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香取海軍航空隊掩体壕群(空母氏ご案内)

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香取海軍航空隊の滑走路の端っこに車を停めると
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そこから掩体壕が二つ見える
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二つとも小型機用だ
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こちらは転用されている
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歩いて近寄って見る
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市の説明看板が設置されている
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以前と違って隙間が空いている
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カメラを突っ込んでみると、農具置き場と何やら改造されている
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後から見る
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隣の掩体壕
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殆どの掩体壕は、向きや方向を変えて被害軽減を考慮している
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当時は艤装の為に土を盛って秘匿されていたのだろう
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尾翼の入る部分
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正面から
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隣との位置関係
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内側から尾翼格納部分
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主翼格納部分
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プロペラ等を考慮した切り欠き
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とりあえず登って見る
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俯瞰で眺めてみたかった
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ご機嫌な空母氏
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堪能したので次に向かう
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行きがけに川の対岸から写真を撮る
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少し離れるのも良いものだ
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こうして見ると、良く似ている
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中攻用の掩体壕を見に来た
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これの全体を撮るのは難しい
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市をまたいで掩体壕は存在する
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中攻用はさすがにデカかった
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旭緑地公園にある慰霊碑
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碑文
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昔零戦もどきとして映画によく使われた機体が展示してある
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香取海軍航空隊基地のエプロン、当時のコンクリートがあちこちにある
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こちらは飛行機用ではなく、物資格納壕となる
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そこそこ大きいのだが、入り口が低い為、半没しているものと思われる
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上は掩体壕のそれに似ている
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後は土に没している、元々は全体に土被りがあったのだろう
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内部、十分立って歩ける
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お決まりの落書き
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土に蓆を被せ、コンクリートを固めてから土を抜いた製法、金網と蓆の跡がくっきり残る
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左側は破壊の痕跡があるが、全体的には良く残っている
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200mほど離れた所にもう一つある
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入口は破壊されておらず、形状は同じだ
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内部構造も同一
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外部は完全に土塁化しており、一見判別は難しい
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この頭が無ければ、正面に回らない限り見つからない(付近に同様の土塁があるが、単なる土塁か?)
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