東京湾要塞 観音崎砲台(第三砲台)その1

本来この砲台は、第四砲台であるのだが、旧第三砲台が除籍になってしまったので、繰上げで第三砲台となっている。
ちなみに、第五砲台も、第四砲台に繰り上げられているのだ。
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現在残っている砲座はa1のみである
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上空から見えているのは、c1.2~fの部分で砲座は樹木に覆われている
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第三砲台入り口前には兵舎か車寄せの様な跡がある、数10年前まではトイレがあったようだ
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第三砲台入り口、このトンネル以外に、現在は道が無い
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いつごろの物だろう、かなり古びている(当然イメージは大砲)
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一見、煉瓦遂道に見えるが、元々は素掘りである
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この様に、関東大震災などで崩れた部分を、煉瓦で補強しているのだ(第二砲台と同じ)
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トンネルを抜けると、左手に弾薬庫が2つある、この前に砲具庫があった様だが跡形も無い
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残念ながら、キレイに塗り込められている
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心無い輩に落書きをされた時期もあったが、公園サイドの努力により、おおむね復元された
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ちょっと覗いて見る
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前室と後室の壁が破壊されて、ガレだらけだ
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なんとか整備して公開して欲しい
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上に登ると通気孔がある
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金具の跡、ちゃんと天蓋が付いていたようだ
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トンネルから弾薬庫を経て、切り通しを登って行く
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砲座に到着
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見学用の看板(三段目の旧は間違いである、旧第三砲台は別の場所で、そこから撤去された28cm榴弾砲2門をこの第三砲台に移設している)
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第一砲座右側 (第二砲座は失われている)
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上に向う階段がある、この先には観測所がある、当時はハシゴか簡易階段があったのだろう
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第一砲座左側
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仮弾薬置き場の番号
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この砲座には28cm榴弾砲が2門据えられていたので、仮弾薬置き場も多い
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この地下には砲側弾薬庫が埋まっている
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ここが入り口のアーチだが、隙間も無い、もとは掘り下げた階段式通路があった
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ここには砲弾を砲座に吊り上げる、簡易クレーンの跡がある
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ここの看板とも言える、独特な楊弾井がある
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この通路は、28cm砲弾を運ぶには狭すぎる、装薬のみだろうか?
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楊弾井
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鶴頚揚弾機の跡も見当たらない、どういう構造だろう?
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割りと手前の方に穴が開いているような感じ
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道に沿って坂を上ると、左側に左翼観測所の跡が一部残っている(本体は斜面の下に落ちている)
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ここでは、刻印の打ってあるレンガを見る事ができる
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幾つか有るが、最近は持ち去られるのか、数が減っている
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第一展望台前面にあるのだが、近代だろう
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昔はここに展望台が建っていたが、老朽化で撤去された
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胸檣を上から見る、モルタルで塗られている
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胸檣に沿って、小道が作られている
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夏に来ると、草木が繁り、まともに砲座が見下ろせないので、冬に来よう




今回はガイドツアーでも見れる一般的な部分を紹介した、次回は普通の人は見ない部分を紹介する
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