大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)冬季再訪その1
去年の夏以来行っていなかった、宇都宮の戦跡と呼んでいいのか微妙な大谷石採掘場跡(中島飛行機地下軍需工場)に行って来た。
前回夏場に行って、藪だらけでとても探索出来ない所が多かったのだ、しかし、今回は別の問題が発生した。
雪だ!先週、先々週つ続いた雪のせいで足元が見えない、大谷は穴だらけなので、藪もそうだが見えないのはまずい
なるべく危険なことは避けて、安全第一がもっとうなので、部分的に今回も宿題を残す探索になってしまった。
今回は静岡県からのゲスト、廃墟日常記録帳の管理人空母欲奈氏も参加しての探索となった。

深夜の23時頃の東京は年度末道路工事の為、断続的な渋滞が起きていた

東北道羽生にて一服する、寒い深夜はホットコーヒーだ!

大谷到着

前回同様、道の駅ろまんちっく村にて就寝

のんびりと8時に行動開始

空母欲奈氏と合流を果たす(片道500km)

現地到着

大谷景観公園にて用を足す

横浜では見る事の困難な天然のツララが下がっている

栃木の雪をなめていました

まずは、空母氏御希望の(OKN氏も初)穴を紹介する

やっと雪の無い所を歩ける

何故か今回も自分以外は真ん中の石段を使う

3本も階段があるのに、何故だろう?いい感じにしなって面白いのだが・・・

以前も紹介したので、さらっと行く

アクセスがいいので、紹介後多数訪れている様で、物が移動している

特徴的なホール部分

軍需工場独特な作り方(採石場跡を拡張した物と思われる)

メイン坑道

やはりここは気になる

下はともかく、上はどうなっていたのだろう?

観光用公開壕だった頃の電気配線(ある意味観光廃墟?)

最深部は開口部

この交差点の二方の壕には、コンクリートで塞いだ跡がある

かなり大きな壕だと判るだろうか

あと付けの大谷石の扉

ここに来ると

水面の反射で遊ぶ

角度によって、反射が違って面白い

さぁ、出口に向う

こうゆう写真を撮る時

手法によって、色々撮れる

自分は基本記録写真なので、最初のを優先して記事にする

さぁ、出るとしよう

帰りは右の階段を使ったが無理のようだった

二階に向う

心使い

相変わらず見事な彫り方だ(観光用)

見上げると、落ちた天井からツララが・・・

関東では中々見れない

いたる所にツララが下がっている

2階は明るい

開口部が多いせいだ

おかげで写真写りも良い

夏と違った景色も良い

夏の同アングル

厳しい寒さにより、水溜りは氷憑いていた

先端より振り返る

誰がこんな置き方したんだろう

落ちた天井から出てみる

さぁ、降りるとしようか!
次回新壕発見
前回夏場に行って、藪だらけでとても探索出来ない所が多かったのだ、しかし、今回は別の問題が発生した。
雪だ!先週、先々週つ続いた雪のせいで足元が見えない、大谷は穴だらけなので、藪もそうだが見えないのはまずい
なるべく危険なことは避けて、安全第一がもっとうなので、部分的に今回も宿題を残す探索になってしまった。
今回は静岡県からのゲスト、廃墟日常記録帳の管理人空母欲奈氏も参加しての探索となった。

深夜の23時頃の東京は年度末道路工事の為、断続的な渋滞が起きていた

東北道羽生にて一服する、寒い深夜はホットコーヒーだ!

大谷到着

前回同様、道の駅ろまんちっく村にて就寝

のんびりと8時に行動開始

空母欲奈氏と合流を果たす(片道500km)

現地到着

大谷景観公園にて用を足す

横浜では見る事の困難な天然のツララが下がっている

栃木の雪をなめていました

まずは、空母氏御希望の(OKN氏も初)穴を紹介する

やっと雪の無い所を歩ける

何故か今回も自分以外は真ん中の石段を使う

3本も階段があるのに、何故だろう?いい感じにしなって面白いのだが・・・

以前も紹介したので、さらっと行く

アクセスがいいので、紹介後多数訪れている様で、物が移動している

特徴的なホール部分

軍需工場独特な作り方(採石場跡を拡張した物と思われる)

メイン坑道

やはりここは気になる

下はともかく、上はどうなっていたのだろう?

観光用公開壕だった頃の電気配線(ある意味観光廃墟?)

最深部は開口部

この交差点の二方の壕には、コンクリートで塞いだ跡がある

かなり大きな壕だと判るだろうか

あと付けの大谷石の扉

ここに来ると

水面の反射で遊ぶ

角度によって、反射が違って面白い

さぁ、出口に向う

こうゆう写真を撮る時

手法によって、色々撮れる

自分は基本記録写真なので、最初のを優先して記事にする

さぁ、出るとしよう

帰りは右の階段を使ったが無理のようだった

二階に向う

心使い

相変わらず見事な彫り方だ(観光用)

見上げると、落ちた天井からツララが・・・

関東では中々見れない

いたる所にツララが下がっている

2階は明るい

開口部が多いせいだ

おかげで写真写りも良い

夏と違った景色も良い

夏の同アングル

厳しい寒さにより、水溜りは氷憑いていた

先端より振り返る

誰がこんな置き方したんだろう

落ちた天井から出てみる

さぁ、降りるとしようか!
次回新壕発見
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コメント
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2017-11-03 15:03 編集