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舞鶴要塞 槙山砲台失敗及び白杉補助建築物

2018年8月に京都府舞鶴要塞郡の探索に行って来た
資料が乏しく、学研「日本の要塞」とリンクサイト「kanレポート」様だのみでの探訪だった。
舞鶴要塞郡とは日清戦争以後、日露の対戦は必至と見て海岸防備を急いでいた日本が、明治30年3月に舞鶴軍港の着工と年を同じくして、陸軍も同年11月に舞鶴要塞砲兵大隊の開設と砲台、保塁の建設に着手し、同36年10月に全工事を完成させた。
舞鶴湾の東岸に葦谷、浦入各砲台と吉坂保塁、博奕岬電灯、下安久弾丸本庫を、湾の西側に金岬、槙山各砲台、建部山保塁、白杉弾丸本庫などを配置した。
その後、昭和9年要塞整理要領により、金岬を廃止し、同年前進砲台として新井崎および成生岬砲台を設置している。
海軍の軍港施設を守るという性格上、湾口の岬、市内への進入路を見下ろす山の頂上に築かれており、戦後長い間放置されたまま当時の姿を留めている。
舞鶴発電所等の開発により、失われた物も多いが、基本的には現存していて、整備され、公園化している物もある。
下調べも所詮過去の情報しか手に入らないのだが、今回は現実は甘くないと再確認できた。

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夜中に横浜をTONOTAMA号で出発する、天気はかなりやばい台風の予報円
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とりあえず補給と晩飯
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予想通りの雨が降ってきた
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ふと、足元を見たら、とのさんの悪戯が!この程度には引っかからない
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一路京都に向かう
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養老Pで一服する、舞鶴まで片道550Km
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手前の可斗パーキングで車中泊
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翌朝予想外に晴れ間も見える、台風何処行った?
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原発に向かう
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登る目標は、あの山かな?
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憧れの赤レンガが見えて、テンションUP!
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護衛艦も見えた!(とのさん興味無し)
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舞鶴地方総艦部の隊門も海軍機関学校正門の遺構
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中舞鶴駅跡C58展示場
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舞鶴聖母幼稚園の門は舞鶴重砲兵連隊隊門
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舞鶴重砲兵連隊跡の碑
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左側
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右側は日星高校の看板
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学校法人 聖ヨゼフ学園 日星高等学校グランド西側の門柱も遺構
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すれ違いも出来ない道なので、注意が必要
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舞鶴税務署の敷地内、向かって左側
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どう見ても、新しい「舞鶴要塞司令部跡」の石柱
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(株)大阪マリン アオイマリーナ、船の形の管理棟がカッコイイ
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白杉の横波鼻漁港前にある通りには、補助建築物が並んでいる、糧食支庫のようだ
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砲具庫
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見えないが境界石のようだ
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看守衛舎のようだ
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弾薬庫らしい、畑の奥なのでズームで!昔は左側にも何か有ったようだが、何も見えない
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サルだ!自然豊かな所だ
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舞鶴発電所、あっちに葦谷砲台と浦入砲台がある
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槙山公園が槙山砲台なので、来るまで登れるはずだった(2014、8、14の看板)DSC03653_R_20180818215559c21.jpg
2018年8月現在通行止め、御近所に聞いたが自衛隊が調査に登ったが、パンクしてすごすご降りて来たらしい
他の迂回路を聞いたが、無いとの事であった。
槙谷砲台とここから分岐する金岬砲台共にあきらめる。
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渡し舟等で聞き込みもしてみたがやっぱり駄目であった。
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途中の戻り道で気になる物が見えた
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穴だ
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完全に穴だ
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しかし、浅い
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他にもいくつか有る
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隙間から覗くが防空壕のようだ
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恐らく民間防空壕だろう
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大場トンネルを抜けて、次の目標に向かう
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コメント

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No title

すみません、古い情報で・・・
最近の豪雨で状況が変わっていますね。
槇山はまだ行ってない補助観測所もあるんですが、行けそうもないですね。
冬は雪だし、夏は熊だし難しいですね。
あと、猿もいるんですね・・・
もっと行く気無くなります。

kan様

とんでもございません!
昨今の集中豪雨の事です、何処を調べても分からなかったはずです。
グーグルでコース検索すると、山の反対側から登れと出るのですが、看板側の住民は他の道は無いと言います。
またいつか行ってみたい所ですが、復旧がいつになるやら?低地観測所も観てみたいですね!