「廃墟」 山本園大谷グランドセンター
栃木県宇都宮市大谷にある、山本園大谷グランドセンターに行って来た。
日中に訪れた事もあり、楽にアクセス出切る物件であった。
昭和30年代に開業し、昭和末期に廃業となったらしい。
大谷石の岩壁と融合した、現代では絶対に建築許可が下りないだろう物件
詳しい事は分からないが、和室が殆んど見つからない事から、宴会と風呂をメインとした観光センターの様だ

ガードレールの向こうに、山本園大谷グランドセンターのアーチがある

緑と岩に侵食された物件が丘の上にある

駐車場跡からは、大谷観音が見える

草生した上り口を上がって行く

木々の切れ間から、物件が顔を覗かせる

火気厳禁!ボイラー室だろうか

正面に到着

左側の小屋に入る

倉庫かと思ったら、御トイレでした

正面玄関、サッシでなく木製の扉だった

入り口を振り返る、誰もいないので通過する

エントランスに在ったのか、シャンデリアが落ちている

中庭に出ると、松に偽装されたランプが立っていた

草を掻き分け、展望レストランに向かう

左半分は、ガランとしていた

無理矢理こじ開けられた金庫

沢山の客が使っただろうステーキ皿の敷板、今は硝子片と塵だけが乗る

業務用の米びつ、今は空っぽ

身近すぎて違和感が無かったが、拳銃が置いてある、激しい戦闘が有ったのか壊れている

右側は荒れている、懐かしいお茶パック!昔のお茶はこれ、その前は陶器製だったそうだ

昭和63年までの伝票は見つけられた、それ以降は無い

昔のファミコンみたいなカラーリングのレジスター

右棟にある厨房

天井は落ち放題で日が差し込んでいる

奥にある、人一人ぐらい楽に隠せる冷蔵庫

冷蔵庫の隣には、かまどが2つ

土台は大谷石で五右衛門釜だった

ハッピーホーク?

見上げると、まさに岩壁と融合している

屋上への階段がある、義務として登る!

では、本館に入る

通路の奥の扉は開いているが、階段も何も無く出ると落ちる

昔懐かしい、ヘルスメーター

外から見上げた所、左中ほどがこの扉だが階段は見当たらない

隣の部屋に入る、いい具合に垂れ下がっている

このショットはみんな撮るだろう、ありえない室内の巨石、風呂なら有りだが

大谷石とコンクリートの融合

昭和の部屋コン

押入れはまだ使えそうだ

中央の部屋を通り、奥の部屋へ

手前には壊れた部屋コンが

この部屋は酷く荒れている

木漏れ日が緑でいい感じだ

フロント左に出る

左の小部屋、下駄箱になっていた

2階に上がる

非常階段から外側を見る、地下階に展望風呂があるが、基本二階建て

階段を振り返る

二階に登ると目の前にこの通路がある

窓側両側に通路があり、真ん中は畳の宴会場だった

宴会場にはやはりステージがある

ここで当時はどんな芸をやっていたのだろう

ステージの裾が焦げていた、こうゆう奴らが居るから廃墟や戦跡が閉鎖される

天井には調査の緑テープが貼ってある

なぜに室内で落下傘花火?

部屋の隅にはスピーカーが沈黙している

ここに店の看板が貼ってあったのだろうか

ここから前回の壕口がちらりと見える

厨房の外側

食事用の座卓が積み重なっている

こじんまりとした、二階の厨房

その隣には

トイレがあった

大の通路は三角になっていた

屋上に登る

当然だが、何も無い!だが満足だ!! 廃墟 山本園大谷グランドセンター①

降りて渡り廊下を渡る

廊下は板張りになっている

階段を降りて、少しさがった所に風呂がある

体育館の放送室の様な部屋

やあボクヘルメス

トイレと冷蔵庫、牛乳でも入っていたのか

大の部屋

右が男湯

家族風呂か?狭い

左が女湯なのだが、丸見えでは?

レンタルタオル

展望風呂になっているが、観音は見えなかった

懐かしい蛇口

天井の穴、采光用か

点滴?

女湯に入る

狭く、窓もこれだけ

これではあまり、客は来ないかも

一通り回ったので、撤収する

次なる目的地へと 廃墟 山本園大谷グランドセンター②
半年後の再訪レポート
大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)冬季再訪おまけと山本園大谷グランドセンター
日中に訪れた事もあり、楽にアクセス出切る物件であった。
昭和30年代に開業し、昭和末期に廃業となったらしい。
大谷石の岩壁と融合した、現代では絶対に建築許可が下りないだろう物件
詳しい事は分からないが、和室が殆んど見つからない事から、宴会と風呂をメインとした観光センターの様だ

ガードレールの向こうに、山本園大谷グランドセンターのアーチがある

緑と岩に侵食された物件が丘の上にある

駐車場跡からは、大谷観音が見える

草生した上り口を上がって行く

木々の切れ間から、物件が顔を覗かせる

火気厳禁!ボイラー室だろうか

正面に到着

左側の小屋に入る

倉庫かと思ったら、御トイレでした

正面玄関、サッシでなく木製の扉だった

入り口を振り返る、誰もいないので通過する

エントランスに在ったのか、シャンデリアが落ちている

中庭に出ると、松に偽装されたランプが立っていた

草を掻き分け、展望レストランに向かう

左半分は、ガランとしていた

無理矢理こじ開けられた金庫

沢山の客が使っただろうステーキ皿の敷板、今は硝子片と塵だけが乗る

業務用の米びつ、今は空っぽ

身近すぎて違和感が無かったが、拳銃が置いてある、激しい戦闘が有ったのか壊れている

右側は荒れている、懐かしいお茶パック!昔のお茶はこれ、その前は陶器製だったそうだ

昭和63年までの伝票は見つけられた、それ以降は無い

昔のファミコンみたいなカラーリングのレジスター

右棟にある厨房

天井は落ち放題で日が差し込んでいる

奥にある、人一人ぐらい楽に隠せる冷蔵庫

冷蔵庫の隣には、かまどが2つ

土台は大谷石で五右衛門釜だった

ハッピーホーク?

見上げると、まさに岩壁と融合している

屋上への階段がある、義務として登る!

では、本館に入る

通路の奥の扉は開いているが、階段も何も無く出ると落ちる

昔懐かしい、ヘルスメーター

外から見上げた所、左中ほどがこの扉だが階段は見当たらない

隣の部屋に入る、いい具合に垂れ下がっている

このショットはみんな撮るだろう、ありえない室内の巨石、風呂なら有りだが

大谷石とコンクリートの融合

昭和の部屋コン

押入れはまだ使えそうだ

中央の部屋を通り、奥の部屋へ

手前には壊れた部屋コンが

この部屋は酷く荒れている

木漏れ日が緑でいい感じだ

フロント左に出る

左の小部屋、下駄箱になっていた

2階に上がる

非常階段から外側を見る、地下階に展望風呂があるが、基本二階建て

階段を振り返る

二階に登ると目の前にこの通路がある

窓側両側に通路があり、真ん中は畳の宴会場だった

宴会場にはやはりステージがある

ここで当時はどんな芸をやっていたのだろう

ステージの裾が焦げていた、こうゆう奴らが居るから廃墟や戦跡が閉鎖される

天井には調査の緑テープが貼ってある

なぜに室内で落下傘花火?

部屋の隅にはスピーカーが沈黙している

ここに店の看板が貼ってあったのだろうか

ここから前回の壕口がちらりと見える

厨房の外側

食事用の座卓が積み重なっている

こじんまりとした、二階の厨房

その隣には

トイレがあった

大の通路は三角になっていた

屋上に登る

当然だが、何も無い!だが満足だ!! 廃墟 山本園大谷グランドセンター①

降りて渡り廊下を渡る

廊下は板張りになっている

階段を降りて、少しさがった所に風呂がある

体育館の放送室の様な部屋

やあボクヘルメス

トイレと冷蔵庫、牛乳でも入っていたのか

大の部屋

右が男湯

家族風呂か?狭い

左が女湯なのだが、丸見えでは?

レンタルタオル

展望風呂になっているが、観音は見えなかった

懐かしい蛇口

天井の穴、采光用か

点滴?

女湯に入る

狭く、窓もこれだけ

これではあまり、客は来ないかも

一通り回ったので、撤収する

次なる目的地へと 廃墟 山本園大谷グランドセンター②
半年後の再訪レポート
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