横須賀海軍空技廠浦郷地下工場深浦地区

海軍魂様から頂いた、過去に開口していた壕口の現在の有無を検証してきた
巨大壕として知られて来たこの壕であるが、ルネ追浜の開拓により殆んどの開口部は塞がれた
追浜東町東会会館の裏手にも開口部があったとの事だが、現在はコンクリートでがっちりと埋っている
代表的な入り口だった所は、ルネ追浜へ上る道路となってしまった
その中でも生き残っている壕口を外観のみ確認して来たので、報告する
ただし、完全に住宅の裏手になり直前に川も流れているので調査は不能である
DSC02096_R_20131118205331cfb.jpg現存している開口部はこれ1ヵ所しか確認出来ていない(入壕出来る確証無し)
DSC02097_R_2013111820533390e.jpg1mほど下には川が流れている
DSC00281_R_2013111820533443b.jpg見えないが、もう一つぐらい開いてそうだ、本壕の入り口は今の所これだけの様だ
DSC00275_R_20131118210225ced.jpg本壕では無いが、駐車場利用されている壕がある
DSC00276_R_20131118210226890.jpgゴミを退ければ繋がっているのだろうか?
DSC00277_R_20131118210228b3b.jpg横サイドにも開口している
DSC00278_R_20131118210229e7d.jpg車庫壕の右上部分に繋がっているのだろう
DSC02098_R_201311182109063c7.jpg山肌にそって歩いて行くと、小さな壕口がある
DSC02099_R_201311182109085c2.jpg覗き込むと右に曲がっているが、小さな防空壕だろう
DSC02100_R_2013111821090960c.jpgさらにひたすら坂を登って行くと、えらい高い所に開口部が!
DSC00266_R.jpg駐車場を作るのに、手前を削ってしまったのだろう
DSC02102_R.jpgうろうろしていると、黒猫が寄ってきた
DSC02103_R_2013111821150778e.jpg猫に導かれて行くと、また壕口があった、しかしここにも川が流れていて渡れない
DSC00268_R_20131118212010fbf.jpg更に登って行くと川幅が狭くなってきた
DSC02101_R_201311182121029da.jpg渡ってみると、煉瓦と土嚢で塞がれた壕口があった
DSC00269_R_201311182120124ca.jpg今は使えない古い井戸と
DSC00270_R_201311182120130ef.jpg一対の上部にワッカの付いた古いコンクリート柱が建っていた
DSC00272_R_201311182120153b4.jpg現在は広場となっているが、兵舎や倉庫が建っていたのかも知れない
ここでの探索は谷戸の最深部まで来てしまったので、終了とする
また、この地区の新たな情報をお持ちの方はお知らせ下さい。
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コメント

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No title

ご無沙汰しております。
毎回、楽しみに拝見させて頂いております。

yakumo様ブログを参考に先日、浦郷(正禅寺地区)へ行ってきました。
入る過程で深浦神社のあたりまでは行きさまよったのですが、
こちらの記事にある住宅裏手、駐車場の山肌の壕口は気づきませんでした。

正禅寺地区の方は大変大きな地下壕で驚きであったのですが、
元々同規模の地下壕が他に2つあったという事で更に驚きであります。

是非深浦地区も探しあてたいと思っているのですが、
地下地図がネットで公開されているにも関わらず、
入ったという記事は見たことありませんので
宅地開発、工事・整備で今はやはり入るのは難しいのでしょうか。
追浜方面へ行った際にはこちら記事に書かれている辺りまで足を伸ばして調査したいと思います。

それでは、今後ともよろしくお願い致します。

ウィリアム様

探索お疲れ様です

浦郷地区は、追浜にかけて宅地化が進み、壕口のある壁面は軒並みコンクリート擁壁に飲み込まれました。
僅かに残る壕口を探し出し、紹介しています。
ルネを代表とするマンション群に深浦地区はほとんど潰され開口部も僅かです
鉈切りに関しては、跡形もありませんね、今の所・・・・
是非、この地区の新しい発見を頑張って下さい