秋谷狙撃陣地

横須賀市秋谷1丁目の秋谷漁港の外れた所に、その銃眼は開いている
秋谷狙撃陣地は、かなりマイナーで殆んどの人は、存在すら知らないだろう
ネタとして聞いたのは秋谷に狙撃陣地があり銃眼はコンクリート製程度の物で、場所不明
今回は山狩りでなく、海岸狩りとなった、一人では大変なので榴弾砲氏を誘う
立石から秋谷漁港までは砂浜、漁港はコンクリート桟橋、必然的にそこから先の捜索に絞られる
漁港の端っこから海岸に降りてすぐに、海軍柱を見つける岩礁にも境界石が見える、楽勝に思えたが
全く見当たらない、ついに芦名海水浴場まで来てしまった、確実に来すぎだ
戻りながら再調査をするが判らない、既に軽く1時間以上同じ所をうろうろしている
諦めて戻ろうとした時、外観はただの崖の藪にしか見えないが、引っ掛かる物を感じ崖を這い上がり
藪を掻き分け、やっと銃眼を見つけた、外部からは生い茂った藪で完全に見えなくなっていたのだ
そんな苦労はあったが、遺構のみを紹介する
DSC06625_R.jpg漁港から海岸に降りた先に2本立っている
DSC06626_R.jpg海の文字がある
DSC06627_R_20130624213304.jpg大楠漁協の手前にある境界柱
DSC06628_R_20130624213305.jpgこれは係留用か、何も書いてない
DSC06660_R_20130624213307.jpgこの崖を上り藪に突入した
DSC06632_R_20130624214045.jpg掻き分けると、何か見えてきた
DSC06629_R_20130624214043.jpg見付けた!苦労した分感動的だ
DSC06633_R.jpg鉄筋コンクリートの立派な銃眼だ
P1320411_R.jpg手前が邪魔くさいが気にせず突入する(写真提供榴弾砲氏)
DSC06636_R_20130624214048.jpg中から見た銃眼部、コンクリートはここだけ
DSC06656_R_20130624214727.jpg狙撃口特有の段々が切ってある
DSC06635_R.jpg中央には機銃座の穴が開いている
DSC06637_R_20130624214726.jpg少しどけて見たら、動物の糞が出て来たので、掘るのをやめた
DSC06638_R_20130624215232.jpgでは、早速内部へ
DSC06639_R.jpg高さは2mほど有るので歩くのは楽だ
DSC06640_R_20130624215235.jpg典型的な洞窟陣地の通路、何か落ちている
DSC06641_R_20130624215236.jpg糞の落とし主だろうか
DSC06642_R_20130624215237.jpg右に分岐がある
DSC06643_R_20130624222830.jpg床の材木の所に何か落ちている
DSC06644_R_20130624222831.jpgインク壷かランプビンにも見える
DSC06645_R_20130624222833.jpgすれ違い場
DSC06646_R_20130624222834.jpg分岐を進んでみる
DSC06647_R_20130624222836.jpg民家の裏に開口している様だ、外から塞いでいる
DSC06648_R.jpg分岐に引き返す、目の前にさっきのすれ違い場がある
DSC06649_R_20130624223559.jpg本道に戻る
DSC06650_R_20130624223600.jpg壁は白みを帯び、高さが無くなって来る
DSC06651_R_20130624223602.jpgなんと水没、先はまだ有りそうだが、しかたがない
DSC06654_R_20130624224118.jpg狙撃室まで帰ってきた
DSC06657_R_20130624224121.jpg榴弾砲氏も生きて帰ってきた
DSC06655_R_20130624224120.jpgではまたこれを乗り越えて脱出しよう

兎に角長い通路を有する地下壕であったが、分岐も少なく変化も無いので写真は少なめ、機会が有ったら
ウエイダー装備で再訪してみたい、あれだけ長い通路で先には何も無しって事は無いだろう
しかし、もう一つ銃眼が有ったとしても、水中と化している公算は大なり
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