松代大本営 (舞鶴山地下壕)
松代大本営(舞鶴山地下壕)ロ号倉庫の紹介
ここは現在気象庁地震観測所が使用している、世界有数の地震観測施設で、地下核実験を探知する国際施設に
指定されている事は、最近の某国の実験で注目を浴びているので、知っていると思う。
反面、その施設が非常に繊細な機器類を使用しているため、全く地下壕内に立ち入れない。
しかし、例外もあり、四月の化学週間には、一部一般公開しているらしい。
川の手前に数台だけ停められる、無料駐車場がある、大坑道が見える
案内図、公衆トイレも変った形だった
奥の白い建物は「恵愛学園」、仮御座所があった場所だ
橋を渡って大坑道に向かう
説明板
配置図
入り口部分
道路から見える壕口
行って見たが、やはり入れない
残念ながら、リニューアルされている、形状は変化無し
まずは資料館に入る
天井の吹き抜け
昭和41年の航空写真
地震計測器展示
大坑道内部
当時のままの天井
天井のコンクリートの厚みを見せる為にくり抜いた
当時の電灯跡
平屋三棟がこんな連絡通路で繋がっている
二号棟
折角看板を付けても柵で見えない

見えないので、公式から持って来た
入りづらい入り口だが普通に入れる、中では誰(職員)にも会うことは無かった


二号棟から一号棟への連絡通路








地下通路に侵入する
分厚そうなコンクリート通路、天皇退避用の小坑道に繋がる
床は湿っているので注意
通行不可地点、結露が激しい
案内板
締め切った壕内は結露で、もやっている
また、40m登って戻る
入り口右に、入って良いのか迷う入り口があるが、勝手に開けて良し
一号棟に向かう
階段を登って行く、中は覗くだけで入れない
覗き用の枕木がある(写真提供榴弾砲氏、上二点)
覗き見
面白みは薄い
その前に落ちていた、鉄の扉
バス停ではなく、乗り合いタクシー
用を済ませて、撤収する
ここは現在気象庁地震観測所が使用している、世界有数の地震観測施設で、地下核実験を探知する国際施設に
指定されている事は、最近の某国の実験で注目を浴びているので、知っていると思う。
反面、その施設が非常に繊細な機器類を使用しているため、全く地下壕内に立ち入れない。
しかし、例外もあり、四月の化学週間には、一部一般公開しているらしい。



















































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