九十九里浜飯岡狙撃陣地(小銃掩體被覆用コンクリート枠)前編

以前行った水没壕を、游さんが水抜きしたというので見に行った、おさらい的に内部をそれぞれ見て行く

一度見た所なので、さらっと紹介



崩れた階段を修復するきへいさん

ビフォー

アフター


次の壕に向かう






規模はそれほど大きくは無いが、階層構造が多いので萌える陣地群だ

斜面をへつりながら次に向かう







短時間に次々と壕を見て行く

件の水抜きをした壕に到着

この溝を一人で掘ったというのだから、大したもんだ

前回はウエイダ―で入ったのだが、今回は長靴で大丈夫




自分は前回も入っているので適当に

記念撮影

今回のメインイベントへと向かう

すごい所から降り始める

一人ならこんな所、行かないだろう

現地に到着

これが小銃掩體被覆用コンクリート枠と言うトーチカだそうだ。きへいさんが八戸で腐るほど(路肩に捨ててあるそうだ)見たと

どんな形をしているのか知りたいので、発掘するのが今回のミッション

早速、若手が率先して掘り起こしに入ってくれる、非常にありがたい!

近くで別の発掘が始まった

こちらには、全く姿の伺えないコンクリートの一部が発見されていた。こちらもクラッシャー金子が発掘してくれる

その間自分は3つ目の遺構を見に行く

またコンクリートの遺構が現れたが、穴っぽこだ

飛び降りると結構深い、これは観測所だ

この溝に観測器の三脚の前足を入れるそうだ

背後には計算室?

吊り金具の付いた窪みがある

下がおっかない、登れないぞこれ!

天井の電気設備の跡

後方に抜ける通路がある

外部への出口、木製の扉が付いていたようだ

出入口の2/3は埋まっている

外部からは一部分だけ露出している建物が確認出来る
スポンサーサイト
コメント