戦時債券(国債)

債権(債券)とは?

「国家、公共団体、銀行、会社などが必要な資金を借り入れる場合に発行する公債、社債などの有価証券。」

昭和六年九月一八日、満州事変が始まったが、事変は拡大しついに日中戦争に発展した。
そのため、昭和十二年九月十日、臨時軍事費特別会計法、臨時軍事費支弁のための公債発行にかんする法律の
公布があり、臨時軍事費調達のために各種公債が終戦まで大量に発行された。
債権の価格や償還方法は色々あり、支那事変国債は利子付、戦時貯蓄債権は無利子だが割引販売、抽選により割増になり償還期日が早くなった、戦時報国債権は無利子で割引販売はなかったが、抽選による割増金額が貯蓄債権に比べてはるかに高額であった。

国債の一般への売出しは郵便局で行われ、戦時債券については郵便局、各種金融機関のほか、たばこ屋やデパートなどでも行われ、大衆の購買に便宜が図られた。
また、国債と戦時債券の売出日を合致させたり、その宣伝を共同で行うなど、債券の市中消化については相当の努力が図られたようだが、このことも当時の日本が、いかに大規模な資金調達を行っていたかを物語るものと言えるだろう。

戦後のインフレ、貨幣価値の変貌により、簡単にゆうと1万円が300円程度になってしまいましたとさ

支那事変国債(事変であって、戦時ではない)
P1020549_R.jpg
P1020550_R.jpg
P1020551_R.jpg
第14回貯蓄債券(利子が付く)日本勧業銀行
P1020575_R.jpg
第19回貯蓄債券
P1020681_R.jpg
P1020682_R.jpg
第三回、シンプル 郵便局
P1020552_R.jpg
P1020553_R.jpg
P1020554_R.jpg
第4回報国債券、昭和17年1月発行なのに、間に合わなかったのか支那事変のまま販売されている

戦時貯蓄債権
日本勧業銀行
P1020555_R.jpg
P1020556_R.jpg
P1020557_R.jpg
第1回建設貯蓄債券(建設?)
P1020562_R.jpg
P1020563_R.jpg
P1020564_R.jpg
第8回戦時報国債券
P1020558_R.jpg
P1020559_R.jpg
P1020560_R.jpg
第9回戦時報国債券
P1020565_R.jpg
P1020566_R.jpg
第10回戦時報国債券
P1020561_R.jpg
第19回戦時報国債券連番
P1020567_R.jpg
P1020568_R.jpg
第20回戦時報国債券
P1020572_R.jpg
P1020573_R.jpg
第2回戦時貯蓄債券
P1020574_R.jpg
第4回5回戦時貯蓄債券
P1020569_R.jpg
P1020570_R.jpg
第3回戦時報国債券
P1020571_R.jpg
第4回戦時報国債券
P1020679_R.jpg
第13回特別報国債券

郵便局
P1020547_R_2014013121050536e.jpg
P1020548_R_201401312105068fa.jpg
第6回大東亜戦争割引国庫債券10円
P1020576_R.jpg
P1020577_R.jpg
第6回大東亜戦争割引国庫債券20円
P1020639_R.jpg
大東亜戦争第1周年記念
P1020640_R.jpg
32分割で返還される
P1020641_R.jpg
半年に1回ずつ
P1020642_R.jpg
裏側、爆弾マークがいい
P1020643_R.jpg
戦車、山砲、音響兵器、高射砲、軽機関銃、軍刀、えんぴ、鍵棒などが描かれている

戦時郵便貯金切手(弾丸切手)
P1020675_R.jpg
P1020676_R.jpg
P1020677_R.jpg
P1020678_R.jpg
通称「弾丸切手」と呼ばれた郵便貯金切手。
昭和17年6月より1枚2円で売り出され、売り出し終了後5日目に抽選が行われ当選すると割増金が支払われた。
この切手は5枚以上まとめないと郵便貯金に預ける事ができなかった。
また発行より5年過ぎると預け入れができなくなった。
裏面には割増金の受領書とともにこれらの事が記されている。
これによる収益は国債消化の資金にあてられた。
P1020673_R_20140131213126f77.jpg
P1020674_R_20140131213127327.jpg
大蔵大臣印があるから、郵便局だろう

自分の個人所有している物だけ紹介した、この他にもいろんな債権が存在していると思われる
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント