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銚子市 コンクリート遺構群 その6

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少し歩いた山に入るDSC08451_R_202309042154145e3.jpg
既に下見している人達は、サクッと入って行く
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トーチカの入り口
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入口はストレートではなく曲がっている
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入るとすぐに銃眼が目に付く
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入口の木製の扉部分だが
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虫に食われて無に帰る途中だった、戦跡の木材が無くなる理由の一部はこいつらだろう
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銃眼の形状は猿田の物と同一だ
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下り傾斜に段の付いた銃眼
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背後のベンチレーター、虫に食われた窓枠の一部が残る
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トーチカ内部は溝から鉄材が飛び出している
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外に出て崖に向かう(ねこさんの足の下)
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粗削りなコンクリート、トーチカの天井部だ
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その先に銃眼がある
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銃眼の下は土の面が露出している、崩れたのか?
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銃眼を覗く
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銃眼の下面には猿田と同じような穴が開いている
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きへいさんがなお下に降りて行く
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下から見上げたトーチカ、冬は崖崩れのせいで丸見えだろう
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トーチカに登る際、気になる小穴があった
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こぶし程度にしか開いていなかった穴を、一人分まできへいさんが拡張した、行けと・・・
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無理やり突入すると、中はちゃんと素掘りの地下壕だった
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内部は幾つか分岐していた
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行き止まりの部屋
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結果的に出入りできたのは入って来た小穴だけだったが、当時は3ヵ所ほどから出入り出来たようだ
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埋まった抜き穴
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小部屋もいくつかあり、物資格納壕か防空壕なのだろう
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きへいさんが名残惜しそうに崖の銃眼を撮影していた
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