突発キャンプ後、金谷28cm榴弾砲砲側庫探索 (後編)

金谷に到着

ジムニーの走る道をどんどん上っていく

見波亭もがんばっている

今まで気が付かなかった穴が空いている

新たなる地下壕発見!

右は少し膨らんでいる程度の部屋

左は激しくガレで塞がっていた

左手にもう一つ開いていたので、パパさんが突入する

入ると意外に広い部屋になる

右手はさっきの壕に繋がると思われる、なんでこんなに詰め込んだか分からない通路

左手に四角い部屋、倉庫か退避壕だったのだろう

振り返り、右が壕口となる

こんな穴に潜り込む変態さんが脱出して行く

引き続き前回発見して入れなかった縦坑に、ロープを持って来てトライする

とりあえず先行で降りてみる

だんだん地上が遠くなる



底に到着、ロープの残量を見ると10m近く潜った様だ

足元に狭いが空間がある

とりあえず入る事は出来ると判った

次はパパさんの降下

余裕だ、任せておけと手を振り穴に挑むパパさん

ネコさんが突入して来た

パパさんも降りて来た、全員生きている様で良かった

これが縦坑との接続部

内部は立派な地下壕だ

金谷28cm榴弾砲砲側庫

第一弾薬庫は面取りした床面コンクリート舗装

弾薬運搬用レールの跡

20mほどの奥行きがある

振り返ると若干の下り勾配なのが判る

主抗を次に向かう

第二弾薬庫入り口

入り口にはコンクリートが巻いてある、扉でも付けていたのか?

こちらもコンクリートの床だが、平面ではなく粗い感じだ
第一は弾頭、第二は装薬みたいな置き方なのだろうか

長さは同じ様なものだ

ここから先はガレている

隣に兵員生息室のベンチがある

今の主はハクビシン達だ

入り口方向振り返り

このベンチ部分は、コンクリート巻きだ

最深部はT字にぶつかる

右は封鎖された元壕口、これでは過去に誰も見つける事が出来なかったはずだ

振り返って反対側は、爆風除けになっていた

さて、それでは脱出しよう

遊んだ後は、お決まりのアクア渋滞

たっぷり3時間かけて横浜に帰った
スポンサーサイト