日吉台連合艦隊地下司令部壕その3

25年4月16日に連合艦隊指令部壕の一部が宅地化工事の際、壕口を破壊されている事が分かった。
翌日の17日と18日は立会いの下、一般も見学できたそうだ、慶応大学敷地外の民有地の為である。

当ブログが知らぬ間にyahooに紹介リンクされ、訪問者が二日で1万を越えてしまった。
荒らしかと思ったが、知人からリンクの件を教えてもらい、なっとくした。
となれば、早速行かねばならない、野比のトーチカの様に、出遅れると見れない内に壊される。
この壕は有名だが、文化遺産などの指定を受けていないので、法的には破壊は土地の持ち主の自由だ。
P1010527.jpg壕口の位置は分かっているので、早速到着!
P1010529.jpgなんと、目の前で壊してる!
P1010532.jpgここに3~4棟の住宅を建てるらしい
P1010535.jpgマンション駐車場から覗き込む
P1010537.jpg民家の裏手に、もう一つある
P1010538.jpg横から見る
DSC00985_R.jpg埋まっていて、先があるのか分からない
DSC00987_R_20130420185126.jpg横には土管が付いている、関連遺構な事は確かだ
P1010539.jpg工事現場の横の階段を慶応に向かっていくと新たな遺構がある
P1010540.jpgコンクリート遺構がある
P1010543.jpg覗き込むと、井戸なのか、貯水槽なのか不明
P1010544.jpgその近くにある壕
P1010545.jpg何とか入れそうだ
P1010546.jpgしかし、水没で早々に退散
P1010549.jpg山中にポツンとあるコンクリート塊
P1010550.jpg何だろう?
P1010622.jpg工事現場に戻ると見知った顔がある、日吉台地下壕を保存する会の喜田美登里さんだ
P1010623.jpg早速ご挨拶し、同行させてもらう
P1010619.jpgこれは排水設備だと言っていた
DSC00966_R_20130421070514.jpg構造が良く分からない、手前の壁は既に折れていて、この角度なのだろうか?
P1010620.jpg土管の跡
P1010621.jpg鉄筋が覗く
P1010624.jpgこれが新聞に載った壕口だ
P1010625.jpg早速進入する
P1010626.jpg二重にコンクリートを巻いている様だ
P1010627.jpg本坑同様に排水溝は切ってある
DSC00973_R_20130420185118.jpg入り口辺はきれいなものだ
P1010629.jpg鉄筋が内側に巻いてある
P1010630.jpgコンクリートの二重巻きはここまで
P1010631.jpg天井の電気配線跡
P1010633.jpg奥はコンクリートで塞がれていた
DSC00981_R_20130420185121.jpg隙間から覗くと、何とこの下側の埋めたコンクリートは1m以上の厚みがある、普通は10cm程度だろうに、なぜ?
P1010634.jpg奥まで側壁に鉄筋は巻いてあった
P1010616.jpg排水溝、蓋が無い
DSC00984_R_20130420185122.jpg出口に向かう、良く見ると結構雑な感じだ
P1010636.jpg現場には、砕かれたコンクリートや土管が転がっている
P1010639.jpg上の方には、横穴墓がある

残念ながら、この工事は続行され、民有地に付き規制も受けないのが現状だ。
見学も受け付けるのは、今日までで、明日からは受け付けないそうだ。
4月20日一部加筆する、写真も増量中
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コメント

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非常に残念

おお保存会の方ですね。現場同行できてよかったですね!
現場確認と記録が緊急ですね。文化財指定等の保護があればすぐに破壊されるということはないでしょうから悔やまれます。

そうですね

壊すのを停められなければ、記録しかないですね。
地上構造物と違い、移設も出来ませんから・・・・
救いは、もともと塞がれていて、貫通していない事ですね。