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横須賀海軍航空隊、夏島地下壕その10

今回は第三坑道残りと久しぶりに少しだけ外部に出る
djvu2jpeg_R - コピー - コピーここにも図面に無い壕がある、燃料庫(ドラム)にしても本当にここか確証は無い
DSC09670_R_20130507184419.jpg十字路に戻って来る、ここでのんびりと撮影するのは、結構好きだ
DSC09719_R_20130507184422.jpg第三坑道山側に移動する、惚れ惚れする様な天井だ
DSC09704_R_20130507184421.jpg図面上の燃料庫(ドラム)の位置だ、出入り口は2つある、内部は出入り口含みH型をしている
DSC01242_R_20130507190646.jpg縦の2本の壕を
DSC01243_R_20130507190648.jpgこの通路で繋いだ感じの狭目の空間だ、天井が剥がれて落ちた跡が良く分かる(色違いの部分)
DSC02764_R.jpg座席が朽ちて、中のスプリングが散乱する
DSC08162_R_20130507191346.jpgここだけすのこが張ってある
DSC02766_R.jpg中央部は色々な物が落ちている
DSC01244_R_20130507191859.jpgこれは自分的にお宝のペンキ缶、光ってしまっているが、内部に日本海軍機用の濃緑色が付着して残っている
DSC01250_R.jpgこれらは燃料用ホースと言えなくも無いが、米軍使用時代が有るので、何とも言えない
DSC09707_R_20130507192654.jpg航空機用のタイヤが一本だけある
DSC09708_R_20130507192655.jpg読み取れないが、米軍の物だろう
DSC09709_R_20130507192657.jpg天井に飾り棚の様な物が一つだけぶら下がっている
DSC08154_R.jpg他にも天井に釘が打たれているので、幾つかあったのだろう
DSC09710_R_20130507192658.jpg奥の方の部屋
DSC02767_R.jpg金属の箱が置いてある
DSC08156_R_20130507193505.jpg多分ポンプの残骸
DSC08153_R_20130507193502.jpgラジエターと思われる
DSC01249_R_20130507194000.jpg天井の傾斜が気になる
DSC08152_R_20130507194605.jpgそろそろ次に行く
DSC01240_R_20130507194611.jpg壕口を振り返る   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑬
DSC01237_R_20130507194606.jpg第三坑道山側出入り口、反対側に図面に無い壕がある
DSC01238_R_20130507194608.jpg変った開口部、斜めに掘られている
DSC01239_R_20130507194609.jpgもう一つの開口部
DSC03344_R.jpg斜め壕口部から入ると、ごつい物が置いてある
DSC03348_R.jpg弾架と思われる
DSC03349_R.jpg可動部は錆び付いて動かない
DSC03350_R_20130507195335.jpg名盤も風化して読み取れない
DSC03351_R.jpg裏側を持ち上げて見てみる
DSC09713_R_20130507200231.jpg37の刻印が読み取れる
DSC09717_R_20130507200233.jpg奥の通路は常に水没
DSC09718_R_20130507200234.jpg米軍時代のペプシ瓶、あちこちで見かける
DSC03347_R.jpgペプシの匂いを嗅いで見るとのさん
CIMG0786_R.jpg崩れた木箱
CIMG0787_R.jpg階段?
CIMG0788_R.jpg自転車
CIMG0789_R.jpgもう一つの開口部
CIMG0791_R.jpg右側の小部屋、ベンチカットになっている
CIMG0792_R.jpg側面には板を張っていた様だ   横須賀海軍航空隊、N島地下壕⑭
DSC02774_R.jpgでは、本坑を後にする
DSC01182_R.jpg第三坑道の右側には何かの台座が2つある
DSC01183_R.jpg手前には当時の電柱が横たわる
DSC01184_R.jpg見えずらいが、ここに埋まった壕口がある
DSC04461_R.jpg入り口辺は意外に低い
DSC04464_R.jpgしかし、奥は縦長に高い、この面はコンクリートだ
DSC04465_R.jpg本壕内から調査用に開けられたと思われる穴、実際隠し部屋として、長年内部は謎とされていた
DSC04466_R.jpg下から段階的に、コンクリートを塞いで行った経過だと思う
DSC04468_R.jpg幾つかの金属片が有るだけで、目ぼしい物は無かった
DSC01185_R.jpgその隣の魚雷調整場の山側出入り口(埋まった方と隣り合わせ)、次回内部より説明する
DSC01234_R_20130507212357.jpgこの角には、貯水設備があった
DSC01235_R_20130507212359.jpg煉瓦にコンクリートでタイルを張ってある
DSC01236_R_20130507212402.jpg出入り口らしき部分(埋まっているので詳細不明)
DSC01188_R.jpg日産の壁で区切られているが、向こうにも貯水槽が現存する

次回、魚雷庫及び魚雷調整場の予定(通称クレーン壕)
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コメント

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No title

タイヤはこれですな。
当時の物ですね。

ttp://goo.gl/xH0Ov

No title

tonotamaさん
 
ごめん、h付けたけど見えなかった。
真ん中スリック状態だから、航空用だとは思うけど。
貝山の第三工区にもありましたね。