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舞鶴 鎮守府付近の遺構

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車中泊した道の駅
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とのさんが起きるまで、港まで歩いてきた
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海上保安庁の「だいせん」
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何か落ちている
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昭和19年7月の6トンアンカー
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案内板も何も無いが、引込み線でもあったのだろうか?
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昨日登った 建部山堡塁砲台のある山が見える
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あとはコーヒー飲みながら待つのみ
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では本日の探索開始なのだが、行きがけに細かい遺構を見ていく
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舞鶴にも京都らしい建物が少しはある
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辻地蔵もいくつか見かけた、隣は 中舞鶴憲兵分隊門柱
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赤レンガに戻ってきた、その向かい側に
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防空監視哨と思われる遺構
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ほぼ正方形で、入り口一つで窓3つ
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では、さっそく!ゴミで足元が悪い
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妙に悪い観測窓、もしかすると後から開けた物かも知れない
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上に乗せた蓋がずれない様にか、何ヶ所か凸凹が合わさっている
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とのさんもがんばる!
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マリンボールの裏にある、舞鶴海軍軍需部第2揮発油庫
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焼煉瓦の立派な倉庫
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煉瓦の飾りも、かなりこっている
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内部も綺麗に残っている
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飾り窓も当時のままだろう
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庇も金属の様で、良く盗られずにいたもんだ
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上の通風孔も凝っている
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記念撮影
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煉瓦博物館の手前の山に
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壕口が2つあった
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とのさん写真を無断借用すると立派なコンクリート壕だ
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もう一つ
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放置自転車の保管場にになっているようだ
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舞鶴医療センターの裏手に向かう、ここは舞鶴海軍病院だった
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この道の山手には舞鶴海軍病院の防空壕がある
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今回は夏場で非常に見難かったので、2つしか確認出来なかった
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かなり立派なものだったようだ
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後に判ったが、この後の激藪の中に最も見たかった第一防空壕とプレートが付いている壕口があったようだ。

今回の遺構郡は主にkanレポート様の記事を参考に周らせてもらいました!
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千葉 富津のソロ探索

前日の夜に、ラインで富津にこんな遺構らしき物が有るから、ちょっと探して来いと指令が来た
どこぞのブログに山の中でこんなの見つけたって画像があって、根拠はそれだけだった
指令内容、磯根崎ループ橋からの東京湾観音に至る林道で、旧軍遺構を探せ!
後に追加指令がてんこ盛りに追加され、そこそこの探索になった
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横浜は小雨が降っていたが、アナリストは雨天決行が常である(今回独りだけど)
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世間で言う3連休の最後にしては、ガラガラのアクアラインだった
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磯根崎ループ橋、雨上がりの濡れた激藪に即座に退散
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東京湾観音表参道到着
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まずは有名なこの物件
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ふむ、全く何も感じない
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とっとと離脱する、蚊が寄って来てたまらん
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一応反対側も見ていく
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こっちは覗く隙間さえない
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何か浮かび上がって見える、これが噂の正体か?
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観音トンネル昭和33年12月竣工
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東京湾観音に着いたら、なんと塗装工事中
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水難海難の観音だと思っていたが、なぜかシベリア抑留の碑が
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林道の反対側からリトライする
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すると何キロも歩かない内に、あっさり林道沿いに発見
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鉄の扉が付いていたようだ
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ちょっと何の遺構か判らないが、とりあえず確認した。
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付近に巨大なタンクが文字通り転がっていた
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付近を探索すると、1m程度の塹壕が縦横に走っている
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かなり広範囲に広がっていた
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真新しいオフロードのタイヤ痕、こんな所を走る兵がいるようだ
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磯根崎に降りて来た
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かなり柔らかい土質で、そこら中で崩落している
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気になったのはこれ、考え方は二つあり、ただの係船用の柱、多々良浜にある様な船舶砲撃用の潮位計測用の物
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かなり太い鉄筋が入っている
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しかしここはかなりの遠浅で、ボート程度しか係船できない
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あれが目的の場所になる、まずは手前の絶壁
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この部分にある棚を目指す
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なんと、先人のロープが!
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しかしハズレだった
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次は当初の目標を目指す
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ここにも先人のロープがあった
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おかげで楽に登る事が出来た
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釣り人か何かが使っていた様だ、天井部は風化して無くなっているが、奥の壁面に人為的な堀込みが見られる
大型の砲は無理でも、山砲程度なら持ち上げられそうだ、分解出来るし
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右側にロープがある、ハングアップで厳しいがよじ登る
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引っ込んでいるので攻撃しやすく守りやすい場所だ
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山頂部はこの時期、藪が酷くて移動は困難を極めた
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諦めて降りる事にする
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帰りがけに気になる部分があった
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下の部分、周りと見比べても自然には見えない
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上の部分、これは裂け目と見たとして、横のロープが非常に気になる
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ショットシェルご落ちていた、あそこから銃撃したのか?
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見てくるの忘れた
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次の指令、その付近の特殊地下壕3ヶ所を特定せよ!
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一つ目は民間防空壕だった
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短い物で、U字形に2つの壕口が繋がっているポピュラーなもの
2つ目は完全に民家と畑に囲まれた三角地帯なので無理だった

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3つ目は交通量のある道に面していて、住宅も在り取り付く位置も判らず敗退
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新たなる指令、地下工場の可能性がある地区2ヶ所を探せ!
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一ヶ所目、これはカンが当たり、すぐに見つかった
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完全水没
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イノシシの嫌な痕も!
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同じ様な高さに並んだ壕口
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こっちは土塁で隠した交通壕まである
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すぐ近くにも開いている
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次は完全に埋まっている
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結局壕口は数あれど、一つも入れなかった
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密集した竹林を歩き周るのは、それなりに大変でこの先は諦めた
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最後のポイントに向かう、ここも竹が濃くて大変だ
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コンクリートの水桶がある
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見難いが塹壕がずっと続いている
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円形のくぼみもある
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しかし、壕口は見つからず、石切の様な場所があっただけだった
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アタックポイントが悪かったのか、もはや進めない
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そして、とどめはこれ!尻尾巻いて逃げ出した。
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夕方から横浜で用事があるので、今日はとっとと帰る。

舞鶴 赤レンガ倉庫ライトアップ

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雨の夜中に赤レンガ倉庫に舞い戻ってきた
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赤れんが倉庫群では、日没後から22時までライトアップが行われていて、外観のみ見て周れる
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濡れた煉瓦倉庫はかなり乙だった
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とのさんにに教わりながら、普段やらない撮り方を試してみる、明るさ変わっておもしろい
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とのさんの左側が揺らいでる、何も無かったはずなのに?
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光だったらこう写るのだが
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ちょうどいい補正って難しい
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これぐらいがいいのかな?試行錯誤
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撮り比べて見ると面白い
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この日が雨で良かったと思った、この時間だけは。

舞鶴 旧北吸浄水場

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赤レンガパークの裏山に位置する所に登って行く
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旧北吸浄水場
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日本遺産
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案内板にある、水を抜いた状態の写真
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袖壁付き門柱の片側だけ
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イージス護衛艦「みょうこう」が見える
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その前にはヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」もいる
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ハイエースとの大きさ比較
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飾り窓、木製部分はオリジナルだろうか?
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星のマークが付いている
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第二配水池
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その入り口付近に、移設されたものだろう止水弁の蓋
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横須賀の田浦で見られる止水弁の蓋だが、横須賀鎮守府との違いか、イカリマークがある
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開閉の文字付き
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かなり色々な種類が有る、この地区(田浦)では8つもの止水弁の蓋が確認出来た
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第二は大正に改修されているので、屋根形状が少し違う
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明治からの第一配水池、ちょっとくたびれた感がある
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アーチの感じが良い
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特別公開日があるようだ
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隙間から見てみるが、良く判らん
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排水井
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隙間からちらっと見える赤レンガ、冬場のライトアップはここから見ると綺麗だろう
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対岸のジャパン マリンユナイテッド(株) に、幾つかの穴と崩れたような跡が見える、ここは舞鶴海軍工廠だった
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かなり大きな地下工場があったようだ
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右手の方は、壕が崩落した物に見える、残存の壕も使用はしていないと思われる
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東山の方にも掃海隊基地がある
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護衛艦「あさぎり」、一度練習艦になり、護衛艦復帰後舞鶴に配置換えされた
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護衛艦「せんだい」修理中のようだ

千葉 竹岡十五糎加農砲陣地

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大井戦闘指揮所の遺構を見た後、富津に移動する
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途中、気になる穴が見えた
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向こうが見える、交通壕と
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物がいっぱい詰め込まれた文字通りの倉庫壕だった
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少し歩いて戻ってみると
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恐らく交通壕の出口だろう穴が見えた
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小浜辺りをざっと見たが、何も見つからない
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金比羅宮があっただけ
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朱門の所から脇道にそれる
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駐車場に車を停め、歩いていく
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燈篭坂大師入り口
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これは普通の素掘りトンネルなのだが
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突き当たり、右手を見ると
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TV等でも話題になった、異様に高いこのトンネルに出る
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上までゆうに30mはある、昔の山なりのトンネル隧道を掘り下げて、平らにしたらこうなったようだ
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抜けた先にある燈篭坂大師
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トンネルが掘り下げられた分、神社の入り口も744年よりも低くなったのだろう、新しい階段がある
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トンネルを戻ると反対側に壕口がある
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壕口は上の道路より低い位置にあり、傾斜になっている
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向こうに光が見える、ただの一本坑か?
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なんと大きな砲室が!竹岡地区には15cmカノン砲を2門据えた記録がある様だ、その内の1門だろう
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砲室から外を見ると、何とも射角が悪い、右方向が海なのだが砲室正面は山!
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通路には、若干だが砲側庫を掘ろうとした形跡がある
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壕を出ると、山さんが穴を見つけたという
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確かに穴が有る、弾薬庫かとも思ったが
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なんと15K2門目の発見だった
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こちらは貫通する前に終戦になった様だ
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僅かだが砲側庫を掘ってある
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奥は通路程度のものを作ろうとしていたようだ
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写真を撮らなかったが、こちらは海を直接撃てる角度だった
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さて、撤収しよう
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海に出てみた
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君津郡竹岡うんちゃらと書いてある
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相当古そうな建物だが
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酒造工場のようだ
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海の際にお社がある
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巨石がめり込んでいる
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結局後は何も見つからずこの日は解散となった
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のんびりとアクアから夕日を眺める、完全に止まっている渋滞だ
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まぁ、いつもの事さ!

千葉 大井北側戦闘指揮所及び付属壕

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大房岬撤収後、大井の山中にやって来た
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まずは駐車場側下にある小規模壕
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交通壕は立派なのだが
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藪を漕ぎながら北側戦闘指揮所の入り口を探す
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あった、夏場は毎度壕口探しに苦慮する
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早速初見の人達に入ってもらう
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交差点部分が崩落しているが、
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乗り越えると何でもない
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最初の部屋を覗くとのさん
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右の分岐は無視して左に進む
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生息室は左右に結構ある
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湿度が増してきた、って事は閉塞が近い
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奥に行くほど通路が低くなる所がある
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ちょっとだけ水没している
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その先は土砂の流入で閉塞
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反対側も閉塞なのだが、こっちの通路は丸くなっている
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しかも小森さんいっぱい
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引き返す
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下り階段を降りて行く、下りはじめが滑って落ちそうだ
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下の方はしっかりとした階段
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ちょっと崩落している先に広い生息室があるが、入らなかった
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土砂がはみ出してきている通路
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見上げると、上に地上が見える(後で上から見る)
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水没している通路
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そこを抜けると、大き目の壕口に出る
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山頂に登ってみた
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さっき下から見た縦坑、5mはありそうだ
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三角点もある
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これが北側戦闘指揮所のコンクリート観測室
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更に奥地へ向かう
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変わった蓋の付いている貯水槽
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尾根を一つ越えると
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南側戦闘指揮所、観測壕到着
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南側のコンクリート観測所は2つある
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南側戦闘指揮所、唯一の壕口だが、かなりキツイ
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ライトの電池を使い切ってしまった自分は、南には入らず付属壕に向かう
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壕の場所を知るネコさんに、無線機で聞きながら独りで進む
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フェニックス畑に出てしまった、行き過ぎたようだ
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仕方なくネコさんが迎えに来てくれた、悪い事をしたな
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壕口に案内してもらった
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入り口から水没しているが数mだけ
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ライトが無いのでストロボを頼りに壕に入る
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振り向いた壕口、出て来れるかちょっと不安
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一つ目の部屋、10m位ある
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先が二股になる
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二つ目の部屋、かなり広い
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海軍並みに綺麗に作られていた
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振り向いた部屋の入り口
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大きな部屋が二つあるだけの倉庫壕の様だ
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辺りには壕口が埋まった様な場所が沢山ある
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じっくり他にも探してみたいが、あまり時間が無い
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メンバーの元に戻ると、ちょうど出てくる所だった
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何か手に持って出てくるマメピー
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ドロだらけで出てくるとのさん
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しばらく壕口前でカエル談義をする一部のメンバー
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さぁ、撤収しよう
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車に戻り、次の目標を協議する

千葉 大房岬砲台キャンプ(朝探索編)

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夜明けと共に起き出す人が半数以上、破壊したテントで未だ熟睡する若手二人
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テントが壊れるまで、夜中に何やってたんだろう?
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完全に夜があけて、片付けを始める
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ゴミの後始末など、ルールはしっかりと守りましょう!
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9時に受付の人が来るまでチェックアウト出来ないので、朝セブンとしゃれ込む
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ここでキャプテンヤッシーさんが離脱、前夜の探索時に滑落したのだ
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これが滑落直前を写したネコさんの写真だが、足元に白い物と壁に顔が伺える
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チェックアウト後軽く大房岬の遺構を回る
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現代図
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戦時中の大房、面倒なので張っておく
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まず、兵舎跡を探そうと駐車場から藪の中に突入すると、程なく穴が開いていた
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確かに人為的な地下壕が他にも有る
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ひだりに伸びているようだ
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さっき見つけた穴と繋がっているらしい、こっちの光が見えるらしい
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似たような穴がそこら中に有る
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U字型をしている所からも、兵舎の防空壕だったのだろう
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暫らく行くと、コンクリート遺構を見つけた
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水槽状の物のようだ
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周りは石垣に囲まれている
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階段があり、二層の平場があった
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兵舎跡だと思ったが、地図から見ると機械室のようだ、冷却用の水槽と合点が行く
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道路に出てしまったので、歩いて駐車場まで戻る
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ついでに時間になったのでチェックアウトの手続きをする
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ビジターセンターに有る弾薬箱を見ていく
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小銃弾薬箱
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一年式曲射歩兵砲駄載用弾薬箱
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ジオラマに残る兵舎跡
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ジオラマに付いているプレート
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見比べると兵舎の前の道が変わっている、兵舎はもっとY字路の先端部分だったようだ
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南係船場の魚雷艇発進所だが、向きも大きさもメチャクチャだ
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ビジターセンター横に有る、第一掩灯所
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45口径20cm連装砲塔砲台第二砲座
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その真後ろの第二砲塔用の弾薬庫
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この日は通路も水没で入れなかった
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同じく第二砲座
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昨夜見つけられなかった砲塔砲台用の発電所を探しに行く
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排煙用の通風孔を発見
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あっさり発電所を発見
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砲塔砲台発電所
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カモフラージュの跡が残る
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円形の何かが立っていた跡
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何も無いが、踏むと沈むので、ここに発電機用の冷却水層が埋まっているものだと推測
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発電機室は6畳弱ぐらいだろうか、防音処理されている
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発電機台座
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天井の通気孔
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これだけ防音材や高圧碍子が残る公開遺構も珍しい
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第一展望台、これが砲座だとする人もいるが、第二砲座の前にあるここに砲座を造ったら、後の第二砲座が正面に撃てない
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昨夜見つけた観測所を見に行った
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肉眼では見やすいのだが、写真にすると朝の木漏れ日でさっぱり分からない
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夜の方が写真は判りやすい
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小さなコンクリート遺構に向かう
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これは昼も夜も変わらんな
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後は軍道のなごりか、草薮に石組みが有った程度
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大房岬砲台の探索を終える

大房岬砲台の前回訪問記事にはその他遺構も載ってます

千葉 大房岬砲台キャンプ(前夜編)

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仕事を早く上がって、一路大房岬に向かう
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駐車場到着、メンバーの車がある
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山さんが駐車場まで迎えに来てくれた
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先発隊メンバーと合流、既に6本は開いていた(500cc)
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予想外にキャンパーは多かった
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キャプテンヤッシーさんが手際よく薪を燃やす
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あっと言う間にいい火加減
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とのサン、マメピーと合流して一騒ぎ
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飲み食いが終わったら、装備を整える
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まいどお馴染みの、夜間探索だ
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キャンプ場近くの第二掩灯所施設
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知る人ぞ知るホラースポットらしい
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では肝試しのスタート
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と言っても、みんなのライトが明るすぎて、ぜんぜん怖くない
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結局いつもの夜間探索と変わらない
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台風の影響か、水がプール状に溜まっていて、向こう側に渡れない
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エレベーター上部を見上げる
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ねこさんから奇妙な写真が送られて来た、全員こっちに居たはずなのに?
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これが自分の撮った同じ時間、確かに全員こっちにいる、黒服のネコさんが撮った写真が上のもの、位置もあう
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次のホラースポットに向かう
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気のせいか、シャツに濡れた様な色が憑いている
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山頂近くにあるキャンプ場から、海岸へと下りて行く
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階段はあるが、かなり歩きにくい
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奥が深いと!期待が高まり突撃開始
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下方向に5mほど下がっている
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入り口付近はかなり広い
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振り向くと入る人、入らない人に分かれる
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山さんが先に進む
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一見行き止まりに見えるが、上下に隙間が有る
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隙間から潜り込む
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しかし、すぐに行き止まりとなった、しかも誰も来ない
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既にみんな脱出していた
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海岸で一息入れて、一気に登って行く
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標高差80mを一気に登る
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ここから山さんと二人で見落としの戦跡を確認に向かう
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幕末砲台跡に有る、観測所跡を探しに来た。八八式電気式海岸射撃具が据えられていた。
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残念ながらコンクリートの観測所は、爆破されていた
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意外に大きな建物だったようだ
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しかしなんで弾薬庫なんかはそのままで、殺傷力の無い観測所を爆破したんだろう?
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場所は確認したので、明日夜が明けてから再訪しよう
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山さんが昔この辺で他のコンクリート遺構を見かけたとの事で、探しに行く
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意外と近くに落ちていた、向きに寄っては見えないかも知れないが
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コンクリート台座にボルトが見える、これは観測所用の発電所かもしれない
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これは破壊されたのか、鉄泥棒か判別できない、台座にボルトも残っているし
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外灯一つ無い西芝生公園から運動園地へ移動する
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45口径20cm連装砲塔砲台第二砲座跡
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同じく第一砲座跡
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耐火煉瓦が敷かれ、キャンプファイヤーの場所になってしまっている
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第一砲座の弾薬庫
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日焼けのせいか、有っただろう迷彩色が判らない
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軽く水没した弾薬庫が2つ内部に有る
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反対側に抜けている
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上部にある弾薬庫の通風孔
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土が流れ、露出した弾薬庫の外壁
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軽く一回りしたのでキャンプ場に戻る
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狂乱の夜は続く

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後日こんなラインが届いた、ここに顔があると・・・

千葉 富浦、那古大房岬周辺探索(流しソーメン)

今回は恒例となったアナリスト、バイク部門と戦跡部門の合同親睦会
流しソーメンを南房総市吉井のとある水車小屋の所で行う事となった。
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朝の8時ごろ、のんびりと千葉を目指す
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時間が早かったので、岩井袋の回天基地等を覗いて来たが、とりあえず置いておく
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富浦にてメンバーと合流
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パパさんの5000万のベンツとのださんのカプチーノの大きさの違いが何とも
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舞鶴に行くときに見かけた千葉の牛乳タンクローリー、何頭分入るんだろう?
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現地に到着
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水は手に入るので、準備に掛かる
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バイク部門の人達のキャンプスキルが高く、順調に進んでいく
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バイクを使った高低差でポリタンから水を流す
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用意されたそうめんなんと50人前!前回15人ほどで、20人前瞬殺だった教訓から2.5倍へ
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入れ替わり立ち代りでソーメンを流し続ける
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今年も出ました、差し入れのスイカを切るスイカ職人
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大房岬に移動する
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現在の公園地図と
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ビジターセンターの分布図を見比べる
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北係船場(先の方は継ぎ足し)
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少年自然の家下の丸い穴2つ、機銃掩蔽部か?
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この部分、食料庫のあった平地を道路にしている
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多田吉西浜海岸に移動
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海岸の端っこに
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射撃場の遺構がある
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的にしては、弾の跡も何も無い
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岸壁に大穴が明いている
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15Kの砲室ではないか?との見方もあるが、洞窟砲台としての特色が一致しない、むしろ回天に近い
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昭和十九年九月八日
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壕口方向
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一人山頂まで登る、意外な事に開けている
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むしろ砲や兵舎はここな気がする、土塁で外周を囲んである
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土塁の間の人里方向の切り通し
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これは自分が登って来た海側の切り通し
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自然にこんな平坦な場所は出来ない
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下山中、壕口を見つけた
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右奥に伸びていたが、未確認
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置いてきぼりを食ってしまったのだ
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別の場所に移り、道路脇の茂みに入る
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コンクリート製の震洋壕みたいなのがある
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奥まで総コンクリート製
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入り口部は何故か50cmほど高くなっている、八丈島で見た震洋の発動機試験水槽のようだ
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他にも有る様だが、藪がすごく近寄れない
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コンクリート巻きではない、素掘りの物もある
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これは浅そうだ
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入れそうな穴発見
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中は十分広い
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奥までは20mほど
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左に折れて行き止まり
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入り口2つの変わった形だ
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脱出
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場所を変えて探索は続けられた
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山頂組と外周組みに分かれての探索
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海を狙うなら、いいロケーション
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尾根には広い場所もある
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のだ氏がサクサク歩き回る
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なんだろうこのマーク?いくつか並んでいた
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人為的な掘り込みはいくつかあった
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何故かあるトラロープ
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石垣が何段かに分かれてあった
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しかしこれは水の道のためだろう
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石切りをしたような跡以外は特に見当たらなかった
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穴談義の後、早めに解散となる
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夕焼けの海を見ながら帰途に付く
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木更津の観覧車も綺麗だ
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千葉の帰りはいつもこれだ
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ついでなので、寄り道をしていった
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たまには工場夜景もいいものだ

舞鶴 建部山堡塁砲台 その3

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左の12cmカノン砲座全景
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左側の砲側弾薬庫DSC03899_R_20180827230654cbf.jpg
弾薬庫入り口
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弾薬庫内、奥は丸くなっている
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入り口方向
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横墻部分
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右側の砲座
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左側より荒れている
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また砲座にコンクリートの盛り上がりがある
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こちらも貫通した空間がある
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横墻の即応弾薬置き場も埋まり気味
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右砲座の左側横墻
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一番右側の砲側弾薬庫、右手はスロープになっている
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弾薬庫前の排水溝
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砲側弾薬庫は全部で三つあるが、みな同じ形状だった
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ここに12cm砲弾が何発置けるのだろう?幅は1mちょっとしかない
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この入り口は、人の肩幅程度しかない
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スロープ奥から
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スロープを上がり、弾薬庫方向へ戻る
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建部山堡塁砲台端っこの壁
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弾薬庫上部への道がある
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弾薬庫の通風孔一つ目
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二つ目
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三つ目
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土塁に囲まれた広い空間が設けられている
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見難いが、中央に確かに観測所の様なくぼ地がある
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階段を降りて行くと、とのさんがいた
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見難いが、砲台には緑が似合っているかも
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資料には防火用水貯水槽になっている、防火用貯水槽なら三分割する必要がどこにある?
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一通り見て回ったので下山する
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入り口の門柱の台座部分
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また藪漕ぎしながら下って行く、熊が出るようになって、人が通らず荒れたそうだ
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少し開けた所から下を見るとのさん
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本来堡塁砲台は攻勢の為でなく、こっちの裏側から攻められない様に防衛用の砲台なので、海を向いていない
打越の由良川から舟艇で昇って来る上陸部隊から防衛する陣地なのだ。
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倒木から逞しく、上に向いて枝が伸びている
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舞鶴湾が見える
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幅1km程度のこの湾に入ろうとする船は、各砲台からタコ殴りに砲撃される
安定して狙える陸上砲台が揺れる船より圧倒的に有利だそうだ、あくまでもこの当時は。
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実は下山の方が足に負担がかかったりするし、足元が見えん
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足元どころか、道も見えん (くもの巣が多いので、とのさんにステッキで払ってもらい、楽をするyakumo)
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こんなん出て来ると、ちょっと安心する(出来れば分岐点にも付けてくれ)
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登山道は2ヶ所ほど地すべりしていた
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踏んでみるとふかふかで、やばそうだった
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丹後由良からこの由良川を昇って上陸部隊が来る予想
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やっと下山した
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ちなみにとのさんはクマ鈴を装備していた、登山の時は十分自己責任で気をつけて!