陸軍清原飛行場(宇都宮飛行場)掩体壕
栃木県立農業大学校に残っている、陸軍機の掩体壕(2基)を見てきた。
昨日の夜、不意にメールが舞い込み、「今から行くからよろ!」byとのたまって事で出かけた。
まったく元気な人だ・・・・
その辺は明日纏めるが、今日の所は掩体壕を紹介する事にする
昭和十六年に飛行場が建設され、東京工業大学の学生により掩体壕が建造された。
詳しくはkanレポートを参考に!
栃木県立農業大学校に到着
こちらの駐車場を借りる
かなり広い駐車場だと思う
とにかく広い、東京ドーム10個分以上の広さだそうだ
一つ目の掩体壕、これはグーグルマップでも確認出来る
道からけっこう奥にある
前面までやって来た
なんと、どでかいスズメバチの巣が着いている
陸軍掩体の宿命で、前面の庇は落ちている
唯一と言える、掩体のハリ
奥の開口部
全体的に落ちているので、違和感はあまり無い
いいのかこれで?
掩体の一部に、埋め込まれている
残っていると言われる機銃痕を探すが、上はこんな状態でわからない
上から掩体後方の出口部分
後方から見通す
2つ目の掩体壕は藪漕ぎだった(航空写真では判らない)
やっと見つける事が出来た
近寄ると、やはり庇が落ちている
見た感じ、状態は良いと思う
落ちた庇
左側の先端部
ここに何か彫ってある
風化して良く読めない
野水村?、右は何村かわからない
18年12月18日だろうか?
人物比tonotama氏
一応申し訳程度に鉄筋が入っている
掩体後側、天井上は完璧な偽装が施されている
コンクリートの天井に木が生えている
栃木県を後にする
この他にも、西側に便所や貯水槽の遺構が残っている様だ
昨日の夜、不意にメールが舞い込み、「今から行くからよろ!」byとのたまって事で出かけた。
まったく元気な人だ・・・・
その辺は明日纏めるが、今日の所は掩体壕を紹介する事にする
昭和十六年に飛行場が建設され、東京工業大学の学生により掩体壕が建造された。
詳しくはkanレポートを参考に!
































この他にも、西側に便所や貯水槽の遺構が残っている様だ
スポンサーサイト
コメント