中島飛行機地下軍需工場(吉見百穴)

太平洋戦争中、この岩山の地下に軍需工場を建設するため、その出入口として岩山の最下部に大きなトンネル(直径3メートルほど)が3本掘られた。
この際、元から存在していた横穴が数個崩されて消滅しているらしい。
これらの軍用トンネルの内壁は、ほぼ素掘りのままとなっていて、夏期は涼風が吹き出すことがある。
軍用トンネルの奥は危険防止の為、途中から見学コースは鉄柵でふさがれている。
中島飛行機(現・富士重工)の地下工場として、昭和20年初頭から8月にかけて掘られた地下壕で、アメリカ軍の爆撃機からの攻撃を避けるために中島飛行機は大宮工場エンジン製造部門の施設を吉見町の地下壕へ移すことになった。
本格的な生産活動が始まる前に終戦を迎えたので、実際にエンジンが製造された期間は短かった。
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埼玉県比企郡吉見町にある国指定史跡の吉見百穴(よしみひゃくあな)
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どっちかってゆうと、墓穴で有名
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入場料を払う
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一歩入ると穴だらけ
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概要
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案内図
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早速進入する
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一応の説明板
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壕内は電気が憑いていて明るい
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各々撮影に入るが観光客が中々途切れない
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入り口撮るだけで、数分待ち
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そこら中に完璧な防護柵が貼られている
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中を覗くと、赤い通路が続いている
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壕内はズリも整理され、味気ないほどにキレイだ
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手持ち開放なので、多少ぶれる
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壕床のさざ波
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この壕の特徴でもある
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左を見ると、もう見学コースの出口が見えている
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電気碍子を憑けていた板が壁に残っている
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先に続く通路は塞がれて行けない
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出口へ向う通路は奇妙な窪みだらけだ
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この辺のくぼみは地下軍需工場としては、良くある機械を据える窪みだ
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変なのはこれ
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同様の物がいくつかある
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奥行きのある、工作機械をいくつか並べていたのだろうか?
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通路の反対側には普通のくぼみだけが並ぶ
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あるいは、破壊された墳墓がこうゆう形状だったのだろうか?
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コロボックルに聞いてみたい
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ここだけにある、敷居はなんだろう?
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さて、これ以上見る所も無いので、出る事にする
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出口説明板
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出口全景
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墳墓は表層部だけで、深いものは無いようだ
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これ全部、機銃陣地にしたらすごそうだ
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出土品陳列コーナーの裏に怪しげな所が!
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しかし、しっかり閉鎖されていた
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キノコ栽培用のボイラーか?
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しかし良くも掘ったものだ
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いくつかは実際に入れるものもある
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お墓なので、あまり入る気がしない
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現世と死後の世界
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吉見百穴を後にする
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帰りがけ、奇妙なものを見かけた
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フェンスの中にはブランコなどの遊具と
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封鎖された壕口があった
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しかも様子が変だ
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バルコニー?
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なんだこれは!
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壁一面に掘削されたそれは、「岩窟ホテル」といって、醸造用の冷蔵庫として作られたが挫折したそうだ、しかしたった一人で21年間かけてノミで掘った努力は大したものだ、写真に写っている酒屋がその末裔であるそうで、一般公開していた時代もあったそうだ。
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入ってみたいが丸見え状態なので、後ろ足を引きずる思い出退散する



つづく
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