fc2ブログ

大多喜黒原桜花発射基地

080_R_2020012522434001b.jpg
行川基地といい、桜花基地は鉄道の近くにある気がする
083_R_20200125224342f43.jpg
草に覆われているが、これがカタパルトの先端部分
084_R_202001252243435ef.jpg
ただし、破壊で短くなっている可能性あり
086_R_20200125224345fbb.jpg
滑走用レール固定用の溝
088_R_2020012522434949d.jpg
カタパルトの埋まっている部分は、木が生えていない
089_R_20200125224347b2f.jpg
そのまま真っ直ぐ奥に進む
090_R_20200125224350475.jpg
人里方向に伸びる塹壕
093_R_20200125233405dc5.jpg
この中心が桜花の転車台(ターンテーブル)
094_R_202001252334072cc.jpg
辛うじて見える円形転車台の一部
095_R_20200125233410972.jpg
少し丸みが分かる部分
096_R_20200125233410cf7.jpg
転車台からカタパルトを見やる
097_R_202001252334110cf.jpg
転車台の横に見える大きな穴
098_R_20200125233413f5a.jpg
桜花の格納壕
099_R_20200125233414952.jpg
ここに3~5機の桜花が格納される
101_R_20200125233415426.jpg
幸いな事に桜花の配備は間に合わなかった
102_R_20200125234902135.jpg
全幅5m全長6mを超える桜花43乙型にしては、狭いなと思ったら、翼は折りたたみ式だったそうだ
103_R_20200125234903b2d.jpg
土止めに組まれた石垣
105_R_20200125234906683.jpg
上から見た格納壕入り口
108_R_20200125234906c64.jpg
脇にある塹壕を移動する
110_R_20200125234908e53.jpg
この先にもう一つの格納壕があったが
111_R_20200125234910a17.jpg
残念ながら、崩れて埋没してしまった
116_R_20200125234911ac4.jpg
カタパルトから見た青空

005_R_20200126140243449.jpg
ソロ探索が終わり、キャンプ地に到着
006_R_202001261402456ae.jpg
日が有る内に設営完了、乾杯が始まる
008_R_20200126140246c5e.jpg
焚き火台は個々に管理する事にする。中々火が着かないで焦るパパさん
010_R_20200126140247753.jpg
キャンプと言えば焼き鳥
011_R_20200126140248478.jpg
刺身で晩酌する隊長。キャンプで刺身とは冬場ならではだ
012_R_20200126140250bb5.jpg
おすそ分けを頂く
015_R_20200126140253815.jpg
山の上なので夜景もいい
014_R_20200126140253a3d.jpg
薪を探してたら、なんか穴がある
019_R_202001261402565ee.jpg
誰も来ない山頂でのキャンプはロケーションも最高だった
017_R_202001261402547dc.jpg
はるか下の街の灯り
024_R_20200126152305740.jpg
025_R_20200126152307f63.jpg
個々に持つ焚き火は暖かいが、マキを爆食いする
027_R_20200126152308e45.jpg
でもたまらん快適さ!マキが尽きた頃就寝する
029_R_202001261523103b5.jpg
平坦地が少ないので、バラバラにテントは張った
030_R_20200126152311e85.jpg
日の出直前の眺め
031_R_20200126152312d61.jpg
山陰から日が昇る
042_R_2020012615371865c.jpg
御来光!(これはまだお正月の頃)
032_R_20200126153712410.jpg
しかしまだ誰も生き返らない、ヤッシーさんは夜中に逃亡した
034_R_20200126153714b96.jpg
パパさんを無理矢理起こす
035_R_20200126153715c06.jpg
また引っ込んだ
036_R_2020012615371705d.jpg
仕方ないので少し散歩して来る、外は地面も凍る寒さだ
046_R_20200126153719f58.jpg
散歩から戻ると二人生き返っていた
047_R_20200126153721ea0.jpg
パパさんも何とか生還
049_R_20200126162202207.jpg
朝コーヒーを入れる
051_R_202001261622037cf.jpg
トーストとベーコンエッグを焼く
052_R_2020012616220444d.jpg
こげるぐらいに加熱しても、あっという間に冷たくなって行く。冬には向かないかも知れない・・・
054_R_2020012616220603d.jpg
さて、中々起きなかったパパさんを残して撤収する
055_R_202001261629248aa.jpg
実はこの山には昔何かあったらしい
056_R_20200126162926b85.jpg
こんな山中にコンクリートゴロゴロ
057_R_2020012616292797f.jpg
058_R_20200126162929e7c.jpg
明らかに荒いコンクリートが各所に点在
060_R_20200126162930c6a.jpg
少し下がると防空壕もある
車道まで下ると、道が狭くて停まれないので写真は無いが、壕口が多数見られる
スポンサーサイト



泉水機関銃陣地

この日はお正月キャンプの予定だったが、時間があったので途中の戦跡に寄り道した
以前に探索した地域なので、なるべく違う方を探してみる
005 (2)_R
泉水地区にやって来た、陣地は隣の田丁にもまたがっている
006 (2)_R
山を登り切ってから、懐中電灯を忘れた事に気が付き、また山を降りる
009_R_202001232203486a9.jpg
最初の山頂にも陣地がある
011 (2)_R
覗いている銃眼
013 (2)_R
背後の切り通し
015 (2)_R
ここに壕口があるのだが、埋まっている
021_R_20200123221705a4a.jpg
尾根道を歩く下には、前回回った切り通しが見える
024 (2)_R
壕口発見
025 (2)_R
しかしこれは
027 (2)_R
掘りかけのようだ
028_R_20200123221710b4d.jpg
入り口は悪くないのだが・・
029 (2)_R
壁面に銃眼が見える
032 (2)_R
入り口は非常に狭い
039 (2)_R
入るとすぐに右に曲がる
041 (2)_R
機関銃台座
042 (2)_R
銃眼部は厚く、1mはあるだろう
045 (2)_R
さて、また這い出すか
048 (2)_R
ちょっと険しいが、ソロだし登ってみる
049 (2)_R
怪しい棚を発見
050_R_20200123222544324.jpg
埋まってしまっているが、壕口だ
052 (2)_R
右が壕口で、左が銃眼部。
053 (2)_R
下にある池の畔の道を狙える位置にある
054 (2)_R
何となく軍道の跡が有る
055 (2)_R
盛大に陥没した跡、壕があったのか?
059 (2)_R
小さな穴がある
060 (2)_R
何か有るようだが入れん
058 (2)_R
とりあえず山の中を適当に歩き回る
065 (2)_R
滝が有り、人工物もある
067 (2)_R
こんな奥地に水源を求めて来たようで、二五穴が開いている
069 (2)_R
山を回りこむと、怪しい所があった
070 (2)_R
面白い二五穴で、三方向に伸びている
071 (2)_R
右、さっきの滝の方に延びている
072_R_202001232247007bf.jpg

073_R_20200123224702cdd.jpg
正面はプールになっている
074_R_2020012322470584f.jpg
木を切った跡があるので、近年まで使っていたのだろう
075_R_20200123224706568.jpg
だんだん状況が過酷になって来た
076_R_20200123224707abc.jpg
痕跡も無くなったので、尾根を越えて元に戻る
078_R_20200123224710fc8.jpg
楽な道を歩いて戻ったら、元は林道だったらしい

お正月六浦地下壕探索

毎年恒例のお正月探索を、ソロでして来た。
何の事は無い、単純にライトを新調したので、広い所で試したかっただけだ。
DSC04968_R_20200119221536080.jpg
かなり荒れ気味の軍道を登って行く
DSC04970_R_20200119221539d1e.jpg
機銃砲台と言われるコンクリート台座
DSC04971_R_20200119221539941.jpg
DSC04973_R_202001192215404c4.jpg
その脇の貯水槽
DSC04974_R_202001192215415dc.jpg
最後の方は、土砂が崩れて軍道が消えてしまっている
DSC04976_R_20200119221543fc7.jpg
無事、壕口に到着
DSC04977_R_20200119223431936.jpg
精密機械油瓶がこんな所に?無銘なので置いて行ったのだろう
DSC04979_R_202001192234333c8.jpg
相変わらずの斜抗を降りる
DSC04981_R_20200119223434ad9.jpg
滑る罠も健在だ
DSC04984_R_20200119223435287.jpg
やっと到着
DSC04988_R_20200119223436656.jpg
相変わらず四角い壕内
DSC04992_R_20200119223438c28.jpg
DSC04993_R_202001192234398dc.jpg
DSC04995_R_20200119223441261.jpg
こんな物で入って来る兵もいる。まぁシャレで使っただけだろうが
DSC04996_R_202001192244057cc.jpg
DSC04998_R_2020011922440790b.jpg
DSC04999_R_2020011922440781c.jpg
DSC05003_R_20200119224410e21.jpg
誰かが集めた碍子
DSC05004_R_20200119224411239.jpg
DSC05009_R_202001202206571f6.jpg
隣の通路に移動
DSC05010_R_20200120220658931.jpg
通路の天井付近には、ガスが溜まっているのか異臭がする
DSC05014_R_20200120220659977.jpg
コンクリートを打ち込んで、何かを埋め込んでいた跡
DSC05019_R_20200120220701abe.jpg
この壕、最大の見せ場の部屋
DSC05021_R_2020012022070202e.jpg
異臭の元と思われている薬瓶だが、実はほとんど匂いは無い
DSC05024_R_202001202207041c5.jpg
匂いの元はこれ(ウソ)
DSC05022_R_20200120221942384.jpg
DSC05023_R_20200120221944c71.jpg
部屋の奥に進む
DSC05025_R_20200120221945956.jpg
戦後、作業機械を出すために破壊した跡とも言われるが定かではない
DSC05027_R_20200120221947a76.jpg
天井の碍子は意外に残っていない湿度が多いせいだろう
DSC05028_R_20200120221948fe5.jpg
DSC05029_R_20200120221949167.jpg
DSC05032_R_202001202219500cd.jpg
おや、いつの間にか開口部が出来てる
DSC05035_R_20200120225526f72.jpg
DSC05037_R_20200120225527a93.jpg
DSC05038_R_202001202255284fb.jpg
DSC05045_R_20200120225530025.jpg
片側の最深部まで来たので引き返す
DSC05046_R_20200120225531682.jpg
通路天井に残るアンカーフック
DSC05047_R_2020012022553223f.jpg
作業機械台座
DSC05048_R_20200120225534cf5.jpg
作業機械の高さに合わせて空けられた天井の空間
DSC05049_R_202001202303271ad.jpg
反対側に向かう
DSC05050_R_202001202303283bc.jpg
DSC05051_R_2020012023032943f.jpg
こちら側は後から掘られたのか、多少雑だ
DSC05053_R_2020012023033195d.jpg
横にポッカリ空いた穴
DSC05054_R_20200120230333f37.jpg
中はコンクリート階段付きの部屋
DSC05068_R_2020012023033495a.jpg
DSC05070_R_20200120230335b6f.jpg
DSC05072_R_20200120230337b94.jpg
この浮き玉欲しい DSC05075_R_20200120230338f85.jpg
DSC05076_R_2020012023034008c.jpg
唯一外部に出れる所
DSC05079_R_20200120232114540.jpg
DSC05081_R_20200120232116035.jpg
外部には、直接本坑に入れない倉庫壕がいくつも並んでいる
DSC05082_R_20200120232117326.jpg
DSC05084_R_202001202321197c7.jpg
DSC05085_R_20200120232119863.jpg
DSC05088_R_20200120232121a08.jpg
DSC05092_R_2020012023212304a.jpg
DSC05094_R_20200120232125a88.jpg
DSC05095_R_202001202321252af.jpg
DSC05096_R_20200120232127a4f.jpg
DSC05103_R_20200120232926a34.jpg
本坑に戻る
DSC05104_R_20200120232928f07.jpg
DSC05106_R_202001202329299be.jpg
測量違いか、やっちゃった感のあるアナ
DSC05160_R_2020012023293030c.jpg
アナを外から見た所
DSC05109_R_202001212026525dc.jpg
こっちの本坑はそこそこ長い
DSC05110_R_20200121202653b2d.jpg
部分的にちょっと水没している
DSC05111_R_20200121202655bb7.jpg
左側の大学側には開口部(封鎖)がたくさん有るが、山側はさっきの1本だけ
DSC05115_R_20200121202656b9d.jpg
いろんな形の碍子があって面白い
DSC05117_R_20200121202657847.jpg
面白いのはこの抜きアナだが
DSC05120_R_20200121202701e77.jpg
みんな苦労して登ってるなあ~
DSC05118_R_20200121202659b44.jpg
こんなの見たら、登りたくなるよね。登るの簡単だけど、降りるの怖いんだここ
DSC05123_R_20200121205250200.jpg
DSC05126_R_2020012120525161d.jpg
DSC05128_R_2020012120525245a.jpg
DSC05130_R_20200121205253455.jpg
当時は開口していたのか、土砂の流入で埋まっている感じだ
DSC05131_R_202001212052558d3.jpg
右の分岐の最深部、水没の先はやっぱり土砂で閉塞
DSC05133_R_202001212052568fb.jpg
足元には小型の各種碍子が散乱している、そのバリエーションに驚く
DSC05134_R_20200121205846947.jpg
帰りはもう1本の本坑を辿る
DSC05138_R_20200121205847b1c.jpg
大学側から充填剤で封鎖されている
DSC05139_R_202001212058493b9.jpg
電気碍子を取り付けていただろう木材
DSC05140_R_202001212058501fe.jpg
DSC05141_R_2020012120585170b.jpg
DSC05143_R_20200121205854d50.jpg
唯一掘り込みの棚のある場所
DSC05144_R_2020012121060887b.jpg
大学側に開口部は無い
DSC05151_R_20200121210612aa3.jpg
水没区に戻ってきた
DSC05148_R_20200121210610831.jpg
DSC05150_R_20200121210611e5f.jpg
碍子の墓場
DSC05153_R_20200121210614711.jpg
上陸
DSC05159_R_2020012121061568c.jpg
20L薬瓶、インテリアに欲しい
DSC05161_R_2020012121061679c.jpg
接続部まで戻ってきた
DSC05163_R_20200121210619cd7.jpg
辛うじて匍匐でなら通行可能だ
DSC05165_R_20200121211510f48.jpg
この狭さを行く気にはなれない
DSC05168_R_20200121211512b15.jpg
迂回路で戻る
DSC05169_R_20200121211513eac.jpg
さっきの匍匐通路の出口
DSC05170_R_20200121211515554.jpg
さて、地上へ帰ろう

鎌倉玉縄陣地

時間が余ったので、玉縄陣地壕に寄ってみた
DSC04732_R_20200114205822fd5.jpg
古民家の裏側に
DSC04736_R_20200114205824970.jpg
壕口が一つ有るが、前回見たのでパス
DSC04646_R_2020011420581853a.jpg
山に入って行く
DSC04645_R_202001142058173cc.jpg
尾根道を歩いていると、見落としてしまう壕口
DSC04647_R_20200114205820b2a.jpg
元はもっと大きな壕口だったのだろう
DSC04649_R_202001142058211d8.jpg
入ってしまえばそれなりに広い
DSC04648_R_2020011421074476c.jpg
正面に爆風避け、右に曲がる
DSC04650_R_20200114210745512.jpg
この壕は、とにかく曲がる
DSC04653_R_202001142107467fb.jpg
水没も多い
DSC04654_R_20200114210748c66.jpg
分岐も多い
DSC04655_R_20200114210749421.jpg
木材が散乱し、こけたら大変な事になる
DSC04656_R_20200114210751832.jpg
ここにいると、方向感覚が変になる
DSC04657_R_20200114210753c2b.jpg
道もうねる
DSC04659_R_20200114212208c9e.jpg
この通路の右に
DSC04660_R_20200114212210b25.jpg
1段30cm以上の大階段がある
DSC04661_R_20200114212211659.jpg
六浦の支廠を思う出すような段差だ
DSC04663_R_20200114212213acc.jpg
階段を上がると左へ
DSC04665_R_20200114212214165.jpg
そして右へとグルグル回る
DSC04669_R_20200114212217513.jpg
開口部だが、以前より埋没している、台風の影響か?
DSC04671_R_20200114212218a5f.jpg
潜れば何とか出入りできる
DSC04668_R_20200114212215d17.jpg
まだ、出る訳に行かないので、階段を降りる(降りる方が怖い)
DSC04672_R_20200114213315dfc.jpg
DSC04674_R_20200114213316b28.jpg
足元にある窪み
DSC04679_R_20200114213319c01.jpg
DSC04675_R_202001142133200a6.jpg
DSC04680_R_20200114213321fba.jpg
階段の成れの果て
DSC04681_R_20200114213321369.jpg
上にはしっかり段が残っている
DSC04682_R_2020011421332319c.jpg
しかしこの上は行き止まりなのを知っているから登らない
DSC04683_R_20200114213324370.jpg
何故か大量にボールが落ちている
DSC04686_R_202001142133263fd.jpg
先に進む
DSC04688_R_20200114230551663.jpg
DSC04689_R_20200114230553dbb.jpg
DSC04690_R_2020011423055412d.jpg
DSC04691_R_2020011423055597a.jpg
DSC04693_R_20200114230557417.jpg
左に下り分岐がある
DSC04694_R_20200114231551c57.jpg
DSC04695_R_202001142315529a4.jpg
DSC04696_R_202001142315533c7.jpg
サッカーボール
DSC04698_R_2020011423155451b.jpg
DSC04699_R_20200114231557edb.jpg
開口部、学校の裏手に出る
DSC04700_R_20200114231557163.jpg
分岐路
DSC04701_R_20200114231559de8.jpg
登っていく
DSC04702_R_20200114231601bb6.jpg
DSC04703_R_202001142316032a8.jpg
DSC04704_R_202001142316049aa.jpg
土嚢で埋められた壕口
DSC04705_R_20200114232421cf4.jpg
分岐のもう一方
DSC04706_R_202001142324230ec.jpg
学校のサッカーボール
DSC04707_R_20200114232423723.jpg
行き止まりで終了
DSC04708_R_20200114232425619.jpg
戻ろう
DSC04716_R_20200114232426022.jpg
階段を登って
DSC04721_R_20200114232429afa.jpg
木の根を潜って
DSC04722_R_20200114232430942.jpg
無事脱出
DSC04725_R_202001142324313cd.jpg
上から見た所。2m程の塹壕に壕口が隠されている
DSC04726_R_20200114232435a12.jpg
探索終了、撤収します。

綾瀬蓼川(たてかわ)地下壕

ゅんのすけ様からの情報提供を頂き、遅ればせながらの探索となった
すでに一ヶ月ぐらい経っていたのだが、中々こっちに来る事が出来なかった
情報を頂いたら、場所が特定出来るかぎり、必ず失礼の無い様に行く事にしている。
ちなみに壕口があるとの話だけで、本人は入っていないらしい
DSC04518_R_20200109211731f69.jpg
ピンポイントで場所は判っているが、周辺捜索は基本だ
DSC04519_R_20200109211732728.jpg
潰れた壕口らしき窪みと、やぐらばかりだった
DSC04522_R_20200109211734e01.jpg
早速ピンポイントの壕口に入る
DSC04524_R_20200109211734a8e.jpg
意外と人目に付く所なので、さっさと身を隠す
DSC04526_R_20200109211736705.jpg
入ると左に通路が延びている
DSC04528_R_20200109211737181.jpg
おや?古代人のお墓?引き返すしかない
DSC04523_R_20200109213038be4.jpg
むちゃくちゃ狭いが下に伸びる穴を発見、ちょっと広げる
DSC04529_R_202001092130398cb.jpg
行き止まりだったら嫌だなとか思いながら足から入ると、予想以上にしっかりした壕内だ
DSC04530_R_20200109213040d61.jpg
砂岩質の壁に何か刺さっている
DSC04535_R.jpg
そこらじゅうに有るが、向きが色々だ、電気の配線でも巻き付けていたのかと思った
DSC04532_R_202001092144201ce.jpg
綺麗な円形トンネルだ
DSC04534_R_20200109214421ca9.jpg
右手に登り傾斜がある
DSC04541_R_2020010921442294d.jpg
広い部屋がある
DSC04545_R_20200109214423fbb.jpg
開口部だったのだろうが、いろいろ投げ込まれて通行不能だ
DSC04533_R_202001092155154e6.jpg
通路に戻る
DSC04540_R_2020010921551610b.jpg
壁に窪みが有るが、棚にしては雑だ
DSC04546_R_20200109215517704.jpg
ズリが片側に寄せてあるようだ
DSC04547_R_202001092155185ec.jpg
DSC04548_R_20200109215520733.jpg
DSC04549_R_20200109215521f4d.jpg
灯り置きの窪みには、煤が着いている。
DSC04553_R_20200109215523089.jpg
少し下り加減になる所でおかしな所がある
DSC04554_R_20200109215524413.jpg
なぜかこの部分だけがわざわざクワの様な物で削った跡がある
DSC04557_R_20200109220831428.jpg
右に下りながら伸びている
DSC04558_R_20200109220833b2f.jpg
馬蹄形な通路は陸軍ぽいが、場所的には厚木空の敷地内のはずだ
DSC04559_R_2020010922083412d.jpg
長い通路だ、部屋も無いし蛇行もしない
DSC04561_R_2020010922083575f.jpg
まだ、掘削途中に見える場所
DSC04562_R_2020010922083651b.jpg
DSC04564_R_202001092208380ca.jpg
骨か?
DSC04565_R_20200109220839ed2.jpg
右に曲がる
DSC04568_R_20200110204909245.jpg
DSC04571_R_2020011020491133e.jpg
正面は瓦礫で埋められている
DSC04575_R_2020011020491295e.jpg
開口していた頃に投げ込まれた産廃だろう
分岐等が無い事を確認し、諦める
DSC04569_R_20200110204910b8d.jpg
灯り置きに置かれているこれは、やっぱりそうなのか!
DSC04577_R_202001102049149bc.jpg
引き返して分岐に向かう
DSC04579_R_202001102049155aa.jpg
完全な完成よりも、とりあえず使えるように掘削を一時放棄したのだろう
DSC04581_R_20200110204917f96.jpg
海軍らしく、直角に曲がる角が多い
DSC04582_R_2020011020491891e.jpg
ここは陸軍に似た、馬蹄型をしている
DSC04583_R_20200110204920ad1.jpg
突き当たりの壁に、フックが着いている
DSC04585_R_202001102104379b8.jpg
左に曲がると
DSC04586_R_20200110210439d8f.jpg
残念ながら外部から埋められている
DSC04587_R_20200110210439578.jpg
天井に刺さったコイル状のもの
DSC04590_R_202001102104419cd.jpg
そしてこれの正体は
DSC04591_R_202001102104429b9.jpg
恐らく当時物の蝋燭だ
DSC04594_R_20200110210443cbb.jpg
こんな物が残っている地下壕は初めてだ!
DSC04597_R_202001102104452f6.jpg
手直にあった3本を灯してみた、当時の雰囲気が伝わってくる
勿体無いので、早々に消して元通りにしておいた
DSC04598_R_20200110211911a4c.jpg
さて、戻ろう
DSC04601_R_202001102119135ff.jpg
メチャクチャ狭い唯一の出入り口
DSC04602_R_20200110211914b42.jpg
中から見た開口部を外部から探していく
DSC04604_R_20200110211915a9c.jpg
これは入り口そばの、2階に当たる開口部
DSC04605_R_202001102119189f0.jpg
土かぶりが落ちて、埋もれている物が殆どだ
DSC04607_R_202001102119184b0.jpg
これは瓦礫が突っ込まれた開口部
DSC04608_R_202001102119213e0.jpg
確認不可
DSC04609_R_2020011021192137b.jpg
古代人のお墓ももちろん多数ある
DSC04613_R_2020011023001554e.jpg
入れそうなものがある
DSC04615_R_20200110230017823.jpg
地下壕のようだ
DSC04618_R_20200110230019967.jpg
ゴミの詰まった部屋
DSC04621_R_20200110230020b42.jpg
銃眼を掘ろうとした跡か?
DSC04624_R_202001102300219d1.jpg
奥の部屋
DSC04626_R_20200110230022f13.jpg
蝋燭の付いていた針金か?
DSC04629_R_20200110230026696.jpg
木片が転がっている
DSC04630_R_20200110230026ecd.jpg
取っ手だ、木箱だったのだろう
DSC04631_R_202001102300287f2.jpg
ツルハシの跡が沢山ある、墳墓では無さそうだ
DSC04633_R_202001102300289eb.jpg
金属の何か?
DSC04636_R_202001102300311b3.jpg
戻ろう
DSC04638_R_20200110230031db0.jpg
天井に、ランプをかける様なフックがある
DSC04641_R_20200110231932362.jpg
さて、脱出する
DSC04642_R_20200110231933522.jpg
他にも斜抗があったが、ロープが無いとキツソウだ
DSC04644_R_202001102319340dc.jpg
帰りがけに見た厚木基地、ここの南端位置に当たるので、芹沢とは無関係のようだ

上郷機銃陣地

今回は情報提供者のR様と共に探索をした。
以前からしばしば情報は頂いていたのだが、お会いしたのは今回が初めてだ
本人希望により、極力姿が写らない様に写真点数は削る
DSC04295_R_2020010623291896e.jpg
壕口は以前地権者とのトラブルで塞がれている
DSC04298_R_20200106232918eab.jpg
内部はとても綺麗な掘り方をしている
DSC04301_R_2020010623292028d.jpg
右へ分岐路がある
DSC04302_R_2020010623292173d.jpg
行ってみたいがとりあえず、真っ直ぐに進む
DSC04308_R_2020010623292139c.jpg
爆風避けのあるクランクを二度曲がる
DSC04309_R_20200106232924fd6.jpg
T字にぶつかる、下に30cmほどの窪みがある
DSC04420_R_20200107080043e85.jpg
足元に電気の碍子が落ちている
DSC04421_R_202001070800459fd.jpg
ショットシェルも落ちていた
DSC04311_R_2020010623292570b.jpg
左側は大きめの爆風避けとなる
DSC04312_R_2020010623292650f.jpg
右は埋まりかけだが開口部となる
DSC04313_R_2020010623292968a.jpg
這い出してみる
DSC04314_R_20200106235051acc.jpg
調査は入っているようで、ピンクリボンがある
DSC04315_R_20200106235053ea2.jpg
少し離れた所に銃眼がある
DSC04316_R_202001062350550cf.jpg
郷土史では飛行機を撃つ為のとか書いてあるが、こんな窪んだ銃眼で空を撃てるもんか!
DSC04320_R_202001062350565fb.jpg
街道を狙った重機関銃陣地だ
DSC04321_R_20200106235056986.jpg
重厚なコンクリートの銃眼が素晴らしい
DSC04331_R_20200106235100cd5.jpg
射界は意外に広い
DSC04329_R_202001062350597bd.jpg
更に捜索したかったが、土砂崩れがひどい、あっても埋まってしまっているだろう
DSC04333_R_20200107000609a69.jpg
銃眼の前には溜池が掘られていて、お堀のような役割があったのだろう
DSC04332_R_20200107000607a39.jpg
上からは発見できない、理想的な造り方だ
DSC04334_R_20200107000610dbe.jpg
壕内に戻る
DSC04335_R_20200107000611559.jpg
火炎放射や手榴弾に有効な通称「爆風避け」
DSC04336_R_20200107000612318.jpg
壕口付近のクランクは攻めにくく、防衛力に特化している
DSC04337_R_20200107000614e86.jpg
銃眼の方へと分岐を進む
DSC04338_R_2020010700165172b.jpg
うねりながら伸びる通路
DSC04341_R_20200107001652f9c.jpg
排水溝もしっかり掘ってある
DSC04342_R_2020010700165485d.jpg
T字にぶつかる
DSC04345_R_20200107001654956.jpg
右は爆風避け
DSC04347_R_20200107001656fa6.jpg
一瞬、近代ブロック塀かと思うようなコンクリートの銃眼
DSC04349_R_20200107073916f9e.jpg
前面部のみ縦長に塗り込んだ、珍しい銃眼の作り方だ
DSC04352_R_20200107073918239.jpg
かなり細かく支保抗で補強していたようだ
DSC04355_R_20200107073922323.jpg
支保抗を止めていただろう鎹
DSC04354_R_20200107073919d1d.jpg
銃眼の位置が高いので、かなり大口径の機銃を設置するつもりだったのだろう
DSC04357_R_20200107073923f38.jpg
背面も綺麗に作ってある、さすが海軍だ
DSC04430_R_20200107080045737.jpg
銃室の側壁にある棚の穴
DSC04431_R_202001070800480c8.jpg
このうねりが陣地らしくていい
DSC04435_R_2020010708004801d.jpg
メイン坑道に戻った
DSC04436_R_20200107080051d03.jpg
排水溝
DSC04438_R_20200107080052331.jpg
最初にスルーした通路に行く
DSC04439_R_202001070800536c4.jpg
側溝の蓋だったのか、木材が腐って無くなった跡
DSC04379_R_20200107082221928.jpg
若干木が残っている
DSC04385_R_202001070822226ed.jpg
DSC04414_R_20200107081404bdb.jpg
この壕唯一の棲息室
DSC04394_R_20200107082224bff.jpg
そして角を曲がると
DSC04399_R_202001070822251ef.jpg
全面コンクリートの部屋が!
DSC04404_R_202001070822268e1.jpg
銃眼は封鎖されている
DSC04405_R_20200107190311e55.jpg
隙間無くみっちりとコンクリートで覆われている
DSC04407_R_2020010719031258f.jpg
一応鉄筋も入っているようだ
DSC04408_R_20200107190313a4e.jpg
資材不足のせいだろうか?こちらだけが全面コンクリートなのは
DSC04449_R_202001071903158e7.jpg
では、脱出する
DSC04455_R_20200107201408ee9.jpg
周辺に回りこむ
DSC04456_R_20200107201409ff5.jpg
古い井戸だが、どうだろう
DSC04457_R_202001072014113f2.jpg
DSC04460_R_2020010720141275b.jpg
蛸壺だ
DSC04461_R_20200107201413a24.jpg
その先に穴がある
DSC04466_R_202001072014155e9.jpg
90度クランクを2回
DSC04468_R_2020010720141717c.jpg
小さな部屋で終わっている
DSC04470_R_20200107201418fb2.jpg
脱出する
DSC04473_R_202001072042448cf.jpg
この辺も大分崩れている
DSC04480_R_20200107204246b64.jpg
水路隧道がある
DSC04482_R_20200107204247622.jpg
耕作地への引き込みをしていたらしい
DSC04483_R_202001072042485c5.jpg
貝の化石が不着している
DSC04487_R_202001072042498e1.jpg
また藪に入る
DSC04491_R_20200107204251ef5.jpg
埋まりかけた穴がある
DSC04492_R_20200107204252795.jpg
確かに軍隊の掘った壕のようだ
DSC04494_R_20200107205121911.jpg
開口部にはゴミが多い
DSC04496_R_20200107205123882.jpg
床は泥濘に埋まっている
DSC04498_R_202001072051244df.jpg
今度は酒瓶の山
DSC04499_R_20200107205125960.jpg
そして水没
DSC04501_R_202001072051271d6.jpg
なぜか大量の食器類
DSC04503_R_20200107205128b09.jpg
行ける所まで行ったが、長靴では水深が深く断念した
DSC04507_R_20200107205131d31.jpg
また台風が来たら、埋まりそうだ。
DSC04508_R_2020010721122595b.jpg
陣地の左翼側の探索が終わり、右翼側の道路脇に
DSC04509_R_202001072112262ac.jpg
壕口がぽっかり空いている
DSC04511_R_20200107211228277.jpg
壕口の形も内部も、右翼側で見た小壕と酷似していた。探索終了!

R様御案内ありがとうございました!

本納弾薬庫探索後、年末突発キャンプ

ラインで連絡を取り合っている途中で、いきなり明日キャンプしようという流れになった
自分は翌朝9時から用事が有るので、パスのつもりだったが認められなかった
散々自分が突発キャンプを企画しているのに、断る事も出来ないのも道理だろう
DSC04231_R_2020010122015865f.jpg
キャンプと言えば戦跡だろう!本納の弾薬庫へ向かう
DSC04232_R_2020010122020028a.jpg
頑丈なコンクリート製の壕口
DSC04233_R_2020010122020035d.jpg
入り口から10数mがコンクリートで補強されている
DSC04234_R_20200101220202cbe.jpg
入り口はいつも長靴程度に水没している
DSC04236_R_20200101220203f39.jpg
ここの掘り方は、とても綺麗だ
DSC04238_R_20200101220205872.jpg
十字路部分は分厚いコンクリートで補強されている
DSC04239_R_2020010122134637f.jpg
左に進む
DSC04240_R_202001012213484f9.jpg
ここにもコンクリートの壕口が合ったのだが、破壊され埋まっている
DSC04241_R_202001012213484cb.jpg
十字路に戻る、補強のため壕の接続位置をずらしてある
DSC04243_R_202001012213506a3.jpg
本当に完成度と保存状態がすばらしい
DSC04244_R_20200101221351d2e.jpg
所々に工作機械でも置いていたような窪みがある
DSC04245_R_20200101221353094.jpg
T字路の交差点もコンクリート巻きだ
DSC04246_R_20200101221354fd3.jpg
部分的に木材も混じって見える
DSC04247_R_202001012213564c8.jpg
右に曲がり、入って来た壕口と同方向に進む
DSC04248_R_202001012213579a8.jpg
こちらは外部からブロック封鎖されている
DSC04249_R_20200101223133fbf.jpg
T字交差点に戻る
DSC04250_R_2020010122313574d.jpg
中央の排水溝の木製の蓋が腐り、陥没した跡
DSC04251_R_202001012231352aa.jpg
真っ直ぐ抜けると、登り勾配の抜き穴がある
DSC04253_R_2020010122313859c.jpg
水で掘られた勾配をひたすら登る
DSC04256_R_2020010122313917e.jpg
外部に開口している、初めて来た時はここから入った、我ながら良く見つけたものだ
DSC04257_R_20200101223140ef8.jpg
T字路に戻り、十字路に戻る
DSC04258_R_20200101223141c96.jpg
このコンクリートの分厚さは半端無い、1T爆弾にも耐えそうだ
DSC04259_R_20200101224458d7b.jpg
小さなインク瓶が落ちていた
DSC04260_R_202001012244593d2.jpg
最後に十字路の直線方向に向かう
DSC04261_R_2020010122450012c.jpg
ここは若干崩落が見られる
DSC04263_R_2020010122450128b.jpg
最深部はやはり、登り勾配の抜き穴だ
DSC04264_R_20200101224504b20.jpg
こちらは出来が今一だ
DSC04266_R_20200101224504b29.jpg
開口しているが、出入りは無理そうだ
DSC04267_R_20200101225223060.jpg
さて、一通り見て周った
DSC04270_R_202001012252241dd.jpg
側溝に空き缶が落ちていた
DSC04271_R_202001012252259ac.jpg
出口へ向かう
DSC04272_R_20200101225226420.jpg
探索終了
DSC04274_R_20200101225228faf.jpg
日が傾く頃、キャンプ地に向かう
DSC04281_R_2020010123025852d.jpg
目的の海岸に到着
IMG_7434_R.jpg
適地を探す内に、とっぷりと日が暮れる
IMG_7437_R.jpg
そんな時パパさんがスタック
IMG_7438_R.jpg
どんな時も笑いを提供してくれる得がたい人物だ
IMG_7439_R.jpg
すったもんだでやっと設営完了、もう夜だ
IMG_7443_R.jpg
今回は寒いので、一人づつ焚き火台を設置、これは効果的に暖まれた
IMG_7445_R.jpg
土砂の狭間で風除けもグッド
IMG_7440_R_20200101231513f5f.jpg
今回のメイン、ねこさん提供のチゲうどん
IMG_7446_R.jpg
なんとそのままなべで煮ればいいだけの優れもの。激ウマであった!寒い日にぴったりだ
IMG_7448_R.jpg
足りない分はおでんをつつく
IMG_7450_R.jpg
体から暖まるのも大切である、飲まない自分は特に助かる
IMG_7452_R.jpg
ねこさんの持って来た遮風ネットも効果的だった
IMG_7453_R.jpg
火が尽きる頃、就寝した。氷点下でも人間眠れるものだ
IMG_7454_R.jpg
朝6:00に一人起床、横浜に帰らなければならない 
IMG_7457_R.jpg
面倒な物は昨夜の内に片付けてある
IMG_7460_R.jpg
テントや焚き火台を収容して片付け完了
DSC04290_R_202001012315125b0.jpg
早朝のアクアを横浜へと疾走する

吾妻山洞窟砲台

DSC03472_R_20191230230119777.jpg
吾妻山公園の地獄階段を登る(歩幅の合わない階段はキツイ)
DSC03475_R_20191230230120c9f.jpg
現地到着
DSC03476_R_201912302301223bb.jpg
初見の空母氏が先に行く
DSC03477_R_201912302301238bd.jpg
全面コンクリートの砲室
DSC03478_R_20191230230124f71.jpg
先端部分の鉄骨
DSC03481_R_20191230230126151.jpg
天井の吊り下げ金具
DSC03484_R_20191230230129730.jpg
鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートを剥がしてしまっているようだ
DSC03482_R_20191230230127962.jpg
すじ氏が揺れる梯子を渡る
DSC03485_R_20191231125551825.jpg
既に入った事のある待機組
DSC03486_R_20191231125552db8.jpg
奥の坑道に侵入する
DSC03489_R_20191231125554fc8.jpg
右に分岐がある
DSC03490_R_20191231125555ee0.jpg
弾薬庫と思われる
DSC03491_R_20191231125556b60.jpg
うねる坑道
DSC03492_R_20191231125557697.jpg
後10cm天井が高いと助かるのだが、当時の日本人はこんなものなのだろう
DSC03497_R_2019123112555949a.jpg
後方の出入り口は素掘りで支保工が立てられていた跡がある
DSC03500_R_20191231125602d3f.jpg
脱出
DSC03502_R_201912311358442bc.jpg
中腹まで降りて来たので、また山頂まで登る
DSC03508_R_20191231135845cd6.jpg
すでに太陽は没しようとしている
DSC03513_R_20191231135846799.jpg
うっすらと見える富士山、空母氏はこれからあそこまで帰るんだな
DSC03514_R_2019123113584837f.jpg
ナにやらマジメに写真を撮っている空母氏たまにはピーピング以外もいいだろう
DSC03515_R_20191231135849e2f.jpg
一時の戦士の休息
DSC03527_R_20191231135850479.jpg
本日最後の物件に向かう
DSC03528_R_20191231140859fcf.jpg
台風の影響で倒木が沢山あった
DSC03529_R_20191231140901b51.jpg
物件は無事だった
DSC03539_R_20191231140907f59.jpg
早速撮影に入る
DSC03535_R_20191231140902e5d.jpg
この砲室は素掘りでコンクリートを巻く前に終戦となったようだ、激しい水没で途中までしか入れない
DSC03537_R_20191231140904d7a.jpg
内部も未完成で、部屋も無い
DSC03538_R_201912311409045ac.jpg
最深部は堀り掛けにしては、妙に綺麗だ
DSC03544_R_201912311409080a3.jpg
探索終了、また山頂まで戻る
DSC03549_R_2019123114362808b.jpg
探索が終わってホッとする一同
DSC03551_R_20191231143631b61.jpg
菜の花って12月だっけ?
DSC03562_R_20191231143631ea5.jpg
夕焼けをぼけっと眺める
DSC03568_R_20191231143633583.jpg
ここは、撮り鉄スポットらしい
DSC03570_R_20191231143635c71.jpg
二等三角点、三角点ってなんで埋まっている物が多いのだろう?
DSC03574_R_20191231143636225.jpg
日が暮れる頃、それぞれ帰途に着いた、一人を除いて・・・


DSC03575_R_20191231151739f68.jpg
一人江ノ島に向かう奴が居た
DSC03579_R_201912311517417a5.jpg
本日3回目の山登り
DSC03582_R_20191231151741b86.jpg
目的は江ノ島シーキャンドル2019
DSC03589_R_2019123115174302a.jpg
DSC03604_R_20191231151745007.jpg
DSC03613_R_20191231151746586.jpg
DSC03620_R_20191231151747e06.jpg
DSC03623_R_2019123115175002b.jpg
DSC03627_R_201912311535337b1.jpg
DSC03645_R_20191231153535610.jpg
DSC03653_R_201912311535361e9.jpg
DSC03664_R_20191231153538423.jpg
DSC03673_R_20191231153539442.jpg
DSC03686_R_2019123115354025d.jpg
DSC03697_R_20191231153543f9b.jpg
DSC03729_R_2019123115354305f.jpg
DSC03733_R_201912311539235ad.jpg
DSC03697_R_20191231153543f9b.jpg
DSC03741_R_20191231153925c0e.jpg
DSC03745_R_20191231153926022.jpg
DSC03748_R_20191231153928162.jpg
DSC03767_R_20191231153929cc7.jpg
DSC03782_R_20191231153930e37.jpg
DSC03799_R_201912311539326b7.jpg
DSC03804_R_20191231153933fd7.jpg
DSC03813_R_20191231153935b37.jpg
DSC03826_R_20191231153936a48.jpg
DSC03841_R_20191231153938aee.jpg
DSC03847_R_2019123115393955a.jpg
DSC03857_R_20191231153941562.jpg
DSC03852_R_201912311554311c0.jpg
DSC03867_R_2019123115543238c.jpg
DSC03870_R_20191231155635d69.jpg
DSC03873_R_201912311556379a0.jpg
DSC03650_R_20191231160012364.jpg
ほぼ全島観て回ったので下山する
DSC03577_R_20191231160011d97.jpg
今度こそ本当に撤収する

よこすかカウントダウン2020

毎年恒例となった「よこすかカウントダウン」、地元商店会などが中心となって開催されるイベント
飲食ブースや特設ステージでのライブパフォーマンスなどがあり、日米艦船がライトアップされる。
午前0時とともに花火が打ち上げられ、汽笛がなり、サーチライトが点灯されるなど、「音と光」をテーマとしたまさに横須賀ならではの新年を迎える年越しイベントといえる。
DSC04740_R_20200101092036a1c.jpg
まずは船越に立ち寄る
DSC04744_R_202001010920383ad.jpg
見物人も無く、淋しい満艦電飾
DSC04746_R_202001010920384ff.jpg
DSC04748_R_20200101092040973.jpg
DSC04753_R_20200101092041678.jpg
DSC04764_R_20200101092043dd1.jpg
うらが等の大型艦船も無く、静かな港だった
DSC04819_R_20200101110642dce.jpg
横須賀港に移動した
DSC04769_R_202001011106174b3.jpg
既に21時より満艦電飾は始まっている
DSC04771_R_20200101110619052.jpg
いずも
DSC04772_R_202001011106209d3.jpg
その他護衛艦群
DSC04773_R_20200101110621c28.jpg
DSC04774_R_20200101110623aa1.jpg
時間が早いので、暖を取るべく屋台を物色する
DSC04821_R_20200101110633a52.jpg
DSC04824_R_20200101110634f91.jpg
DSC04827_R_2020010111063552e.jpg
DSC04829_R_20200101110636991.jpg
ネービーバーガー(バンズとチーズだけで700円)とコーヒーで暖を取る
DSC04820_R_2020010111063648d.jpg
艦これがなりを潜め、ハイフリに変わる
DSC04796_R_20200101110624756.jpg
米艦艇は予定と違ってイルミ無し、海自も潜水艦がいない
DSC04812_R_20200101110626f99.jpg
戦艦陸奥の主砲
DSC04815_R_202001011106279ca.jpg
人が居なければいいアングルなんだが
DSC04857_R_2020010111493210e.jpg
5分前、全艦消灯する
DSC04861_R_2020010111493326e.jpg
汽笛と共に花火が打ちあがる
DSC04862_R_20200101114934cc0.jpg
水上からの打ち上げ花火だ
DSC04867_R_20200101114935750.jpg
DSC04876_R_20200101114937ba7.jpg
DSC04888_R_202001011149380e4.jpg
DSC04893_R_20200101114940599.jpg
DSC04900_R_202001011149412c5.jpg
DSC04904_R_20200101114943ead.jpg
DSC04908_R_20200101114944870.jpg
DSC04915_R_20200101114947d6a.jpg
DSC04918_R_2020010111494816d.jpg
フィナーレ
DSC04925_R_2020010112100350e.jpg
帰ろうと思ったら、遠くで花火が上がっている。八景島辺りだろうか?


DSC04926_R_202001011210030be.jpg
引き続き初日の出を見に行ったが、これは期待出来無そうだった
DSC04928_R_20200101121005af6.jpg
明るんで来たが、見えない
DSC04943_R_202001011210069ee.jpg
ちょっとでた!
DSC04949_R_20200101121008bfd.jpg
DSC04951_R_20200101121010242.jpg
DSC04963_R_20200101121011aec.jpg
なんとか御来光を見る事が出来た

最後になりましたが、あけましておめでとうございます!

私事が忙しく、ローペースになっていますが、今年もよろしくお願いします。