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横須賀海軍軍需部館山支庫 その6

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前回資料により調べて来た横須賀海軍軍需部館山支庫だが、資料に無い所が有ったのを確認している
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今回はこの山を重点的に山狩りした
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壕口はあっさり見つかった
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突入する、岩盤の質がイマイチで、崩れている
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古い真空管が転がっている
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碍子は着いていないが、電気配線用の木材
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崩落もあるが、ほとんどはズリのようだ
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天井付近まで、うず高く積まれたズリを越えていく
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一応部屋のような空間だったらしい
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何とか抜けられそうだが、滑るのでもう引き返せない
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何とか抜けられた、ドン着きだったらヤバカッタ
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ここもちょっとした部屋のようだ
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ちょっとだけ崩れているが、気にしないで行こう
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水が溜まっているので、湿気がひどい
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地表が近いのか、根っこが伸びている
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水没の分岐
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振り返り、支庫にしては複雑で大きい気がする
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どんつきそうな左へ進む
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壕口だったらしいが、土砂で埋まっている
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確認したので戻る
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トロッコの枕木みたいな坑木がボロボロ沈んでいる
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この先は深くて進めない
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しっかりとした碍子が残っている
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水面を良く見ると、壕内に建物が建っていた様な木材の量だ
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もう一方の通路
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かなり奥まで有りそうだが、長靴では行けない。碍子の並び方もすごい、しかしヤバイ出られない?
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何とか別の通路を発見
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出られた、良かった!
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突発キャンプ後、海軍太東飛行場付属施設再調査

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仕事帰りに突発的なキャンプに夜道を走る(言いだしっぺはもちろん自分)
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キャンプ地ではいつもの付き合いのいいメンバーが準備をしてくれていた
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みんなだんだん機材が充実して行く気がする
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まずはいつもの焼き鳥から始める
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国産和牛のサーロインの塊を豪快に焼く(うそ)
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ステーキ2枚づつは、さすがに腹に溜まったが美味い!
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とどめのパパさんのスパム焼き!
あと、サンマも1本づつと、キムチ鍋も行ったから、結構な量を食べたと思う
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日付が変わる頃、就寝とする、この二人は明日は仕事である。(自分は代休)
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銀河鉄道が終電になる頃、快適に眠った。
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翌朝日の出と共に起床する
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一人バーナーでお湯を沸かす
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キャンプの朝のコーヒーっていいよね!
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ナイスショット頂きました!
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キムチ鍋の残り汁で鍋いっぱいの朝ラーと焼きギョーザ
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朝飯食って、後片付けしたら解散となった
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一人で前回宿題を残した海軍太東飛行場に向かう
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まずは畑にいた地権者に許可をとり、車を停めさせてもらって山に入る
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下側を探したが見つからない、尾根道にたどり着き、山越えをする
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話によると、山の向こう側に昔スケート場を作ったと言う。これがそうなのだろう
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山の斜面を反対側に降りて行く
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穴がある
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しかし横に広い墳墓のようだ
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また一つ、ほとんど埋まった穴がある
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これはさっきとは違い、倉庫壕に見える。結局これぐらいしか見つからなかった
どうやらこの壕の向かい側にあるようだが、今回は藪が酷く断念、また冬にでも再訪しよう
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また山を越えて元の場所に戻る、これって山2つ分になるんじゃない?
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こんな山奥に廃屋が!ナニ考えてこんな斜面に家建てるんだろう?
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場所を移動して、前回の地下壕に向かう
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幅5m以上の大型の壕だ
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雨の後なので、斜面が滑る
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本坑一本の左右に、2階に階段を登った部屋、通路が巡る珍しい地下壕だ
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元々この地下壕は、飛行場が低湿地だった為、盛り土をする為に掘り出した産物だ
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前回も回っているので、一部だけ覗いてみる
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海軍らしい、綺麗な掘り方だ
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もう一つの出入り口、ちょっと長靴以上に水没している
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奥は二段掘りの途中で終わっている
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外に出て、もう一つの壕口を探す
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豪快に水没しているので、これに間違い無いだろう
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すぐ横に土塁の壁がある
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乗り越えると、また巨大な壕口が口を開いていた
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壕口の幅は同程度
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左側の支保の跡
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右側の支保、壕口付近だけは補強してあったようだ
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中を見ると、大分様子が違う
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二段掘りの途中で終わっている。ある意味かなり貴重な状態だ
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上の段の掘削跡
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下の段は一本抗になっている、なんで天井を残しているのだろう?
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さて、2本とも見つけたので撤収する
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とりあえず山頂まで登ってみる
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塚があるだけで、特に何も無さそうだった
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この直線道がトロッコの跡で、飛行場まで埋め立ての土砂を運んでいた
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海軍技術研究所跡地
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この辺りが兵舎跡なのだが、造成されて原型では無いだろう
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海岸にやってきた
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台風の影響で、壊れたガードレール
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次の目的は陸軍の山砲陣地、この山の何処かにある
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適当な所から登ってみる、この日3本目の山登り
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この山はひどい、道なんてありゃしないしクマ笹だらけで真っ直ぐ進めない
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ピークまで登ってきたら、一歩先は崖だった
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落ちたらちょっと痛そうだ
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この辺にはいくつかの蛸壺壕がある
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軍隊が居た事は確かな様だが、これ以上の調査は無理のようだ、枯れた頃にまた来よう
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さて、疲れたから今日は撤収する

観艦式付帯行事 フリートウィーク 5

なんと2019年の観艦式は台風の影響で全て中止となってしまった。
14日の本番が駄目になったので、今回が最後の観艦式記事となる
60年前の伊勢湾台風以来の中止で、過去3回目となる。
10/8の観艦式付帯行事 フリートウィーク 満艦飾・電灯艦飾を持って、事実上の終了
10/9.10の満艦飾・電灯艦飾イベントも中止されてしまった。
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10/8の朝、瑞穂埠頭に425「ましゅう」が居る、まだ満艦飾はやっていない
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4003輸送艦(LST)「くにさき」も居る
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山下埠頭には184「かが」がいる
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大黒ふ頭に行くと、電灯艦飾が始まっていた。20時近いし止めようかと思ったが、行っておいて良かった
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大桟橋には何も居ない、ロイヤルウイングが居るだけだ
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横浜新港埠頭(未完成)には、左に172「しまかぜ」と右に171「はたかぜ」が居る
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瑞穂埠頭の425「ましゅう」
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さて、向こう側に行くとするか!
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山下埠頭に移動した、「かが」がいる
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山下埠頭には、一般人は入れない
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氷川丸と「かが」
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そのまま山下公園に移動して来た
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瑞穂埠頭が見える
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「ましゅう」
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「くにさき」
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新港埠頭にも護衛艦がいる
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まだ工事中の桟橋に、強行着岸している
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手前は「しまかぜ」
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奥は「はたかぜ」
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電灯艦飾は、リフレクションが綺麗だ
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瑞穂埠頭の「くにさき」
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「えんしゅう」
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「くにさき」にまとわり付くマリーンルージュ
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全艦無理矢理入れる
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これで観艦式は事実上の終わりを告げた
台風被害の復旧に全力で向かう為との事だが、陸自は働いているが海自は今回何かした?

海上自衛隊大湊地方総監部は台風19号で甚大な被害を受けた福島県に隊員40人を乗せた支援艦「すおう」を派遣した。
災害派遣されたのは海上自衛隊大湊基地の多用途支援艦「すおう」。19日午前8時に隊員40人を乗せ、台風19号で甚大な被害を受けた福島県いわき市に出発した。(給水と携帯充電支援)

海上自衛隊呉警備隊が所有している「緊急展開型入浴セット」。18日千葉へ向け陸路で出発しました。
 広島県呉市の海上自衛隊呉基地で19日に開かれた「呉海自カレーフェスタ」会場で、台風19号の被災地に、来場者のメッセージ入りレトルトカレーを支援物資として送る取り組みが行われた。呉市は昨年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けており、主催者は「昨夏に全国から受けた恩返しをしたい」と話している。

これが万全の支援?地元の艦艇は?

「太原」は2018年就役の中国の新型ミサイル駆逐艦、観艦式に参加するために10日横須賀に来ていた。
「太原」は台風を避けて大阪湾に避難したのち、東京の晴海埠頭沖に14日午前10時頃に現れ、艦艇の左右に中国語と日本語で「台風の被災者を見舞い、被災地の早期復興を祈願する」と書かれた横断幕を掲げ、被害を受けた日本の人々に慰問の意を表した。

時節柄この行いは大した物だと言える。

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翌朝何事も無く停泊していた艦艇達

観艦式付帯行事 フリートウィーク 4

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横須賀を出て、横浜大桟橋に移動した
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いずもに乗るために、残りの護衛艦はパスして来た
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ステレス性を高める為、内火艇も収納する
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大きなエレベーター口
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完全に陸の上に張り出している
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手荷物検査を受ける
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しかしいずもは既に受付終了で乗れなかった
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仕方が無いので、まだ乗れるむらさめへ向かう
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ちょうどいい夕日が見えた
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いずもが乗れないせいで、無茶苦茶混んでいる
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大桟橋の先端を回り込んで、やっと見えてきたむらさめ
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少し晴れ間も見えてきた
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年季の入ったネームプレート
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前部甲板から始まる
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Mk.15 Mod12 高性能20mm機関砲(CIWS)
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Mk.41 Mod6 VLS (VLA SUM)
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62口径76mm単装速射砲
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救命浮輪
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HOS-302 3連装短魚雷発射管
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筋肉同好会
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90式艦対艦誘導弾 (SSM-1B)/ ハープーン4連装発射筒
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対岸の山下埠頭はカジノ予定地、大分前から工事が始まっている
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SH-60K 哨戒ヘリコプター
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右側にもチャフ、フレアを搭載する際は、安全ピンを付ける(通常左側のみ)
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HQS-104懸吊ソナー、これを海中に落として潜水艦を探す
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レーダー手席
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格納庫収容状態の尾翼とローター部
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折りたたみ機構
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水平尾翼折りたたみ機構
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チャフ及びフレア発射機、丸いのはフライトレコーダー。撃墜されても回収出来るように外部に取り付けてある
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格納庫に出し入れする為の物だが、繋がっている状態は珍しい
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パイロンが着いている
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ここに色々な武装その他を吊るす
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MK43型対潜水艦用の小型魚雷(ダミー)
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ダイバー
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ヘリ格納庫
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航空機発着管制室
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思ったよりシンプルな室内
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船はおしりだな~
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さて、帰ろう

観艦式付帯行事 フリートウィーク 3

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新桟橋の見学を終えた
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護衛艦桟橋に向かう
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なんと体験航海に空きがありそうだ!小雨混じりのせいで、客足が少ないのだろう
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沖に空母が見える!見に行きたい!
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掃海艇の上では、1日艦長達の撮影会をしている
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えんしゅうが帰って来た
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入れ替わりに掃海艇ちちじま、掃海艦ひらどが出て行く
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待つ事1時間、やっと乗れそうだ
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えんしゅう、この船には館山でも航海体験で乗った、縁があるようだ
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ついにギリギリで乗れた!えんしゅうは160人乗れる
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うっかりすると、見落とす表札
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まずはいきなり船内に下りる
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艦内の通路は人一人分
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携帯艦艇港湾電話格納庫、上位職の連絡用携帯電話
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先任海曹室
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食堂は入れなかった
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救護室
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艦内神社
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艦橋に上って来た
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艦橋はそこそこ広い
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艦長席の色は階級で変わる。二佐三佐はこの色、1佐だと赤で将官だと黄色になる
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救命浮輪
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真鍮磨きは大変だ
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トップデッキに上がった(艦橋の上)
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タグボートが離岸の準備をする
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桟橋から曳航されて離れて行く
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古参?の隊員が帽を振る
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タグボートが離れて行く
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どうせなら、あっちで航海したいが贅沢は言わない
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米軍のDDG-56ジョン・S・マケイン (ミサイル駆逐艦)
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DDG-89マスティン (ミサイル駆逐艦)
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米軍基地内の旧第6ドック、信濃を作ったドックだ
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横須賀消磁所。鋼鉄の艦船は地磁気によって磁性を帯びてしまう、ここで係留しながら帯びた磁気の反対方向の磁気で消磁し、磁気機雷からの驚異を下げるための施設
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ここに係留し、自艦の磁気を測定後消磁する
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空母はかがだった
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かがを最後に港に戻る
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下を見ると、艦橋サイドにも結構人が居る
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ほとんど出ていないに等しい体験航海だが、乗れただけでもありがたい
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護衛艦桟橋が満艦粧に彩られる
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米軍のタグボートがこれ以上入るなと、警戒している
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この水域は右も左も米軍基地だ
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入りたい穴があちこちに見える
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タグボートが寄って来た
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もう桟橋は目の前だ、早すぎる!
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水中処分母船03
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右ははやぶさ型ミサイル艇、左は特務艇「はしだて」、来賓をもてなす為だけの艦
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入港準備
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掃海艇ちちじまに乗艦が始まっている
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掃海の為の道具がぎっしりと積まれている
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JM61-M 20mm多銃身機銃、撃ってみたい
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着いてしまった
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折り返し乗って見たかったが、だめだった
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下艦する
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管制室を覗く
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艦長不在で航行していた、艦内で見ていない
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何気に目立つ標的を後に積んでいた
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短いが楽しい体験だった

観艦式付帯行事 フリートウィーク 2

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グェルニー公園の陸奥の主砲
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40cm主砲越しに見る横須賀基地
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横須賀基地に入る
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手荷物検査を受ける
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地下壕入り口
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見学出来る船一覧
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かなり出遅れて、11:30からの参加となったが、おかげで空いている
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交通艇の体験はこのさいパスする
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潜水艦に興味ありませんか?
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新鋭艦「てるづき」ステレスな搭乗口
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真新しいネームプレート
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HOS-303 3連装短魚雷発射管
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普段はステレス性向上のため、収納される
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90式SSM 4連装発射筒
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Mk.41 Mod29 VLS (32セル)
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62口径5インチ単装砲
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なぜ涼月?
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90式艦対艦ミサイル
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高性能20ミリ機関砲(CIWS)
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救命浮輪
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てるづき格納庫、ヘリが2機格納出来る
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いるじゃんてるづき
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デカイ格納庫だ
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となりのあさゆきの格納庫
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あさゆきに移動する
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この手のプレートは、艦オリジナルなので、個性が面白い
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てるづきの起伏の無い側面がステキ
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救命浮輪
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VLSの無い時代はみんなこれだった、74式Cアスロック 8連装発射機
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一発撃つのに1秒かからない高速射撃の62口径76mm単装速射砲
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まだ90式艦対艦ミサイルが無い頃のハープーンSSM 4連装発射筒
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二世代前の魚雷発射管68式C 短魚雷3連装発射管
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GMLS-3型A シースパロー短SAM 8連装発射機
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艦番号116
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後に潜水艦がいる
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かわいそうなぐらい、大きさが違う
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潜水艦は最近甲板にだけ乗れる事がある、今までは全然乗れなかった
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艦長らしき人が敬礼してくれる
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X型の潜舵が特徴の潜水艦
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艦橋
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潜水艦の甲板は、丸くて怖い
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上を歩くだけだが、いい経験だった

観艦式付帯行事 フリートウィーク

10/5.6の両日で、4年ぶりとなる観艦式のため、弾みを付ける意味合いで観艦式付帯行事 フリートウィークが行われた。
護衛艦一般公開をメインに、様々なイベントが行われる。
護衛艦一般公開は、吉倉(横須賀)、横浜大桟橋にて行われる
満艦飾・電灯艦飾(イルミネーション)は吉倉、船越、横浜大桟橋にて行われる
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10/5、07:00横浜大桟橋に「いずも」が来ているが、仕事で見にいけない
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仕事帰りに横須賀までバイクでかっ飛ばして来たが、何もやっていない?
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電灯艦飾(イルミネーション)は日没後となっていたが、まさかの中止か?
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自衛隊は時間にぴったりと始めたがる悪癖があるので、19時ジャストを待つ
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潜水艦も寝静まっている(結局潜水艦は光らなかった)
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予想通り19時ジャストに点灯した!
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観るのはカウントダウン以来かな?116てるづきと132あさゆき
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護衛艦桟橋、手前の4305えんしゅうはやっていない
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少し移動したが、あまり変わらない
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手持ち開放はきびしい、いい三脚が欲しい!

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吉倉を出て、途中の比与字地下壕の壕口を見る、鉄板で塞がっていた!もうだめだな・・・

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船越に移動、相模運輸倉庫から眺める
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手前のデカイのは、463うらが

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船越に移動した
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LCU-2002「輸送艇2号」
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掃海艇(MSC)
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110たかなみと119あさひ
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463うらがの内側はさすがにわからない
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入場門側に移動した
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たまにはこんな船に乗って見たい
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船越を後にする

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横浜港に移動した
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横浜大桟橋にいずもが停泊している
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エレベーター
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航空管制用の後部艦橋
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航海用の前部艦橋
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高性能20mm機関砲 (CIWS)
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SeaRAM 近SAMシステム
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艦番号183
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約250mの巨体は、写すのが難しい
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高い位置に上ると、やっと飛行甲板が見えた
以上、吉倉、船越、横浜とバイクで駆け抜けた

おまけ
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反対側に停泊していた「にっぽんまる」
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いずもを見た後では、小さく見える
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ロイヤルウイング
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ロイヤルウイングの向こう側に氷川丸が見える
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戦時中は病院船として活躍していた
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ベイブリッジを見ると、煌びやかな船がいる
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大黒ふ頭にやってきた
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デカイ船が見えたが、フェンスの中には入れない
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しばらくにゃんこと遊ぶ
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スペクトラム・オブ・ザ・シーズ
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これはゴンドラで、クレーンで展望室を持ち上げる
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全長348mでいずもより100mデカイ!搭載人員5,622 人
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最後に愛機とのツーショット

舞鶴 吉坂堡塁砲台(付属堡塁)再訪 その2

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第二砲座に移動する、この砲座の方が若干荒れている
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横墻に即応弾薬置き場が作られていないので、弾薬庫サイドに増設してあるのだろう
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何故か胸墻にしか即応弾薬置き場を設けていない
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丘の傾斜を削っただけと言う、実に簡易な砲座
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砲座前盾を上から見る
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人が入ると砲座の小ささが判る
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砲座の隣には建物の基礎がある、兵舎だろう
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ボルトが残り、木造建築物が有ったのだろう事を窺わせる
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玄関部分だろうか?
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角の部分以外の石垣は、かなり崩れてしまっていた
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排水溝と土管の一部
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兵舎脇から軍道が下って行く
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排水溝も切られ、しっかりした道だ
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かなりの部分は土砂で埋まってしまっている
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公的調査をした部分だけが掘り起こされている
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カーブ辺りは妙に広くなっている、埋まってしまっていたが何か調査した跡がある
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排水溝の接合部が掘り出されている、公的図面にはかなり詳しい位置情報が載っているのだろう
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ぐるっと回って左上側が砲座になる
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軍道を外れ、尾根道を行ってみる
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途中、道は消えかかるが乗り越える
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穴がある
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ほとんど埋まっていて入れなかった
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元道に戻ると、空母氏がどっから出て来た?みたいな顔でこっちを見ている
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排水溝の遺構を見ていたようだ
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外周路をぐるっと周って来た
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元の井戸の所に戻ってきた
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木の育成によると思われる崩壊部分
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全く鉄筋の入っていないコンクリート壁、割れるわなこれは
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良く見ると階段がある
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回り階段のようだ
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みんな一回りして集まりだした
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総軍さんがまだ見ているので、も少し周りを見る
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かまど、羽釜を乗せるような形になっている
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ここの煉瓦も線一本の刻印
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このスロープに沿った施設の高さも面白いもんだ
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門柱の脇には針金が生えている、境界柵に直接伸ばしていたのだろうか?
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門から少し離れた排水施設
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さて、下山を始める
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名残惜しそうに物色している男はおいて行く
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帰りはちゃんと、正規ルートから降りる
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付属堡塁のすぐそばに鉄塔が立っているので、これを目指してくれば大概到着できる
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いくつか分岐が有るので確認しながら降りて行く(入山ルートと違うコースに向かう)
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これを下れば目的地だ
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これで探索らしい探索は終了する
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杉森神社に降りてきた
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ここには移設されて来た標柱が二本有る
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1本は日清日露時代の凱旋記念
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もう一本はSMIZ舞鶴要塞第一地帯票
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名残惜しそうにしている男を置き去りにして撤収する
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ここで奈良から参戦のO氏と別れ、関東勢も帰路に着く
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しかし、途中の原発マネーで建てた公民館にある物を空母氏が見つける
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なんとタイムリーな!しかし公民館なのに閉まっていた
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ガラス越しに覗き込んだ
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あの机に置いてある資料が欲しい!裏には付属堡塁の図面もあるかも知れない。しかしどっしょもない
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みな何とかして写真に収めようと努力するが、諦めて撤収する
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空母氏は静岡へ向けて爆走して行く、この後生きている彼を見た者は誰も居ない、いやマジで!

舞鶴 吉坂堡塁砲台(付属堡塁)再訪 その1

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本堡塁砲台からの下山コースに付属堡塁はある
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昔の軍道の残る部分は、当時の石垣が残っている
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陸界29の標石が軍道沿いにある
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続いて陸界28の標石
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少し脇に外れたコース(元の軍道)に陸界27の標石があった
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自分はここから単独で直上コースをたどる
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途中で当時の化粧瓶を見つける、遺構は近いようだ
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唐突に着いてしまった、5分ほど登っただけだった
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メンバーが登って来るまで10分ほど周りを見ながらスマホで遊んで待つ
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付属堡塁の門柱
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メンバー達が正規ルートで登って来たので砲台内部に侵攻する
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門を入ると、そこは炊事場になっていた
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苔むした煉瓦のカマド
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その背面にある変った施設(坂に沿って大きさが変るのが面白い)
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一見、弾薬庫や掩蔽部に見える
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スロープに入ると、排水溝?
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手前の小さい部分はろ過水槽になっていた
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三層式になっている
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一番手前はかなり深い、落ちたら登れない事確実
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中央の水槽は、砂利で濾すのだろう
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奥の砂利は、若干小さめなのが下に敷かれているように見える
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隣の部屋は、井戸になっていた。左側に蓋が外されている
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二分割になっていて。穴の部分にポンプが差し込んであったようだ
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飲みたくは無いが、水はまだある
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最奥の部屋
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煉瓦造りの掩蔽部
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入り口意外の破損も無く、綺麗な状態だ
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壁面に残るフック
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天井の吊り下げフック
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通気孔
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入り口上部にも通気孔
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掩蔽部の扉は、総じて金属扉だったのだろうか?全ての小窓、扉が兆番と鍵部分まで破壊して持ち出されている
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当時は転落防止の柵があったのだろう、全て支柱ごと抜き出されている
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すぐ隣にある砲座
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地面の溝は排水溝ではなく、近代調査による元の地表面を掘り起こしたもの
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即応弾薬置き場
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砲座の胸墻
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横墻の上に登ってみる
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先の掩蔽部の通気孔
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砲座間にある横墻だが、初めて見る形だ
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こんな部分に即応弾薬置き場を造るとは?
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更に階段を下がった所にもう一つ
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一番深い所にメインの入り口がある
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弾薬庫(砲具庫とも言われる)
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電気配線の穴だろう
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覗き窓の上に繋がる
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内部は丸い
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右側も同じ様に即応弾薬置き場が並ぶ