ヨの字型の防空壕
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正月のUターンラッシュの中横浜に帰る

高井ヶ谷砲台観測所と監視哨捜索

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朝日の昇る頃、ベイブリッジを渡って南房総市へ
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駐車場にて集合後、新年の御挨拶
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地権者の方に許可を取り、観測所の現状を聞いてみると、コンクリートの観測所は破壊され垂直壕も埋まっているとの事だが、現状の確認に赴く
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まずは麓にある監視哨をすぐに見つけた(深い塹壕に隠されている)
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90度に曲がる塹壕の角に壕口がある
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内部は予想外に綺麗だ
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かなり綺麗な壕内
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正面は10数mで突き当たり
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途中にあった分岐を曲がる
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外光がみえる
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立ち撃ち型の銃座だ、軽機関銃用だろう
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銃眼は殆ど埋まりつつある
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外部から銃眼を探すため、外に出る
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塹壕から這い上がり、銃眼を探しに行く
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程なくきへいさんが銃眼を見つけた
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久しぶりのきへいさんの修復作業
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周辺散策をしながら、山頂の観測所を探しに行く
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途中で見た、5mほどの大きな長方形の穴
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前回も有った中腹のソテツ畑
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前回見つけた「高井ヶ谷砲台観測所」に着いた(観測所は2つ有る)
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観測所の掩蔽部
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貫通した向こう側
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その先の塹壕を90度曲がると
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円形の観測所が現存している(直径2m)
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今回の目的の一つ、垂直壕
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5mほど下に埋まっているが、地下壕と繋がっているらしい
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何となく残る軍道の気配を追って山を少し下ると
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落石に半分埋まった壕口発見
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ここさえ超えれば大丈夫そうだ
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壕は軽めの爆風除けを有し、直角に曲がっている
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若干天井が低いが崩落は少ない
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広い生息部がある
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この先が垂直壕のはずだが、埋まってしまって隙間も無い
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仕方なく戻る事にする
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尾根道を次の大月砲台観測所へと向かう
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途中、深さ1mほどの塹壕が現れた
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その先の尾根になにやら窪みがみえる
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塹壕の道のど真ん中にこれはある
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埋まっているのか、元からこんな感じなのか3mほどの垂直壕だ
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辺りにはコンクリート片が散らばっている
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ここが観測所の跡のようだ、コンクリートから鉄筋が抜き出されている
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破壊されたコンクリートの壁と鉄筋の跡
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三等三角点が落ちている、パパさんがいたら喜んだだろう
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何かある
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半分埋まっているが、四角いいい壕口だ
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内部は肩幅ほどの壕が続いている
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10mほどで右に曲がる
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曲がるとまた分岐がみえる
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正面は行き止まり
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突き当りから振り返る
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右手の部屋とも言えない掘り込み
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小規模な陣地壕だった
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また上に戻ると
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1mほどの深さの四角い穴が有った、これも垂直壕なのかと思った
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しかし周りにこれを埋めるほどの高い土盛りは無く底も固かった、もしかすると四角い観測所かも知れない
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付近で地下壕を見つけた
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真っ直ぐ10m
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右に曲がって3mで終わっていた
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脱出する
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散策中、イノシシの水浴びの跡があった、そういえば付近でガサゴソ音がする
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少し離れた所にも地下壕が有った、入り口がちょっと変わっている
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5m程で右へ
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曲がると通路は狭くなる
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また5m程で左へ曲がる
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2m程で行き止まり
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壕口部を上から観た所、L字になっている
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もう一箇所それらしい物を見つけた
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人工的に側面を整形されているので、埋まってしまった壕口だろう
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だいたい山頂部の探索を終了した
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恒例の記念撮影
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コンクリート観測所跡地で
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さて、下山だ
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ここから登っただけ降りねばならぬ

二宮洞窟陣地探索(一色・平田窪陣地)

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この地区の探索を終え、戻る途中に
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古民家ふるさとの家があったので、何となく寄って見る
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沿革
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なんと庭に塞がれているが、壕がある
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それなりの規模の壕に見えるが、残念だった
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空母氏も残念そうに、いつまでも覗いていたので置いて帰った
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空母氏を置いて車に戻るメンバー達
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入り口が見当たらず、適当に探す
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なさかこれ?っと思ったら違った
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竹やぶの中にそれは見つかった
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壕口は竹に覆われ、何とか滑り込んだ
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ほとんど隙間無く覆っている竹
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内部は無事で良かった
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若干の浸水は有るが、長靴で問題ない
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軽く右に曲がると、すぐに分岐が有った
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分岐を曲がると、外部が見える
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その手前に部屋が有るようだ
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ただ真っ直ぐな右側の部屋、若干左に膨らんでいる
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壕口付近に行くと、左に分岐している
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なんじゃこりゃの部屋
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意味不明な丸い窪みと小さな通路
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外部に通じ、物置と化している
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元の通路に戻る途中の部屋、囲炉裏のような穴が中央にある
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元の通路に戻る
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右に曲がり細い通路を進むと
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広い生息室に着いた
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振り向いた入ってきた入り口
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生息室右奥に位置するもう一つの出入り口
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狭い真っ直ぐな通路が続く
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壕口付近は風通しが良いのか、壁面が風化している
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こちらの出口も竹やぶに覆われていたので引き返す
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壕の規模にしては広い部屋だ、30人は入れるだろう
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天井には同一の鋲が打ち込まれ、電気設備が有った事を示している
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しかし竹の成長はすさまじい物だ、出にくくてたまらん
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今回の探索を日没により終了し、引き上げて行く不審者達、途中までは5人いたが、何故か4人(撮っている自分含め)しかいない、気にしないで帰る事にした。あれから彼の姿を見ていない気がする。

二宮洞窟陣地探索(井ノ口・滝ノ入陣地、一色・兎沢陣地)

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谷戸を挟んで次の陣地に向かう途中の谷間にスカイラインが落ちていた
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ソーラーパネルも大量に落ちていた
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道路を歩いて移動できるので、比較的楽な移動ではある
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壕口発見(井ノ口・滝ノ入陣地)
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すじ氏が突入していく
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しかし、壕内は激しく水没していた
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坑道は左右に伸びているようだ
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外に出て、横方向を探すともう一つの壕口発見
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こちらの壕口付近は広く、砲室のようだ
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深くて進めないが、右に通路のように見える(右方向が先に入った壕口方向)
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壕から出ると、すじ氏が資料に無い壕口を発見した
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地元の人が6年に渡って調べた資料だったが鵜呑みには出来なかったようだ
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下り傾斜の壕口
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滑り込んで入って行く
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正面の通路の床が斜めになっている
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右上に伸びる通路が有った
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正面は小部屋で終わっている
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右へ昇ってみる
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外部からの土砂の流入で埋まっていた
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左方向にも数m伸びていたが行き止まりだ、湿気がスゴイ
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しかし立てるぐらいの高さがあり、拡張途中だったのか?
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この先が気になる所だった
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脱出する
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外部に出ると、壕口が陥没したような場所が有ったここが土砂の流入源かもしれない
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分岐路に戻り、この地区最後の目的地に向かう
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なんとこの陣地には、立派な道(左側)が作られていた
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道に従って倒木を乗り越えていく
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程なく壕口発見、入り口付近は三角な天井
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そして中ほどで四角に(単純に崩落だが)
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直角に右に進む
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中ほどで左に通路が延びているので行ってみた
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左にクランクして3mで行き止まり
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来た道を引き返し、元の通路へ
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通路に戻ると、総軍さんが作図していた
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左側には2mほどの部屋が有った
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部屋からこれから進む方向を撮ったもの、綺麗に整形されている
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こちらの通路も土砂の流入で、水が抜けなくなっていた
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土砂に上陸すると、右に部屋がある
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部屋は奥行き3mほどで縦長
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部屋から出て来た通路を見ている、壕の大きさが変わるのが判る
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では、脱出する
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出て来た壕口
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壕の上部に上がってみた、塹壕とも取れる軍道が判るだろうか
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下山途中、穴を発見した
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5mほどの深さで、スクーターや伐採した木が捨ててあった、祠だろうか?

二宮洞窟陣地探索(一色・南ノ上陣地)

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昼食のため車に戻る、その近くにあった横穴墓群
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空母氏が一応見に行く
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本当に純粋な墳墓だった
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昼食後、腹ごなしにショートカットコースで山を登る
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古そうな建物と貯水槽の様なもの
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この高台では、軍民問わず水の確保のために、天水を貯水している
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現地到着、ぼのブロックには道ごとに一つずつ陣地が築かれているらしい
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斜面に降りると、タコツボらしき大穴の跡がある
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早速すじ氏が壕口を見つけた
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躊躇無くサクサク入って行く
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石の含有率のかなり高い土質で、掘り難かっただろう
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地層がかなり独特な壕だ
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間口だけ狭くて、奥は立てるようだ
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振り返って壕口をみる、狭く急な入り口なので、後続はなかなか入ってこない
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広くなったら変則の十字路に出た
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左側に行ってみる
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外部からの土砂の流入で閉塞している
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その右手前に2mほどの部屋がある、開口部付近にありがちな構造
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戻って右側の枝道、判りづらいが大きな2段の階段状になっている
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登りの途中で放棄されたようだ
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頭上のこの石のせいで、頓挫したのだろうか?
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残る中央の道は、更に右方向に曲がっていた
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すじ氏の後ろ側の小さな意味不明の小部屋高さ1m程しかない
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右を観ると、残念な光景が広がって(狭まって?)いた
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とりあえず登ってみたが空気の流れが無い、閉塞だ!右に小部屋がある
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なんと、そこには大量のハクビシンが蠢いていた
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目が合った
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やがて彼らは上に逃げていった、かわいそうなので追いかけなかった
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自分と入れ替わりに登っていくI氏、ハクビシンは見れなかったそうだ
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足元にあった丸くえぐれた石、なるべく壕内で小さく砕いて搬出しやすくしていたのだろう
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最初の壕口付近に戻ってきた
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水滴の付いた蛾、これは冬眠状態で生きているそうだ
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さて、脱出する
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斜度が有り、一人づつ登って行かないと落石が危険だ
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外部に出て、他の壕口を探した
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位置的に最初の壕口左手の通路に繋がる壕口だ
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もう一つを探したが、見つからなかった
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斜面を登り現道に復帰、次に向かう

よこすかカウントダウン2018?

2017年の締めくくりに。日米艦船イルミネーションを見に行った
海自のHPでは開催する事しか判らず、適当に行ったら2100より開始となっていて愕然とした
海自サイドの説明不足は毎度の事だが、もうちょっと何とかして欲しい物だ
まぁ、5分前に行く気になってリサーチ不足な自分も悪いのだが・・・
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事の起こりは前日の夜、探索帰りに空母氏と立ち寄った船越が原因だ
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明日は電灯艦飾やるよねって話をした
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この日は通常の灯火しか点いていなかったがそれなりに満足して帰った
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流石に最後のカウントダウンまではいれなかったけど、電灯艦飾は楽しめた
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1800ちょっと前に到着、予想外に閑散としている
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まさかの3時間も前に来てしまった
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電飾のでの字も無い
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米海軍ミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」
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米軍基地内ではお祭りのようだ
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いずもも沈黙している
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最近引っ越してきた陸奥の主砲
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船の科学館にあった奴だ
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お帰り、横須賀に!
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でかく威容はあるが、物足りない
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待つこと3時間
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点灯した!(この年号は0000に2018に変わる)
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待ったかいがあった!
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少し歩きながら撮っていく
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米軍も少しながら、電飾している
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海自潜水艦は、米軍基地内に間借りしている
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見とれてしまう眺めだ
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寒くなったので、海自の無料配給を貰いに行く
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カレースープ、おかげで温まった!
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少し腹も満たす
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また移動する
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角度が変わると印象も変る
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護衛艦はさすがに艦名が判らない
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判るのは「いずも」だけ
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上から観える所に移動した
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ここで取れる限りは撮ったので隠れスポットに移動する
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護衛艦の反対側に回った
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米軍の電飾が良く見える
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満足して吉倉を去る
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一応船越に寄って見たが、こちらは何もしていない
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いつも道理に掃海母艦「うらが」が停泊していた

最後になりましたが、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。


2030.1.1追加

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします!
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6時ごろ港の見える丘公園に行ってみた
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辺りはなんとなく白み出したが、日の出予定時刻は0650らしい
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0630ロイヤルウイングが初日の出クルーズに出かける
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羽田に向かう飛行機などを見ながら寒さに耐える
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0650まだ昇らない
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0700やっと昇った御来光
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今年もいい年でありますように!
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帰りがけに見た白猫、なんとオッドアイではないか!今年は運が良さそうだ
皆様も良い新年が迎えられますように!