走水低砲台

神奈川県横須賀市走水の旗山崎にある、走水低砲台。
明治19年の完成以来、走水砲台→走水低砲台→走水第一砲台と時代と共に名称を変えている。
走水新砲台と走水第一砲台の名前が入れ替わった時もある様だ。
最終的に走水低砲台⇒走水第一砲台、走水新砲台⇒走水第二砲台、走水高砲台⇒走水第三砲台に
名称は落ち着いた様だ、ここでは馴染みのある、走水低砲台として、紹介する。
関東大震災の被害により、3つとも、昭和9年除籍となり、ここのみ太平洋戦争時備砲し稼動状態にあった。
よって、明治期の完全オリジナルではないだろう。

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まずは、左翼観測所を見る(右翼観測所は失われたのか見当たらない)
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人の胸ぐらいの高さ
DSC06592_R_20121208200644.jpg防湿用のタールを塗ったコンクリート片も散見する。
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左翼横檣上設けられた小隊長壕への石段、ここは揚弾井のある段
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この段は幅1mも無い、落ちたらちょっと痛い高さだ
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揚弾用の滑車が残る
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下から見るとこんな感じ
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上に昇る階段に手すりを着けたと思われる、鉄柱を刺した溝(穴?)がある
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小隊長壕、綺麗なフランス積みのレンガ
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反対側に降りて砲座を探す
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冬でもこの藪である、夏場は近寄る事すら困難だ
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別の砲座、少しはマシか
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左右に各2つ砲座はあるが、こんな感じになっていて、撮影不能
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下まで降りて地下弾弾薬庫に向かう
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かなり狭い入り口を入り、通路兼前室に入る
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左右対称に弾薬庫2個、揚弾井2個がある、これが右翼、左翼に一つずつある。
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下に電線を通した様な穴があるので、スイッチボックスと思われる。
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揚弾井30~40cm幅ぐらいか?
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足元にスパナが落ちてる、日本では、先端が開放されたものをスパナとゆう、それ以外をレンチという
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弾薬庫、壁に伝声管が開いている
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弾薬庫奥から入り口方向
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前室全景
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外に出て、中央にある地下掩蔽壕を見る
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棲息室だろうか?内部に入れない(現在は一般公開されている)
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右翼側にまわる
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こちらの小隊長壕も綺麗な状態だ
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こうして見るとまるで、立ち○。○(人物比榴弾砲さん)
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4つ目の砲座
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左翼弾薬庫、構造はまったく右翼と同じ
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弾薬庫を出て、上に上がる
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スカイツリーと第二海堡
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護岸工事中の第二海堡、中央はソーラーパネル
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第一海堡と手前は係留用の柱と思われる。
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