
ダイバージェンス1%の向こう側に行こう

いきなり海軍食器が落ちている、これは置いて来た、一つぐらい痕跡が有った方がいい

また、運命石の扉が現れる

ゴミが多い、開口部が近そうだ

光が見える程度の開口部、脱出は無理そうだ(この時点で当然位置不明)

そろそろ入壕開始から2時間以上が経過している、電池が持つか?

この先は掘削中の様だ

仕方なく引き返す

こっちも行き止まり

不意に現れる、コンクリート舗装

反対から見てみると、排水溝まできれいに出来ている

センター部に舗装が続く

つまらないので、荒れた方を進む

掘削時の柱がかなりある

新たなシュタインズゲート登場(見学会最深部の裏側)

キノコ栽培の跡

蚕棚がつづく

床に変化が!

これは、工作機械台座ではないか!実際に稼動していた部分だろう

壁に沿って工作機械が並んでいる、有名な写真の辺りだろうか

坑道の幅は広くなっている

なんか立ってる

毛色の違う所がある

きれい過ぎる、キノコの苗床の棚だろうか

別の通路にも台座はあった、やるな中島飛行機

複数の台座が確認出来る

稼動地区の排水はしっかりしている

また水没がある

台座は見えないが、平坦な道が続く

また、違う形の台座が並ぶ

個々に形も違う

台座のアンカー跡が残る

違う場所に移動する

近代水道がある

非常口

さっきの苗床の棚に回って来た

前の壕床は整地されている

内部

近くには発砲スチロールに土が入っている物が大量に並ぶ

また、棚が並んでいる

四つのテスト

巨大な送風機

キノコ業者の説明カンバン

また、ゲートがある、錆び止めの朱塗りが味わいを醸し出す

キノコ街道はここで終わり

ここにもトロッコ軌条がある

壕内に残るトラック

壕内の温度は8~9℃ほどだった、ちなみに撮影時期は8月だ、稼動当時も壕内の湿気と、壕内外の温度差による結露で、作った翌日には錆が浮き、毎日の作業が錆び落としから始まり、効率が悪かったそうだ。
これだけの規模の地下壕を作った割りに、完成したエンジンはわずかに10台程度(文献により数台から33台までまちまちだ)、ちなみにここでエンジンを一から造っていたのではなく、近隣の疎開工場で作った各部品を浅川地下壕に集め、ここで造った物とで完成品にしていた、よって、他から部品が届かないと作業ははかどらなかったそうだ。
エル・プサイ・コングルゥ
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