川間ドック~久里浜住吉神社

以前紹介した浦賀ドックで、浦賀船渠の第1号ドック(通称浦賀ドック)は世界に4か所にしか現存していないレンガ積みドライドックのうちのひとつである。国内でも明治期のものは浦賀ドックと川間ドック跡しかなく、両者とも貴重な文化遺産である。と、説明した内のもう一つ川間ドックを紹介する。
(株)東京石川島造船所が、大型船の建造修理のため、当時、取締役会長であった渋沢栄一の提案により、明治二十八年(1895)十月に浦賀分工場として建設に着手し、同三十一年に営業を開始しました。

同三十五年には浦賀船渠(株)が買収し、以後、同社の川間分工場になりました。
とゆう説明板が付いていた、
7281153_R.jpg浦賀行政センター看板
百年の航跡_R住友発行の「百年の航跡」を榴弾砲氏から一部画像を貰う
川間工場(昭和52年撮影)_R川間ドック航空写真
左ページ部分_Rここは燈明堂の入り口辺の臨時駐車場になっている
川間ドック_Rまだ、水が入る前の煉瓦ドック、今は海水で底が見えない
DSC01596_R_20130719195505.jpg当時の工場岸壁
DSC01535_R.jpg工場基礎
DSC01534_R.jpgレール跡がある
143_R.jpg
入り口のオブジェ、以前は黒い錨だった
DSC01699_R_20130719200427.jpg川間マリーナになっている
DSC01689_R_20130719200421.jpgマリーナレストランの駐車場から見学する
DSC01691_R_20130719200423.jpg入り口の扉は撤去され、使用不能となっている
DSC01692_R_20130719200424.jpgこうしてみると、大きく見える
DSC01694_R_20130719200425.jpg柵があり、中には入れない
156_R.jpg
ドックに下りる階段
150_R.jpg
階段の石が割れて仕舞わない様に、鉄枠で保護されている
154_R_20140817085031a33.jpg
夏に撮った写真、ここをスキューバとかに開放したら、売れると思う
DSC01695_R_20130719201234.jpg煉瓦は濡れると黒ずんでしまう
DSC01696_R_20130719201236.jpg最深部に銘版がある
152_R.jpg
株式会社 東京石川島造船所(下段に4文字ほどあるが確実なのは〇賀〇〇、浦賀船渠だろうか)
DSC01697_R_20130719201238.jpgこっちの階段は割りと急に見える
DSC06678_R_20130719201906.jpg20m程度のみ自由に見れるが後はマリーナ敷地だ
DSC06685_R.jpg対岸にボラードや工場基礎が見える

浦賀船渠(株)『浦賀船渠六十年史』(1957.06)を貼って置く、興味があれば年表だけだけど・・・

DSC05792_R_20130719203815.jpgマリーナからトンネルを抜け対潜学校を通り過ぎると長瀬海岸がある
DSC07021_R_20130719203809.jpgここの名物鉄人28号
DSC07029_R.jpgちなみに薬局である
DSC07022_R.jpg砂浜に下りて行くと、煉瓦の塊が大量にある
DSC07023_R.jpgこの海岸に何かがあったという、記録は見つからない、流れ着くには重過ぎる
DSC07026_R_20130719204531.jpg下の方はフランス積みに見えるが、上が違う様だ、判らない
DSC07027_R_20130719204533.jpgOKN氏が何かを丹念に撮影している
DSC07025_R.jpg刻印入りが2つある、丸にTの様だが微妙に違う(かすれてるだけか?)
DSC07028_R_20130719204535.jpg下に=だろうか?煉瓦は奥が深い
DSC06911_R_20130719211020.jpg東京湾フェリー乗り場の先にある、住吉神社に来る電柱のある道路側に
DSC06909_R_20130719210843.jpg換気用鉄パイプを入れて、コンクリートで塞がれた狙撃陣地がある
DSC06906_R_20130719210839.jpg入り口を探し回る
DSC06907_R_20130719210841.jpg裏手に妙なコンクリートが見える
DSC06908_R_20130719210842.jpgこの入り口は塞がれている様だが、他にも有るかも知れない
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

いつも読ませてもらっています。田浦のガントリークレーンですが、解体が始まりました。来週中には跡形も無くなっているのでないかと…
観音崎の自衛隊敷地の先端にある水中潮音所がとても気になるのですが、
ウェットスーツ着て取材頂けたらと…(他力本願?)

No title

>7743さん
ご愛読、ありがとうございます、船越は先週行って来ましたが、既に建物は何も無く、道路から先の鉄骨の部分しか在りませんでした。
そこの当直に聞いてみた所、18日より残り部分の解体を始めて2週間以内に完了する予定だそうです。
奥の日立倉庫も、年内解体に向けて、ボーリング調査をしています。
倉庫内も立ち入り許可を取り、調査してきましたが、手前2棟は空っぽで解体待ち状態です。
 
水中聴音所は昔行きましたが、特には何もありません、残念ながら海パンいっちょで渡ったので、写真はありません。
当時は落ちた吊り橋が縄梯子の変わりになり、自由に登れました。(幼少時)
あの土台はネズミ返しになっているので、橋の無くなった今は登れないでしょう

No title

ガントリークレーン、明日には大部分が切断されていそうです。本日は「URAGA」の鉄骨の一部切断を見届けました。断面が「Ⅱ」の形で空洞だったのが印象に残りました。
既に水中聴音所行かれたのですね。観音崎を訪れる度にその佇まいがいつも
気になっていました。これからも神奈川横須賀の戦跡楽しみにしております。

No title

>7743さん
情報ありがとうございます。
そうですか、切断面はⅡ型でしたか、見に行きたいけど今日も明日も仕事です。
しばらく鉄骨をおいて置いてくれれば、良いのですが・・・