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浅川地下壕 イ地区内部 その2

DSC01266_R.jpgダイバージェンス1%の向こう側に行こう
DSC01267_R.jpgいきなり海軍食器が落ちている、これは置いて来た、一つぐらい痕跡が有った方がいい
DSC01268_R.jpgまた、運命石の扉が現れる
DSC01271_R.jpgゴミが多い、開口部が近そうだ
DSC01272_R.jpg光が見える程度の開口部、脱出は無理そうだ(この時点で当然位置不明)
DSC01273_R.jpgそろそろ入壕開始から2時間以上が経過している、電池が持つか?
DSC01274_R.jpgこの先は掘削中の様だ
DSC01275_R.jpg仕方なく引き返す
DSC01276_R_20130412195729.jpgこっちも行き止まり
DSC01277_R_20130412195731.jpg不意に現れる、コンクリート舗装
DSC01278_R_20130412195732.jpg反対から見てみると、排水溝まできれいに出来ている
DSC01279_R_20130412200352.jpgセンター部に舗装が続く
DSC01280_R_20130412200354.jpgつまらないので、荒れた方を進む
DSC01281_R_20130412200356.jpg掘削時の柱がかなりある
DSC01282_R.jpg新たなシュタインズゲート登場(見学会最深部の裏側)
DSC01283_R.jpgキノコ栽培の跡
DSC01284_R.jpg蚕棚がつづく
DSC01285_R.jpg床に変化が!
DSC01286_R.jpgこれは、工作機械台座ではないか!実際に稼動していた部分だろう
DSC01287_R.jpg壁に沿って工作機械が並んでいる、有名な写真の辺りだろうか
DSC01288_R.jpg坑道の幅は広くなっている
DSC01289_R.jpgなんか立ってる
DSC01290_R.jpg毛色の違う所がある
DSC01291_R.jpgきれい過ぎる、キノコの苗床の棚だろうか
DSC01292_R.jpg別の通路にも台座はあった、やるな中島飛行機
DSC01294_R.jpg複数の台座が確認出来る
DSC01295_R.jpg稼動地区の排水はしっかりしている
DSC01296_R_20130412205117.jpgまた水没がある
DSC01297_R_20130412205119.jpg台座は見えないが、平坦な道が続く
DSC01298_R.jpgまた、違う形の台座が並ぶ
DSC01301_R_20130412211146.jpg個々に形も違う
DSC01303_R_20130412211148.jpg台座のアンカー跡が残る
DSC03128_R.jpg違う場所に移動する
DSC03130_R.jpg近代水道がある
DSC03132_R.jpg非常口
DSC03133_R.jpgさっきの苗床の棚に回って来た
DSC03134_R.jpg前の壕床は整地されている
DSC03136_R.jpg内部
DSC03137_R.jpg近くには発砲スチロールに土が入っている物が大量に並ぶ
DSC03138_R.jpgまた、棚が並んでいる
DSC03139_R.jpg四つのテスト
DSC03140_R.jpg巨大な送風機
DSC03141_R.jpgキノコ業者の説明カンバン
DSC03142_R_20130412221951.jpgまた、ゲートがある、錆び止めの朱塗りが味わいを醸し出す
DSC03144_R.jpgキノコ街道はここで終わり
DSC03152_R.jpgここにもトロッコ軌条がある
DSC03155_R.jpg壕内に残るトラック
DSC03158_R.jpg壕内の温度は8~9℃ほどだった、ちなみに撮影時期は8月だ、稼動当時も壕内の湿気と、壕内外の温度差による結露で、作った翌日には錆が浮き、毎日の作業が錆び落としから始まり、効率が悪かったそうだ。

これだけの規模の地下壕を作った割りに、完成したエンジンはわずかに10台程度(文献により数台から33台までまちまちだ)、ちなみにここでエンジンを一から造っていたのではなく、近隣の疎開工場で作った各部品を浅川地下壕に集め、ここで造った物とで完成品にしていた、よって、他から部品が届かないと作業ははかどらなかったそうだ。

エル・プサイ・コングルゥ
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