fc2ブログ

京都初詣 (番外編その1)

京都のイルミネーションが、終わってしまっているので、足を伸ばして大阪に行ってみた
せっかく行って来たのでたまにはって事であげてみる
DSC05900_R_2020022417571889d.jpg
大阪中之島に到着
DSC05903_R_202002241757206f7.jpg
夕暮れまで中央公会堂等を観ながら時間を調整する
DSC05908_R_20200224175721319.jpg
名物ライオン橋
DSC05936_R_20200224175722718.jpg
日没予定時刻に合わせて、大阪港に向かう
DSC05948_R_20200224175723ce0.jpg
目的地は海遊館
DSC05952_R_2020022417572548b.jpg
水族館のエントランスで海洋生物のイルミネーションが行われる
DSC05955_R_20200224175727e19.jpg
DSC05962_R_20200224175728470.jpg
DSC05976_R_20200224175729770.jpg
DSC05990_R_20200224175732540.jpg
サンセットの港は綺麗だ
DSC05993_R_20200224175734380.jpg
海洋丸もいた
DSC05994_R_20200224175735a49.jpg
DSC05982_R_20200224175731c2c.jpg
ダイヤモンドプリンセス、恐らく武漢に向かう直前にここで停泊していた所に遭遇
DSC05996_R_202002241757371c1.jpg
DSC06035_R_20200224182710f9c.jpg
大阪港を後にする
DSC06046_R_20200224182717039.jpg
JR大阪駅到着
DSC06053_R_20200224182719eff.jpg
CATS公開中
DSC06039_R_20200224182712ce3.jpg
駅前にスケートリンクがある
DSC06051_R_20200224182717da8.jpg
DSC06045_R_202002241827152e7.jpg
デッドイベール
DSC06056_R_2020022420452592e.jpg
DSC06058_R_2020022420452697b.jpg
高島屋大阪店8F屋上
DSC06059_R_2020022420452835a.jpg
DSC06062_R_202002242045287c7.jpg
DSC06063_R_20200224204531c9a.jpg
DSC06064_R_2020022420453232f.jpg
DSC06068_R_202002242045332c9.jpg
冬のデパートの屋上には、誰も上がってこない
DSC06080_R_20200224213601e19.jpg
なんばカーニバルモール
DSC06081_R_20200224213603e6b.jpg
光るパンツを売る店
DSC06082_R_20200224213604105.jpg
なんばパークスとなんばCITYを繋ぐストリート
DSC06085_R_20200224213605101.jpg
DSC06089_R_2020022421360683f.jpg
関空へと向かう列車「ラピート」の電飾
DSC06091_R_20200224213608981.jpg
DSC06094_R_202002242136101d5.jpg
DSC06100_R_20200224214511909.jpg
なんばパークス2Fの光の滝
DSC06102_R_20200224214513834.jpg
なんば光旅のイベントの一つで、この付近一帯がイルミネーションに飾られている
DSC06104_R_20200224214515ff2.jpg
ビル街のイルミネーションとしては、規模が大きい
DSC06188_R_20200224220411a1d.jpg
南海なんば駅
DSC06187_R_20200224220409840.jpg
なんばパークス1F
DSC06071_R_20200224220404508.jpg
なんばスカイオエントランスゲート
DSC06073_R_2020022422040645e.jpg
DSC06076_R_20200224220407d34.jpg
DSC06078_R_20200224220408a55.jpg
そしてなんばパークスへ
スポンサーサイト



京都初詣 その1

DSC05739_R_20200218215533d70.jpg
1月もいい加減すぎた頃、初詣に京都に行った
DSC05743_R_2020021821553408a.jpg
早朝の社家の道
DSC05746_R_202002182155364de.jpg
上賀茂神社到着
DSC05749_R_20200218215537b09.jpg
立て砂
DSC05752_R_20200218215538978.jpg
DSC05764_R_20200218215540ba3.jpg
最近何処に行ってもこれを見かける気がする
DSC05756_R_202002182315215a9.jpg
修復が終わった桜門
DSC05774_R_20200218231521bf1.jpg
本殿でお参りして上賀茂神社を後にする
DSC05780_R_2020021823152450c.jpg
ふたたび社家の道を引き返し
DSC05781_R_202002182315242f7.jpg
すぐ近くの大田神社にやってきた
DSC05782_R_202002182315272cb.jpg
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外摂社(第三摂社)となる
DSC05783_R_20200218232217826.jpg
DSC05784_R_20200218232219e22.jpg
DSC05787_R_202002182322198cf.jpg
こじんまりとした神社だが、上賀茂神社より古い歴史がある
DSC05788_R_202002182322222b3.jpg
下賀茂神社まで歩いて来た
DSC05790_R_202002182335156f2.jpg
DSC05793_R_20200218233517a6f.jpg
DSC05795_R_2020021823351917b.jpg
DSC05797_R_202002182335206aa.jpg
水に浸けると浮き出してくる水みくじ
DSC05807_R_202002182335221e4.jpg
糺の森
DSC05805_R_202002182335210f3.jpg
相生社(縁結び)には女の子だらけだった
DSC05810_R_20200218233526c10.jpg
DSC05812_R_2020021823352681e.jpg
雑太社(ラグビー神社として最近立てられた神社)
DSC05818_R_202002202207441d9.jpg
糺の森を抜けて下賀茂神社を後にする
DSC05823_R_20200220220746ad0.jpg
すぐそばにある加茂川デルタ
DSC05824_R_20200220220747d1b.jpg
右の高野川と左の賀茂川が合わさり、鴨川になる部分
DSC05825_R_20200220220749342.jpg
蹴上までやって来た
DSC05826_R_20200220220750695.jpg
ねじれたレンガで有名な「ねじりまんぽ」、強度が高いそうだ
DSC05827_R_20200220220751a16.jpg
その上を通るインクライン
DSC05828_R_20200220220753d71.jpg
ここは普通の鉄道ではなく、船を台車に載せて運ぶ為の線路だ
DSC05830_R_20200220220754842.jpg
春には桜でえらい人気になる場所
DSC05832_R_2020022022075503d.jpg
南禅寺到着
DSC05834_R_20200220224521662.jpg
三門
DSC05835_R_20200220224523c95.jpg
本殿
DSC05836_R_2020022022452511d.jpg
メインの水路閣到着
DSC05838_R_20200220224526864.jpg
水に濡れた汚さがまたいい味を出している
DSC05840_R_20200220224527659.jpg
誰もが撮りたがるこのスポットを、30分ほど独占していた大陸系女子
DSC05847_R_202002202245284d8.jpg
現役の琵琶湖疏水、この上を水が流れている
DSC05850_R_2020022022453008a.jpg
庫里
DSC05852_R_20200220224532bce.jpg
三門は特別に上に上がれる日だったが狭いので登らなかった
DSC05854_R_20200221230407185.jpg
祇園四条に戻って来た
DSC05856_R_20200221230409255.jpg
八坂神社はお正月で賑わっている
DSC05866_R_2020022123041004a.jpg
DSC05876_R_202002212304127dc.jpg
DSC05868_R_202002212304131c7.jpg
DSC05885_R_20200221230414f68.jpg
しばしにゃんこと戯れる
DSC05889_R_20200221232327ce6.jpg
DSC05893_R_20200221232328bba.jpg
境内を一応回る
DSC05896_R_202002212323295fe.jpg
八坂神社を後にする
IMG_7567_R.jpg
腹が減ったのでうどんを食いに行く
IMG_7568_R.jpg
なじみのうどん専門店の季節限定
IMG_7569_R.jpg
炊き込みご飯を追加して、おいしおす!

白土廃鉱山探索後、デイキャンプ

DSC06945_R_20200211223616206.jpg
コンクリート補強通路まで戻ってきた
DSC06947_R_2020021122361814c.jpg
この辺は脇道も無く、ただのトロッコ軌条となっている
DSC06948_R_20200211223618b42.jpg
レールの犬釘が壁にいくつか刺さっている、ランプでも掛けていたのだろう
DSC06950_R_20200211223622e8a.jpg
壁面上部に、変なアナがある
DSC06949_R_20200211223621ab7.jpg
水は垂れていないが、上層からの排水目的なのだろう
DSC06952_R_202002112236238d4.jpg
左右の脇道もそうだが、坑道の高さも目まぐるしく変わる
DSC06954_R_2020021122362506c.jpg
DSC06955_R_2020021122362688a.jpg
DSC06961_R_202002112236277c4.jpg
ねこさんが何かを見つけた
DSC06964_R_20200211225405076.jpg
滝だ!
DSC06968_R_202002112254061db.jpg
滝の反対側に回ってみた
DSC06969_R_2020021122540843a.jpg
さっきのやつの、巨大バージョンなのだろう
直径1mぐらい有る
DSC06974_R_20200211225408b41.jpg
遊んでいる内に置いていかれた
DSC06981_R_20200211225411f8e.jpg
ランプが落ちている
DSC06982_R_20200211225412004.jpg
カフェートチカ入り口  蛙酒一杯五銭
DSC06984_R_20200211225413e8f.jpg
DSC06987_R_202002112254140ec.jpg
よく判らん
DSC06989_R_202002142211000aa.jpg
湿った壁がいい感じだ、パパさんが何かを見ている
DSC06992_R_20200214221102176.jpg
床に穴が空いている
DSC06991_R_20200214221102594.jpg
水が流れ落ちているので、さっきの小さい穴では無いようだ
DSC06993_R_20200214221104c17.jpg
トロッコの枕木が埋まっている
DSC06999_R_202002142211051e5.jpg
戦前?
DSC07002_R_20200214221107c96.jpg
トロッコの跡を辿れば、とりあえず出口に向かう(逆もあるけど)ので、少し安心する
DSC07011_R_202002142211083ba.jpg
犬釘にぶら下ったランプ
DSC07022_R_2020021422111169f.jpg
犬釘がいっぱい落ちている
DSC07023_R_20200214221111839.jpg
この土盛りを超えると出口が近い
DSC07024_R_2020021422353971e.jpg
薄く削り過ぎて、貫通してしまった部分
DSC07028_R_202002142235430cc.jpg
分岐も薄い
DSC07027_R_20200214223541db4.jpg
時折り見かける分岐路の番号札(ほとんど消えてる)
DSC07025_R_20200214223541351.jpg
出口付近には、小森さんいっぱい
DSC07031_R_20200214223544edc.jpg
久しぶりに外光が見える
DSC07035_R.jpg
白土の搬出用の出入り口なのか、大きな開口部がいくつもある
DSC07036_R_202002142235476b1.jpg
外に出ると、平坦な場所が広がっている、集積地か?
DSC07037_R_20200214223549cf0.jpg
元の出入り口に向かう
DSC07038_R_2020021422355199b.jpg
散弾の撃ちガラだ、こんな所で撃ったのか?

DSC07043_R_202002142257515f3.jpg
その後、余った時間で戦跡探索を行ったのだが、SDカードがクラッシュして肝心な部分を消失した
DSC07047_R_202002142257530f1.jpg
DSC07067_R_20200214225755752.jpg
いざって所から
DSC07128_R_20200214225804329.jpg
下山する所しか残っていない
DSC07130_R_20200214225757fcc.jpg
両手を上げて、投降する捕虜
DSC07132_R_20200214225759207.jpg
何故かパパさんの写真ばっかり
IMG_7577_R.jpg
探索を終わり、海岸に出て来た(予備のコンデジ)
IMG_7592_R.jpg
穏やかなサザナミを見ながら休憩する
IMG_7581_R.jpg
火を起こして遅めの昼飯にする
IMG_7582_R.jpg
今回のメインは、チゲ餃子鍋
IMG_7583_R.jpg
もちろん焼き鳥も30本よういされている
IMG_7587_R.jpg
IMG_7588_R.jpg
冬のちげ鍋は温まる
IMG_7585_R.jpg
たまにはまったりするのもいいものだ
IMG_7589_R.jpg
食後、それぞれ帰途に着いた

白土廃鉱山探索

DSC06860_R_20200210214659137.jpg
夜明けと共に横浜を出発
DSC06863_R_20200210214701ef3.jpg
今回は自分のメンバーを誘って参加した
DSC06864_R_20200210214701296.jpg
林道を行ける所まで行って車を捨てる
DSC06866_R_20200210214706142.jpg
山を歩き、鉱門に到着
DSC06867_R_202002102147054e1.jpg
付近には試掘坑がいくつも開いている
DSC06869_R_202002102147070c0.jpg
本坑の入り口は屈まないと入れない
DSC06870_R_20200210214707b23.jpg
すぐに高くはなるのだが
DSC06871_R_20200210220015db4.jpg
天井に妙な溝と、灯りの煤が着いている
DSC06872_R_20200210220017df0.jpg
試掘段階の灯りを置いた位置と、掘り下げてしまった現在の床
DSC06873_R_202002102200189bb.jpg
入り口からすぐなのに、複雑な掘り進み方に驚く
DSC06875_R_202002102200195d5.jpg
うっかり入り込むと、戻れなくなるリアル迷路だ
DSC06876_R_202002102200207c4.jpg
至る所に掘り跡がある
DSC06878_R_202002102200221ac.jpg
たまに真っ直ぐな道があるとホッとする
DSC06880_R_202002102200249b3.jpg
江戸時代のたぬき掘り(上)と昭和の大規模採掘(下)の比較 
DSC06881_R_2020021022002692f.jpg
昭和の部分は、機械的で歩きやすい
DSC06884_R_202002111820483b1.jpg
直角に曲がる分岐は、位置を失いやすい
DSC06890_R_20200211182050339.jpg
壁に時折り煤煙で書かれた文字が見受けられる
DSC06895_R_2020021118205257e.jpg
誰かが迷わない様に分岐に置いたのだろうか?
DSC06898_R_202002111820538df.jpg
これなんかもそうだろう
DSC06900_R_20200211182054b5f.jpg
お土産を物色するとのさん。白土とは磨き砂、今で言うクレンザーの事だ(ちなみにまだ販売している所はある)
DSC06902_R_20200211193051c81.jpg
人は房総の地下鉄と呼ぶ
DSC06909_R_20200211193053251.jpg
出荷を待つ製品が積み上げられている
DSC06914_R_202002111930537f1.jpg
あみだ状の地下通路
DSC06916_R_20200211193055bd9.jpg
DSC06917_R_202002111930568c1.jpg
女工さんも数多くいたのだろう
DSC06919_R_20200211193058466.jpg
十字の分岐より、こんな分岐の方がありがたいが、これが振り返った所だったら、自分がどっちから来たか判らん?
DSC06920_R_20200211193059871.jpg
地下鉄のホームの様な場所、下を走るトロッコに白土を積む所だろうか
DSC06923_R_202002111931016b8.jpg
下に降りて見ると、ぐちゃぐちゃだ
DSC06924_R_202002111931026d9.jpg
誰かここの地図を作れる兵はおらんだろうか?
DSC06926_R_2020021120311637f.jpg
また分岐だが、今度はちょっと違う
DSC06928_R_20200211203117619.jpg
分岐の右側はコンクリートで補強されている
DSC06936_R_202002112031215fa.jpg
トロッコのレールを鉄骨にしている
DSC06934_R_20200211203120faf.jpg
見上げると二階層の坑道が見える
DSC06932_R_20200211203119269.jpg
ここで二階からの白土をトロッコに落としていたのだろうか
DSC06937_R_20200211204555d55.jpg
低い坑道を足元を気にしながら行く、こんな所で転んだら最悪だ!
DSC06938_R_20200211204557b04.jpg
二階層と隣接し、柱がヤバイぐらい細い
DSC06939_R_20200211204557bc3.jpg
今の基準じゃ、こんな強度で工事許可は下りないだろうな?
DSC06940_R_20200211204558efb.jpg
親指サイズの小森さんがぶら下っている
DSC06942_R_202002112046009e1.jpg
かわいい!
DSC06944_R_20200211204602fcb.jpg
出口だ、以前より落盤により開口部が広がっている、何処に出るかは知らんけどね?

ソロキャンプから富津大砲試射場(富津元洲堡塁砲台)

DSC05642_R_20200208212811594.jpg
元洲堡塁砲台へ橋を渡る
DSC05643_R_2020020821281390c.jpg
観測壕と言われる大谷石のお立ち台
DSC05646_R_20200208212815591.jpg
砲座を掠めながら展望台に向かう
DSC05647_R_20200208212816e71.jpg
左に3座
DSC05648_R_2020020821281703f.jpg
右に2座のようだ
DSC05650_R_20200208212818f0c.jpg
第一海堡
DSC05651_R_20200208212819df5.jpg
第二海堡 のなれの果て
DSC05654_R_20200208212824ebc.jpg
観測壕はもう一つある
DSC05655_R_20200208214510fd4.jpg
公園化の時に塗られたと思われるコンクリート
DSC05656_R_20200208214512ff2.jpg
下には要塞部分が埋まっている
DSC05658_R_20200208214513b56.jpg
階段の上に塗られたコンクリート、なんでこんな形に?
DSC05659_R_202002082145158ba.jpg
ここにイテ塔と同じ形の物がある
DSC05661_R_2020020821451536b.jpg
内部構造は全く一緒だ、と言う事はこの上部には観測所があったのだろう
DSC05664_R_2020020821451792a.jpg
当時の階段を降りると
DSC05668_R_2020020821451890f.jpg
地下掩蔽部の通気孔と思われる物が何本か突き出ている
DSC05669_R_202002082145218a5.jpg
位置関係はこんなもの
DSC05674_R_202002082145219e9.jpg
公園化で上部を残して埋められてしまっている
DSC05675_R_20200208220720899.jpg
砲座を見てみるが、何の痕跡も無い
DSC05676_R_20200208220721bf5.jpg
埋まっているのか、即応弾薬置き場すら見当たらない
DSC05677_R_20200208220725324.jpg
辛うじて砲弾吊り上げようのクレーンの跡だけが見てとれる
DSC05679_R_20200208220724ab6.jpg
他の砲座は上に上る階段すらも無くなっている
DSC05686_R_202002082213214ba.jpg
富津大砲試射場の遺構を軽く見に行く
DSC05628_R_20200208212557bf3.jpg
射入窖
DSC05629_R_20200208212559247.jpg
ここに小口径銃砲弾を撃ち込んで試験する
DSC05631_R_20200208212602e35.jpg
後から足した部分
DSC05630_R_20200208212602aa9.jpg
恐らくアナの手前に的があったのだろう
DSC05634_R_20200208212603fc9.jpg
上部の他は、弾痕一つ無い
DSC05635_R_20200208212604fd0.jpg
今は発車地点は全く見えない
DSC05636_R_20200208223856c2e.jpg
監的塀(避害所)
DSC05637_R_20200208223858b1e.jpg
左側
DSC05638_R_20200208223900e17.jpg
右側とコンクリートの壁がある
DSC05639_R_20200208223901984.jpg
観測窓
DSC05641_R_20200208223903412.jpg
裏に回ると、つまらない壁だ
DSC05640_R_20200208223902182.jpg
面白みも何も無い
DSC05687_R_20200208223503b96.jpg
監的所は三つあるが、今回は一つだけ見た
DSC05688_R_20200208223505e82.jpg
防湿用にコールタールが塗ってある
DSC05689_R_202002082235052f9.jpg
観測窓は三つ
DSC05692_R_20200208223507d06.jpg
多分これが一番見やすく、見つけやすい
DSC05696_R_20200208223509c3b.jpg
これがザクと言われる由縁
DSC05704_R_20200208225333474.jpg
パラグライダーなんぞを眺めていたら
DSC05707_R_20200208225335e26.jpg
ボウズ(監視所)、これは富津に近寄る船舶を監視する為のものらしい
DSC05710_R_20200208225335c69.jpg
出入り口
DSC05716_R_20200208225338dab.jpg
内部
DSC05713_R_20200208225338fd4.jpg
海側の監視窓には庇の跡がある
DSC05723_R_20200208225340bdc.jpg
陸側には無い
DSC05717_R_20200208231221694.jpg
海側の眺め、第一海堡 が見える
DSC05721_R_20200208231222cf7.jpg
下を見ると、落ちた庇と思われるコンクリート片
DSC05724_R_20200208231224df8.jpg
帰りがけにちょっと寄り道
DSC05727_R_20200208231225485.jpg
ここにはにゃんこの溜まり場がある
DSC05728_R_20200208231226dd3.jpg
しばしにゃんこと戯れ帰途につく

ソロキャンプから富津大砲試射場(イテ塔)

IMG_7534_R.jpg
今回は仕事帰りに一人でキャンプに来た
IMG_7536_R.jpg
火起こしも慣れてきた、松ぼっくりは天然の着火剤と誰かが言った。
IMG_7535_R.jpg
時刻は18時を回った所なので、飯にする
IMG_7537_R.jpg
と、言ってもピラフを炒めるだけ
IMG_7540_R.jpg
お惣菜のコロッケも温める
IMG_7541_R.jpg
半分ずつ皿に盛って出来上がり
IMG_7542_R.jpg
腹が満たされたので、薪を拾い集める
IMG_7543_R.jpg
後はひたすら火を焚く以外にやることが無い
IMG_7545_R.jpg
オボロ月  
IMG_7547_R.jpg
月なんか、ゆっくり眺めたのは何時以来だろう
IMG_7548_R.jpg
23時を回る頃、腹が減った訳では無いが、寒いのでカレー麺を食べる
IMG_7550_R.jpg
かのキャンパーも、キャンプでカレー麺を食べていた
IMG_7551_R.jpg
24時過ぎ、薪が尽きたので就寝する
IMG_7552_R.jpg
あさ寒くて起きると、テントの中は結露でびちょ濡れだった
IMG_7553_R.jpg
まだ日の出前だ
IMG_7554_R.jpg
テントのフライは、真っ白く凍り付いている。氷点下の朝だ
IMG_7555_R.jpg
とりあえずコーヒーが必要だ
IMG_7556_R.jpg
キャンプの朝はコーヒーで始まる
IMG_7559_R.jpg
ふと見ると、桜が咲いている。もう春だな
IMG_7561_R.jpg
やっと山間に朝日が昇る。テントを畳んで撤収する
IMG_7562_R.jpg
朝の景色っていいものだ
IMG_7563_R.jpg
さて、本日の探索に出発だ!
DSC05579_R_20200203225008864.jpg
イテ塔に到着、隠顕機銃砲台である(普段は穴の中の機銃が、有事に昇降して発砲する)
DSC05580_R_202002032250094b9.jpg
本来は土中に埋まり、ここまで地表だったはずだが、露出してしまっている
DSC05584_R.jpg
登ってみる
DSC05617_R_20200203225018360.jpg
天井には大小3つの穴が空いている
DSC05586_R.jpg
小さい方の右側の穴
DSC05587_R_20200203225013417.jpg
どのような昇降装置だったのだろう?
DSC05589_R_202002032250151c4.jpg
左側の穴、形状は左右対称だ
DSC05588_R_20200207231958fb6.jpg
真ん中の穴、以前は戻れなくなりそうで、降りなかった
DSC05594_R_20200207232004279.jpg
降りてしまった、どうやって戻ろう?
DSC05591_R_20200207232000785.jpg
隣の小穴に繋がる空間
DSC05593_R_2020020723200283f.jpg
反対側
DSC05592_R.jpg
奥にあるコンクリート階段
DSC05595_R_20200207232006e80.jpg
穴の中心にあるコンクリート台座
DSC05596_R_20200207232006431.jpg
昇降レール部分
DSC05598_R_20200207233317d1a.jpg
意外に綺麗な通路が有った
DSC05599_R_20200207233318ae5.jpg
コの字に伸びる通路
DSC05600_R_20200207233319173.jpg
小さな部屋
DSC05601_R_20200207233320ee8.jpg
上を見上げると、小さな方の穴がある
DSC05603_R_2020020723332291f.jpg
中央部分に戻る
DSC05604_R_20200207234100fce.jpg
なんと、出口が空いている!一安心だ。
DSC05605_R_20200207234102c04.jpg
横の通路に入ってみる
DSC05607_R_20200207234103be6.jpg
もう一つの穴を見上げる
DSC05609_R_20200207234105ead.jpg
出口に向かう
DSC05610_R_20200207234106c8f.jpg
10年前は封鎖されていた階段
DSC05611_R_20200207234107b2d.jpg
振り返り
DSC05616_R_202002072341103b1.jpg
脱出成功
DSC05618_R_202002081847416f6.jpg
その背面に、観測所(指揮所?)がある
DSC05625_R_20200208184746f9b.jpg
レンガ積みの上にコンクリートを乗せてある
DSC05619_R_20200208184742aa6.jpg
すごい状況の観測所
DSC05622_R_20200208184744e32.jpg
とても下に降りる気になれない
DSC05623_R_20200208184745136.jpg
下部に指揮所が有るのだが以前も紹介したので止めておいた

部原機銃陣地(南東側)二つ目

190_R_202001272136061f9.jpg
一つ目の陣地を出て、尾根道に戻る
191_R_20200127213608db4.jpg
この辺には、コンクリート片が散らばっている
192_R_20200127213611802.jpg
ちょっとだけ険しいが気にしない
193_R_20200127213613584.jpg
怪しい窪みがある
194_R_20200127213613d69.jpg
蛸壺だ
196_R_20200127213614d68.jpg
少し離れてまた窪みがある
198_R_202001272136166c6.jpg
今度は壕口だ!
253_R_20200128215054275.jpg
壕口の横に不思議なスリットがある
200_R_202001282150487f8.jpg
とりあえず入壕する
202_R_20200128215050d28.jpg
まず、右のスリットを確認したい
203_R_20200128220355e96.jpg
これは横広の銃眼もしくは観測窓のようだ(前の陣地も恐らく同様のスリットがあったと思われる)
204_R_20200128215052fd2.jpg
横に小部屋まで掘られているので完成形なのだろう、この部屋は腹ばいで外を伺う形式のようだ
206_R_202001282203570e0.jpg
さて、奥に進もう
208_R_20200128220358f84.jpg
意外に真っ直ぐな通路
209_R_202001282203592ac.jpg
天井からは硝石が滴っている
210_R_20200128220400e53.jpg
分岐だ
212_R_202001282204028d8.jpg
左は狭い爆風よけ
213_R_20200128222616190.jpg
右に向かう、途中から少し登る
214_R_20200128222618bc3.jpg
部屋のようだ
215_R_202001282226189e7.jpg
外光が見える
233_R_202001282226219a9.jpg
銃眼の天井が崩れてしまっているようだ
235_R_20200128222622352.jpg
分岐に戻ってきた、左が入り口方向
237_R_20200128224952a2b.jpg
右に進む
238_R_20200128224953fee.jpg
途中にある小さな部屋、弾薬庫と思われる
240_R_202001282249547d3.jpg
前方から風が吹いてくる
241_R_20200128224955b80.jpg
ネコさんが写真も撮らずに見つめるものは
251_R_20200128224958e63.jpg
まさに下から見上げたあの場所だ
242_R_202001282249586f0.jpg
眼下に広がる海岸線、狙撃陣地としては最適だ
245_R_20200128230348301.jpg
部原ビーチを機銃掃射出来る
246_R_20200128230350f34.jpg
以前この辺に機銃陣地を見つけているので、十字砲火が可能だ
247_R_20200128230350fef.jpg
ちょっと乗り出してみる、意外に高い
249_R_2020012823035345e.jpg
狙撃室には支保抗が残っている
254_R_20200128230355905.jpg
下山する。
122_R_2020012920421059a.jpg
某駐車場の看板の裏に、壕口が有る。これは駐車場のために砲室を削り取られた速射砲陣地ではないかとの仮説が出た
258_R_20200129204212941.jpg
付近をガサゴソしたら穴がある
260_R_20200129204213991.jpg
壕口はもう一つ
262_R_202001292042151f7.jpg
コの字に小部屋を設けた壕で、駐車場の壕口に接続していない
264_R_202001292042153f0.jpg
外に出る
266_R_2020012920421796a.jpg
山の反対側にもう一つ見つけた
268_R_202001292118547c3.jpg
こんどこそ当たりだ
269_R_2020012921185501c.jpg
弾薬庫と思われる部屋
271_R_2020012921185848f.jpg
30cm四方ぐらいの棚
273_R_202001292118590b0.jpg
細長い通路
274_R_2020012921190105f.jpg
水没が有り断念したが、間違いは無いだろう
270_R_20200129211856c77.jpg
脱出する
069_R_202001292126333d2.jpg
最後に定食屋に行ったが、何を食ったか憶えていない

部原機銃陣地(南東側)一つ目

063_R_20200126215831503.jpg
キャンプの翌朝、マッタリと海岸を流す(ちなみにパパさんは早朝リタイア)
068_R_20200126215833726.jpg
外房にしては、波の無い海を見ていると
066_R_20200126215833af9.jpg
異様な穴を隊長が見つける
125_R_202001262158370b5.jpg
早速隊長が車で待機の間に、残る手下二人が拙攻を仰せつかり、山に入る
129_R_20200126215839555.jpg
尾根道に入ると、怪しいくぼ地が
130_R_20200126215840fd9.jpg
これは埋もれているが二人用蛸壺だ
131_R_202001262158449dc.jpg
暫らく行くと、またあった
133_R_20200126222924799.jpg
ネコさんが行く手に壕口を見つける
135_R_20200126222925d9e.jpg
土質が悪く、状態も悪い
136_R_20200126222927e5e.jpg
とりあえず潜り込んで見る
137_R_2020012622292880c.jpg
早々に掘りかけ終了だった
138_R_20200126222929689.jpg
塹壕の方向に進む
139_R_202001262229317d7.jpg
また蛸壺だ
140_R_202001262229340f1.jpg
足を入れる窪みも掘ってある
143_R_20200126222936093.jpg
付近で壕口を発見、早速当たりか!
142_R_20200126222936a78.jpg
ねこさんが降りて来るのを待つ
144_R_20200127203306c7b.jpg
入るとすぐに左に曲がる
147_R_20200127203308c77.jpg
小さな爆風避けの左右に分岐する
148_R_202001272033094d9.jpg
左は崩落している
149_R_20200127203310528.jpg
壕口だったのか、狙撃口だったのか、外部からも判らなかった
150_R_20200127203312ee4.jpg
右へ進む
152_R_20200127203313a5e.jpg
左に弾薬庫と思われる四角い部屋
155_R_20200127203315058.jpg
意外に複雑に分岐する
156_R_202001272106045a8.jpg
右へ曲がる
158_R_2020012721060653c.jpg
うねりながら伸びる通路
160_R_20200127210606f22.jpg
外光が差し込む部屋
162_R_20200127210608ab0.jpg
広がった形からして、銃室だろう
167_R_20200127210612cf1.jpg
開口部の原型は、良く判らなくなっている
166_R_2020012721061103d.jpg
外は切り立った崖で、海が見えている。銃眼で間違い無いだろう
168_R_20200127211718b34.jpg
引き返す
171_R_2020012721172023e.jpg
この壕の爆風避けはかなり浅い、通常は1mはある
173_R_20200127211721709.jpg
分岐に戻ってきた
175_R_20200127211723843.jpg
右に曲がり、すぐ左へ
177_R_20200127211724da1.jpg
左に曲がったらまた右へ
181_R_2020012721172528e.jpg
少し登り勾配になる
182_R_2020012721263626f.jpg
狙撃口だ
186_R_202001272126380bf.jpg
支保の柱が立ち腐れしている
187_R_20200127212639b4f.jpg
しかし下から見たのはここでは無かった、景色が違う
188_R_20200127212641482.jpg
別の陣地を探しに引き返す