城ヶ島砲台 高磯分観測所
この遺構は城ヶ島本島には無い、ほとんど知る人も無く高磯とゆう地名も地図上出てこない。
城ヶ島本島を探せるだけ探して、ここには無いと結論し、外部を探すが地名が見つからない。
こうゆう時は釣りサイトである、旧地名や俗称で記事が出ている事がままあるのだ!
案の定かすった、この辺的な情報だったが、後は山狩りをすればいいだけだ
山狩りをする事2回、ついに発見した、ついでに付属洞窟陣地も発見したので次回紹介する。
観測所の形状が城ヶ島本島の物に酷似しているので、同様の88式海岸射撃具が設置されていた
ものと推測される。
江奈湾の漁港に車を停める、駐車場から見える壁に銃眼の様な物が見えるが民家があり上手く捜索出来ない
山狩り2時間後、ついに発見する!激藪の中に入らなければ判らなかった
土面とコンクリートが離れている、深さ2mほどか?
見ての通り天井は一部を除き、破壊されている
天井残存部分、正規入り口部分のみ
中ほどに間仕切りがある様だ
台座状の物
下に降りてみる
四角い穴X4
珍しく鉄骨が残っている
下から入り口方向
高床式だったのだろうか?
台座
この高さに床があったのなら、正規入り口との高さが合う
側面に残るリベット痕、金属製フレームが据えてあった跡だ
はっきり残るリベット痕
うっすら残るリベット痕
観測室全景
観測所入り口、粒粒の吹き付け塗装に何となく迷彩っぽく見える
唯一残る天井、奥までの全景
鉄筋が露出している
天井部破壊痕
壁に何か機材を貼り付けていた跡がある
人物比、丁度人サイズ
残った天井から全体を見る
入り口方向を見る、急な下り坂となり、道は失われている
観測所前室部分
観測所を後にする
観測所から海を見る、右側に城ヶ島が見える
剱崎無線方位信号所が見える
この上に観測所があるのだが、判るだろうか?
新たな遺構を発見した彼は何を思い海を見るのか?・・・・(答え、昼飯食ってねぇ)
城ヶ島本島を探せるだけ探して、ここには無いと結論し、外部を探すが地名が見つからない。
こうゆう時は釣りサイトである、旧地名や俗称で記事が出ている事がままあるのだ!
案の定かすった、この辺的な情報だったが、後は山狩りをすればいいだけだ
山狩りをする事2回、ついに発見した、ついでに付属洞窟陣地も発見したので次回紹介する。
観測所の形状が城ヶ島本島の物に酷似しているので、同様の88式海岸射撃具が設置されていた
ものと推測される。
































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