大多喜黒原桜花発射基地

行川基地といい、桜花基地は鉄道の近くにある気がする

草に覆われているが、これがカタパルトの先端部分

ただし、破壊で短くなっている可能性あり

滑走用レール固定用の溝

カタパルトの埋まっている部分は、木が生えていない

そのまま真っ直ぐ奥に進む

人里方向に伸びる塹壕

この中心が桜花の転車台(ターンテーブル)

辛うじて見える円形転車台の一部

少し丸みが分かる部分

転車台からカタパルトを見やる

転車台の横に見える大きな穴

桜花の格納壕

ここに3~5機の桜花が格納される

幸いな事に桜花の配備は間に合わなかった

全幅5m全長6mを超える桜花43乙型にしては、狭いなと思ったら、翼は折りたたみ式だったそうだ

土止めに組まれた石垣

上から見た格納壕入り口

脇にある塹壕を移動する

この先にもう一つの格納壕があったが

残念ながら、崩れて埋没してしまった

カタパルトから見た青空

ソロ探索が終わり、キャンプ地に到着

日が有る内に設営完了、乾杯が始まる

焚き火台は個々に管理する事にする。中々火が着かないで焦るパパさん

キャンプと言えば焼き鳥

刺身で晩酌する隊長。キャンプで刺身とは冬場ならではだ

おすそ分けを頂く

山の上なので夜景もいい

薪を探してたら、なんか穴がある

誰も来ない山頂でのキャンプはロケーションも最高だった

はるか下の街の灯り


個々に持つ焚き火は暖かいが、マキを爆食いする

でもたまらん快適さ!マキが尽きた頃就寝する

平坦地が少ないので、バラバラにテントは張った

日の出直前の眺め

山陰から日が昇る

御来光!(これはまだお正月の頃)

しかしまだ誰も生き返らない、ヤッシーさんは夜中に逃亡した

パパさんを無理矢理起こす

また引っ込んだ

仕方ないので少し散歩して来る、外は地面も凍る寒さだ

散歩から戻ると二人生き返っていた

パパさんも何とか生還

朝コーヒーを入れる

トーストとベーコンエッグを焼く

こげるぐらいに加熱しても、あっという間に冷たくなって行く。冬には向かないかも知れない・・・

さて、中々起きなかったパパさんを残して撤収する

実はこの山には昔何かあったらしい

こんな山中にコンクリートゴロゴロ


明らかに荒いコンクリートが各所に点在

少し下がると防空壕もある
車道まで下ると、道が狭くて停まれないので写真は無いが、壕口が多数見られる
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